たまにはタイトルで言いたいことを言ってしまおうかと思って書いてしまいましたが、Gmailにおいて以下の仕様変更が行われて、「プロモーション」タブが導入されたことで、楽天の広告メールを一通も見ることがなくなりました。大量の広告メールというメールシステムの破壊者に対して我々が抵抗する術は「スパムとして報告」くらいしかなかったことを考えると、これは確実にテクノロジーの勝利だと思います。 Gmailの受信トレイがリニューアル―カテゴリー別のタブが設けられ、自動振り分けされる | TechCrunch Japan 公式の機能説明はこちら。 受信トレイのカテゴリやタブを追加または削除する - パソコン - Gmail ヘルプ 「プロモーション」タブ導入のGoogleにとっての価値 最初はこの変更について、その意味がよくわかってなかったのですが、一ヶ月ほど使ってみてこの変更の意味を理解しました。つまり、
日本最大のポータルサイトといえば、言わずもがな通称ヤフーこと『Yahoo! JAPAN』だ。検索する時に使っている人も多いだろう。そんなヤフーで「死ぬ」や「死」で検索すると、ヤバい広告が表示されると話題になっている。 実際に「死ぬ」でヤフー検索してみたところ……なんと! 一番上に「死はヨドバシ | yodobashi.com」という広告が表示されているではないか! さらに、その下には「死はヨドバシ公式通販で日本全国無料配達 スピードお届け」と書いてある。死をスピードお届けされても困ってしまうが、とにかく日本全国無料配達だ。 なお、スマホでも PC でも、同様の広告が表示されることを確認した。また、「死ぬ」ではなく「死」でも同様に「死はヨドバシ公式通販で日本全国無料配達 スピードお届け」と表示される。死はヨドバシ、ヨドバシ・ドット・コムである。 参照元:『Yahoo! JAPAN』検索「死ぬ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
米グーグルが提供するサービス「Think Insights」が「恐ろしい」と話題になっている。 あまり知られたくないような分析結果が、たちどころに入手できてしまうというのだ。初めて耳にするという人も多いと思うが、いったいどんなサービスなのか。 年齢、学歴、世帯収入…サイトのユーザー層丸分かり 「Think Insights」はグーグルが開設したポータルサイトで、「100以上の研究と、消費活動からデジタルメディアのトレンドまで豊富なデータをまとめたオンライン・リソース」と説明されている。具体的にはインターネットユーザーの動向をまとめた資料を見ることができたり、どんなサイトが多く見られているか、どんな言葉が発言されているかを知ることができたりというもので、メディア分析に役立つサイトだ。 その中の「DoubleClick Ad Planner」というツールは、サイトのURLを入力するとそのサイト
「日本でも自分がアップロードしたコンテンツに広告を入れ、それで生活している人もいる」――Google日本法人は7月30日、YouTubeの収益化プログラム「YouTubeパートナープログラム」の進捗状況を説明した。2008年のスタート以来、2011年までの3年間でユーザー収入の総額は約4倍に向上。YouTube広告からの収入で生活費を賄っている一般ユーザーもいるという。 YouTubeパートナープログラムは、ユーザーが自分がアップロードした動画に広告を入れることができ、その収入を得られるという仕組み。スタート当初は審査制だったものの、今年4月に一般ユーザー向けに公開。コミュニティガイドラインを順守すれば、誰でもプログラムに参加できるようになった。7月時点でのパートナー数は全世界で約100万ユーザーに上るという。 表示できる広告の種類は(1)動画ページ右上に表示されるバナー広告、(2)動画内
The shared goal of Google and music software company Crypton for this direct campaign was to encourage people to participate in creativity on the Web. The target audience is anyone who has the desire to express his/her own creativity through music, illustrations, animations, etc. By appealing to the general public creative possibilities for the future of the Web, the strategy of the campaign was t
私が情熱を持っていた技術企業Googleは、今や管理された広告会社になってしまった――。米Googleを退社し、米Microsoftに転職したジェームズ・ウィテイカー氏が3月13日(現地時間)、MicrosoftのMSDNブログでGoogleを辞めた理由を説明している。 同氏は、2009年6月にMicrosoftからGoogleに転職し、ソフトウェアの開発などに従事していた。2月4日の退社時点の役職は、Google+のAPIなどを担当するエンジニアリングディレクターだった。同氏は2月4日に自身のGoogle+に「残念ながらGoogleは世界を変えるための場所ではなかった」という投稿を残し、13日以降更新していない。 1300語に上るMSDNブログの投稿で同氏は、入社時はエリック・シュミットCEOの下、Googleは技術者にイノベーションの権限を持たせてくれる社風だったが、ラリー・ペイジ氏が
English follows (including details of the music) "初音ミク"は、誰でも自由に歌わせることができるバーチャル・シンガーです。 音楽のみならず、イラスト、映像、CG、コスプレ、生演奏、ダンスなど、 ウェブ発の爆発的なN次創作ムーブメントを生みました。 3万曲以上のオリジナル楽曲をはじめ、 ウェブを通じて、初音ミクを使った無数の作品がいまも発表され続けています。 無数のクリエーターが起こしたムーブメントを通じて、 ウェブの可能性をご覧ください。 "Tell Your World" / livetune feat. 初音ミク 作詞・作曲: kz ふと口ずさんだフレーズを掴まえて 胸に秘めた言葉乗せ空に解き放つの 君に伝えたいことが 君に届けたいことが たくさんの点は線になって 全て繋げてく どこにだって このフ
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ネイバージャパンが運営する「NAVERまとめ」に対し、Googleが検索・コンテンツ連動広告「AdSense」の配信を停止し、9月27日までに別の広告に差し替えられた。テレビ番組やアニメなど違法アップロードされた動画を使ったまとめが原因とGoogle側は説明しているというが、Googleが運営するYouTube動画にリンクしたページも多く、「ガイドラインが不明確」と同社は困惑している。 同サイトはコンテンツを作成したユーザーに広告収益を配分するモデルでコンテンツ数が増加し、ページビューを伸ばしていた。ただ、同社は「分配金が目的のユーザーは一部で、影響は一時的」とみており、今後は広告面を増やしたり、別のアフィリエイト広告を入れるなどの検討を進める。 ネイバージャパンによると、Googleは21日にAdSenseの配信停止を通告。26日までに配信が停止され、同社は同じNHN Japanグループ
ヨーロッパはデンマークで行われたとあるイベントにてロンドンのGoogleで働くクリエイティブ・ディレクターが語ったインターネット、ネット広告の未来について。場所もスピーカーもヨーロッパの感性が光るエッジの効いたその内容はいかに。 — SEO Japan 昨日デンマークで行われたNEXT conferenceにて、ロンドンにあるGoogleクリエイティブラボのクリエイティブディレクター、トム・ユーグロウがテクノロジーに未来について興味深い発言をした。 下記が彼がテクノロジーの未来について予言した7つの項目だ。Googleが実際に研究しているかどうかは不明だが、Googleで働くGooglerの心に浮かんでいるアイデアなのは確かだ。 1) アイトラッキングによるターゲット広告 デバイスが利用者の目をトラッキングし、スクリーン上で適切な箇所に、その時読まれているコンテンツに応じて最も最適な広告を
グーグルの株価がブレイクダウンしています。 今のアメリカ株全体の相場の地合いが悪いのが同社の株価に影を落としていることは間違いありませんが、それに加えて同社に固有の事情も絡んでいます。 それは最近、グーグルに真っ向から挑戦を挑むことが出来る強敵が相次いで登場しているという事です。 その強敵とはフェイスブックであり、グルーポンです。 しかしアメリカではその段階はとっくの昔に終わりました。 いまアメリカでフェイスブックを巡る話題と言えば主に広告主から見た、フェイスブックの利用価値を巡る議論です。 そこで広告主の心を捉えている事はユーザーがネットを利用している時間のうちソーシャルメディアに割かれる時間がかなり多いという点です。 そこでこれまでグーグル一本槍だった中小企業の広告費の投入先がフェイスブックにも分散しはじめているのです。 グーグルにとってのもうひとつの強敵はグルーポンです。 同社のプロ
Googleが指摘する"コンテンツファーム"とは? Demand Mediaのコンテンツミル問題 (中編) 米Demand Media のコンテンツは何が問題なのか。「コンテンツミル」といわれる所以。 公開日時:2011年01月31日 13:40 Googleが低品質コンテンツの排除を強化する方針を発表した背景として、先日NYSEに上場した米Demand Media対策という指摘もあります。Google公式発表には一切、Demand Mediaに言及はありませんが、背景事情的に、そう考えることに一定の合理性はあります。 今回はそのDemand Mediaのコンテンツと検索エンジンにとっての課題について簡単に説明します。 Demand Mediaは独自の予測アルゴリズム技術を用いてオンラインユーザが求めている情報の「需要」を解析して、それに合致する記事やビデオコンテンツを配信しているメディア
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> パンダアップデートの調整でついに上場までしているコンテンツファームの代表格Demand MediaのeHow.comの検索順位が下落したことが少し話題になりましたが、今回はSEO Bookのアーロン・ウォールがその理由を独自の見解で分析。 — SEO Japan コンテンツファームではありません グーグルがコンテンツファームを堂々と話題に挙げるようになった頃、ディマンドメディアのリチャード・ローゼンブラットCEOは、同社のサイトをコンテンツファームと呼ぶことに嫌悪感を示し、同サイトの質、そして、そのための手入れを強調していた。当然だが、コンテンツファームのコンテンツを見ることに嫌気が差していた人
SEOはそろそろ終わる? 最近、「SEOってもう終わるよね」と思っています。昔のブログを見たら、2005年にも同じこといってて恥ずかしかったわけですが、そろそろ本当に終わるんじゃないかと思ったので、もう一度まとめてみます。 あ、SEOの定義って何?という話にもなりがちなので、以下にも書いてみました。気になった方はどうぞです。 とても大雑把なSEOの言葉の定義と「SEOは終わる」議論のずれ - ロケスタ社長日記 @kensuu コンテンツビジネスの背景 まず、Webコンテンツビジネスの背景を説明してみます。 Webでコンテンツを提供している会社のビジネスモデルは、多くが広告料です。広告はいろいろな売り方がありますが、一番多いのが「ページビューの多さに応じて増えていく」というパターンです。ページビューとは、要は「そのページが見られている数」のことです。 広告には、クリック率や、効果(実際に紹介
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