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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (63)

  • 挨拶する若者はなぜ育つ ああ!名物会長の放談にF氏も飲まれる:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 先週は木曜日が休日だったために1回お休みとなってしまいました。 当欄を楽しみお待ち下さる少数派の読者諸兄におかれましては、当に申し訳ございません。実は敬老の日を絡めた連休を利用して、グァムに遊びに行っていたのです。 いやぁ楽しいですよグァムは。向こうにはちゃんとPCを持って行って、夜は執筆に勤しもうと思っていたのですが、仲間と大勢でつるんで行ったのですから当然と申しますか、毎晩飲みに行っちゃったんですね。アチラでは執筆どころか、PCに一度も電源を入れることすらなく、連日飲めや歌えの乱痴気騒ぎ。結局は1行も書くことなく短い旅は終わってしまったのです。あ~楽しかった。 朝のランニング?え、えぇまぁその辺は適当に……。 一応担当I氏には、“グァムの自動車事情”をやりましょうか?とご提案申しあげたのですが(写真を中心として文字数が極

    挨拶する若者はなぜ育つ ああ!名物会長の放談にF氏も飲まれる:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/09/30
    ノウハウの継承が非常に属人的だというのは考えるまでもない前提なんだろうなぁ。いや組織としては円滑な方がいいけど
  • 「貧乏クジ世代」とバブル女の意外な関係:日経ビジネスオンライン

    前回、前々回と2回にわたり、イマドキの20~30代夫婦の衝撃の価値観と新たな生活スタイルについて、ご紹介した。 1年半、約100人の夫婦に取材を続けた。1対1の対面インタビューやお宅訪問、ママたちの幼稚園の送り迎えに同行するうち、浮かび上がったのは、「夫婦」ではなく「ルームシェア仲間」のような男女の姿。まるで、ただの友達のよう。そこで私は、「ただトモ夫婦」と命名したわけだが……実は正直言って、「またネーミングしちゃったな」との思いもある。 振り返れば、これまで「おひとりさま」や「独身王子」「草系男子」など、様々なネーミングから世代をひもとくマーケティングを書いてきた。出版後、その世代の男女から「20代はみんな『草系だ』みたいに、ひと括りにされるのが嫌だ」とか、「私は独身のアラフォーだけど『おひとりさま』と呼ばれるのは好きじゃない」といったご批判も受けた。 今回の「ただトモ夫婦」も、決

    「貧乏クジ世代」とバブル女の意外な関係:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/09/24
    ”当人たちにしてみれば、「あれこれ呼ぶな」「自分で自分が分からなくなる」との思いが強いに違いない。”他人のラベリングぐらいで自分を見失うだろうというその視線が怖い
  • 「ただトモ夫婦」の衝撃:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「『ただトモ夫婦』? また勝手に、こういうワード作って!」 と、読者の皆さまに怒りを買うかもしれない。 だが、どうかお許しいただきたい。1年半前から取材を続けてきた20~30代の夫婦の言動は、「ただトモ(ただの友達)」と命名せずにいられないほど、衝撃の連続だったのだ。 たとえば、リビングルームやオーディオラックを「ここからこっちが私」「こっちはあなた」と、はっきり陣取りする夫婦。また両開きの冷蔵庫を、ドアポケットの片側ずつ“ワールド”と“夫領域”に分ける夫婦。真ん中にあふれた分には「アユミ」「タケシ」など、それぞれの名前がポストイットで貼ってあった。まるで会社の冷蔵庫のようだ。 「夫婦の会話はツイッター」と話す20~30代男女も、予想以上に

    「ただトモ夫婦」の衝撃:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/09/24
    まぁ個人主義の範疇じゃね。負担の分担は思想とは別だし
  • 「シロガネーゼ」が「おひとり妻」となる理由:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、私が「ただトモ夫婦(ただの友達同士、のような夫婦)」と呼ぶ、イマドキの20~30代夫婦についてご紹介した。 彼ら約100人への1年半に渡る取材は、とにかく衝撃の連続だった。なぜリビングルームや冷蔵庫を“ワールド”と“夫領域”に分けるのか? なぜ夫()との会話を、毎日ツイッターだけで済ませるのか? なぜ「夫がガンプラを捨ててくれないから」といった理由だけで、1年以上も“別居婚”を続けるのか…? そして最も驚いたのは、前回の最後でもご紹介した、20~30代たちの「おひとり」欲求と、あまりにも大胆なその行動だ。 見慣れない女性が布団に… 深夜0時、とあるマンションの一室。 コンビニ弁当を片手に、静かに玄関の戸を開けて入ってきたタクヤさ

    「シロガネーゼ」が「おひとり妻」となる理由:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/09/24
    やってみなはれ。多分思ったほどじゃないから
  • 日本企業を脅かす「30歳社員問題」 危ない7〜9年目若手社員、「仕事充実していない」が34.3%:日経ビジネスオンライン

    この世代は就職氷河期の中でも、最も厳しい就職を迫られました。自分が希望した会社に入れなかった人も多い。調査の数字を少し紹介しましょう。 例えば、「現在、仕事が充実しているか」という質問に対して、7~9年目の社員は「充実していない」と34.3%が回答しています。この年齢層が最も多く、そのように答えています。 また、「仕事を通じて達成したい夢や目標がない」「自分なりの価値や自分らしさが発揮できていない」という回答も年齢層別では30歳前後が一番多いのです。さらに、「(自らの業務が)重要な役割を担っている」と回答したのも37.4%と非常に低いのです。こうした数字から見ても、30歳前後の絶望的な思いが伝わってきますね。 上で詰まっている「大量採用のバブル入社組」 ―― なぜ、この世代は仕事に絶望しているのでしょうか。 来であれば、この30歳前後の世代は仕事も覚え、最もやる気が高い人たちのはずです。

    日本企業を脅かす「30歳社員問題」 危ない7〜9年目若手社員、「仕事充実していない」が34.3%:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/06/22
    そうか、「教化」ありきだからモニョるのか
  • 私がiPadを買うべきでない理由:日経ビジネスオンライン

    iPadを見た。 買うことになるだろう。 わかっている。どうせ買うのだ。それもたぶん一週間以内に。三日か五日の間買わずに我慢するのは、自分に対する言い訳に過ぎない。あるいは手続きみたいなものだ。よく頑張ったぞオレ、とそう自分に言い聞かせながら、でも結局買う。いつもそうなのだ。セルフおあずけストラテジー。デジタルマゾヒストのティピカルな行動パターンのひとつだ。 見せてくれた編集者氏は、ほとんどアップルのセールスマンだった。それほど全力で私にiPadの魅力をアピールした。 「で、ここをこうするとほらフォトフレームになるわけです」 「……うう……」 「動画も見られますよ」 「……うう……あ……」 「ね。なかなかの画質でしょ?」 「…………」 それにしても、こういうブツをいち早く手に入れた人間は、なにゆえに必ずや布教活動を展開することになるのであろうか。あまた生まれいずる市井のペテロたち。その無償

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    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/06/04
    悔しいビクンビクン
  • 【スクープ】政府「法人税ゼロ」検討:日経ビジネスオンライン

    納税が原則現金なのには理由があります。世の中、非上場の会社の方が多いわけで、その評価を巡っては様々な問題が出て来ます。また換金化できず紙くずになるかも知れない株式を国が持ち続けるというのも現実的ではありませんが、さりとて、そんな非上場の株式を誰が購入するんでしょう。上場企業の場合も例えば納税された株式を国が市中で消化したら、企業のガバナンスに影響が出ますよね(国が持っていてもですが)。出ないようにするには、その自社株を企業は買わないと行けなくなります。その金額って結局法人税では?また納税の際の評価額と購入価額に差異が出れば新たな不公平感にも繋がりますよね。ちょっと考えただけでも問題山積、納付側も徴収側も手間ばかりかかってしょうがないだけ(手間がかかると言うことは徴税費がかさむ)の、このコメントがなぜ「光るコメント」になったのか。冗談でも何でもなく私には良く理解できません。(私の理解力が足り

    【スクープ】政府「法人税ゼロ」検討:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/04/22
    経団連全部外資になるんじゃねぇの
  • 勝間で生きられず、香山にもすがれない:日経ビジネスオンライン

    大阪東京間を行ったり来たりしていると、地方と都会を実感する。けっこう都会の大阪でそんな感じだから、もっと地方と東京を行き来している方の格差感はいかばかりだろう。 「皆が皆、東京に出てくるのではなく、地方をもっと見直そう」的スローガンはもう何年も前からある。地方の活性化を思えば賛成するし、私自身もまた、出身の大阪で働いてきた。 だが、最近少し地方都市のよくない所が気になりだした。 地方でも生きられる。それは、私のようにぼちぼちずっと仕事を続けていれば、それなりに生きられた。なんせ出身である。実家に頻繁に帰れるし旧知の仲間もいる。隅々まで知り尽くした土地では、ぼちぼち生きられたらけっこう精神的には豊かで充実した日々を過ごすことができる。 仮に仕事ばかりの人生で遠くに住む親の介護やにまかせきりの育児など、人生の味わいの堪能できなさを思うと、ワークライフバランスとは、“ぼちぼち働く”なのではない

    勝間で生きられず、香山にもすがれない:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/02/12
    ”「でも、山崎豊子さんも、高村薫さんも、小松左京さんも、みなさん大阪で仕事しているじゃない」”あれ、小松左京って女性だったっけ
  • 国富倍増計画「やちよ経済構想」:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 市井の一市民による、日経済を持続可能にするための具体的な政策提言「やちよプロジェクト」。CO2(二酸化炭素)の削減計画、予想される世界の糧不足・貧困の解消、日の生存可能性の向上などを考えていく。国民1人ひとり、それぞれが政策のあり様を考える際の議論の叩き台となれば幸いだ。 記事一覧 記事一覧 2009年12月25日 【最終回】世界が憧れる“新ジパング”は「分散知」の集約から始まる 日が三等国に転落する日《後編》 世界から憧れられる価値観を提示する、新たなジパング、黄金の国です。それは「やちよ」に続いていく人類社会と、地球環境の調和を達成する国づくりです。私は、そういう夢を描きました。 2009年12月24日 約2700兆円の「国富」は見せかけに過ぎない 日が三等国に転落する日《前編》 日の国富は、個人金融資産で1500兆円弱、新SNA統計のストック勘定では2

    国富倍増計画「やちよ経済構想」:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/02/03
    セキセトラを髣髴とさせる人だよね、この人
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン

    鳩山首相がツイッター(Twitter)をはじめたというので、遅ればせながら参入してみた(ツイッターの公式ガイドページはこちら)。 で、一週間ほどあれこれいいじくりまわしてみた結果、だいたいのところはわかった気がしているわけだが、この「わかった気」というのが曲者で、どうせ私は誤解しているのだと思う。うむ。確信がある。私は誤解している。 いや、奇妙な言い方である旨は承知している。が、私のこの「自分が誤解していることをわかっている感じ」は、「わからない」というのと、ちょっと別な感触ではあるのだ。 つまり、ツイッターには、おそらく数百通りの「わかり方」があって、それらの解釈のいずれもが、多かれ少なかれ誤解を含んでいるということだ。別の言い方をするなら、この種のコミュニケーションツールの真価は、傍観者が把握したつもりでいる「だいたいのところ」から外れた部分に宿っているものなのである。 今回は、ツイッ

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/01/12
    「世間」を構築しようとする流れは毎月のように生じ、毎月潰されてる。アーリーアダプタ同士でつながっていられるうちはそれをひとつの世間として保てるが、ついったーは、「世間」の侵食をどこまでかわせるか
  • 009|「こども店長」に感じる違和感 ドイツのおやじはなぜカッコイイのか:日経ビジネスオンライン

    新年あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。 昨年9月にスタートした「未来の日をデザインしよう」もおかげさまで9回目を迎えました。前々回「EV『ハイパーミニ2』を創る」、前回「続・EV『ハイパーミニ2』を創る」では多くの反響をいただきました。今後、実現に向けて少しずつ展開する様子もこのコラムで紹介していきますので、よろしくお願いします。 さて2010年、最初のテーマは「真逆の国 日ドイツ」です。 長くドイツで暮らし、昨年日に戻った私は、以前は感じなかった日のいいところ、悪いところに気づかされることがあります。もちろんその反対に、ドイツについて感じることも多いのですが、日ドイツの暮らしの違いから、未来の日をデザインするヒントになりうることを今回は書いてみます。 ドイツの会社は働かない 12年前ドイツに渡ってアウディに入社し、初めて気づいたことがあります。

    009|「こども店長」に感じる違和感 ドイツのおやじはなぜカッコイイのか:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/01/12
    これはこども店長とばっちり/まぁでもネット上のこども店長そういうキャラ付けだしなぁ
  • グーグル? すごいとは思わないね 井上雅博ヤフー社長が漏らした本音:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

    グーグル? すごいとは思わないね 井上雅博ヤフー社長が漏らした本音:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/01/04
    やっぱり禿の絵図は凄い。絶対結果に結びつけようとする絵図を絵図と言うのなら
  • 自ら電卓たたきムダ削減:日経ビジネスオンライン

    子ども手当、年金、医療制度、雇用など、山積する問題に取り組む長昭・厚生労働大臣。「政治主導」を実践するため、野党時代の3倍働いている、と言う。膨れ上がる予算だが、行政刷新会議に頼らず自省でも削減を進める、と意気込む。 問 だいぶ、お疲れの様子です。 答 業務量というか仕事の密度は、野党の一議員だった時と比べて3倍くらいになりましたので。自民党政権だったら、大臣になってもすべてお膳立てが整っている。極端に言えばハンコをつくくらいだと推察されます。ただなにぶん、民主党が政権を取るのは初めてだし、私も初めての大臣ですので何かと大変なのも仕方がない。 まあ、自民党の大臣で、予算額などについて自分で電卓をたたく大臣はいなかったんじゃないかな。 問 長大臣はたたく。 答 最初は自分でやってみないことにはどうにもならないですから。 大臣になって1カ月半。何度、財務省を訪れたか分からない。厚生労働省の

    自ら電卓たたきムダ削減:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/11/09
    この姿勢でいるうちは大丈夫。少なくとも責任を適切に取る気がある
  • 日本の高度成長よ、再び!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 初めまして。タナカ(仮称)と申します。 縁あって「日経ビジネスオンライン」に連載させていただくことになりました、普通の給与所得者です。で、テーマが「国富倍増計画」。内容は、政策提言。政治家でも政治評論家でもないんですけどね。 なんで一市民が政策提言をするのか。それを「日経ビジネスオンライン」が取り上げてくださったのはなぜなのか。 今回は、まずこのことをご説明させてください。 まずは「市井の声」を活発にしたい 私は普通の給与所得者ですから、毎日会社に行って与えられた仕事をし、税金は天引きされ、年金も天引きで不払いはなく、家族のことを考えると保険も欠かせず解約はできません。住宅ローンは長期にわたって可処分所得を引き下げ、年収が下がれば可処分所得は

    日本の高度成長よ、再び!:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/11/04
    絵図は可能性だけはでっかく、利回りは見えないほうがいい。後は、今の若者がそれに乗っかれるか
  • 収入は上がらない前提でどう暮らす? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    収入は上がらない前提でどう暮らす? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/10/27
    最後で「長屋復権」の予感がした。よきもわるきもご近所の復権である
  • もう元には戻らない日本の政治:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2009年8月30日は、日政治史にとって歴史的な日であった。その日に行われた総選挙の結果、政権交代が現実となったが、今回の選挙は政権交代という以上に深い意味を持っている。それは、戦後日の政党政治の終焉にほかならないという意味だ。 戦後、新憲法が成立して以降、今回の総選挙で初めて自民党ではない政党が衆議院で単独過半数を獲得した。これから民主党政権がうまく国家運営を行うことができるのか、あるいは自民党が復活して再び政権を奪い取ることになるのか、今の時点で予測はできないが、これからどんな展開になっても、元の政治に戻ることはあり得ない。 下野した自民党は今までの野党とは違い、政権を担った経験がある。それを生かして民主党政権の政策を厳しく攻めるこ

    もう元には戻らない日本の政治:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/09/14
    日本の社会の変化に、自民党自体が対応しなくなったのが自民党敗北の原因
  • 踊る阿呆の「祭り」のあとに:日経ビジネスオンライン

    総選挙の結果がいずれに転んでいるのか、これを書いている私はまだ知らない。 この原稿がウェブ上に公開される頃(月曜日の未明)には、大勢が判明しているはずなので、選挙結果を確認した上で、アップ1時間前ぐらいのタイミングで最終稿に手を入れることは、原理的には可能だ。が、そういう手間をかけるつもりはない。私はカトリック系の幼稚園に通った人間で、日曜日は神様だって休んだという教えだけは、死守しているからだ。それに、当テキストは、選挙の結果とはあんまり関係がない。 「選挙運動とウェブ社会」「政治とインターネット」ぐらいな話題には若干触れることになるだろうが、それとて、今回の選挙の個別的な結果とは無縁な話題だ。ともあれ、麻生さんは自○自○だった。お疲れさま。○には好きな字を入れてください。自由自在。自業自得。自縄自縛。自民自慰。自給自足。自画自賛。自立自尊。自学自習。自責自刃。自暴自棄。自派自爆。自作自

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    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/09/07
    これだから小田嶋が大好きなんだwあと2chの糞みたいな部分も
  • 【最終回】日本人や若者はバカになったのか?:日経ビジネスオンライン

    「今の日はダメになった」 「日人はバカになった」 「今の若者はバカだ」 つい、口にしてしまいがちな言葉です。 しかし、こんな安易で無責任な言葉を口にするのは、意味がないのです。 大人の批判が若者を「自分はダメ」と洗脳する 飲み会でついつい、「いやもうさ、うちの会社の若いやつ、こんなこともできないんだよ。あいつらバカで信じられない」「もう日もダメだよね」などと話し込むと、2時間、3時間はあっという間ですが、こんなことを喋っていてもいいことは何もありません。 この連載でも、「今は当に嫌な世の中でしょうか?」で書いていますが、今の時代や、今自分がいる場所を否定しても、よいことなどありません。 例えば「若者はバカだ」と言い続けていても、その若者がよくなるわけではありません。 むしろ逆で、「自分たちはバカでダメなんだ」と、若者をダメな方にじわじわと洗脳することになるだけです。こんなことをして

    【最終回】日本人や若者はバカになったのか?:日経ビジネスオンライン
  • オトナの友人は、誰にでもできるものじゃないのよ:日経ビジネスオンライン

    ──深澤真紀さんの連載「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」が同名の単行になりました。この書籍は、以前からメンターと仰ぐ、東京大学大学院教授の上野千鶴子さんのベストセラー、『おひとりさまの老後』に多大な影響を受けているとのこと。そこで、前回に続き、ゲストの上野さんと「ひとりで生きていくこと」「人間関係をメンテナンスしていくこと」についてお話しいただきます。 ――前回のお話で、お2人の20年来のつかず離れずの師弟関係がよく分かりました。深澤さんが書かれた「そこそこほどほどに機嫌よく」というキーワードは、上野さんも「素晴らしい」と高評価でした。 機嫌よく生きるには、逃げ方も大事 上野 他にも「自分探しをしない」という考え方もいいですね。自分というのは他人との関係の中にしかないのだから、探しても見つからないのは当たり前です。 フカサワも苦労したんだなと思うのは、「他人とどう関わっ

    オトナの友人は、誰にでもできるものじゃないのよ:日経ビジネスオンライン
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/05/28
    こういうオバちゃんを周囲に持ちたい20代男
  • 人気でも「日本一」を目指す 30年続いた事業形態を刷新:日経ビジネスオンライン

    2008年11月9日に読売ジャイアンツを4勝3敗で破り、4年ぶりに日一を奪回。 通算16回のリーグ優勝を誇るも、ここ数年は親会社の上場廃止などで売却も取り沙汰された。 これまでグループ内の複数企業に分けて運営してきた野球事業を一化、 権利と責任を球団運営会社に集約することで、人気でも日一を目指す改革が加速した。 (文中敬称略) <日経情報ストラテジー 2009年1月号掲載> プロジェクトの概要 1978年10月にクラウンライターライオンズを買収して、拠地を福岡市から埼玉県所沢市に移した西武ライオンズ。“常勝”と呼ばれ、2006年まで25年にわたりAクラス(3位以上)を守ってきた。ただし、その強さに見合う観客を呼び込めない球団でもあった。 メスを入れたのは30年近く続いていた事業形態。チームの管理、試合の興行、球場運営をグループ内の異なる企業が担当していた。責任の所在もあいまいになる

    人気でも「日本一」を目指す 30年続いた事業形態を刷新:日経ビジネスオンライン