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2022年12月9日のブックマーク (2件)

  • 突如終了で批判受けた家族SNS「ウェルノート」、一括ダウンロード提供へ 「みてね」移行も

    子どもの写真や成長記録を家族で共有できるアプリ「wellnote」が、バックアップ機能を提供せずにサービス終了すると、終了1カ月前に告知し、ユーザーから反発が起きていた件で、運営元のウェルスタイルが12月7日、投稿データの一括ダウンロード機能を提供すると発表した。 サービスの完全終了日は2022年12月27日から23年4月11日に延期する。 データの一括ダウンロードは、PCからのみ可能。家族グループに属している全員が投稿した写真・動画・コメントが対象だ。写真・動画はEXIFデータが付与されている。投稿内のスタンプや子どもスタンプ、成長記録機能は「技術的用意が難しい」ため対象外。 ダウンロードの申し込みは、2023年1月5日から1月31日まで、wellnotePC用Webブラウザ版で申し込みを受け付ける。2月中旬から順次、登録メールアドレス宛てに、ダウンロード方法を案内する。 ダウンロード

    突如終了で批判受けた家族SNS「ウェルノート」、一括ダウンロード提供へ 「みてね」移行も
  • 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)に関する雑感 - 勘と経験と読経

    タイムラインに流れていた『もう発注側企業に要件定義能力はないので、要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)が世界でも日でも出てきている』という話に関する極めて個人的な雑感。あるいは記憶のダンプ。 b.hatena.ne.jp 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)の話はいつか来た道 要件定義を専門でやる技術者という話は新しい話ではなく、ゼロ年代後半から議論がされていたものである。 ゼロ年代後半というと、SIerを中心にわりと適切なプロジェクトマネジメント方法論が普及しはじめて、「要求された通りのシステムは開発できるようになってきた」という時代だ。 一方で「システムは開発できるが、要件定義がゴミだと、完成するシステムもゴミ」という問題が残っていて、要件定義の高度化や専門家育成の議論があったのだ。 要求開発~価値ある要求を導き出す

    要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)に関する雑感 - 勘と経験と読経