登壇中にうっかりSlackの通知が出ちゃうみたいなことを避けたいですよね。うっかりを防ぐ対策が集まるスクラップです。
登壇中にうっかりSlackの通知が出ちゃうみたいなことを避けたいですよね。うっかりを防ぐ対策が集まるスクラップです。
最近は3DプリンターNeptune4に関わる記事や、作品の紹介など気まぐれに投稿しています。 3Dプリンターのスライサーソフトとして、多くの方がUltimaker Curaを使われているのではないかと思います。(NeptuneユーザーならELEGOO Cura5.6.0かな?) 私もUltimaker Curaを使っているのですが、最近ではOrcaSlicerの方が使い易く、便利な機能もありメインスライサーにしています。 ただ、Curaの方が印刷時間も短くなり(感覚的にOrcaの70%位)使い分けしながら使っています。 OrcaSlicerでは、作成したgcodeデータを直接プリンターに送信し、スライサーの中でプリンターをFluidd画面でモニター・操作することが出来るので非常に便利です。 Curaスライサーではこんなことできないし、gcodeデータを「フォルダーに保存」→「ブラウザー起動
去年末ぐらいから Deno を使う割合がグッと増えてきた。最近のJS関連は7割ぐらい deno 環境の VSCode でコードを書いている気がする。 今回はいくつかの実例を示しながら、実際に Deno 使えるじゃんというイメージを持ってもらうためのユースケースを紹介していく。 というか、 deno が普及してくれないと、自分が作ったツールの紹介を全部 deno のインストールから書かないといけなくなる。みんなインストールしといて。 最初に: なぜ Deno を使いたいか 一番の問題点、Node は新しいプロジェクトを一式整えるための手間が非常に重い。 とくに ts で書いたものを他の環境に渡すための方法が未だにしんどい。ある環境で動いたコードをそのままコピーしても、プロジェクト設定の非互換を踏む可能性が非常に高い。 deno にそういう側面がないとは言わないが、非常に少ない。とくに TS
Amazon Web Servicesは、オブジェクトストレージを提供する「Amazon S3」の新機能として「条件付き書きこみ」(Conditional Writes)をサポートしたことを発表しました。 条件付き書き込みを利用すると、オブジェクトの書き込み時にオブジェクトの存在をチェックし、オブジェクトが存在しない時だけ書き込む、という指定が可能になります。 これにより、アプリケーションがデータをAmazon S3に書き込む際に、既存のオブジェクトを上書きすることを簡単に防ぐことができるようになります。 例えば、複数のクライアントが同一オブジェクトにデータを書き込んでいくような分散処理において、不用意に既存のデータを上書きしないように書き込む直前にオブジェクトを確認するといった処理をアプリケーションで作りこむ必要がなくなり、Amazon S3に任せることができるため、Amazon S3を
「Porffor」は、JavaScript/TypeScriptをWebAssemblyバイナリやネイティブバイナリへとコンパイルする実験的なツールであり、これまでにない2つの特徴を備えています。 1つ目はJavaScript/TypeScriptをコンパイルしてWebAssemblyバイナリやネイティブバイナリを生成しようとしている点です。 これまでもJavaScript/TypeScriptをWebAssemblyに変換するツールは存在していましたが、JavaScriptのコードとWebAssembly版のJavaScriptエンジンを1つにパッケージングするという手段で実現していました。 実行時には、パッケージ内部のJavaScriptコードをWebAssembly版JavaScriptエンジンで実行していたのです。そのため生成されたバイナリの大きさは比較的大きく、また実行速度はあく
webpack互換のRust製高速バンドラ「Rspack」が正式版となるバージョン1.0に到達。webpackより10倍高速と webpack互換のRust製高速バンドラ「Rspack」が正式版となる「Rspack 1.0」としてリリースされました。 Announcing Rspack 1.0 - the next generation JavaScript bundler written in Rust, webpack compatible, 10x faster. Check out the release blog for more details:https://t.co/nOVJjKMRBo — Rspack (@rspack_dev) August 28, 2024 RspackはTikTokで知られるByteDanceが中心となってオープンソースで開発されています。 バンド
Node.jsの登場は、それまで比較的面倒だったノンブロッキングな非同期のネットワークプログラミングを容易にするAPIと、それをJavaScriptという非常に広く使われているプログラミング言語で利用可能にしたことで、サーバサイドにおけるJavaScriptランタイムという分野を新たに切り開くだけでなく、当時課題となっていたC10K問題の解決など、サーバアプリケーションの開発に大きな影響を与えました。 参考:Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編) その上で、Node.jsはAWS Lambdaに代表されるサーバレスコンピューティング環境の基盤として採用され、新たな分散コンピューティング環境の革新にも寄与してきたと言えます。 ライアン・ダール氏の反省:NodeからDenoへ、 しかしNode.jsの開発者であるライアン・ダール氏は201
Storybook is the component workshop behind the world’s top design systems (Carbon, Polaris, Fluent, Lightning, etc.). Accordingly, it is often associated with building and documenting atomic components for reuse. But UI components come in many sizes and shapes. For teams at Faire, Yoobic, and Monday.com, Storybook is the tool of choice for “product UI” such as shopping carts, dashboards, chat widg
ヤフーやクックパッドといった大手Webサイトでサービス開発や新規事業にも携わった井原正博さんは、自ら起こしたベンチャー企業の代表を10年近く務めてきました。2024年5月、井原さんはその会社を人に譲り、東京都のDX化を技術面から推進する一般財団法人GovTech(ガブテック)東京の業務執行理事兼CIOに就任しました。 就任から3カ月、民間企業で数々の開発現場をまとめてきた経験から、行政の技術改革に取り組みはじめています。都のデジタル化の現状が見えた今、井原さんが考えるGovTech東京の開発体制と強い組織作り、民間企業との違い、行政サービスに関わるエンジニアのキャリアについてお話を伺いました。 被災体験で公的な情報共有サービスの重要性を実感 都民1,400万人に向けてDXを推進する技術組織 日本の公共デジタルサービス開発をリードしたい 失敗から学んで成長できる組織こそが理想 あらゆるエンジ
計画された偶発性理論(英語: Planned Happenstance Theory)とは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提案したキャリア論に関する考え方。 個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。 その計画された偶発性は以下の行動特性を持っている人に起こりやすいと考えられる。 1.好奇心[Curiosity] 2.持続性[Persistence] 3.柔軟性[Flexibility] 4.楽観性[Optimism] 5.冒険心[Risk Taking] Mitchell, K. E., Al Levin, S., & Krumboltz, J. D. (1999). Planned happenstance: Constructing unexpected caree
石の上に3年しか座れない 幼い頃から、ひとつのことを突き詰められない性格がコンプレックスだった。 小学1年生のとき、初めて習い事を始めた。それはテレビで見た試合に魅入られた剣道だった。警察署で指導してもらいながらの剣道は3年続いた。だが小学3年生か4年生だったか、僕は突然ピアノに興味を持った。ピアノに興味を持ったのはなぜだろう? たぶん友達が始めようとしていたからだ。剣道も途中まで続けていた記憶があるが、最後の方は興味を失っていたように思う。そして小学5年と6年頃になると、ピアノよりも水泳に力を入れるようになっていた。水泳は単に、もっと上手くなりたいと思っただけだ。 始める理由はいつも直感的で、やめる理由はたいてい興味関心の目移りだった。 3年という歳月は僕を簡単に目移りさせる。その年数が経つと夢から覚めたように、熱も冷めた。 中学時代、卓球で地区大会優勝に至るまで毎日練習した。当時、練習
現場の声を聞き、医療救急用バッグを フルオーダーでお作りいたします マルスバッグは現場担当者の方々からのご意見をお聞きし、 医療救急の各現場に応じたバッグをフルオーダーでお作りいたします。 バッグ業界30年の経験と知識を活かし、バッグ各部の性能を支えるため 様々な芯材を駆使し、高性能な素材類を使用しお作りいたします。頑丈さにこだわった 縫製で強固なバッグに仕上げます。 お客様からは「既製品とは異なり使い勝手が良い」「このカバンさえあれば救命できる」と お喜びの声をいただいております。
豊岡市のかばんメーカーに25年以上勤め、丹波市で医療救急バッグの会社を営む細川晋さん。右手にハンディキャップがある孫の小学校入学をきっかけに2023(令和5)年春、片手でも使いやすいランドセルを手作り。2月に丹波すぐれもの大賞を受賞しました。(取材・文 本紙編集部) 入学前年の2022年、細川さんは孫のためにランドセルを探したものの条件に合う品に出合えず、秋ごろから、かばん作りの知識や技術を生かして自ら製作を始めました。医療救急バッグにも使うプラスチック製プレートを芯材に用いて箱型のフォルムを形成し、軽量かつ自立するように工夫。ふた部分のかぶせには、耐光性やはっ水性に優れ、色落ちしづらい特殊生地を採用、重さ1.3kgに仕上げました。片手でもかぶせを開閉できるよう試行錯誤を重ね、かぶせの固定具にドイツ製のマグネット式部品を採用することで、ひもを引くと開き、一度閉まれば勝手に開かない仕様を実現
はじめに Web で利用されるモーダルダイアログについて、その実装やアクセシビリティについて掘り下げ、それらの実装などについてまとめます。内容は著者の理解に基づいており、正確性を保証するものではありません。 詳しくは ARIA-APG を参照ください。 Modal Dialog Examplehttps://www.w3.org/WAI/ARIA/apg/patterns/dialog-modal/examples/dialog/ 細かい実装については次の記事がとても参考になります。 アクセシブルなモーダルダイアログの実装について考えるhttps://zenn.dev/yend724/articles/20220511-pc51v32llyzu8kws また、dialog要素はすでに baseline 2020 に含まれているためdialog要素も使うことができますが、その構造や挙動につい
私立開成学園(開成高等学校)の食堂に、モバイル注文Webアプリ「学食ネット」が9月から導入される。食堂にある食券機に並ぶ列の混雑解消を目的としたもので、支払い方法にPayPayを導入。注文から決済までをオンラインで完結できるようになった。この学食ネットだが、制作したのは同校に通う2人の生徒だという。 開成学園は併設混合型中高一貫校で、在校生徒数は延べ2000人を超える。昼食時には多くの生徒が食券機に並ぶが、食券を購入する必要があり、食事する時間が限られてしまうなどの課題があったという。開成高校3年の秋山弘幸さん、同じく2年の周詩喬さんは食券機に関するアンケートを実施。約6割の生徒が食券機の待ち時間が長く利用を諦めたことがあり、半数以上が食べる時間が足りず急いで食事をしたことがあるとの回答が集まった。
Web Audio APIというAPIがあります。 RFC / 日本語訳 ざっくり言うと、ブラウザで音を作ったり出したりできるAPIです。 RFCの時点でフィンガープリントの懸念が大量に書かれてるという有様ですが、実際に実用レベルでブラウザフィンガープリントしている例が存在しました。 FingerprintJSという、そのまんまな名前のライブラリです。 以下は同ライブラリのブログより、How the Web Audio API is used for browser fingerprintingという記事のざっくり紹介です。 How the Web Audio API is used for browser fingerprinting Cookieを使うこともなく、許可を求めることもなく、Webブラウザを識別できることを知っていますか? この技術はブラウザフィンガープリントと呼ばれていて
どういうわけか日本では一切話題に上がっていないのですが、Pythonの開発者コミュニティでなんか問題が起きているようです。 どうも話が様々なスレッドにとっ散らかっているうえに半分はDiscordや非公開のところで動いているみたいなので、読み取れていないところが色々あるかもしれません。 誰かが補足してくれるはず。 Proposed bylaws changes to improve our membership experience 最初のきっかけはこのスレッドです。 これは規約の一部を変更する提案であり、その中でも3番目の提案であるAdds provision to remove Members by vote of the Board of Directorsという変更が注目を浴びました。 Python財団にはフェローという制度があり、これはPythonエコシステムやコミュニティに優れた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く