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生物と科学に関するlaislanopiraのブックマーク (1,826)

  • 【研究成果】バイオナノマシンの運動性の基本原理を実証 ――定説の運動機構を覆しうる発見―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

    2024年7月22日 東京大学 国立研究開発法人情報通信研究機構 発表のポイント バイオナノマシン・キネシンの一方向力発生の根源となる運動性の計測に成功しました。 DNAナノテクノロジーを用い、キネシンのモータードメイン内のループ領域に運動支点を自在にデザインする手法を開発しました。 生体高分子の運動の基幹機構を理解することで、人工マシンとは異なる原理で動作する生体素材からつくるバイオナノロボットの設計指針を得られることが期待されます。 外部負荷方向によって運動方向が制御されるキネシンの運動性起源の検出に成功 概要 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻の住吉里英子大学院生、山岸雅彦助教、矢島潤一郎教授、学習院大学の西坂崇之教授、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))未来ICT研究所の古田茜研究員、古田健也研究マネージャーらは、バイオナノマシン(注1)の一種、

  • 今は失われた古代のタンパク質構造を発見

    今は失われたタンパク質構造が解き明かす 「RNAポリメラーゼ」と「リボソームタンパク質」の進化的繋がり 発表のポイント 地球上の生命はDNAの遺伝情報から機能分子であるタンパク質を合成する遺伝子発現機構を共通して持っていますが、このような精巧なシステムがどのように誕生したかはよく分かっていません。 研究では、遺伝子発現機構で働く多種多様なタンパク質の構造に着目し、これらタンパク質間の進化の実験的再現を試みたところ、全く新しいタンパク質構造「DZBB」を発見しました。 この「DZBB」を介してRNAポリメラーゼやリボソームタンパク質などに重要な複数のタンパク質構造へと進化可能であることを実験的に確かめました。 鳥と恐竜の進化的関連性を示した始祖鳥のように、「DZBB」は複数のタンパク質の進化的繋がりを示すミッシングリンクである可能性が高いと言えます。 研究で明らかにした遺伝子発現に関わる

    今は失われた古代のタンパク質構造を発見
  • 二酸化炭素と水だけでバターを作り出すことにビル・ゲイツが投資するスタートアップが成功、牛乳や肉なども製造可

    カリフォルニア州サンノゼにあるSavorというスタートアップは、二酸化炭素を主とする炭素源に熱と水素を合わせることで、脂肪を作り出す試みをしています。Savorに投資しているビル・ゲイツ氏が、Savorの作るバターの価値や味見した偽バターの感想などをGatesNotesで語っています。 Greasy—and good for the planet | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/Alternative-fats-and-oils Fats from thin air: Startup makes butter using CO2 and water https://newatlas.com/technology/savor-butter-bill-gates/ 以下はSavorの公式サイト。トップには「豊富に存在する資源である炭素から、おいし

    二酸化炭素と水だけでバターを作り出すことにビル・ゲイツが投資するスタートアップが成功、牛乳や肉なども製造可
    laislanopira
    laislanopira 2024/07/19
    実は原料は人間
  • カバは高速で移動すると「宙に浮く」、研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    カバは「飛ぶ」ことができるようだ。これはロンドン大学王立獣医学校の研究者らが得た結論で、カバが陸上で全速力で移動する際、4の足すべてが空中に浮いてる瞬間があることを発見された。 カバ(Hippopotamus amphibius)はサハラ以南のアフリカに生息する大型の水陸生哺乳類だ。カバには2つの種があり、もう1つはコビトカバだ。カバは最大級の陸生哺乳動物でありオスの平均体重は1500kg、メスは平均1300kgに達する。このような巨大な動物であるにも関わらず、カバは驚くほど速く走り、その速度は最大時速30kmに達する(平均的人間が走る速さは約13km/時、ウサイン・ボルトでさえ瞬間的に44.7 km/時で走れるだけだ)。 カバはどのようにして、そんなに速く走れるのだろうか? 過去の研究では、カバは標準的な四足歩行を行い、左後肢、左前肢、右後肢、右前肢の順に接地するゾウと似た方法で進むと

    カバは高速で移動すると「宙に浮く」、研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • “20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK

    アフリカの地下に広がる20億年前の地層から、生きているとみられる微生物を採取することに東京大学の研究チームが成功しました。 「まるで“玉手箱”を開けるような感覚に近い」(専門家) これまでに見つかった最も古い生きた微生物は、およそ1億年前のものです。 今後の解析などで20億年前の生物と確定すれば、科学界最大の謎の1つともいわれる地球の生命の起源や進化に迫る重要な発見になる可能性があります。 目次 鈴木准教授「天と地がひっくり返る発見」 20億年前の地層とは?

    “20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK
  • 昆虫の体の最終的な形ができあがる過程を解明 ―パルテノン神殿様構造の形成と解消による昆虫肢の形づくり―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科

    東京大学 発表のポイント ◆ライブ・イメージング技術により、蛹(さなぎ)の中で成虫の肢(あし)が形づくられる過程を調べました。 ◆上皮細胞が特殊な構造(パルテノン神殿様構造と名付けました)を一次的に形成することなど、これまで知られていなかったダイナミックな細胞動態を介して成虫肢の最終的な形がつくられることを明らかにしました。 ◆発生過程において細胞の運命がどのように決まるのかについての理解が著しく進む一方で、運命の決定された細胞群がどのようにして最終的な形をつくるのかについてはほとんど分かっていません。研究の成果は、そうした形づくりのメカニズムの解明に大きく貢献すると期待されます。 パルテノン神殿様構造の形成と解消によるショウジョウバエ成虫肢の形づくり 概要 東京大学大学院新領域創成科学研究科の小嶋徹也准教授および平岩祥太朗特任研究員と千葉大学大学院理学研究院の田尻怜子准教授らによる研究

    昆虫の体の最終的な形ができあがる過程を解明 ―パルテノン神殿様構造の形成と解消による昆虫肢の形づくり―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
  • 紅こうじ、毒性プベルル酸作らず 小林製薬サプリ問題、汚染源焦点 | 共同通信

    Published 2024/07/05 18:45 (JST) Updated 2024/07/05 23:47 (JST) 死亡疑い事例が大幅に増えた小林製薬の紅こうじサプリメントを巡り、同社が紅こうじ菌の培養実験やゲノム解析をした結果、菌体に腎毒性を持つプベルル酸を作る能力がないと断定した報告書を被害発覚後の4月下旬に作成していたことが5日、関係者への取材で分かった。同社は紅こうじ菌自体が健康被害の原因ではないと説明してきたが、根拠が明らかになったのは初めて。 同社は3月下旬に問題を公表した。国は今月4日までに、サプリとの関連を調査中の死者は新たに81人に上ると発表、小林製薬は腎疾患以外の症例も調べる方針。同社大阪工場などで青カビが見つかっており、琉球大の橘信二郎准教授(微生物利用学)は「プベルル酸を作る青カビの混入が主因といえる」と指摘。衛生管理の実態解明が焦点になる。 共同通信

    紅こうじ、毒性プベルル酸作らず 小林製薬サプリ問題、汚染源焦点 | 共同通信
  • 「ママしかおっぱいが出ない理由」を数学的に証明することに成功! - ナゾロジー

    「オスの授乳」が起こらない理由と進化論パパはなんでおっぱいでないの? この疑問を1度は尋ねた人は多いでしょう。 哺乳類において自然環境でのオスの授乳が確認されているのは、ダヤクフルーツコウモリ (Dyacopterus spadiceus)ただ一種でありその他全ての哺乳類はメスだけが授乳を行います。 しかし逆を言えば、オスが授乳するような進化は決して不可能ではないことも示しています。 少し考えただけでも、オスが授乳できるようになることの利点は数多くあります。 たとえば授乳中のメスが死んでしまった場合、オスが授乳することができれば子供を救うことができます。 またオスとメスの双方が授乳可能であることは、栄養供給量の面からみても有利となります。 また哺乳類のどのオスにも遺伝的に乳腺組織があることが知られています。 たとえば乳汁漏出症を発症した人間の男性では、母乳が勝手に漏出してしまうことが知られ

    「ママしかおっぱいが出ない理由」を数学的に証明することに成功! - ナゾロジー
    laislanopira
    laislanopira 2024/07/04
    乳からの細菌感染防止が理由なら、オスしかおっぱいが出ない、でもよかったはず
  • 「切断手術」で仲間を救うアリ、ヒト以外で初の発見、成功率9割

    このフロリダオオアリ(Camponotus floridanus)が負傷した仲間の脚を切断して治療する姿が初めて観察された。(PHOTOGRAPH BY WAFFA/SHUTTERSTOCK) 近年、野生動物がさまざまな方法で治療を行うことがわかってきている。キツネザルは腸内寄生虫から身を守るため、かみ砕いたヤスデを使うことがある。チンパンジーとオランウータンは傷に湿布を貼る姿を目撃されている。そしてついに、フロリダオオアリ(Camponotus floridanus)が「切断手術」を行っていることが、7月2日付けで学術誌「Current Biology」で報告された。ヒトは3万年以上前から切断手術を行ってきたが、動物界では初の事例だ。 フロリダオオアリのコロニーでの生活は、特にほかのコロニーが近くにある場合、危険と隣り合わせだ。日没後、近くのアリ同士が戦争を繰り広げ、多くの負傷者が出るこ

    「切断手術」で仲間を救うアリ、ヒト以外で初の発見、成功率9割
  • 蝶が大西洋横断に成功、4200キロを休みなく飛行 新研究

    ヒメアカタテハが大西洋を約4200キロ以上も止まることなく飛んだとする研究結果が明らかになった/Gerard Talavera (CNN) 科学者らはチョウの群れが大西洋を約4200キロ以上も止まることなく飛んだ証拠を発見した。6月25日にネイチャー・コミュニケーションズ誌に掲載された研究で明らかになった。 この発見により、昆虫学者で筆頭著者のジェラルド・タラベラ博士が抱えていた10年にわたる謎が解明された。タラベラ氏は2013年10月、フランス領ギアナの海岸で約10匹のヒメアカタテハに出会った。南米では通常見られることのないこれらのチョウは、羽に穴や裂け目があり、疲れ切っていたことから、同氏は長距離を移動してきたのではないかとの仮説を持ったという。 チョウはどこまで飛べるか タラベラ氏が共同執筆した16年10月の研究では、欧州のヒメアカタテハが地中海やサハラ砂漠などの障害に直面しながらも

    蝶が大西洋横断に成功、4200キロを休みなく飛行 新研究
  • 落葉の分解にもホームとアウェーの土壌がある、東大など実証

    森林において樹木が生育する土壌に特有の微生物の集まり(微生物叢)が落葉を効率的に分解していることを東京大学などの研究グループが野外実験で実証した。森林生態系の物質循環を担う微生物叢の働きに差があることを示しており、今後の森林保全において場所ごとに特有の微生物叢を保つことが重要だとしている。 森林生態系では、地面に落ちた樹木の葉が土壌中の微生物に分解され、分解の過程でできた栄養分を根から樹木が吸い上げて成長し、茂った葉がまた落ちて微生物に分解される――という、落葉と分解を伴う物質循環が起きている。落葉の分解速度については、「温度が高い方が微生物は活発に働く」「柔らかくて栄養分豊富な葉では分解が進みやすい」など、地域の気候や落葉自体の性質によって主に決まると考えられていた。 一方で、樹木が育つ場所(ホーム)はほかの場所(アウェー)より効率的に落葉を分解するという「ホームフィールド・アドバンテー

    落葉の分解にもホームとアウェーの土壌がある、東大など実証
  • ジャンボタニシ農法に巻き込まれた周りの一般農家の叫び「こんな屈辱的な卵駆除を一生させる自覚はありますか?」

    たちつてと @BM_YM_8888 ジャンボタニシ農法に巻き込まれた周りの一般農家に、こんな泥水吸わせる屈辱的な卵駆除を一生させる自覚はありますか? これを年寄りに真夏にさせて、糧自給率が気で上がると思う? はっきり言って、若手担い手の芽を摘むのがジャンボタニシですよ。 オーガニック界隈よ、農業をオナニーに使うな pic.twitter.com/z6fi0p2J2L 2024-06-29 10:38:32 たちつてと @BM_YM_8888 年寄りはこれを素手でしてますよ? 貝も素手で拾う、どんなに広東住血線虫がいるからヤメロと言おうが。 それが今大半をしてる農業者なんだよ。 卵潰して、籾数増えるの? この作業に費やす時間で、来なら面積増やせるところも増やせない、結果、耕作放棄地は増えるばかり。 それで国護り? pic.twitter.com/kVLhawtebS 2024-06-2

    ジャンボタニシ農法に巻き込まれた周りの一般農家の叫び「こんな屈辱的な卵駆除を一生させる自覚はありますか?」
  • 珍しい「モトスマリモ」 全国で発見相次ぐ 東京 大阪 大分で | NHK

    河原で拾った石を入れた水槽から、国内で1例しか報告例がない珍しい「まりも」が出現したと、ことし3月に国立科学博物館が発表したところ、全国から情報が寄せられ、同じ「まりも」が東京や大阪、大分からも相次いで見つかったことが分かりました。 相次いで発見されたのは、まりもの一種で、これまでに国内で2例しか報告例がなかった「モトスマリモ」です。 北海道の阿寒湖などに生息する「マリモ」と富山県などで確認されている「タテヤママリモ」の2種に続く国内3種目としておととし、山梨県内で初めて確認されました。 その後、神奈川県に住む男性が多摩川の河原で拾った石を熱帯魚を飼育する水槽に入れたところ、出現したまりもが2例目の「モトスマリモ」だったことが分かりました。 このことをことし3月、国立科学博物館が発表すると、水槽の中に現れた丸い藻の情報が全国から寄せられ、このうち30件余りについてサンプルを取り寄せて顕微鏡

    珍しい「モトスマリモ」 全国で発見相次ぐ 東京 大阪 大分で | NHK
  • 『出生時に割り当てられた性別』という用語は問題があり、非科学的である理由 (翻訳記事)|th_kam64

    by  アラン・ソーカル、リチャード・ドーキンス ボストン・グローブ紙 "The Boston Grobe" (米)2024年4月8日掲載 社会的または政治的な大義のために事実を歪曲することは、それがどんなに正しい目的のものであっても、決して正当化されません。 米国医師会(AMA)は、「性別(sex)」——つまり男性(male)または女性(female)という語——が問題があり、時代遅れだと述べています。今は「より正確な」表現である「出生時に割り当てられた性別( “sex assigned at birth”)」を、私たち全員が使用するべきだと言っています。米国心理学会(APA)もこれに同意し、「出生時の性別("birth sex")」や「生来の性別("natal sex")」といった用語は「軽蔑的な」もので、誤解を招くような形で「性別(sex)が不変の特性であることを示唆している」と述べ

    『出生時に割り当てられた性別』という用語は問題があり、非科学的である理由 (翻訳記事)|th_kam64
  • 「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム | 毎日新聞

    人の細胞から作った「生きた皮膚」を持つ顔型ロボットを作製したと、東京大などのチームが発表した。筋肉の動きが皮膚に伝わる仕組みを模した独自の構造を開発し、笑顔を作ることもできた。しわができる過程の解明や、化粧品や医薬品開発での動物実験の減少などに役立つという。 従来の人型ロボットの多くは、皮膚として柔らかいシリコーンゴムを使っている。チームは、より人間らしいロボットにするため、人の皮膚細胞を培養し、真皮層と表皮層からなる厚さ約2ミリ、直径約25ミリの顔の皮膚を作った。 こうした生体組織をロボットのような人工物に固定するには、突起にひっかける方法がとられてきたが、見た目や動きが悪くなる課題があった。チームは、人の皮下組織の構造を参考に、ロボットの表面に開けた穴に組織を入り込ませて固定する新たな仕組みを開発。スムーズな動作を実現した。 チームはこれまで、同様の皮膚で覆った指型ロボットも開発してき

    「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム | 毎日新聞
    laislanopira
    laislanopira 2024/06/26
    コンセント抜いたら腐りそう
  • 高尾山の野草園で手入れをしていたらトリュフのようなものが発見される→国立科学博物館で調べて貰ったら本物のトリュフだった

    高尾山さる園・野草園【公式】 @Takaosan_Saruen えっ!?高尾山にトリュフ!? 野草園の手入れ中にトリュフのようなものを発見し、国立科学博物館に調べてもらったところ、間違いなくトリュフでした! 詳しい情報についてはブログをご覧ください。 takao-monkey-park.jp/syblg/archives… pic.twitter.com/n7pDhdNsD6 2024-06-19 14:05:48 リンク 高尾山さる園ブログ 幻のキノコ、アジアクロセイヨウショウロ | 高尾山さる園ブログ さてみなさま、聞き馴染みのない名前を見て不思議に思われたのではないでしょうか。 アジアクロセイヨウショウロとは、一般的に黒トリュフと呼ばれる菌類の一種です。 トリュフが珍しい・高級なキノコであることはご存じかと思いますが、なぜかと言うと地下生菌と呼ばれる地面の中に子実体(いわゆるキノコ)

    高尾山の野草園で手入れをしていたらトリュフのようなものが発見される→国立科学博物館で調べて貰ったら本物のトリュフだった
  • 鳥取の水族館「謎の大きい生き物が持ち込まれました。現在調査しているのですが、ネットの力もお借りしたいです」→専門家からの回答が

    鳥取県立とっとり賀露かにっこ館🦀 @kanikkokan 🦀2003年8月10日に開館した、カニが主役の小さな水族館です🦀 月:イベント情報 火:お休み 水:新しい生き物動画 木:生き物写真 金土日:生き物動画 を更新します🦀 イベント詳細・問合せはHPをご確認ください✉ ●Instagram・Facebook → @ kanikkokan_official kanikko.jp 鳥取県立とっとり賀露かにっこ館🦀 @kanikkokan 【ご教示ください!!】 日、謎の大きい生き物が持ち込まれました。 現在あちらこちらに尋ねて回って調査しているところなのですが、ネットの力もお借りしたいです! これは・・・なんでしょうか・・・? #拡散希望 #謎生物 pic.twitter.com/j5Q2bdKcm2 2024-06-17 13:26:16

    鳥取の水族館「謎の大きい生き物が持ち込まれました。現在調査しているのですが、ネットの力もお借りしたいです」→専門家からの回答が
  • 精子できなくすると寿命13%延びた…短命の魚で解明、女性が長生きの理由の一つか

    【読売新聞】 精子や卵子などの生殖細胞が、オスでは寿命を縮め、メスでは逆に延ばす働きをしていることを魚で突き止めたと、大阪大などの研究チームが発表した。寿命に性差が生じる理由の一つと考えられ、論文が国際科学誌に掲載された。 人を含む

    精子できなくすると寿命13%延びた…短命の魚で解明、女性が長生きの理由の一つか
  • 解説:ゾウは「名前」を使うと判明、イルカやオウムと大きな差も

    ボツワナのオカバンゴ・デルタを歩くアフリカゾウ。一帯にはどこよりも多くのアフリカゾウが住んでいる。(PHOTOGRAPH BY BEVERLY JOUBERT, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 1975年にアフリカゾウの研究を始めたときから、生物学者のジョイス・プール氏は、ゾウたちがときどき仲間に向かって呼びかけていることに気づいていた。呼びかけに対しては、多くのゾウが返事をすることもあれば、1頭だけが応えることもあった。 「ゾウには特定の個体に呼びかける方法があるのではないかと、わたしは考えていました」と、非営利団体「エレファント・ボイシズ」の科学ディレクター兼共同創設者であるプール氏は言う。それでも「どうやって確かめればいいのかわからなかったのです」。だが、2024年6月10日付けでプール氏らが学術誌「Nature Ecology and E

    解説:ゾウは「名前」を使うと判明、イルカやオウムと大きな差も
  • 屋久島の植物、なぜ小型化? 東北大などが奇妙な法則を解明 | 毎日新聞

    屋久島に自生する高さ2~3センチのキク科のイッスンキンカ。島外の比較個体は高さ数十センチまで成長する=高橋大樹・東北大大学院特任助教提供 鹿児島県の屋久島には植物学者の間で「奇妙な現象」とされる法則がある。約80種類もの植物が一斉に小型化しているのだ。島外では普通の大きさの植物がなぜ小さくなるのか――。謎に包まれた法則を東北大などの研究チームが解き明かし、ある動物に由来する可能性を明らかにした。 同大などによると、島内では茎や葉の長さが5センチに満たない「ミニチュア植物」が標高の高い地域を中心に約80種類分布している。屋久島で一部の植物が極端に小型化したことについて、植物進化学の分野では以前から不思議な現象として語られてきた。これまでに土壌の栄養不足や低温、日照不足などの説が唱えられたものの、詳細な検証はされてこなかった。

    屋久島の植物、なぜ小型化? 東北大などが奇妙な法則を解明 | 毎日新聞