去年書いたGAMESSラッパーに手を加えてGitHubにあげた。ヘッダーの生成まわりはもっとやらないといけないんだけど、基底関数とコントロールまわりは動くようにした。といっても一点計算と最適化ぐらいしかしないんだけど。 エラー終了しているときにはエラーの内容を出力できるようにした rungmsのパスの確認 gamess inputを出力できるようにした SCF計算のタイプも指定できる こんな感じで動かします。例としてEthane。デフォルトはCPUに優しいSTO3Gの一点計算です。 import gamess g = gamess.Gamess() obc = ob.OBConversion() obc.SetInFormat("mol") mol = ob.OBMol() next = obc.ReadFile(mol, "examples/ethane.mol") print g.ga