タグ

ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (651)

  • 複数企業間のサプライチェーンを最適化、AIと高速DB採用SCMのo9が日本参入

    サプライチェーンマネジメントソリューションを展開する米国o9 Solutions(オーナインソリューションズ、以下o9)は、日法人であるo9 ソリューションズ・ジャパンを設立し、日での取り組みを格化することを明らかにした。 サプライチェーンマネジメントソリューションを展開する米国o9 Solutions(オーナインソリューションズ、以下o9)は、日法人であるo9 ソリューションズ・ジャパンを設立し、日での取り組みを格化することを明らかにした。 o9は2009年に米国テキサス州ダラスで創業。会長兼共同創設者であるサンジブ・シドゥ(Sanjiv S. Sidhu)氏は、サプライチェーン管理ソフトウェアの先駆的企業となったi2テクノロジーズ(現在はJDAソフトウェアに買収)の創業者の1人である。 日市場での格展開についてo9 ソリューションズ・ジャパン 副社長 営業統括 川浦和明

    複数企業間のサプライチェーンを最適化、AIと高速DB採用SCMのo9が日本参入
    labunix
    labunix 2019/08/22
  • I/Oを自由に組み合わせられるモジュール式のリモートI/Oシリーズ

    コンテックは、「CONPROSYS nano」シリーズの新製品「リモート I/Oユニット CPSN-MCB271-1-041」の受注を開始した。WindowsおよびLinux PCPLCのスレーブ機器として使用できる他、ディジーチェーン接続により、多点の配線が容易になる。 コンテックは2019年7月31日、「CONPROSYS nano(コンプロシス・ナノ)」シリーズの新製品「リモート I/Oユニット CPSN-MCB271-1-041」を発表した。価格は1万6800円(税別)で、同日より受注を開始した。 CONPROSYS nanoシリーズは、I/Oを自由に組み合わせられるモジュール式のリモートI/O、IoT(モノのインターネット)ソリューションの総合ブランド「CONPROSYS」ファミリーのサブブランド。その新製品となるリモート I/Oユニット CPSN-MCB271-1-041は、

    I/Oを自由に組み合わせられるモジュール式のリモートI/Oシリーズ
    labunix
    labunix 2019/08/16
  • オーストラリアの医療機器サイバーセキュリティと国際協調

    連載でこれまでも何度かオーストラリアのデジタルヘルスを取り上げたが、医療機器の分野でもユニークな動きを見せている。 ⇒連載「海外医療技術トレンド」バックナンバー 連載第31回、第34回、第42回で、オーストラリアのデジタルヘルスを取り上げたが、医療機器の分野でもユニークな動きを見せている。 豪州TGAが包括的な医療機器サイバーセキュリティガイドラインを公表 2019年7月18日、オーストラリア連邦政府保健省傘下の薬品・医薬品行政局(TGA)は、「業界向け医療機器サイバーセキュリティ・ガイダンス第1版」と「ユーザー向け医療機器サイバーセキュリティ情報第1版」を公表した(関連情報)。 TGAは、サイバーセキュリティに限らず、医療機器および体外診断用(IVD)医療機器の製造業者が順守すべき事項として、以下のような「医療機器基原則(EP)」を掲げている(関連情報)。 EP1.健康や安全を損な

    オーストラリアの医療機器サイバーセキュリティと国際協調
    labunix
    labunix 2019/08/10
  • 電子部品メーカーが「SAP S/4HANA」を採用、経営の可視化や製品別の損益把握に

    電子部品メーカーが「SAP S/4HANA」を採用、経営の可視化や製品別の損益把握に:製造IT導入事例 SAPジャパンのERPスイート「SAP S/4HANA」を日星電気が次期経営基幹システムとして採用した。これにより日星電気は、経営情報の可視化や生産管理業務全体の見直しを図り、将来のデジタル改革に向け次期プラットフォームを構築する。 SAPジャパンは2019年7月25日、日星電気が次期経営基幹システムにSAPのERP(Enterprise Resource Planning)スイートの最新版「SAP S/4HANA」を採用したと発表した。同年6月から導入プロジェクトを開始している。 高機能特殊電子部品や光ファイバー関連品を開発する日星電気は、IoT(モノのインターネット)、AI人工知能)などの最先端技術に柔軟に対応できる次期経営基幹システムとして、SAP S/4HANAの採用を決定した

    電子部品メーカーが「SAP S/4HANA」を採用、経営の可視化や製品別の損益把握に
    labunix
    labunix 2019/08/10
  • Androidか車載Linuxか、「開発負担軽減」の志を忘れずに

    この記事は、2019年7月31日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。 Androidか車載Linuxか、「開発負担軽減」の志を忘れずに アイティメディアに入社したころは、カーナビゲーションシステムにOSがあることや、Linuxの存在も知らなかった筆者ですが、Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」の年に1度の開発者向けイベント「AGLサミット」に通うのが、2019年で4回目となりました。 最初のころはAGLのディストリビューションであるUCB(ユニファイドコードベース)のデモを見ても何がすごいのか全く分からず、事もあろうにLinux FoundationでAGL担当エグゼクティブ ディレクターを務めるDan Cauchy氏人に「デモの見どこ

    labunix
    labunix 2019/08/01
  • 「VxWorks」にゼロデイ脆弱性、「URGENT/11」は2億個のデバイスに影響

    「VxWorks」にゼロデイ脆弱性、「URGENT/11」は2億個のデバイスに影響:IoTセキュリティ 米国のIoTセキュリティベンダーであるアーミスは、ウインドリバーのRTOS「VxWorks」のゼロデイ脆弱性を発見したと発表。バージョン6.5以降のVxWorksで、IPnetスタックを用いるものが対象となる。 米国のIoTセキュリティベンダーであるアーミス(Armis)は2019年7月29日(現地時間)、ウインドリバー(Wind River Systems)のRTOS(リアルタイムOS)「VxWorks」のゼロデイ脆弱性を発見したと発表した。バージョン6.5以降のVxWorksで、IPnet(TCP/IP)スタックを用いるものが対象。ただし、航空機や機能安全など規格認証が求められる機器向けに設計された「VxWorks 653」や「VxWorks Cert Edition」は対象になって

    「VxWorks」にゼロデイ脆弱性、「URGENT/11」は2億個のデバイスに影響
    labunix
    labunix 2019/07/30
  • 車載Linuxはインフォテインメント以外にも拡大、自動運転と機能安全に焦点

    Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」(2019年7月17~19日、虎ノ門ヒルズフォーラム)を開催。基調講演では、Linux FoundationでAGL担当エグゼクティブ ディレクターを務めるDan Cauchy氏が、AGLの現状や、インフォテインメントシステム以外の取り組みなど今後の方針について説明した。 Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」(2019年7月17~19日、虎ノ門ヒルズフォーラム)を開催。基調講演では、Linux FoundationでAGL担当エグゼクティブ ディレクターを務め

    車載Linuxはインフォテインメント以外にも拡大、自動運転と機能安全に焦点
    labunix
    labunix 2019/07/18
  • 「デザイン」の役割広げるパナソニック、Googleとスマート知育玩具を共同開発

    「デザイン」の役割広げるパナソニックGoogleとスマート知育玩具を共同開発:イノベーションのレシピ(1/2 ページ) パナソニックは、2019年4月にイノベーション推進部門内に立ち上げた新組織「デザイン部」の事業方針について説明。同部傘下となったFUTURE LIFE FACTORYの新たな取り組みとなるスマート知育玩具「PA!GO(パゴ)」も紹介した。 パナソニックは2019年7月12日、東京都内で会見を開き、同年4月にイノベーション推進部門内に立ち上げた新組織「デザイン部」の事業方針について説明した。デザイン部トップの部長には、2017年1月からアプライアンス社のデザインセンター長を務め、2019年1月にパナソニック全社のデザイン戦略を統括するデザイン戦略室の責任者になっていた臼井重雄氏が就任。会見に登壇した臼井氏は「企業にデザイン経営が求められる中で、デザインの役割をも

    「デザイン」の役割広げるパナソニック、Googleとスマート知育玩具を共同開発
    labunix
    labunix 2019/07/16
  • 米国NISTのIoTセキュリティリスク管理指針と医療機器

    IoTデバイスのセキュリティリスク管理は医療機器業界の共通課題である。重要情報インフラに関わる医療機器ユーザーの技術標準化視点に立ったサイバーセキュリティのガイドライン整備を進めてきた米国のNIST(国立標準技術研究所)が2019年6月25日、IoTデバイスのセキュリティに関連する新たなガイドラインを公表した。 ⇒連載「海外医療技術トレンド」バックナンバー 米国NISTがIoTセキュリティ/プライバシーリスク管理指針草案を公表 米国では、医療機器を所管する品医薬品局(FDA)と並んで、国立標準技術研究所(NIST)が、連載第4回で取り上げた「サイバーフィジカルシステムのフレームワーク1.0版」(関連情報)、連載第25回で取り上げた「NIST SP 1800-8:医療提供組織における無線輸血ポンプのセキュア化」(関連情報)、連載第35回で取り上げた「重要インフラのサイバーセキュリティを向

    米国NISTのIoTセキュリティリスク管理指針と医療機器
    labunix
    labunix 2019/07/13
  • サイバートラストがリネオと提携、組み込みLinux事業の展開を加速

    サイバートラストは、組み込みLinux関連ソフトウェアを手掛けるリネオソリューションズとの事業提携を目的にリネオホールディングスの株式を取得すると発表した。取得する株式比率は35%で、リネオホールディングスはサイバートラストの持分法適用会社となる。 サイバートラストは2019年7月4日、組み込みLinux関連ソフトウェアを手掛けるリネオソリューションズとの事業提携を目的に、同年7月26日付でリネオホールディングスの株式を取得すると発表した。取得する株式比率は35%で、リネオホールディングスはサイバートラストの持分法適用会社となる。 サイバートラストは、2017年10月にミラクル・リナックスと合併してから組み込みLinux事業に注力している。合併前両社が持つLinuxと認証、セキュリティ技術を活用し、IoT(モノのインターネット)などの組み込み機器の開発に向けたデバイスレベルでのセキュリテ

    サイバートラストがリネオと提携、組み込みLinux事業の展開を加速
    labunix
    labunix 2019/07/06
  • 新生ウインドリバー発足から1年、「自動運転技術」が事業戦略の中核に

    新生ウインドリバー発足から1年、「自動運転技術」が事業戦略の中核に:組み込み開発 インタビュー(1/3 ページ) 組み込みOSの“老舗”として知られているウインドリバーが、インテルの傘下から離れ、再度独立企業としての歩みを始めてから約1年が経過した。同社 プレジデントのジム・ダクラス氏に、現在の状況や事業戦略などについて聞いた。 全てのモノがインターネットにつながるIoT(モノのインターネット)時代を迎え、エッジ側にあるモノの制御をつかさどる組み込みOSの存在にあらためて注目が集まっている。クラウドベンダーであるAWSAmazon Web Services)は2017年末に「Amazon FreeRTOS」を発表しており、グーグルGoogle)はIoT向けプラットフォームとして「Android Things」を展開している。マイクロソフトは2019年4月、リアルタイム性の高い組み込みO

    新生ウインドリバー発足から1年、「自動運転技術」が事業戦略の中核に
    labunix
    labunix 2019/06/16
  • IoTセキュリティの強い味方はハンドブックの形で現れる

    IoTセキュリティの強い味方はハンドブックの形で現れる:宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(38)(1/2 ページ) 「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。でも堅苦しい内容はちょっと苦手……という方に向けて、今日から使えるセキュリティ雑学・ネタをお届け! 今回は、内閣サイバーセキュリティセンターが先ごろ発行した「情報セキュリティハンドブック」を紹介します。 サイバーセキュリティというものは難しいもの。これまで生きてきて学校でも教えてもらえなかったし、ましてや会社組織の中でもアレはダメ、コレはダメと言われるだけでなんでダメなのかは誰も教えてくれません。そのくせ最近は「とにかくアップデートしましょう! それで機能不具合が出るかもしれませんけど」なんてことを言い出します。機能不具合が出るかも? 今動いているものに手を加えるだなんてとんでもない!

    labunix
    labunix 2019/06/16
  • 自作の自動走行モデルでレースに挑め! AWS SummitのDeepRacerリーグが大人気

    自作の自動走行モデルでレースに挑め! AWS SummitのDeepRacerリーグが大人気:人工知能ニュース 自動運転車を自作して競わせる時代に――。アマゾン ウェブ サービス(AWS)が千葉県の幕張メッセで開催しているユーザーイベント「AWS Summit Tokyo 2019」(2019年6月12~14日)では、自作の自動走行モデルでレースをする「AWS DeepRacer リーグ」を実施。待ち時間が200分を超える時間帯もあるなど、大きな人気を呼んでいる。 自動運転車を自作して競わせる時代に――。アマゾン ウェブ サービス(AWS)が千葉県の幕張メッセで開催しているユーザーイベント「AWS Summit Tokyo 2019」(2019年6月12~14日)では、自作の自動走行モデルでレースをする「AWS DeepRacer リーグ」を実施。待ち時間が200分を超える時間帯もあるなど

    自作の自動走行モデルでレースに挑め! AWS SummitのDeepRacerリーグが大人気
    labunix
    labunix 2019/06/14
  • 日立の工場IoTセキュリティサービスはBCPから、「WannaCry」の経験が生きる

    日立製作所は2019年6月11日、東京都内で開催した「日立セキュリティフォーラム2019」の展示コーナーで、工場IoT(モノのインターネット)セキュリティに関する提案を行った。 展示は、同社がこれまで展開してきた「現状把握」「多層防御・検知」「運用・対処」という3つのステップに分かれている。これらのうち「現状把握」のステップでは、事業の継続性を重視したリスク分析を実現するコンサルティングサービス「工場向けサイバーBCPリスクアセスメント」の提供を同日から始めた。 国内製造業の工場では、IoTやAI人工知能)活用に向けた取り組みが進みつつある一方で、サイバーセキュリティについてはなかなか導入が広がらない状況にある。日立の工場向けサイバーBCPリスクアセスメントは、工場のサイバーセキュリティ以前に、BCP(事業継続計画)の観点で発生したら事業継続が困難にある事象を洗い出していくことが特徴だ。

    日立の工場IoTセキュリティサービスはBCPから、「WannaCry」の経験が生きる
    labunix
    labunix 2019/06/12
  • WHOが推進する社会課題解決型の「デジタルヘルス介入」とは

    ⇒連載「海外医療技術トレンド」バックナンバー 連載第27回の米国、第30回のエストニア、第31回のオーストラリア、第32回の北欧・バルト諸国、第46回のカナダなど、各国と地域のデジタルヘルスを取り上げてきたが、世界レベルの取り組みも格化している。 デジタルヘルスは健康関連SDGsを実現する中核技術に 2018年5月26日、世界保健機関(WHO)の第71回総会で、「デジタルヘルス決議」が採択された(関連情報、PDF)。その内容は以下の通りである。 われわれはWHOに対し、SDGs(Sustainable Development Goals:国際連合が定めた2030年までの持続可能な開発目標)の目標3、とりわけNCD(非感染症)に関するターゲット3.4の達成に向けた国および地域における部門間政策の経験のレビューを迅速に進め、NCDの予防とコントロールのための多部門的措置および複数ステークホ

    WHOが推進する社会課題解決型の「デジタルヘルス介入」とは
    labunix
    labunix 2019/06/09
  • 大規模ソフトの99%に用いられるOSS「今は脆弱性なくても将来必ず見つかる」

    シノプシスが各種産業におけるOSS(オープンソースソフトウェア)の利用状況を調査した「2019オープンソース・セキュリティ&リスク分析レポート」の結果について説明した。 日シノプシスは2019年5月29日、東京都内で会見を開き、各種産業におけるOSS(オープンソースソフトウェア)の利用状況を調査した「2019オープンソース・セキュリティ&リスク分析(2019 Open Source Security and Risk Analysis:OSSRA)レポート」の結果について説明した。 このレポートは、企業買収時のソフトウェアの査定などを行っているBlack Duckの監査サービス部門の調査内容を匿名化し、シノプシスのCyRC(Cybersecurity Research Center)が分析し所見をまとめたものだ。今回の実施時期は2018年で、17の業種、1200以上の商用アプリケーシ

    大規模ソフトの99%に用いられるOSS「今は脆弱性なくても将来必ず見つかる」
    labunix
    labunix 2019/06/01
  • 大日本印刷がAI人材倍増へ、AWSの自律走行レーシングカーで強化学習を学ぶ

    大日印刷がAI人材倍増へ、AWSの自律走行レーシングカーで強化学習を学ぶ:人工知能ニュース(1/2 ページ) AWSジャパンが機械学習の1つである強化学習を自律走行するレーシングカーの開発を通じて学べる「AWS DeepRacer」について説明。国内での発売時期は未定だが、同年6月12~14日に幕張メッセで開催されるユーザーイベント「AWS Summit Tokyo 2019」などで動作可能な状態で披露する予定である。

    大日本印刷がAI人材倍増へ、AWSの自律走行レーシングカーで強化学習を学ぶ
    labunix
    labunix 2019/05/26
  • IEC62443による産業制御セキュリティ向けソリューション強化、マクニカが協業で

    IEC62443による産業制御セキュリティ向けソリューション強化、マクニカが協業で:組み込み開発ニュース マクニカ テクスター カンパニーは、産業制御システム領域における端末セキュリティソフトウェアのプロバイダーであるMocanaと、セキュリティアセスメントなどを行うSpirent Communications(以下、Spirent)とパートナー契約を締結し、産業制御システムセキュリティ領域での提案を強化する。 マクニカ テクスター カンパニーは、産業制御システム領域における端末セキュリティソフトウェアのプロバイダーであるMocanaと、セキュリティアセスメントなどを行うSpirent Communications(以下、Spirent)とパートナー契約を締結し、産業制御システムセキュリティ領域での提案を強化する。産業制御システムセキュリティの標準規格であるIEC62443の準拠、または認

    IEC62443による産業制御セキュリティ向けソリューション強化、マクニカが協業で
    labunix
    labunix 2019/05/15
  • 暗号鍵や証明書を配信し、IoT機器とクラウドを安全につなぐサービス

    凸版印刷は2019年4月8日、IoT(モノのインターネット)機器がクラウドへ安全に接続し、通信するための「トッパンセキュアアクティベートサービス」の提供を開始した。初期導入費用は100万円からで、アクティブ数課金システムによる機器1台当たりの月額費用は10~200円、管理運用費は月額5万円からとなっている。 同サービスでは、IoT機器の重要データを保護するICチップを提供し、IoT機器がクラウドに接続するための暗号鍵や証明書を同社サーバから配信して一括管理する。これにより、機器とクラウドの安全な接続を可能にする。 提供する組み込み型ICチップには、セキュリティ性の高い工場でIoT機器の個別IDや暗号鍵、証明書といった重要情報を発行する。このICチップをIoT機器へ搭載すると、初回起動時に同社サーバが鍵や証明書を配信し、クラウドへの初回接続時からSSLなどの暗号化通信が可能になる。機器の証明

    暗号鍵や証明書を配信し、IoT機器とクラウドを安全につなぐサービス
    labunix
    labunix 2019/05/08
  • 自動車のサイバーセキュリティに「説明責任」を、DNV GLに新チーム

    自動車のサイバーセキュリティに「説明責任」を、DNV GLに新チーム:車載セキュリティ(1/2 ページ) 第三者認証機関のDNV GLは、自動車向けに機能安全とサイバーセキュリティの両面の対応を強化している。車載セキュリティの設計や実装における技術検証を行うサイバーセキュリティラボを2019年4月1日に設立。ISO 26262の策定活動にも参加した自動車メーカー出身者による従来の機能安全のチームに、大手通信事業者でサイバーセキュリティに長く携わったメンバーが参加した。これにより、セーフティとセキュリティのサポートをワンストップで提供する。 第三者認証機関のDNV GLは、自動車向けに機能安全とサイバーセキュリティの両面の対応を強化している。車載セキュリティの設計や実装における技術検証を行うサイバーセキュリティラボを2019年4月1日に設立。ISO 26262の策定活動にも参加した自動車メー

    自動車のサイバーセキュリティに「説明責任」を、DNV GLに新チーム
    labunix
    labunix 2019/05/08