タグ

2008年5月18日のブックマーク (4件)

  • デジタルコミュニケーションズがRSSを活用したドキュメント管理システムを開発、パートナーとの協業も強化へ

    XML(拡張マークアップ言語)関連システムを手がけるデジタルコミュニケーションズは、RSS技術を活用した新しいドキュメント管理システム「Ayaori-RSS(文織)」を5月13日から発売した。 社内イントラネットで活用するもので、作成したドキュメントを管理するための設定や登録、更新といった機能を強化している。情報の共有や検索性が高まるほか、タイムリーな配信も可能になる。業務プロセスやプロジェクトの効率化などにも役立つという。「Web3.0時代における企業向けコラボレーションのプラットフォームと呼べる製品したい」(福重青史社長)。販売に当たり、パートナー企業との積極的な協業も推進していく。 RSSはWebサイトの見出しや要約などのデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマット。多数のWebサイトの更新情報を統一的な方法で効率的に把握することができるため、主に更新情報を公開するときに使

    デジタルコミュニケーションズがRSSを活用したドキュメント管理システムを開発、パートナーとの協業も強化へ
  • モバゲータウンのフレームワーク「MobaSiF」をDeNAがオープンソースとして公開

    DeNAは2008年5月16日,同社の「モバゲータウン」で使用しているフレームワーク「MobaSiF(Mobile Simple Framework)」をオープンソースとして公開した。モバゲータウンは会員1000万,月間6億PVの携帯向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング)サービス。 MobaSiFはモバゲータウンで使われているフレームワークの共通部分を整理して修正したもの。開発言語にPerlDBMSにMySQLを使用している。 ・機能として,URLディスパッチャ,端末認証およびログイン,テンプレート処理,絵文字処理などの機能を提供する。 対応携帯電話はドコモのFOMA 90x/70x,auのWIN,ソフトバンクの3GC。稼働環境はCentOS 4.x/5.x(i386),Apache 1.3.x,MySQL 5.0.x,perl 5.8.x,fastcgi 2.4.x。 MobaSi

    モバゲータウンのフレームワーク「MobaSiF」をDeNAがオープンソースとして公開
  • 「SOAが前提になり、提案の仕方が変わった」とIBCSの椎木社長

    「SOA(サービス指向アーキテクチャ)が前提になってきたことで、業務・システム改革などの提案の仕方が変わってきた」。IBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)の椎木茂社長(写真)は5月16日、IBMのSOA戦略を説明する記者発表会でこう語った。 例えば、顧客に対して目指すべきシステムのプロトタイプを提示し、それを参考にして既存システムをどう変えていくか提案するとしよう。「これまではプロトタイプを作るのに時間がかかっていた。しかし、IBM WebSphere Business Services Fabric(WBSF)と呼ぶミドルウエア製品を利用すれば、すぐに動くシステムを見せることができる」(椎木社長)。作成方法はシステム・インテグレーションというより、パッケージ導入時のフィット&ギャップ分析に近いが、「SOAに基づいて事前に必要なサービスを選択して構築できることが、従来のパッケー

    「SOAが前提になり、提案の仕方が変わった」とIBCSの椎木社長
  • ニフティ、競馬総合サイト「Keiba@nifty」を6月中旬にリニューアル

    ニフティは5月15日、競馬総合サイト「Keiba@nifty」を6月中旬にリニューアルすると発表した。 Keiba@niftyは、PC向けサービスとして2000年12月に開始された。無料で利用できる競走馬データベースをはじめ、仮想馬主となって選んだ競走馬の活躍を競うペーパーオーナーゲーム(POG)などのユーザー参加型コンテンツや、各種競馬情報を提供している。2007年11月には携帯電話向けサービス(http://mkeiba.nifty.com/)を開始した。 今回のリニューアルは、携帯電話向けサービスとPC向けサービスのデータを共用し、相互連携を図ることを目的としたもので、リニューアルに先立ち、新しいコンテンツを追加したプレサイトを5月15日より公開している。 プレサイトでは、これまで提供している日中央競馬会の全レース情報や12万頭以上の競走馬データ、毎日更新のニュース速報、著名ライタ

    ニフティ、競馬総合サイト「Keiba@nifty」を6月中旬にリニューアル