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男女と本に関するlaislanopiraのブックマーク (128)

  • 蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記

    前回、オンライン献立共有について書くと言っておきながら、ちょっと紹介したいを見つけたのでサラリとUPします。いま発売中だから、早く紹介しないと屋さんから撤収されちゃうかなと思って。ステマじゃありません。急いでいるのでドライブ感ある感じで(とちゅう何度も0歳児に執筆中断されながらですが)書きます。 MAMA MARIA(ママ・マリア) (光文社女性ブックス VOL. 145) 作者: 蜷川実花 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/09/28 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 表紙にでっかく「働くママへ!」って書いてあったので、屋さんで思わず手に取りました。「ママ・マリア(MAMA MARIA)」っていうMOOKです。蜷川実花さんが編集長、ファッションフォトなど全部撮影だそうです。 最初見た時は、ママ向けグラビアや子連れスポットがたくさん載っていて、ママであるこ

    蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記
    laislanopira
    laislanopira 2013/10/15
    "実花さんは、まだ蜷川幸雄さんが売れる前に生まれた子ということで、奥さんが女優として働いて幸雄さんが「ハウスハズバンドとして」彼女を育てたのだそうです"
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 『青鞜の冒険 ―女が集まって雑誌をつくるということ―』森まゆみ(平凡社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「東京郷区駒込林町九番地」、現在の文京区千駄木五丁目三番地十一で、女性たちの手による雑誌『青鞜』が発刊されたのが明治四十四年。その七十三年後の昭和五十九年、著者の森まゆみと、山崎範子、仰木ひろみの三人が、地域雑誌『谷根千』をたちあげたのは、その千駄木五丁目から歩いて五分とかからないマンションの一室でのことだった。 『谷根千』で「青鞜」を特集したさい、〝「青鞜社」発祥の地〝の史跡板のあるその地にあらためて立った著者。「そのとき、女性解放運動家として数々の役職についた平塚らいてうでなく、二十五歳の若い女性平塚明[はる]の姿が路上にふっと現われたような気がした。『青鞜』発刊は、『谷根千』とおなじく無謀な話であり、それは冒険といってよかった」。 森まゆみ『小さな雑誌で町づくり―『谷根千』の冒険』(晶文社、1991、のち『『谷根千』の冒険』としてちくま文庫、2002)

    『青鞜の冒険 ―女が集まって雑誌をつくるということ―』森まゆみ(平凡社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 『ザ・ゲーム 30デイズ』 あるいはリア充を極めるための30日間のレッスン - 公家シンジ

    あなたは全世界で旋風を巻き起こした『ザ・ゲーム』というアメリカ発のナンパバイブルを知っているだろうか?著者の二ール・ストラウスがアメリカのあらゆるナンパ師コミュニティを渡り歩き、数々のグル(師匠)に師事して女性を口説く技術を身につけていきながら、「スタイル」という名のモテ人格を築き上げて一流のナンパ師になっていく様がドキュメンタリータッチでリアルに描かれている。作中にはパリス・ヒルトンやコートニーラブなど実在のセレブたちがナンパされる女性として登場することでも話題を呼んだ。 前半部分ではスタイルのナンパ師としての成長ぶりが主なコンテンツになっている。数々のトリッキーなテクニックを駆使して次々と女性を口説き落としていく。相棒のミステリーとヨーロッパにナンパ遠征に行き、数々のナンパ師ワナビーたちを指導育成し、大きなナンパコミュニティを築きあげていく。しかし、後半はオンリーワンの恋人リサと出会い

    『ザ・ゲーム 30デイズ』 あるいはリア充を極めるための30日間のレッスン - 公家シンジ
  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

    『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン
    laislanopira
    laislanopira 2013/07/09
    思い切った情報の切り捨て
  • 『大拙と幾多郎』 - HONZ

    大拙と幾多郎 (岩波現代文庫) まず断わっておくと、「面白さ」という指標で考えれば、★☆☆☆☆である。あとがきにも「現代社会に生きる私たちに益することを考えようとしてではなかった」とある。のキュレーター勉強会で紹介するからといって、期待は禁物だ。書は鈴木大拙と西田幾多郎という人物を知るためにもってこいの書籍である。そもそも二人を知りたい読書がどれくらいいるのかは分からないが、石川県出身の二人について、同郷の僕が書くことはけっして悪いことではないと割り切って書く。 書を端的に説明すると、世界に禅を広めた鈴木大拙と日で唯一の世界が認める哲学者と言われる西田幾多郎、禅を生きるよすがにしたこの二人を中心とした、明治時代における人びとの人生の交錯を描いている。 西田幾多郎の著作は哲学と禅の前提知識無しに読むと必ずや理解不能に陥り、早々に棚行きになる。鈴木大拙の著作も西洋文化に汚染された世代

    『大拙と幾多郎』 - HONZ
  • 小林美希『ルポ 産ませない社会』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    小林美希さんから『ルポ 産ませない社会』(河出書房新社)をお送りいただきました。ありがとうございます。 おりから、マタニティ・ハラスメント(マタハラ)という言葉がはやり出している今日、小林さんの問題意識がページごとに叩きつけるような勢いで噴出しています。 「産めない」のではなく、社会が「産ませない」のだ。孤立する母親、妊娠解雇、ベルトコンベア化するお産、商業化し消費される妊娠……出産に前向きになれない社会に光を探す痛切なルポ。 まるで、「子どもが心配なら家で(母親が)みろ」と言わんばかりの環境が整ってはいないだろうか。 マタニティ・ハラスメント、“孤育て”、妊娠解雇、職場流産、ベルトコンベア化するお産……なぜ今、子どもを産むことに前向きになれないのか。 子育てを未だに「女性」に押しつけ続ける現実を問う、痛切なルポ。 屋で見かけたら、まず「あとがき」に目を通してください。 雇用情勢が悪化の

    小林美希『ルポ 産ませない社会』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』を読む - mmpoloの日記

    荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』(扶桑社)を読む。ワリキリ=お金だけで割り切った、大人の関係。カジュアルな言い回しを装ってはいるが、ようは売春行為(ウリ)のこと。管理売春(業者が女性を雇って売春させる)とは異なり、個人が自分で客を見つけて売春すること。 荻上は1981年生まれ、とても若いのに風俗に関する優れた研究をしている。以前読んだ『セックスメディア30年史』(ちくま新書)もすばらしかった。 書も荻上が数年間、現代日でワリキリを行っている女性を取材したその結果をまとめたもの。 複数の出会いサイトを活用し、全国の出会い喫茶やテレクラを訪れ、100人を超えるワリキリ女性にインタビューを行った。全国規模の価格調査を毎年行い、3000人分以上のデータをまとめ、地域ごとの事情も調査してきた。 書もテーマごとに章分けし、それぞれ数人の女性たちの生の声を紹介している。ワリキリに至った理由は

    荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』を読む - mmpoloの日記
  • 「女子プロレスラーの身体とジェンダー」書評 「強さ」をめぐる問題提起|好書好日

    女子プロレスラーの身体とジェンダー 規範的「女らしさ」を超えて 著者:合場 敬子 出版社:明石書店 ジャンル:社会・時事・政治・行政 女子プロレスラーの身体とジェンダー 規範的「女らしさ」を超えて [著]合場敬子 女らしさや美の規範。これらは、今なお多くの女性を拘束する見えない鎖である。とりわけ、「強さ」の問題は複雑だ。近代社会は男性には身体的な強さを奨励し、他方で女性の身体性にはむしろ抑圧的に作用してきた。近代スポーツが合理的な暴力性発揮を主として男性だけに許容してきたことは、この証左である。 一方、昨今では女性もまた強くあることが奨励される。だがその実態は、あくまでも社会が容認する範囲に留(とど)められる。女性が身体的強さを高め、そこから逸脱したらどうなるのか。書はその先端事例として女子プロレスラーを取り上げ、検証している。 一見突飛なこの題材は、この社会で女性が強さを目指す際に生じ

    「女子プロレスラーの身体とジェンダー」書評 「強さ」をめぐる問題提起|好書好日
  • 結婚は素晴らしい v.s. 結婚は人生の墓場

    オススメを持ち寄って、まったりアツく語り合うスゴオフ。今回は「結婚」をテーマにした作品が集まったぞ。シーサー株式会社の一室を会場にして、結婚に夢を抱いている未婚の方も、結婚にだいぶ疲れた既婚の方も、生々しい話に及ぶ。 今回はいつもと違って、二つのアプローチから選んでもらった。すなわち、「結婚は素晴らしい」という肯定派と、「結婚人生の墓場だ」という否定派だ。 最初は、結婚のダークサイドな作品が中心に紹介されていたけれど、後半になるに従って、結婚をポジティブに捉えたが続々と出てくる。そういや、「結婚人生の墓場」という人には、「夜は墓場で運動会」と返しなさいって、ばっちゃが言ってた。 著者対決も面白い。林真理子のネガティブv.s.西原理恵子のポジティブを並べてみると、如実に出てくる。ゴジラ対ガメラの対決じみてて面白い。どっちに軍配が上がるかはレポートしているので、ご自身で判断してほしい

    結婚は素晴らしい v.s. 結婚は人生の墓場
  • 『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』を読んで - ohnosakiko’s blog

    話題の新書。amazonでの評価は分かれている。「評価が高い有用性のあるレビュー」(星4つ)が内容を手際良くまとめてあるので、どんなことが書いてあるか知りたい人にはおすすめ。 日の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書) 作者: 深尾葉子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/04/23メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る 筆者の主張を簡単に言えば、「高度経済成長期以降に増えてきた男性の自殺、離婚、DV、ネグレクト、晩婚化・非婚化の要因は、結婚が専業主婦やそれを志向する女性にとって、生存競争を生き抜くために「幸福の擬装工作」までして男性を”搾取”するシステムとなってしまっているからだ。物質的・経済的な条件に左右される「幸福の指標」は『箍』となって、男性だけでなく女性自身をも呪縛し、今日の日社会の閉塞状況を引き起こしている。これは、戦後

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  • [書評]夫婦格差社会 二極化する結婚のかたち(橘木俊詔、迫田さやか): 極東ブログ

    今朝方、ツイッターから見える世間を眺めていると、「アメリカ/米国不動産投資日記」というブログの「東横線沿線の高校生は裕福? 日でも所得別住み分けが進行中?」(参照)というエントリーのリンクが目に付いた。それだけ見ても、だいたいエントリー内容は想像できるが、リンク先を開いて読んでみようと思ったのは、その想像の確認ではなく、もしかして、という思いがあったからだ。 もしかしてというのは、世帯の所得格差の考察において、夫婦共稼ぎの要因を考慮に入れてないんじゃないか、という思いともう一つの思いである。 リンク先を開いて該当エントリーを読むと、男女間の人口比は考慮されているが、夫婦共稼ぎの要因はさほど考慮されていなかった。もちろん、それゆえにその考察が間違っていると言いたいわけでは全然ない。おそらく、このエントリーのような考察においては、「夫婦共稼ぎによる世帯所得の要因に地域差はない」という前提が含

  • 『ドイツにおける男子援助活動の研究―その歴史・理論と課題』池谷 壽夫(大月書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「男性問題としての社会問題を意図的に考え直すこと」 昨年(2012年)の11月に、『男性不況―「男の職場」崩壊が日を変える』 (永濱利廣著、東洋経済新報社)という著作を紹介した際、成績優秀者には女子学生が多いのだと述べた。そのことからも察せられるように、就職活動においても、同程度の学力であれば女子学生のほうが好結果を残すようだ。寡聞にして、私自身の学生指導経験からしてもそうである。 むしろ逆な言い方をすれば、1社も内定が出なかったり、そもそも就職活動に真剣に向き合わず、いわゆる「就活浪人」になってしまうのは、圧倒的に男子学生ばかりである。 こうした状況に対して、当の男子学生たちに、「君たちには気合が足りない!」とか、「男らしく歯をいしばって耐えるんだ、がんばっていればきっといい結果に結びつく」などと力強く励ますのは、おそらく間違っている。 というのも『男性不況』の

    『ドイツにおける男子援助活動の研究―その歴史・理論と課題』池谷 壽夫(大月書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    laislanopira
    laislanopira 2013/02/28
    "全ての性差を無くせばよいというような理想主義的な発想ではなく、より現実的に、男性に対しても女性に対しても、そして性的なマイノリティに対しても、公正な教育をすること"
  • 『沖縄軍人妻の研究』 知られざる米軍兵士の憂鬱と自立する日本人妻 - HONZ

    「沖縄軍人」。響きがたまらない。実は完全なタイトル買いだ。凛とした中に、日活ロマンポルノのタイトルにもなりそうな色香を感じられる。これほど魅惑的な5字の漢字があったのか。「沖縄軍人」。 版元は京都大学学術出版会。堅そうである。実際、書は学術書だ。ポルノ云々言ったことを謝るべきだろうか。私の棚では圧倒的な存在感を放ち、すでに浮いている。 とはいえ、書は学術書にありがちな修飾句の多様などによる読みにくさとは無縁だ。沖縄の米軍兵士と日人女性との結婚離婚を考察し、まとめたものだが、インタビューの内容に基づいて構成されているため、肩肘張らずに読み進められる。 沖縄の海兵隊基地で米軍兵士22人と、米軍兵士と結婚した日50人にそれぞれ出会いから結婚までの過程や、親族つきあい、老後の生活設計から性交渉の状況、基地問題に対する考え方までを聞き取り調査している。基地内の創価学会ネットワーク

    『沖縄軍人妻の研究』 知られざる米軍兵士の憂鬱と自立する日本人妻 - HONZ
  • 大正時代のおしゃれ女子『モダンガール大図鑑』 - HONZ

    大正という時代にはとても浪漫を感じる。日の古き良き時代といったときに想像するのがこの時代だ。エロ・グロ・ナンセンスといった大衆文化が花開き、ファッションは和洋折衷で独自のスタイルが形成されていた。なかでも『はいからさんが通る』に出てきたような袴にブーツというスタイルはいま見ても魅力的である。また大正時代のキモノは柄が大胆で斬新なものが多い。アール・デコ調のものなどもあり、現代でも通用するような素晴らしいデザインのものが多くある。アンティークのキモノはこの時代のものが、とても人気があるそうだが、デザインをみているとそれもうなずける。 私は東京駅の駅舎が大正時代の姿に復元されたことをきっかけに、大正時代ブームがくればいいのに!と思っている。昔から大正デモクラシーという言葉の響きが好きで、灯台下暗しというときには、つい灯台モトクラシーと、大正デモクラシーのイントネーションでいってしまう癖がある

    大正時代のおしゃれ女子『モダンガール大図鑑』 - HONZ
  • 【1718日目】書評「デフレ化するセックス」(中村淳彦・宝島社新書) | ホワイトハンズのイベント情報2018

    「障がい者の性」問題の解決、性労働の社会化、そして新しい「性の公共」をつくることを目標に日夜奮闘している非営利組織・一般社団法人ホワイトハンズのイベント情報を中心にアップいたします。合言葉は「ホワイトハンズがやらねば、誰がやる!」

  • きゃりーぱみゅぱみゅは「不思議ちゃん」なのか:松谷創一郎「ギャルと不思議ちゃん論」 | 50+(フィフティプラス)

    「怖ろしいだ」――。 これが書を読み出して最初に思った感想である。「怖ろしいだ」――。 これが書を読み出して最初に思った感想である。 BOOK ギャルと不思議ちゃん論: 女の子たちの三十年戦争 posted with amazlet at 12.11.05 松谷 創一郎 原書房 売り上げランキング: 10734 Amazon.co.jp で詳細を見る なにが怖ろしいのか。 一番は著者が行ったリサーチ量なのかもしれないが、それと同等の驚きが、書を書いたのが男性であるという事実である。 これを読む前には、このネタを当事者目線で語れる女性ライターが書けばリアリティがありそうでいいのにな、と思っていたのだが、読み進めて30分もせずにその想定が甘すぎたことを知ることとなる。ちなみに、それを知ったときには若干の寒気がしたことを覚えている。 こういった文化に全く興味を持って来なかった私に

  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

  • モテない人も、恋愛をプロジェクトとして考えればうまくいく - ココロ社

    こんにちは。 去年、「恋愛を書いてください!」と言われて、どさくさに紛れて、小説を書きたかったので小説としての企画書を作ったら通ってしまい、阪急コミュニケーションズさんの懐の深さに感激しました。できたのがこの『モテる小説』です。日より絶賛発売中です。 チャレンジングな表紙やねー。中身はもっとチャレンジングやけども……。 このは、ビジネス書の手法を使って書かれた「役に立つ恋愛小説」であり、「ロマンを一切排除した恋愛小説」であり、つまり無茶苦茶なです。今回は、恋愛をロマンチックなものと誤認するから恋愛がうまくいかないのであって、単純にプロジェクトとして考えたらうまくいく、という話をさせていただきたいと思います。 恋愛というのは、人間の活動において聖域のような扱いを受けていますが、もはやこの世に聖域などありません。たとえば神聖ニシテ侵スベカラズだったはずの皇室についても、エレガンス子さ

    モテない人も、恋愛をプロジェクトとして考えればうまくいく - ココロ社
    laislanopira
    laislanopira 2012/06/01
    ベストセラーになったら笑えるのでぜひ売れてほしい