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ISOに関するlackofxxのブックマーク (3)

  • EPUB 3、今夏以降にISO国際標準となる見通し

    電子書籍のフォーマットとして注目されているEPUB 3は、IDPF(International Digital Publishing Forum)と呼ばれる業界団体が策定した業界標準(デファクトスタンダード)です。 このEPUB3を、世界各国の代表から構成されるISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)による公的標準(デジュールスタンダード)にする動きが始まっています。EPUB 3がISO/IECの標準になることで各国政府の調達要件を満たしやすくなり、また教科書や図書館などの標準規格を重視する分野への採用が進むと考えられているためです。 日はこの国際標準化推進において重要な役割を果たしており、その現場で活躍しているJEPA(日電子出版協会)技術主任 村田真氏が、1月18日に開催された「EPUB 第19回 EPUB国際標準支援者向け報告会」で現状と見通しについて報告しました。 村

    EPUB 3、今夏以降にISO国際標準となる見通し
  • EPUBの国際標準化支援、個人の小口協力者をPublickeyで募ります

    電子書籍における事実上の標準(デファクトスタンダード)となったEPUB 3は、いまISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)、つまり世界各国の代表から構成される機関が定める公的標準(デジュールスタンダード)にする動きが始まっています。 しかし日はこの活動資金が足りず、一般社団法人 日電子出版協会(JEPA)が募金を呼びかけています。 10月にPublickeyでこの状況を紹介した記事「EPUB 3のISO国際標準化作業で、日が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼びかけ」を公開すると、読者から大きな反応がありました。 募金の目標と用途 記事の公開後、JEPAからPublickeyに連絡があり、現状の説明をいただいたうえで小口募金への協力を要請されました。 JEPAの募金についての説明をまとめると以下となります。 ■目標金額:当面500万円 ■募金の用途:調査、会議な

    EPUBの国際標準化支援、個人の小口協力者をPublickeyで募ります
    lackofxx
    lackofxx 2012/11/05
    いっそのこと、こういう動きが当たり前になればいいなとも思う。ということでポチりました。
  • 国際標準は誰が作るのか。(EPUB3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援金を呼びかけ) 2012-10-07 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    http://www.publickey1.jp/blog/12/epub_3isojepa.html 読んだ。なかなか難しい問題である。自分の所属企業のではなく個人的な見解をしめしてみたい。(あたりまえだけど、いちいちこんなことを言わなくちゃいけないというのも堅苦しいけどしょうがない) 電子出版を手がけている企業にとって、電子出版の標準ができることには明確なメリットがある。 標準があれば、コンテンツを作る側も、それようのツールを作るベンダーも、読者も、それぞれのコストが下がって三方一両徳である。コンテンツを作る側は、各電子書籍リーダ独自のフォーマットにいちいち合わせなくてすむので、コストが下がるし、出版用ツールを作るベンダーも独自仕様を実装しなくていいので開発コストが下がるし、電子書籍リーダーのようなハードウェアを作るベンダーにももちろんメリットがある。何よりもというコンテンツを消費す

    国際標準は誰が作るのか。(EPUB3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援金を呼びかけ) 2012-10-07 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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