こんにちは、料理研究家のYuuです。 「よだれが出る」ほどおいしい「よだれ鶏」。四川省でよく食べられている中華料理で、街の中華屋さんでも見かけるようになりましたね。おいしさの秘密は、香辛料や薬味がた~っぷり入った風味豊かな辛いソース。これがとっても辛くて刺激的! まだまだ暑い日が続く今の季節にとくにぴったりです。今回は、その「よだれ鶏」がより簡単、ヘルシー、コスパもよくできるよう、鶏むね肉で作ったしっとりレンジ蒸し鶏にしてみました。 それから、鶏肉の蒸し汁を使う名づけて「よだれダレ」(笑)がとっても万能! 野菜にかければモリモリいけますし、冷やし中華のタレにしても絶品。ぜひぜひお気軽にお試しくださいね~。 Yuuの「よだれ鶏」 【材料】(2人分) 鶏むね肉 1枚(300g) もやし 1/2袋 きゅうり 1/2本 (A) 酒 大さじ2 塩、砂糖 各小さじ1弱 片栗粉 小さじ1 しょうが チュ
こんにちは、料理研究家のYuuです。 あと1週間ちょっとで今年も終わり! 年末のご準備はお済みですか? 今日は、直前まで何も準備しなくても大丈夫なくらい簡単で便利、一度作っておけばアレンジ自在の「ゆで鶏レシピ」をご紹介いたします。 しかも、作り方はレシピがいらないくらいとっても簡単。塩をすり込んだ鶏肉を、長ネギとしょうがと共に5分ほどゆで、あとは余熱で火を通すだけ。たったこれだけだけど、鶏肉はしっとりやわらか~。スープにもうま味がたっぷりなので、アレンジが無限大! 包丁を使うのは、しょうがをスライスする時だけなので、ぜひお気軽にお試しくださいね。 ※今回はもも肉とむね肉をまとめて作っていますが、もちろん、もも肉だけ、むね肉だけでもOKですよ~。 Yuuの「香味ゆで鶏」 【材料】(4人分) 鶏もも肉 1枚(300g) 鶏むね肉 1枚(300g) 長ネギ(青い部分) 1本分 しょうが(スライス
狂おしいほどの肉欲にとらわれて 血のしたたるようなステーキが食いてえ。 まるで往年のプロレスラーが言いそうなことですが、誰しも狂おしいほどの肉欲にとらわれることがありますね。肉欲、あります。 そんなときはステーキに限ります。 お店で食べるとちょっと高くつくので、俺は自宅でステーキを焼くんだとインターネットでレシピを探すと、なんですかこれは。 ひとつ、肉の厚みは2.5センチ以上でなくてはならない。 ひとつ、鉄のフライパンでなくてはならない。 ひとつ、肉の温度は70℃を越えてはならない。 ……などなど。 めんどくさい。 ネット上のこだわりステーキレシピにはいちいち細かい決まりごとがあって、すごくハードルが高いです。なんかもうぜんぜんワイルドじゃない。 実は、肉の調理に関しては科学的な答え合わせがほぼ終わっております。 低温長時間の加熱と表面の適切なメイラード反応によって、塊肉は間違いなくおいし
「雑草を潰した汁の採集にあけくれる幼少期を経て、料理が趣味になりました」 という20代女子が探る肉食の宇宙。同じく肉食の飼猫ネコ山と共にお送りいたします。 誰でも作れる!トロントロンな豚の角煮を食べよう 肉食宇宙は、おなじみの肉料理を最高に!おいしく!そしてできればカンタンに!作る方法を執拗に追い求める、肉好きのための肉好きによる肉をあなどらないクッキングレポートです。肉食獣(を装った人間の女)が、料理をおいしくするコツを粘着質に検証します! ↑「肉食を理解するには肉食獣の心をつかむことから。野菜を育て穀物を食べる……そんな人間としての生態を捨て、獣の仮面をかぶらなければ、肉食を理解することはできないわ!」という天の啓示に導かれて、熊の仮装を試みる私。野生動物は料理なんてしないのでは?などとは考えもしない闇雲なパッションが一人の女を獣に変える……! 豚の角煮というファムファタル というわけ
どうも、株式会社バーグハンバーグバーグで働いている加藤と申します。 みなさんは、業務用食品スーパー"肉のハナマサ"をご存知でしょうか? 業務用スーパーということで、キロ単位の食材やボトルサイズの調味料なんかを販売しているのですが、"肉の"と名乗るほどですから、特に精肉コーナーが充実しているスーパーでもあるんですよ。肉が好きな人にとっては、まさに天国みたいなお店です。 ですが、"プロの為の店"ってハードルから、あまり活用できていない人もいるのではないでしょうか? だって、肉の塊を買っても普通の人では調理できないですからね…。 というわけで、3年間スーパーの精肉部に務めていた元肉屋のぼくが、"肉のハナマサ"の活用法をお教えいたします! 肉を安くたくさん食べたいって人は見ていってくださいね!(まさかとは思いますが、肉屋は豚肉アレルギーになったので辞めました) というわけで、「肉のハナマサ 銀座店
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く