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生物と資源に関するlaislanopiraのブックマーク (312)

  • 生命溢れる肥沃な湿地帯を発見!しかし一年後その生き物の宝庫は見るも無惨な光景に「楽園は消えてしまった」

    わいあーる @DokkaNoHiramaki 素晴らしい湿地にであった。 セキショウモ?(適当)とシャジクモ類(おそらくヒメフラスコモ)やよく分からない植物を確認。 pic.twitter.com/MlsrzkfruP 2020-05-01 19:08:40

    生命溢れる肥沃な湿地帯を発見!しかし一年後その生き物の宝庫は見るも無惨な光景に「楽園は消えてしまった」
  • ウナギの稚魚 日本から45年ぶりに輸出 2月の規制緩和受け | NHKニュース

    ウナギの稚魚の国際取り引きが不透明だと批判される中、実態にそぐわない規制がかえって不透明な取り引きを生んでいるとして、経済産業省と水産庁がことし2月に貿易規制を緩和したのを受けて、先月下旬、日から台湾に稚魚が初めて輸出されたことが分かりました。シラスウナギと呼ばれる稚魚が日から輸出されたのは45年ぶりです。 絶滅危惧種に指定されている二ホンウナギは国際的な資源管理を前提に取り引きが行われていますが、日が国内での養殖に使うために輸入している稚魚は実際には稚魚の漁が行われていない香港からのものが多く、国際社会から取り引きが不透明だと指摘されてきました。 経済産業省と水産庁は、稚魚の主要な産地となっている台湾と日の双方が行ってきた輸出の規制が実態にそぐわないため、そうした不透明な取り引きを生んでいるとして、ことし2月、輸出貿易管理令に基づく規制を緩和しました。 これを受け水産庁が法や規則

    ウナギの稚魚 日本から45年ぶりに輸出 2月の規制緩和受け | NHKニュース
  • 「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「可哀想」「環境破壊」だけではない、反捕鯨世論構成の歴史 捕鯨問題は日が欧米諸国と感情的に対立するテーマの一つです。 欧米側は、鯨は絶滅寸前であり捕獲は自然破壊であるし、そもそも鯨は知性のある生き物であるため捕獲するのは非人道的であると主張します。 一方で日側は、シロナガスクジラなど希少な鯨以外は増加しており、捕鯨は自然破壊にはまったくあたらないし、捕鯨文化は日の伝統であるため止めることは文化の破壊であると抵抗します。 様々な思惑が交錯する捕鯨問題はなぜこじれたのか、その歴史を整理したいと思います。 1. 資源としての鯨 昔から世界中の漁民の間で鯨漁は盛んでした。 伝統的に鯨を捕獲してべることで知られるのは日人、北米先住民、アイスランドやノルウェーなどノルディックの人々ですが、他にも捕鯨文化は広く存在します。 インドネシアのスラウェシ島東部・レンバタ島南海岸のラマレラ村には、伝統

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  • ヨーロッパウナギ産卵場所を推定 海洋研究開発機構などが公表 | NHKニュース

    長く謎とされてきたヨーロッパウナギの産卵場所として、大西洋の海底山脈付近と推定されるとした研究結果を海洋研究開発機構などの国際研究チームが公表し、今後、資源管理に役立つ可能性があるとして注目されています。 ヨーロッパに生息するヨーロッパウナギは、国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定され、北大西洋のサルガッソー海で産卵していると考えられていましたが、調査で卵や成熟したウナギは発見されず、産卵場所の特定はできていませんでした。 海洋研究開発機構やフランスの研究機関などはニホンウナギの産卵場所が太平洋の海底山脈の周辺で、水温と塩分が急激に変化する海域であることに注目して、大西洋でも同じようなところを探しました。 すると、大西洋中央海嶺という海底山脈の付近で、水温と塩分が急激に変化する海域が存在することを発見しました。 その海域は、サルガッソー海から東へ数百キロほど離れていて、海流データを使ったシ

    ヨーロッパウナギ産卵場所を推定 海洋研究開発機構などが公表 | NHKニュース
  • 北太平洋のサンマ漁 初水揚げも去年比僅か1% 著しい不漁か | NHKニュース

    今月解禁されたサンマの棒受け網漁の中型船が23日午後、北海道東部の厚岸町の港に戻り初水揚げを行いました。 ただ、全く取れなかった船も多く、漁獲できたサンマの量は去年の初水揚げと比べわずか1%ほどにとどまりました。 北太平洋でのサンマの棒受け網漁は今月10日以降、船の大きさごとに順次、解禁されましたが、小型船が魚群を見つけられず水揚げが全くない状況が続いていました。 こうした中、今月15日に出漁した中型船のうち4隻が23日午後、厚岸町の厚岸港に戻り、このうち1隻が公海で取れたサンマを初水揚げしました。 サンマを漁獲できたのは出漁した12隻のうち4隻だけで、取れた量も合わせて600キロほどと、去年の北海道東部での初水揚げと比べて僅か1%ほどにとどまりました。 漁協によりますと、大きさは平均で体長が25センチほど、重さは110グラム余りと去年よりも小ぶりなものが目立つということです。 サンマはこ

    北太平洋のサンマ漁 初水揚げも去年比僅か1% 著しい不漁か | NHKニュース
  • サンマ一尾6000円!! 価格高騰の背景を解説(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月8日にサンマの流し網が解禁されました。群れが少なくなかなか水揚げがありませんでしたが、15日によくやく初水揚げされました。サイズが大きいものは1キロ当たり3万8000円という高値で取引され、店頭小売価格は一尾5980円でした。 サンマの体重を150gとすると、ほぼ利益はでません。需要と供給のバランスからこの価格になったというよりも、景気づけのご祝儀相場で高く買ったものと思われます。 サンマ 店頭で1匹約6000円! 初水揚げも不漁深刻 北海道 釧路 出典:NHK 秋に獲れるサンマとは別の回遊群今年のサンマ漁は、なかなか厳しい滑り出しですが、現在の漁業の対象となっているのは、秋に捕れるサンマとは別の回遊群であることに注意が必要です。 サンマ回遊経路(著者作成)秋に捕れるサンマは上図の青矢印のように、これから日周辺に接岸をしてきます。一方、現在、流し網で漁獲されているサンマは、赤矢印で示

    サンマ一尾6000円!! 価格高騰の背景を解説(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ウナギおかえり、コロナ禍の食卓華やぐ 売り上げ好調:朝日新聞デジタル

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    ウナギおかえり、コロナ禍の食卓華やぐ 売り上げ好調:朝日新聞デジタル
    laislanopira
    laislanopira 2020/07/20
    不漁でないからって調子に乗っている
  • 「金属を食べてエネルギー源にするバクテリア」が実験後に放置されたフラスコから偶然発見される

    地球上のあらゆる場所に生息するバクテリアの中には非常に不可思議な生態を持っているものも存在し、光合成を行うはずのバクテリアが光の届かない地底で発見されたり、電気エネルギーを直接利用して生きるバクテリアが発見されたりしています。カリフォルニア工科大学の科学者がたまたま実験道具を数カ月にわたって水に浸したまま放置したところ、「金属をべてエネルギー源にする新種のバクテリア」が発見されたとのことです。 Bacterial chemolithoautotrophy via manganese oxidation | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2468-5 Bacteria with a metal diet discovered in dirty glassware https://phys.org/news/2020-07

    「金属を食べてエネルギー源にするバクテリア」が実験後に放置されたフラスコから偶然発見される
  • もんごういか - Wikipedia

    「紋甲いか」と呼ばれるカミナリイカ Sepia lycidas Gray, 1849 もんごういか[1][2](モンゴウイカ[3][4][5][6]、紋甲いか[1]、紋甲烏賊[7])とは、コウイカ目に属する大型のイカに与えられる和名(市場名)[1][7]であり、来カミナリイカ Sepia lycidas Gray, 1849を指す地方名である[1][2][4]。カミナリイカの背中に丸い紋があることから「紋甲いか」と名付けられた[1]。カミナリイカはモンゴウイカ[6][4]のほかに、モンゴイカ[8](もんごいか[7])やモンゴ[6]、その紋の様子からマルイチ[6][4](丸一[1])や、ギッチョイカ[6][4](ぎっちょいか[1])、コブイカ[4](こぶいか[1])、センドウイカ[8]などの地方名がある。 現在「もんごういか」と呼ばれるのは、アフリカ沿岸やヨーロッパ産のヨーロッパコウイカ

    もんごういか - Wikipedia
  • 春の訪れは?!イカナゴ漁解禁も収穫ゼロ 兵庫・明石の漁港「全く初めて」

    瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴの稚魚「シンコ」の漁が29日、大阪湾や播磨灘で解禁された。兵庫県明石市の林崎漁港では夜明け前、寒空の下、11隻が出港したが、あいにく収穫はゼロ。漁港の久留嶋継光総務係長(30)は「少ないとはいわれていたが、全く取れないというのは初めてなので今後が不安だ」と肩を落とした。 近年は不漁が続いており、昨年は3日間で休漁に追い込まれた地域もあった。 兵庫県の水産技術センター研究チームによると、水質の改善が進んだことで「栄養塩」と呼ばれる海中の窒素やリンが減少。それに伴って魚の餌となるプランクトンも減り、イカナゴが育ちにくくなっているという。 「くぎ煮」と呼ばれるシンコのつくだ煮を作る風習は、瀬戸内海沿岸地域では春の風物詩となってきたが、「海の栄養不足」が深刻な影を落としていることが浮き彫りになった。

    春の訪れは?!イカナゴ漁解禁も収穫ゼロ 兵庫・明石の漁港「全く初めて」
  • 「魚が獲れない時代」をどう生き抜くか〜キャリア35年の漁師が語る日本の海と台所の話〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    卓から魚が消えるかもしれない──。 そんな言葉が叫ばれてから久しい。 安い魚の代表格だったイワシが漁獲量不足で高値になることもあるし、今年はサンマの不漁が話題になった。卓の定番だった魚は、少しずつ環境や世界情勢の変化の影響を受けている。 そして同時に「日人の魚離れ」も起きている。私自身、家では魚料理よりも肉料理ばかり作ってしまうせいか、スーパーで見かける魚の価格変化に鈍感だ。魚価の低下、漁獲量の減少、漁業者の高齢化と日の漁業を取り巻く環境が厳しくなっているニュースを耳にする一方で、消費者の危機感は薄い。 漁師の目には、この十数年の漁業を取り巻く変化はどのように映っているのだろうか。花形と言われ、かつては儲かる仕事の筆頭だった漁師。漁師の視点からのリアルな話を知りたい。 そこで向かった先は長崎県長崎市野母(のも)町。 漁師歴35年の三浦尋生 (みうらつねお)さんに話を聞かせていただく

    「魚が獲れない時代」をどう生き抜くか〜キャリア35年の漁師が語る日本の海と台所の話〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 北朝鮮・中国の違法操業船が「根こそぎ取った」…イカ漁の早期打ち切り、3年連続 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン

    小木港に帰港した中型イカ釣り船 石川県漁業協同組合所属の中型イカ釣り船団が、来年1月までの漁期を残して今年度の操業終了を決め、小木港(能登町)への帰港を始めた。能登半島沖の「大和(やまと)堆(たい)」周辺での外国船の違法操業などでスルメイカの水揚げ量が激減しているためで、漁の早期打ち切りは3年連続。今年度の同港での冷凍スルメイカの水揚げ量(25日現在)は、前年度(2137トン)を958トン下回る1179トンに落ち込み、3年連続で過去最低となる見通しだ。 スルメイカの漁期は例年6月~翌年1月中旬頃だが、県漁協所属の中型イカ釣り船は漁を打ち切って24日午後から小木港に帰港し始めていて、検討中の1隻を除いて12隻が年内に帰港予定という。 県漁協小木支所によると、今年は大和堆周辺で北朝鮮漁船の違法操業が相次いだほか、大和堆西側でも数百隻の中国漁船が乱獲。10月には、水産庁の漁業取締船と北朝鮮漁船が

    北朝鮮・中国の違法操業船が「根こそぎ取った」…イカ漁の早期打ち切り、3年連続 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 中国、ウナギ稚魚の取引を規制 業界団体が日本に示す - 日本経済新聞

    中国の農水産物の生産や輸出を手掛ける事業者の団体が、ウナギの稚魚の国際取引を規制する方針を日の養殖業者などに伝えていたことがわかった。資源量の減少を背景に自国の養殖向けを優先し、許可を得た稚魚のみ輸出できる仕組みを打ち出す。日は近年稚魚が不漁で、不足分を中国産などで補う。ウナギが一段と値上がりする可能性がある。【関連記事】世界でウナギ争奪戦 資源管理、日中台で歩調そろわず輸出規制の考えを示したのは、農水産物の生産事業者や加工メーカーなどで構成する「中国品土畜輸出入商会」や、地元の養殖業者の団体。11月下旬、養殖が盛んな広東省で開いた日中両国のウナギの

    中国、ウナギ稚魚の取引を規制 業界団体が日本に示す - 日本経済新聞
  • 2019年12月3日放送 追跡!"マグロ激減"の謎|ガイアの夜明け : テレビ東京

    人が大好きな「マグロ」。しかし今、その数が激減しているという。寿司の名店も、マグロ一釣りで有名な青森・大間の漁師たちも"不漁"に頭を抱えていた。いったい何が起こっているのか?その裏側を1年にわたって徹底追跡。そこには知られざる実態が...。そしてこれからもマグロをおいしくべるにはどうしたらいいのか。そのヒントを探る。 東京、銀座にある日一有名な寿司屋「すきやばし次郎」。寿司職人・小野二郎さんの顔が最近なぜか浮かない。聞けば、ここ数年、納得のいくマグロがなかなか手に入らないという。一釣りのクロマグロの漁獲量でトップクラスの青森県大間町。漁の最盛期を迎えた漁師たちの表情はさらに険しい。ここ最近、マグロの姿を見ることがめっきり少なくなり、2ヵ月に渡って全く獲れない人も・・・。実は日近海で獲れる太平洋クロマグロは、乱獲などの影響もあってその数が激減し、国際機関から「絶滅危惧種」に指

    2019年12月3日放送 追跡!"マグロ激減"の謎|ガイアの夜明け : テレビ東京
    laislanopira
    laislanopira 2019/12/05
    大手漁業会社が小さいマグロを巻き網で大量にとるのをやめるだけでも、地中海のように資源は回復する
  • 排泄物も有効活用。象の糞で作った紙製品が「独特の魅力がある」と大人気!(スリランカ) : カラパイア

    語の悪口の1つに「クソ野郎」という言葉があるが、実際の糞は役にたたない廃棄物ではなく、以外にも様々な利用価値があるようだ。 大人の象は、一日に136キロ以上のエサをべ、そのほとんどは草、小枝、葉、樹皮だ。そして、彼らは一日に16回から18回も排泄し、実に90キロもの糞を排出するが、スリランカの低湿地の小さな村ランデニヤでは、象の排泄物を再生資源として利用している。 さまざまな工程を経て紙として生まれ変わるそうで、独特の魅力があるとして若者を中心に人気を博しているのだという。

    排泄物も有効活用。象の糞で作った紙製品が「独特の魅力がある」と大人気!(スリランカ) : カラパイア
  • 【深層リポート】駿河湾だけのサクラエビが大不漁 加工業者4割が廃業検討の衝撃(1/3ページ)

    一深い駿河湾の深海に生息するサクラエビが記録的な不漁に見舞われている。漁を統括する静岡県桜えび漁業組合は資源保護の観点から厳しい自主規制を敷いて操業。先月23日に解禁された秋漁でも春漁に続き水揚げ量は少なく価格の高騰が続き、地元の仲買人や飲店は苦境に立たされている。自主規制を導入して1年。安定供給に向けた資源回復の兆しは見えてきたのか-。(石原颯) 10月23日に行われた2年ぶりの秋漁。夕方に出漁した漁船が夜になると続々と帰ってきた。ただ、陸に揚げられたサクラエビはわずか。例年を大きく下回る2・5トンにとどまった。手応えを聞かれたある漁業者は「量が少ない。とれるときはもっととれる」と足早に立ち去った。翌日早朝に行われた競りの最高値は1杯(15キロ)12万4000円(税抜き)。加工業者らからは「うちは札を入れなかったよ」という冷ややかな声も聞こえた。初漁から2週間余りが経過するも水揚げ

    【深層リポート】駿河湾だけのサクラエビが大不漁 加工業者4割が廃業検討の衝撃(1/3ページ)
  • サンマが獲れないのは中国のせいじゃない? メディアが伝えない不漁の真実 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    秋になると「そろそろサンマが美味しい季節だなあ」と思いますよね。しかし、ここ数年、サンマの不漁がメディアで報じられることが増えています。 日人がサンマを好きなことはわかるけど、それって当にそんなに騒ぐほどの問題なの? そもそも、サンマって、そんなに減ってるの? そんな疑問を解消するために、Gyoppy!取材班は東京海洋大学で水産資源管理を研究している勝川俊雄さんを訪ねました。 さっそく、サンマの不漁が報じられていることを伺うと...... 「9月頭に獲れないからといって、不漁と騒ぐ必要はありません」 「10月には水揚げ量が増えるでしょう」 えっ、サンマの水揚げ量って、そんなにはっきりとわかっちゃうものなんですか? 勝川さんがお話してくれたのは、あまり知られていないサンマの生態や、サンマの資源の危機的な状況。サンマを守るためには、私たち消費者の行動がとても重要だと勝川さんは指摘します。日

    サンマが獲れないのは中国のせいじゃない? メディアが伝えない不漁の真実 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
  • 日本のサンマ不漁の原因は何だと思いますか?

    回答 (5件中の1件目) 私は過去30年以上前に水産業に関わっており、そのころも同じように「サンマが不漁である」という話を聞きました。確かに市場に揚がってくるサンマが小ぶりになり、卸業者が嘆いていた記憶があります。 なのでサンマ漁獲高は、決していつも同水準というわけではないのでは?ということで調べてみました。 こうしてみると、1970年ごろは近年と同等くらいに漁獲高が落ち込んだこともあることがわかります。また、近隣諸国が乱獲するからだ、というのも少々お門違いの話で、近年台湾の漁獲高が最近伸びているとはいえ、まだまだ日も中心的であり、まして中国韓国の漁獲量など微々たるものと言えます...

    日本のサンマ不漁の原因は何だと思いますか?
  • 人気のワンコイン海鮮丼、ネタは密漁の高級魚…長崎 : 国内 : 読売新聞オンライン

    密漁魚を提供していた飲店前に掲げられた海鮮丼の看板(長崎市で) 高級魚を密漁したとして、長崎県警が指定暴力団山口組系組長の男(51)(長崎市)や組員ら6人を漁業法違反などの疑いで逮捕し、長崎区検は26日、組長らを同法違反などで長崎簡裁に略式起訴した。密漁した魚は組長の親族が実質的に経営する飲店でワンコインの海鮮丼などとして提供。年間約3000万円を売り上げていたという。 県警の発表によると、6人は共謀し、7月に長崎市野母町の海で、長崎県知事の許可を得ずにボンベなどを使って潜水漁をした疑いがあるとして逮捕された。組長ら少なくとも3人が略式起訴され、親族と店の従業員は26日付で不起訴となった。 県警幹部によると、組長らは数年前からオオモンハタやスジアラなどの密漁を繰り返していたとみられ、海鮮丼を売りにするJR長崎駅前の飲店で提供。500円の海鮮丼もあり、周辺の相場の半額ほどの安さで、観光

    人気のワンコイン海鮮丼、ネタは密漁の高級魚…長崎 : 国内 : 読売新聞オンライン
  • 「結局、ウナギは食べていいのか問題」に研究者が本気で答えると…

    著者の中央大学法学部 海部健三准教授は、日のウナギ研究のトップランナーの一人。 2018年に自身のWebサイト「Kaifu Lab」に掲載した、ウナギを取り巻く現状を解説する連載を元に、2019年現在の最新の研究成果・社会状況を踏まえてアップデートしています。 ズバッと教えてくれそうなタイトルですが、このは短絡的に「べてOK」「べちゃダメ」を断言するものではありません。海部先生は、スタンスを以下のように明示しています。 現在の状況において、「ウナギをべていいのか?」という疑問は、非常に当たり前で、適切なものです。しかし、その答えはシンプルではありません。書においても、結局「べてよい」または「べてはいけない」という結論は出していません。なぜなら、べる、べないの決定は個々人がそれぞれの価値観に基づいてなすべきものであり、誰かが押しつけるものではない、と筆者は考えているからで

    「結局、ウナギは食べていいのか問題」に研究者が本気で答えると…