Vue.js Tokyo v-meetup #6 での発表資料です! github(サンプルプロジェクト)はこちら https://github.com/maeharin/kotlin-dvd-rental-dev

追記 2019/04/16に以下の記事が公開されました。 employment.en-japan.com gfxさんによる記事です。この記事自体2017年の若干古い記事なので、新しく読む方は最新版である上記の記事を読んだほうがいいでしょう。 このエントリは2017/07/12に行われたHatena Engineer Seminar #8 @ Tokyoの発表内容をブログ向けに書き直したものです。 事前の通知では「CoffeeScript脱出にみるTypeScript2.4時代のベストプラクティス」がタイトルだったのですが、主題を変えたためタイトルも「がんばらないTypeScriptの始め方」に変更させていただきました。CoffeeScript脱出の話は一応出てきます。 社内のTypeScript事情 その後のTypeScript 現在の様子 TypeScriptのがんばらないはじめ方
textlint 9.0.0をリリースしました。 textlint 9.0.0では@textlint/kernelという内部的に使うコアモジュールをTypeScriptで書き直したバージョンが使われています。 元々textlintはNode.jsで動くように作られたため、fsモジュールなどNode.jsに依存しています。 そのため、ブラウザなどで動かす場合などはビルド時に色々工夫しないと動きません。 文書校正ツール textlint の Chrome 拡張を作った - もなでぃっく LocalStorageで誰でも安全にMarkdownでスライドやメモ作れるサービス作ったよ この問題をどうにかするためには、textlintというモジュールからロジックやLint処理部分だけをNode.jsなどに依存しない純粋なJavaScriptとして切り出す必要があります。 アドホックに対応するならブラウ
webpackを使っていたプロジェクトをFuseBoxに移行してみました。 バンドル時間が超速くなり、バンドルファイルサイズが超小さくなりました。 webpack FuseBox package.json package.jsonの比較です。 "devDependencies": { "babel-cli": "^6.26.0", "babel-core": "^6.23.1", "babel-eslint": "^8.0.0", "babel-loader": "^7.1.2", "babel-preset-es2015": "^6.22.0", "babel-preset-flow": "^6.23.0", "babel-preset-react": "^6.23.0", "css-loader": "^0.28.7", "eslint": "^4.6.1", "eslint-load
Babel7がリリースされるまでは更新されます。 注意: 量が多いので、BabelのInternal, Bug Fix, DocumentsとBabylonについては書きません。 また6.xへバックポートされたものも入っていますので注意してください。 もし、間違えや質問があれば、 @about_hiroppy までどうぞ;) Index Notable Changes Details of Changes In Progress Links Milestone Babel 7 Beta Milestone · GitHub Wiki Babel 7 · babel/babel Wiki · GitHub Releases Releases · babel/babel · GitHub Revision History of This Article 2017/09/04(first) Ba
こんにちは、fluctの@nekoyaです。 今日は現在開発に携わっている、俗に言う「管理画面」のWebアプリケーションのアーキテクチャをご紹介します。 このアプリケーションはReactとRxJSを軸として作られており、コードはTypeScriptを使って書いています。 アプリケーションを流れるデータと状態の管理について、Write StackとRead Stackという考え方を取り入れたところ、いろいろなメリットが得られたので、そのあたりを軸に掘り下げてみます。 全体の大まかな構成 各Stackの前に、まずはアプリケーション全体の構成をざっくりと見ておきます。 流れとしては、DispatcherからWrite Stack, Read Stackを通ってStateが生成され、それをViewが受け取るという構成になっています。 全体の流れとしてはFluxっぽい何かのひとつのあり方なのですが、
InversifyJSA powerful and lightweight inversion of control container for JavaScript & Node.js apps powered by TypeScript Strongly TypedInversifyJS is powered by TypeScript. TypeScript enable JavaScript developers to use highly-productive development tools and practices when developing JavaScript applications. UniversalInversifyJS compiles to clean, simple JavaScript code which runs on any browser,
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 相談内容 既存の管理ツールを新しく作り直すために新しいJSフレームワーク/言語使いたいのですが、何を選んだらよいでしょうか? ここで選んだものは今後新しく作る時にも使用していく予定のため、学習コストよりメンテナンスしやすいものを選びたいと考えています。 利用者は社内外で特定の権限を持った人のみであるため、サーバサイドレンダリングはしない予定です。 言語は型があるものを利用したいのですが、TypeScriptとFlowのどちらがよろしいでしょうか? 時間に余裕があれば、テストフレームワークやビルドツールについてもお聞きしたいです。 現在の
KibelaのフロントエンドをES2015からTypeScriptに絶賛移行中です。 www.typescriptlang.org で、なぜ flow じゃないくてTSなのかって話です。 flow vs typescriptである理由は、どちらもJSのスーパーセットをうたう静的型付きのaltJSだからです。この時代にあえてaltJSを導入する理由としては静的型があるというのが必須で、かつ学習コストを考えるとJSのスーパーセットであるのが望ましいでしょう。 言語仕様 言語仕様の点から言うと、決定的な差はないと思っています。 メリットもだいたい同じで 生産性: エディタの補完をJSよりも賢くできるので、より少ない脳のワーキングメモリでコードを書ける 堅牢性: コンパイル時に(=多くのケースではエディタで)typoなどの間違いを検出できるのでバグを減らせる 学習コスト: JSをベースにしており、
マイクロソフト、「TypeScript 2.3」をリリース。コメント付きJavaScriptをTypeScriptで型チェック可能に マイクロソフトは「TypeScript 2.3」のリリースを発表しました。 TypeScript 2.3では、JavaScriptファイルにコメントを記述することでTypeScriptによる型チェックなどを行える機能が追加されました。これにより、明示的にTypeScriptのファイルを記述しなくともTypeScriptの利点をすぐに得られるようになったとマイクロソフトは説明しています。 具体的には、JavaScriptの先頭にコメントとして「@ts-check」と記入し、TypeScriptによるチェックを受け入れる旨を宣言。さらにJSDocの形式のコメントを記述することで型を宣言します。 // @ts-check /** * @param {string}
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はじめに どうも、 @Quramy です。 前回の投稿から随分日が経ってしまいましたが、この投稿はある意味で前回投稿の続編的な内容になります。 今日はTypeScript 2.3から導入されるLanguage Service Extensibilityと呼ばれている機能についてまとめてみようと思います1。 どのような変更なのか TypeScript Roadmapのリンクを辿っても、https://github.com/Microsoft/TypeScript/pull/12231 に行き着くだけで、パッと見は何の機能なのかよく分かりません。 このPRの実装を眺めると、次の機能が見えてきます。 tsconfig.jsonのcompilerOptionsに"plugins"というキーが追加されている pluginsに指定した内容は、TypeScript本体からresolveされる すなわち、
こんにちは、Web アプリケーションエンジニアの id:nanto_vi です。先日開催された Kyoto.js #12 において、「薄いフレームワーク指向の Web クライアントサイドプログラミング」と題した発表を行いました。とある Web アプリケーションの開発にあたって、JavaScript による GUI プログラミングにどう取り組んだかという話になります。当日のスライドの内容に口頭で伝えた内容を加え、以下にまとめます。 前提 SPA ではない そこまで覚悟しなくてもよい 薄いフレームワーク指向 cf. ぼくのかんがえたさいきょうのうぇぶあぷりけーしょんふれーむわーく - YAPC Asia 2011 開発期間が決まっている Web アプリケーションを新規開発するにあたり、クライアントサイドをどう実現するか。ここでは開発期間が決まっているというのが大きな要因となり、チームメンバーの
TypeScriptで書いたライブラリのAPIリファレンスをコードから生成したいときに使えるツールがなかったので、簡単な仕組みで作ってみました。 Almin.jsというJavaScriptのライブラリを書いているのですが、コードベースをTypeScriptに変更してからAPIリファレンスが自動生成できなくて困っていました。 almin/almin: Almin.js provide Flux/CQRS patterns for JavaScript application Inroducing Almin 0.10.0: TypeScript, FlowType, Logger | Web Scratch TypeScriptでJSDocやESDoc、documentationjsのようなツールとしては、typedocがあります。 しかし、typedocはdocumentationjsのよ
(2016/12/15追記) この記事はDeprecatedです。 Reduxの概念をRxJSとTypeScriptで理解する ver.2 が最新版になります。 GitHubリポジトリはこちら → ovrmrw/understanding-redux-with-rxjs git cloneしたらnpm installしてnum run tsですぐに動かせます。 (注: Reactの話は一切出てきません) Reduxとは Redux公式 アプリケーション全体で状態(state)を一つのJSONツリーの構造で持ち、それをActionがキックされる度に全体更新して配信するという概念。 僕は最初FluxとかReduxとかよくわからなかったけど、色々参考にしながら自分で書いてみたらようやく理解できました。 Middlewareという概念はよくわからなかったし今でもよくわかりません。 ロガーとか便利な
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