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人生と災害に関するlaislanopiraのブックマーク (461)

  • コロナ禍における若者の機会損失について

    注:タイトル・文における機会損失はビジネス用語においての意味ではなく、来得られるはずの機会を失ったことという意味合いで使っています。(ご指摘があったので) 昨日、こんなツイートを目にしました。 "人生における機会損失って大きいんだよね。コロナ禍に人生のターニングポイントが(たまたま)来ちゃった人に対して「みんな自粛してるから」って言っても公平じゃないよ。" https://twitter.com/chiku0520/status/1348604137311596544?s=21 いろいろと思うところがありました。 実は私は、ミュージカル女優を目指す20代前半女性。コロナが流行る少し前に上京してきました。 そんな、「コロナ禍において人生のターニングポイントがたまたま来ちゃった」私から、若者の「人生における機会損失」について、考えたことをお話ししたいと思います。 ★前半はミュージカルに関す

    コロナ禍における若者の機会損失について
  • コロナ禍の中で産まれた君へ - ゆとりずむ

    君が我が家にやってきてから5日経った。 「いまどんな気持ちですか?」と、オリンピック選手みたいに聞かれるのに「思ったよりも重たいですね。責任の重さを感じます」なんて答えるのにも慣れてきた。言いたいことは、もっと沢山あるけど、長々と語られても向こうも困るだろう。 いま君は、ミルクをたっぷり飲んで、おむつも替えられて気持ちよさそうに眠っている。次のミルクの時間までまだ時間もあるし、いまの気持ちを残しておきたい。 君が、母さんのお腹のなかにいることが分った頃、新型コロナウイルス(君が大きくなる頃には別の名前で呼ばれてるかもしれないけど)の感染拡大への対応で、世の中は大混乱していた。 ハンドソープやマスクなど必要なものも手に入りにくく、感染症予防対策のため病院は厳戒態勢になっていて、病院に行くのも大変だった。 父さんの会社でも、在宅勤務(君は驚くかもしれないけど、それまでは何の用事がなくとも会社に

    コロナ禍の中で産まれた君へ - ゆとりずむ
  • 「わかるよ、クソだよねこの世界は」――米コロナ病棟で命に寄り添う、日本人牧師の奮闘(Yahoo!ニュース 特集)

    コロナ禍のアメリカで奮闘する日人牧師がいる。関野和寛さん(40)。ミネアポリスの病院で「チャプレン(病院聖職者)」として勤務し、新型コロナウイルス感染者の心をケアしながら、ときに命が消えていく瞬間を看取り、家族に寄り添う。新型コロナウイルスとの闘いの最前線に立つ、関野さんの日々とは。(ジャーナリスト・室橋裕和/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「わかるよ、クソだよねこの世界は」――米コロナ病棟で命に寄り添う、日本人牧師の奮闘(Yahoo!ニュース 特集)
  • 小川淳也議員のコロナ感染体験 「これで軽症なのか」入院11日間 | 毎日新聞

    立憲民主党の小川淳也衆院議員が新型コロナウイルスに感染し、入院は11日間に及んだ。病棟には「汚染地域」と真っ赤な文字で書かれており、隔離された病室での治療に孤独感が募ったという。小川氏は「感染しないように相当注意していたのに……」と首をかしげる。退院して仕事に復帰した小川氏に、自身の体験を尋ねた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 高熱なのに…検査のために徒歩で1キロ先の病院へ ――体調の異変に気付いたのはいつですか。 ◆11月16日、月曜日の夜です。この日は、地元(香川県)で発生した鳥インフルエンザの関係で、厚生労働省と農林水産省の大臣と面会し、午後には国会の健康センター(ジム)を利用して帰宅しました。それまでは元気だったんです。異変があったのは午後7時前ごろです。議員宿舎で晩ご飯を取った後でした。何か体がだるいなと思って、熱を測ると37・5度くらいありました。それで午後9~10時

    小川淳也議員のコロナ感染体験 「これで軽症なのか」入院11日間 | 毎日新聞
  • 人工呼吸器、暗に断念迫られ コロナで死亡の高齢男性

    「助かっても一生、人工呼吸器につながれるかもしれません」と暗に呼吸器の断念を迫られたこともあったという女性=30日午後、兵庫県内 リハビリのため大阪府内の病院に入院中だった80代の父親を、新型コロナウイルス感染により今月16日に亡くした兵庫県阪神地域の50代女性が30日、神戸新聞社の取材に応じた。重症者病床が逼迫(ひっぱく)する中、女性は人工呼吸器を父親に使うかどうか、病院側から7回も問われた。「年齢もお高い」と暗に断念を迫られたことも。「私が『要らない』と言えば、父は死ぬ。元気だった父がコロナになり、人工呼吸器を使うことはそんなに悪いのか」と声を震わせた。(霍見真一郎) 欧米では、人工呼吸器をどの患者に優先的に使うかという議論が起きたが、日ではこうした「順序付け」を行政は否定していた。 女性の父は大阪府在住。認知症のを7年ほど介護していたが、今年3月にが施設に入ってからは1人暮らし

    人工呼吸器、暗に断念迫られ コロナで死亡の高齢男性
  • 「俺、肺炎かな」検査への車中急変、会話途切れ 羽田氏:朝日新聞デジタル

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    「俺、肺炎かな」検査への車中急変、会話途切れ 羽田氏:朝日新聞デジタル
  • 福山幹事長、羽田雄一郎参院議員の逝去について記者会見

    福山哲郎幹事長は28日、記者会見を開き、前日に逝去された羽田雄一郎参院議員の検死結果、行動履歴について報告しました。福山幹事長は哀悼の意を表したうえで、羽田議員とともに20年以上国会で歩んで来たことを振り返り、「羽田雄一郎さんの訃報の報告をしなくてはいけないのは痛恨の極み。もう一度政権を目指そうと言っていた大きな友人であり、同志を失い、当に残念に思う」と悼みました。(写真は10月2日の党参議院議員総会であいさつする羽田雄一郎参議院幹事長=中央) 福山幹事長は、東京都監察医務院の検死の結果、羽田議員が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したと報告しました。 検死報告書によると、死亡日時は令和2年12月27日午後4時34分。死亡した所は東京都文京区郷7丁目3番1号。施設の名称は東京大学医学部付属病院。死亡の原因、直接死因は新型コロナウイルス感染症。発病または受傷から死亡までの期間は不

    福山幹事長、羽田雄一郎参院議員の逝去について記者会見
  • 新型コロナは同人誌活動にも暗い影…約半数が「創作意欲が減退」 コミケなど即売会中止が影響:東京新聞 TOKYO Web

    同人誌活動を経て漫画やアニメ、ゲームなどの業界に進む若者も多い。コロナ禍で即売会などイベントが中止になることで作家の創作意欲が減退するなど、日のコンテンツ産業全体への影響が懸念されている。 緑陽社は「作家の生の声を聞きたい」との思いから8月25日~9月30日、インターネット上でアンケートを実施。同社の利用実績は問わず、ツイッターで広く協力を募り、計約2800人から回答が寄せられた。

    新型コロナは同人誌活動にも暗い影…約半数が「創作意欲が減退」 コミケなど即売会中止が影響:東京新聞 TOKYO Web
  • 『白い土地』原発被災地で生活する人々のルポタージュ - HONZ

    書は東京の自分に問いかける。地方の原発で作り出される電気を頼りに生きる自分の生活を、果たしてどこまで理解しているのだろうか。 書『白い土地』は、新聞記者である著者が福島県に拠点を置き、そこに生き抜く人々に焦点をあてた人物ルポタージュである。「白い土地」とは、《白地》と呼ばれる「帰還困難区域」の中でも「特定復興再生拠点区域」に含まれない土地を指す。2017年、政府は「特定復興再生拠点区域」での積極的に除染作業を行い、2023年までに避難指示を解除する方針を打ち出した。一方で《白地》では将来住民の居住の見通しが立たない。著者は《白地》に通い続けた。 原子力行政の失敗によって「還れない」とされた土地にはかつて、どのような歴史文化があったのか。その周辺では今、どのような人々がいかなる感情を抱いて生きているのか。 著者は前書『五色の虹』で、旧満州の最高学府「満州建国大学」の卒業生をインタビュー

    『白い土地』原発被災地で生活する人々のルポタージュ - HONZ
  • 泣きたくなったらビデオを消せばいい 〜リモートでクビになった話

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた > 個人サイト words and pictures 33歳にして初めての会社勤め、34歳にして初めての解雇 私は大学を出てからずっとフリーランスやアルバイトをしながらいつないできたが、去年の春、33歳にして初めて社内翻訳者としてドイツのある会社に就職することになった。 時間の自由は無くなってしまったものの、安定した給料をもらえ、明るい職場で働けることが新鮮で嬉しかった。フリーランスの頃よく感じていたハラハラ感や孤立感は消え、安定した生活っていいなあと安堵感に浸っていた。 が、入社して1年ほど経った2020年に入り、パンデミックが発生。3月に在宅勤務指令が出て、社員

    泣きたくなったらビデオを消せばいい 〜リモートでクビになった話
  • 【10/31 追記】海外駐在員がコロナで失ったもの

    【追記しました】 https://anond.hatelabo.jp/20201031104029 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 皆それぞれコロナで大なり小なり失ったものがあると思う。 自分は、今年の初めにフランスへの転勤が決まって、初めての海外駐在に期待してたら、生活に慣れる前にあれよあれよという間にパンデミック到来。 当初はアジア人ということでスーパーで買い物してる時に、現地の人に後ろから悪口を言われたこともあるし、当然出張は全部キャンセル。レストランの閉鎖や制限で現地の友人を作る機会もめったにない。おまけに3月から未だにずっと、在宅100%で英語やフランス語を勉強する機会もなくなってる。 でも一番大きいのは、大学からずっと続いていたある友人と、もしかすると疎遠になるかもしれないってことだ。今日はその話をさせてほしい。 皆知ってるかもしれないけど、今日時点の欧州の状況はは

    【10/31 追記】海外駐在員がコロナで失ったもの
  • ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)/山口真一(著者) - SYNODOS

    2020.09.28 ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書) 山口真一(著者)計量経済学 #SNS#炎上 あなたは、このように思ったことはないだろうか。 「最近社会が不寛容になった」 「ネットは攻撃的な人が多く、怖いところだ」 確かに、SNSやネットニュースのコメント欄を見ると、実に多くの罵詈雑言に出会う。「コイツ頭おかしいだろ」などの誹謗中傷はもちろん、「死ね」などの、非常に直接的で攻撃的なワードを使う人も少なくない。今年5月には、ネット上の誹謗中傷を苦に、プロレスラーが亡くなってしまうという悲しい事件も起きた。 今月発売された拙著『正義を振りかざす「極端な人」の正体』は、社会にあふれるそのような「極端な人」について、様々なデータ分析結果からその正体を炙り出すだ。書では、 ・なぜネット上で極端な意見が溢れているのか? ・「極端な人」はどれくら

    ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)/山口真一(著者) - SYNODOS
  • 1463 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    ハイチ震災日記 私のまわりのすべてが揺れる ダニー・ラフェリエール 藤原書店 2011 Dany Laferrière Tout Bouge Autour de Moi 2011 [訳]立花英裕 編集:刈屋琢 装幀:藤原書店 2010年1月12日。 ハイチの首都ポルトープランスを、 マグニチュード7・3の大地震が襲った。 死者は30万人を超えた。いまだ復興していない。 その一部始終を独特の感性様式で、 ハイチに生まれ育った日贔屓の作家が綴った。 私のまわりのすべてが揺れる、 ダニー揺れる、というだ。 この作家の先生は芭蕉とボルヘスであり、 そして一茶とエメ・セゼールなのである。 今日は4月13日だ。 約60年前の1953年の4月13日に、ダニー・ラフェリエールがハイチの首都ポルトープランスに生まれた。ハイチに生まれたが、青年期からはカナダのモントリオールにずっと住んで、『帰還の謎』でメ

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  • 安倍総理を蝕むストレスの元凶 周囲に漏らした「官邸から世論が見えない」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    安倍晋三首相に囁かれる健康不安。8月24日には、前週に続き2度目の検査を慶応病院で受診している。持病である潰瘍性大腸炎の治療が目的と見られているが、この病の悪化を招く要因の一つはストレスだ。安倍総理は、一体何に追い詰められているのか。 *** 慶応病院を訪れた24日のぶら下がり取材では「体調管理に万全を期して、また頑張りたい」と応じた安倍首相。しかし、総理を取り巻く人々は、通常国会が閉じた6月以降、急速に気力を失っていく総理の姿を目撃している。 「国会閉会後、安倍さんは疲れ切って“任せるよ、もういいんだ”と言っていました。会見などの国民への発信は当面、菅さん(菅義偉官房長官)に任せる、ということでした」 また、今夏、総理に会った関係者は、こう漏らしていたとも証言する。 「官邸から世論が見えないんだ――」 自民党関係者が続ける。 「安倍さんは“周囲から勧められた政策を良いと思ってやっても世論

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  • 【特別手記】「御巣鷹山」48時間の地獄絵図 | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    【特別手記】「御巣鷹山」48時間の地獄絵図 | デイリー新潮
  • 『取り返しのつかない17歳の夏が失われた』と言われたりするが、40歳が失った夏の取り返しのつかなさは学生さんの比じゃないのでは?という意見

    まずい職人 @ktnmk_hr 取り返しのつかない17歳の夏が失われた、みたいな言い方をされるが、わたしだって貴重な40歳の夏が失われようとしてるし、取り返しのつかなさと言ったら大学生や高校生の比じゃない 2020-08-10 18:37:13

    『取り返しのつかない17歳の夏が失われた』と言われたりするが、40歳が失った夏の取り返しのつかなさは学生さんの比じゃないのでは?という意見
  • 住民の半分がコロナ感染した町、傷痕深く「新常態」見い出せず イタリア(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

    【記者:Biagio Simonetta, Nick Squires】 イタリア北部ロンバルディア州ネンブロの中心部に、おもちゃ屋がある。シャッターは閉まっている。このシャッターが開くことはもうない。おもちゃ屋を経営していた年配のピエラさんが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかり、死亡したのだ。隣で息子たちと共に金物屋を営んでいたピエラさんの兄弟も、コロナで亡くなった。 これは、この小さな町を襲った多数の悲劇の一つに過ぎない。 イタリアをはじめ、欧州の多くの国で経済活動が再開する中、ネンブロのような町はニューノーマル(新常態)を見出すのに苦労している。傷痕があまりに生々しいからだ。 理容室を営むマニュエルさんは「月に1度通ってくれていた常連の少なくとも10人が亡くなった」と言う。「彼らに二度と会えないというのが当に信じられない」 ネンブロはイタリアが新型コロナウイルス流行の

    住民の半分がコロナ感染した町、傷痕深く「新常態」見い出せず イタリア(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
  • ヴァージニア・ウルフ「病気になるということ」片山亜紀訳/新訳・解説公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    編集部より 早川書房は、20世紀を代表する作家ヴァージニア・ウルフが1926年に発表したエッセイ「病気になるということ(原題:On Being Ill)」の新訳と訳者解説を全文公開します。 約100年前、世界各国で大流行したというインフルエンザ。1918年から20年頃にかけては「スパニッシュ・インフルエンザ(いわゆるスペイン風邪)」と呼ばれるインフルエンザが流行り、第一次世界大戦の末期から停戦後にかけ、世界中に蔓延したといわれています。 ヴァージニア・ウルフもスパニッシュ・インフルエンザに罹患したと推測されています。彼女はその前後の数年のあいだに繰り返しインフルエンザにかかりました。1925年にまたもやインフルエンザにかかった際に、個人的な病気との向き合い方や、病気のときに読むべきなどをエッセイに記し、パンデミックの記憶もまだ新しい当時の人々に提示しました。 エッセイは、いわゆるパンデ

    ヴァージニア・ウルフ「病気になるということ」片山亜紀訳/新訳・解説公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 2013年報道写真展 記者講演会抜粋 – 東京写真記者協会

    (2014・2・15日新聞博物館) 日新聞博物館主催の「2013年報道写真展 記者講演会」が14年2月15日(土)、同館のニュースパークシアターで開かれ、「見せましょう!日の底力を」-JR南浦和駅で車体とホームの間に挟まれた女性の救出劇の様子を捉え、2013年東京写真記者協会賞(グランプリ)を受賞した読売新聞東京社・繁田統央記者、「今年もふたりで~福島県飯館村の春~」で自宅の縁側で桜を見るお年寄り夫の姿をルポして企画部門奨励賞を受賞した毎日新聞社・須賀川理記者が講演しました。コーディネーターは東京写協の花井尊事務局長。講演のあと会場からの質問に答えながら、日ごろの取材活動、紙面だけでは語り尽くせない報道への思いなどについても語って頂きました。現代社会で写真・映像による報道に求められている役割や写真ジャーナリズム全般についても話し合いました。(以下はその抜粋です) 【花井コーディネ

  • 日航機墜落現場を写した私の忘れられない記憶(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    1985年8月12日、日航空JAL123便が御巣鷹山に墜落してからまもなく35年、またあの暑い夏がやってきた。 【写真30枚】あの日の御巣鷹山は壮絶だった ご遺族の方々にとっては、また悲しみの夏である。昭和という時代の出来事の中では戦後の大きなニュースになったことは言うまでもない。一方、この時間軸の歳月が、この事故を私たちの記憶の中から少しずつ忘れさせているとしても、それは仕方のないことなのかもしれない。その時間で癒やされていった方々もいるのだろうが、最愛の方を失った悲しみは今も癒えないと察する。いまだ、墜落の原因は諸説あり、多くの書籍も刊行されている。 そんな中、当時の現場を取材した身として私の記憶と記録としての当時の写真を残しておきたい。 35年前、私は新潮社『FOCUS』誌の契約カメラマンとして、生存者のいる事故現場にいち早く到着した。当時31歳だった。 ■東京から車で南相木村へ

    日航機墜落現場を写した私の忘れられない記憶(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース