2019.11.02 に FRONTEND CONFERENCE 2019 (#frontkansai) にて発表したスライドです。
2019.11.02 に FRONTEND CONFERENCE 2019 (#frontkansai) にて発表したスライドです。
SPAにおけるCSSのありかたについてずっと悩んでたけど昨日今日で一筋の光明が見えた— よしこ (@yoshiko_pg) 2017年4月7日 この話を簡単にまとめておこうと思います。 結論を先に書くと「今のところtemplate literal内にCSSを記述する形式のCSS in JSがいい感じ。Reactならstyled-componetnsが良かった」という感じです。 悩んでいたこと コンポーネント指向でSPAを作っていく上で、CSS(というかスタイリング)はどう書いていったらいいんだろう?ということに結構悩んでいました。 HTMLとJSがコンポーネントとしてまとまっていく中でCSSだけは今まで通り別物として扱い、BEMなどでグローバルスコープと戦うのか?はたまたCSSの枠をはみ出てJSコンポーネントの粒度に合わせたコンポーネント化をするのか? 加えて、見た目も挙動も複雑なアプリケ
最近は SPA とか React といった話題が尽きないが、自分は結局 フロントエンド JavaScript は jQuery が最もいいと感じている。それはそれら SPA の JavaScript をいじった経験を踏まえての感想。 理由としては、「 やりたいことができにくい 」これに尽きる。 最新を追うということ 自分が最初にSPAを触ったのは AngularJS だった。なるほど、この ng-repeat や $route, $scope などを使えば、今までサーバサイドでやってたようなレンダリングが表側で制御できるようになる!と感動したものだった。この気持ち良さはきっとサーバーサイドでごにょごにょやっていた経験のある人ならなおさら感動するものだ。 さて、じゃあといって「次作るのは SPA のサービスにしよう!」と意気込んで初めて見たとする。それで作っただけで話題になるし、エンジニアと
ユーザファースト推進部の丸山(@h13i32maru)です。 先日「撮るレシピ」というサービスを cookpad.com にて公開しました。「撮るレシピ」というサービスは料理本や雑誌のレシピを写真に撮ってクックパッド上に保存できるというものです。料理本や雑誌でレシピを良く見る方はぜひ使ってみてください(Androidアプリ版もあります)。 この「撮るレシピ」は全体公開前に一部のユーザに限定公開をしていました。そして全体公開をするにあたりフロント側のコードを全面的に書き換え高速化を行いました。その結果、最大で30倍高速化することができユーザの使い勝手が向上しました。以下が「書き換え前」と「書き換え後」の計測結果です(Android端末8機種 + iOS3機種で各操作のターンアラウンド時間*1を計測)。 閲覧系 最大: 30倍高速化(4.2秒→0.14秒) 平均: 15.7倍高速化(3.6秒→
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