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科学と自然に関するlaislanopiraのブックマーク (525)

  • 木はたとえ切り株になっても森の一部となって生き続けることが判明

    by David J 植物は生い茂った葉で光合成を行い、根から吸い上げた水や栄養を元にエネルギー源を生合成します。そのため、何らかの理由で葉を失ったり、木の一部が枯れて切り株になってしまうと、栄養を作ることができなくなって死んでしまうように思えます。しかし、「切り株は死んでしまっているように見えて、実は森という大きな超有機体の一部として生き延びている」ということが研究によって明らかになりました。 Hydraulic Coupling of a Leafless Kauri Tree Remnant to Conspecific Hosts: iScience https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(19)30146-4 A tree stump that should be dead is still alive; here's

    木はたとえ切り株になっても森の一部となって生き続けることが判明
  • 「今世紀中に数十億人が住む地域で暑さが人体の限界を超える」と気象学者が警告

    by geralt 地球温暖化対策の必要性が叫ばれるようになって久しい中、気象学者が「今世紀中に何十億人もの人々が暮らす地域で気温が人体の限界を超える」との警告を発しています。 Heatwave: think it's hot in Europe? The human body is already close to thermal limits elsewhere https://theconversation.com/heatwave-think-its-hot-in-europe-the-human-body-is-already-close-to-thermal-limits-elsewhere-121003 「2019年6月は観測史上最も暑い6月」だったことが人工衛星を用いた地球観測計画「Copernicus Programme」により明らかになりました。さらに、フランスのパリで

    「今世紀中に数十億人が住む地域で暑さが人体の限界を超える」と気象学者が警告
  • 『流れといのち 万物の進化を支配するコンストラクタル法則』生命の知恵の結晶 - HONZ

    空や川など自然界には美しい流れがあり、多数のいのちが宿っている。書は自然や社会現象などを含む万物がどのように、なぜ進化するかを明らかにした、極めて意欲的な科学書である。 著者は米国デューク大学特別教授の機械工学者で、米国版ノーベル賞といわれるベンジャミン・フランクリン・メダルを2018年に受賞した。 副題にある「コンストラクタル法則」とは、物質と非物質を問わず進化はより良く流れるかたちに進化する、という物理法則で、著者が1996年に工学系の専門誌に発表したものだ。ちなみに原語のconstructalは彼の造語で、生物と無生物の全てに対して普遍的に成り立つ法則というのが著者の主張である。 コンストラクタル法則は、一般向けには前作『流れとかたち』(紀伊國屋書店、2013年)で啓発書として発表され、読書界に強いインパクトを与えた。今作ではさらに射程を「生命(いのち)」にまで拡張し、自然界に見ら

    『流れといのち 万物の進化を支配するコンストラクタル法則』生命の知恵の結晶 - HONZ
  • 「放射線バースト」雷の発生直前の観測に成功 京大など | NHKニュース

    大気中から放射線が一時的に強く放出される「放射線バースト」と呼ばれる現象が、雷が発生する直前の積乱雲の中で起きていると見られることが京都大学などのグループの観測でわかり、今後、雷の発生予測につながる可能性があるとしています。 京都大学や東京大学などの研究グループは、金沢市や富山市などに放射線と電波の観測装置を設置し、放射線バーストを観測したところ、去年1月、雷の発生の直前に放射線バーストが起きるのを観測することに初めて成功しました。 観測された放射線バーストは、雷が発生する直前におよそ1分間にわたって観測され、通常の放射線量の4倍の強さがあったということです。 グループでは、積乱雲の中の強い電圧で電子が加速されるなどして、雷が発生するのに伴って放出されたと考えられるとしています。 グループによりますと、放射線の強さは人体に影響するよりもはるかに低いレベルだということで、雷の発生を精度よく予

    「放射線バースト」雷の発生直前の観測に成功 京大など | NHKニュース
  • 殺虫剤で蚊が増える、予期せぬ副作用が明るみに

    ヒトスジシマカが男性の腕から血を吸う。(PHOTOGRAPH BY BRIAN GORDAN GREEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 殺虫剤は蚊を減らすのに失敗しているどころか、天敵を殺してしまうことによって、むしろ蚊を繁栄させているかもしれない。少なくとも、ある1つの地域についてはそのようだ。5月16日付けで学術誌「Oecologia」に掲載された論文は、殺虫剤が生態系に与える影響について、新たな問題点を明らかにしている。 調査はコスタリカで実施された。そこに生息する蚊は、害虫駆除を目的とする一般的な薬剤に対して耐性を進化させていた。一方、蚊の天敵はそうした進化を遂げておらず、結果的に蚊の個体数を急増させてしまった。(参考記事:「虫よけスプレーの効かない蚊が出現」) 米国ユタ州立大学の生態学者で論文の著者であるエド・ハミル氏は、コスタリカ北部のオレンジ農園で調査

    殺虫剤で蚊が増える、予期せぬ副作用が明るみに
  • 植物プランクトンが地球温暖化を解決する!?『海と陸をつなぐ進化論』 - HONZ

    地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)の増加。従来はその排出を抑えることに注目が集まっていたが、最近では排出削減だけでなくCO2の吸収も注目されつつある。CO2の吸収といえば、森林などの陸上植物を想像しがちだが、実は陸上植物と同じくらいCO2を吸収し、大気中にもどしてくれている場所がある。海だ。 森林など陸上で吸収されるCO2は年間22億トンに対し、海が吸収するのは26億トン。地球全体のCO2吸収量の約半数以上を海が占めるとの分析が、国連環境計画(UNEP)や気候変動に関する政府間パネル(IPCC)などによってなされている。気候変動の鍵は海にあるといっても過言ではない。 海が吸収するCO2というと、ワカメやコンブなどを想像しがちだが、実際には目にみえない小さな微生物 ー書の主人公の植物プランクトンー が大きく貢献している。書では、この小さな巨人である植物プランクトンという切り口か

    植物プランクトンが地球温暖化を解決する!?『海と陸をつなぐ進化論』 - HONZ
  • 冷凍食品にヒートシンクを付けると自然解凍がむっちゃ速くなると聞いてやってみたら本当に効率良かった

    魔法少女くにゅくにゅ a.k.a. 椚座 淳介 @kunukunu 冷凍品にヒートシンクを付けると自然解凍がむっちゃ速くなると聞いて、やってみたら当だった。フィンがキンキンに冷えて効率よく熱交換してる。 pic.twitter.com/4ruXRsSEq3 2019-04-21 17:56:06

    冷凍食品にヒートシンクを付けると自然解凍がむっちゃ速くなると聞いてやってみたら本当に効率良かった
  • 呼吸を止めたマザーレイク。「異常」で片付けるべきではない水と温度の奇妙な関係(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ついに琵琶湖が深呼吸をしなかった 湖の表面の水が沈んで底まで届き、湖全体の水が混ざり合うことを「全循環(ぜんじゅんかん)」という。 これによって湖内まで酸素が供給されることから「琵琶湖の深呼吸」と呼ばれ、「マザーレイク」とよばれるこの湖が、多種多様ないきものを育む大切な要因の1つになっている。 いきもののなかには私たち人間も含まれる。琵琶湖の水は、水道水として大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、三重県で利用され、工業用水として大阪市、尼崎市、神戸市をはじめとする臨海工業地帯などに供給されている。 生水地区のかばた(著者撮影) 過去12年の全循環の発生日は、1月4回、2月6回、3月2回。観測開始以来、これまでいちばん遅く全循環が起きたのが2007年で、3月19日だった。しかし、今年は全循環が起きないのではないかという懸念があり、著者は3月12日にYahoo!ニュース「今年の琵琶湖は深呼吸

    呼吸を止めたマザーレイク。「異常」で片付けるべきではない水と温度の奇妙な関係(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    laislanopira
    laislanopira 2019/04/14
    "琵琶湖は今後、全循環しなくなり、表面近くの酸素の比較的多い層と、湖底近くの酸素の少ない層に二極分化する可能性もある。そうなると生態系、水質などがガラッと変わるかもしれない。"
  • マスムーブメント - Wikipedia

    マスムーブメント(英語: mass movement)とは、斜面において地形物質が重力によって下方へ移動する現象のことであり[1][2]、地形の斜面プロセスの1つである[1]。マスウェイスティング(mass wasting)と同義であるほか、日語訳では集団移動および物質移動も用いられる[1]。日ではマスムーブメントは大きく山崩れと地すべりに分けられ[3][4]、どちらも日の山地でよく発生する現象である[5]。 分類[編集] マスムーブメントの分類には複数の見解がある[6]。マスムーブメントの分類時には、動きの速度とメカニズム、物質の種類、動き(変形)の様式、移動体の形状、物質の含水比の5点に着目して行われることが多い[4]。 Varnes (1978)では、落下(fall)、転倒(topple)、すべり(slide)、流動(flow)に分け、それら複数の組み合わせによる分類も考慮され

  • アングラ学芸員さんの街なか地質学

    ビルの石材など、街中の何気ないところに化石や宝石が隠れて居るんです。 見る人が見ると、何気ない風景の中に色々なものが見えてくるんですね。 より深く、アングラな世界を知りたい方への参考図書 http://www.amazon.co.jp/dp/4772603603/ref=rdr_ext_tmb 続きを読む

    アングラ学芸員さんの街なか地質学
  • 探査船「ちきゅう」海底3260メートルまで掘削に成功 | NHKニュース

    南海トラフ巨大地震の発生が予測されるプレート境界と呼ばれる場所を目指し、和歌山県沖の海底を掘り進めている探査船「ちきゅう」について、海洋研究開発機構は、これまでで最も深いおよそ3260メートルまで掘削することに成功したと発表しました。最終的にはおよそ5200メートルまで掘り進めプレート境界付近の岩石を採取して調べる計画です。 研究グループによりますと、これまで海底の下を最も深く掘ったのは6年前の3058メートルでしたが、今回の掘削では、先月、およそ3260メートルまで達し、記録を更新したということです。 南海トラフでは地震の発生が予測されるプレート境界と呼ばれる場所が、海底の下およそ5200メートルにあるとされ、研究グループでは最終的に境界付近まで掘って岩石を採取し、詳しく調べて地震の予測精度を高めたいとしています。 海洋研究開発機構の倉真一地球深部探査センター長は「記録は更新したが、岩

    探査船「ちきゅう」海底3260メートルまで掘削に成功 | NHKニュース
  • 地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース

    地球内部の過酷な環境の中に微生物の巨大な生物圏が広がっているとする報告を、世界の研究者が参加する国際プロジェクトがまとめました。岩石をエネルギー源とする微生物も見つかっているということです。 この中には、海底の熱水が噴き出す120度を超える環境でも生息できる微生物や、岩石をエネルギー源とする微生物などもいて、地上とは大きく異なる過酷な環境で独自の進化を遂げていました。 しかも、地球内部で生物が存在しうる領域は23億立方キロメートルと海の体積の2倍におよび、この中に、地球全体の微生物の70%が存在すると考えられるということです。 これらの研究成果は、世界のおよそ50か国の研究者が参加する国際プロジェクト「ディープ・カーボン・オブザーバトリー」の10年間の取り組みによって明らかになりました。 プロジェクトに参加している海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員は「地球内部は陸・海に次ぐ第三の生物圏と

    地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース
    laislanopira
    laislanopira 2019/01/04
    もともと生命自体が地殻内部で生まれて海底から出てきたという
  • 今夏の日本の異常気象 “温暖化の影響確実と証明” | NHKニュース

    国内で起きている異常気象に地球温暖化が当に影響しているのか。ことしの記録的な猛暑について、専門家が温暖化が進んでいないと仮定して解析したところ、同じような猛暑となる確率はほぼ0%で、温暖化の確実な影響が証明されました。 これについて気象庁の検討会は、「特有の気圧配置や温暖化による長期的な気温の上昇傾向が影響した」と結論づけましたが、実際に温暖化がどのくらい影響していたのか証明されていませんでした。 東京大学大気海洋研究所と気象庁気象研究所の研究チームは産業革命前の温暖化が進んでいない場合の気象状況が現在まで続いていると仮定したうえで、ことしの記録的な猛暑が発生するかどうか確率を解析しました。 その結果、気圧配置の影響で平年に比べて高温になりやすかったものの、温暖化が進んでいなければことし7月の上空の気温はおよそ2度低くなり、ことしのような記録的な猛暑が発生する確率はほぼ0%で、温暖化が確

    今夏の日本の異常気象 “温暖化の影響確実と証明” | NHKニュース
  • 絶滅した動物をどうやってイラストに描くのか? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    2018年7月に新種として登録されたアンキロサウルス科の恐竜アカイナケファルス・ジョンソニ。(ILLUSTRATION BY ANDREY ATUCHIN) ティラノサウルスやトリケラトプスといった名前を聞いて、わたしたちがすぐにその姿を思い浮かべられるというのは、ちょっとした奇跡だ。何しろこうした恐竜たちが地上を歩いていたのは、6600万年以上も昔のことなのである。(参考記事:「ティラノサウルスはこんな顔だった、最新報告」) そんな奇跡を可能にしているのが、恐竜をはじめ太古の動物の姿をできる限り忠実に再現する、古生物アートあるいは古生物イラストレーションと呼ばれる分野だ。 「古生物アートは、強力かつ直接的に、太古の生命とわたしたち人間とのつながりを実感させてくれます」と、米ニューメキシコ州自然史科学博物館の研究員マット・セレスキー氏は語る。同氏は、同館で開催中の古生物アート展を担当してい

    絶滅した動物をどうやってイラストに描くのか? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 「インド洋のガラパゴス」ソコトラ島に迫る危機

    ソコトラ島のリュウケツジュ(竜血樹)。樹齢1000年に達するものもある。真っ赤な樹液は薬にもなると言われている。(PHOTOGRAPH BY MARTIN EDSTROM, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 背の高い、日焼けした男が、洞窟の入り口の前をゆっくり歩く。シャツは着ず、イエメン伝統の手織りスカート「フータ」を腰に巻いている。「セーターは持っているけど、好きじゃないんだ。束縛されたくないからね」。ここは自分の洞窟だと彼は言う。 洞窟人アブドラ 男の名は、アブドラ・アリュウ、自称「洞窟人アブドラ」だ。彼の母親はこの洞窟で生まれ、彼自身もこの洞窟で育った。しかし今は、近くの町に家を持っている。と6人の子どもたちはそこで暮らしており、彼も毎夜そこに帰る。「どのテレビを見るかでけんかになる。ドラマが好きなのはだけだから」 昼間は、手作りの網をもって海岸線を歩き

    「インド洋のガラパゴス」ソコトラ島に迫る危機
  • 性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学

    小林和也 フィールド科学教育研究センター講師は、性淘汰のうち特に「性的嫌がらせ」(生まれてくる子供の数が減ってしまうかわりに競争相手よりも自分の子供の割合を高める性質)が、生物多様性を維持している可能性を理論的に示し、シミュレーションによってこの理論が上手く機能することを示しました。なお、研究における「性的嫌がらせ」とは、自然界の繁殖行動上の現象を示す生態学の用語であり、社会問題としての「性的嫌がらせ」(セクシュアル・ハラスメント、セクハラ)とは一切関係ありません。 研究成果は、2018年11月14日に英国の国際学術誌「Journal of Ecology」にオンライン掲載されました。 自然界には多種多様な生き物がいますが、それらの生き物の特徴的な色や形の多くは繁殖に関わる性質です。特に種類を見分けるのに役立つ性質、例えば植物の花の形や鳥の鳴き声は、まさに生物多様性の中心的存在です。そ

    性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学
    laislanopira
    laislanopira 2018/11/15
    生態学用語の「性的嫌がらせ」
  • 『フォッサマグナ』 足下に広がるミステリー - HONZ

    部活動で調子が良いときは、勉強の調子も良かった記憶がある。無理やり敷延すると、読んでいるが面白ければ、現実世界もバラ色ということになる。その時のは、現実を忘れられるものがよい。没入感の高い小説も良いが、天文や考古学など気宇壮大なも良い。今回は、そんな読書のご利益を得られる、素敵な一冊をご紹介したい。 そのタイトルは『フォッサマグナ』。日のど真ん中を南北に走る、巨大な地溝帯について書かれただ。著者は鵺(ぬえ)という怪物に例えているが、名前を聞いたことはあっても実態がよくわからないものの代表選手ではないだろうか。私は、を読む前、フォッサマグナとは糸魚川と静岡を結ぶ線(断層)のことだと思っていたが、それすらも大きな誤解だった。 私がイメージした糸静線は、フォッサマグナの西の境界でしかない。東の境界はまだはっきりとわかっておらず、一説では柏崎から千葉に至る線だとも言われているそうだ。こ

    『フォッサマグナ』 足下に広がるミステリー - HONZ
  • 絶滅は本当によくないことなのか?──『絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ』 - 基本読書

    絶滅できない動物たち――自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ 作者: M・R・オコナー出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る人間の活動やそれに伴う気候変動によって物凄い数の生物が絶滅しており問題だ問題だ、なんとか動物たちを絶滅から救わねば──というのは一般的な論調であるが、実際のところ当に絶滅はよくないことなのだろうか。もちろんよい、わるいというのは誰の視点でみるかによってかわってくるものであって、たとえば地球の視点に立っていえば、あらゆる生物が死滅しようが関係ないしどうでもいいことだろう。 一方、人間的観点からいうと、絶滅はよくないことだろう。特に我々のせいで絶滅されたとあっちゃあ気まずいし申し訳ない。現在、1年間に約4万種もの生物がこの地球上から姿を消しているというし、そんなに絶滅したとなるといろ

    絶滅は本当によくないことなのか?──『絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ』 - 基本読書
  • 絶海の孤島「南硫黄島」へ各分野の研究者が集結した科学調査隊が探検を敢行、困難の末に貴重な発見が次々と! #NHKスペシャル

    NHKスペシャル公式 @nhk_n_sp 島じゅうが45度の傾斜地。この島だけで見られる生命の輝きを記録しようと、かじりつく科学者たち。水と料を、荒波の中、陸揚げし続けるダイバー部隊。背負って山揚げし続ける山岳部隊。急傾斜のアップダウンを繰り返した撮影スタッフ。13日間、完全燃焼し尽くした男たちの息吹をぜひご覧下さい。 pic.twitter.com/KvFmww3tYD 2018-09-15 23:01:16 日自然保護協会(NACS-J) @NACSJ さぁ!!始まりました #NHKスペシャル 。禁じられた島とはワクワクする言い回しですねぇ。ハリー・ポッターの魔法学校があると言われているのもこの南硫黄島です。みなみいおうとう、と呼びます。上陸するのにも当に大変だそうで… 2018-09-16 21:01:19

    絶海の孤島「南硫黄島」へ各分野の研究者が集結した科学調査隊が探検を敢行、困難の末に貴重な発見が次々と! #NHKスペシャル
  • 【動画】ゾウが死ぬとその巨体はどうなるのか

    ゾウが死んだ後に起こること:死骸がハイエナやハゲワシにべられてなくなるのも自然の営みの一つだ(一部、ショッキングな映像があります)。(解説は英語です) 70年生き、体重は7トンになることもあるアフリカゾウ。ゾウが死ぬと、仲間のゾウたちは集まってきて、数日から数週間、ときには数年間もその死を悼むことがあるという。(参考記事:「ゾウは取り乱した仲間を慰める」) ただし、ゾウにとっての死は、ほかの動物にとっては生存を意味する。ゾウが息絶えると、ハイエナやハゲワシといった腐肉動物たちが、その死骸を数日で骨だけにしてしまう。数百万カロリーを死骸から得る動物の中には、絶滅危惧種となっているものもいる。大きなゾウは死んでも、そこから別の生命に受け継がれていくのが自然の摂理だ。 ナショジオ ワイルドのテレビ番組「サファリライブ」(ワイルドアースメディア制作)の撮影クルーは最近、南アフリカで死んだゾウの

    【動画】ゾウが死ぬとその巨体はどうなるのか