大手学習塾の早稲田アカデミー(本社・東京)が主催する夏季合宿で、参加した中学3年の生徒約340人分のスマホや財布などが紛失したことが分かった。 この合宿は毎年夏、小学生から高校生まで1万人を超す児童・生徒が参加し、「日本一の規模」として知られる。塾によると、今年は8~12日の日程で、中学3年生約4200人が長野県・志賀高原の複数のホテルに分泊して勉強している。紛失が起きたのはそのうちの一つのホテルで、貸し切り中だった。 講師が生徒約340人から8日夕方に貴重品を預かったが、これらを保管していた場所は誰でも自由に出入りできる状態だった。9日朝、貴重品入りの袋を詰めた複数の段ボール箱が空になっていたという。 塾側は同日、長野県警中野署に被害届を出し、保護者全員に電話で事情を説明したという。(前田育穂)
下記の朝日の記事を信じたくない人たちでブクマがいっぱいなので突っ込んでおく。 長々と記事を読みたくない人向けに先に結論だけ書くと、政府・電力会社の下記の電力需給予測の時点で太陽光発電は最大電力供給力の3%ほどを担うという見込みだった*1。この予測はひどく慎重な予測なので、去年の実績から類推した場合、今年の夏の実績は最大電力供給力の6%ほどを担っていると考えられる。太陽光発電が全く無ければ、節電が呼び掛けられる程度には電力が逼迫していた可能性が非常に高かった。 http://digital.asahi.com/articles/ASH875HWYH87ULFA01Y.html?_requesturl=articles/ASH875HWYH87ULFA01Y.html 東京都心で7日、最高気温35度以上の「猛暑日」が過去最長の8日連続となるなど、各地で記録的な猛暑が続くなかで、大手電力各社は比
台湾で生まれた電動スクーターが、アジアの交通を変えるかもしれない。時間がかかる充電を、電池交換式に変えることで、あっという間にできるようにしたのがポイントだ。開発したメーカーは「日本や東南アジアにも進出したい」と意気込む。 【写真】20〜40個の電池を充電できるステーション=台北市 台北市内のバイク販売店にある1台のスクーター。販売員が素早く座席のカバーを開け、取っ手のついた重さ9キロの電池2個を一つずつ取り出し、充電器にあった充電済みの電池を代わりにはめ込んだ。その間、わずか6秒ほど。 台湾のベンチャー企業「Gogoro(ゴゴロ)」が6月末から売り始めた電動の「スマートスクーター」だ。フルに充電すれば約100キロ走ることができる。 特徴は、電池を個人所有にしなかったこと。台北など2市に約70カ所ある電池ステーションで借りる。車体にプラグを差し込んで数時間かけて充電するプラグイン式と
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