有名ブログの運営者でも、ふとしたきっかけで、やめたくなる事があります。 それは、ネガティブな批判だったり、トンチンカンなコメントだったり、スパムだったり、内的、または外的要素によってもその影響を大きく受ける。 『琥珀色の戯言 - WEB日記を書き続けられる幸運』のなかでも、「書き続けられる理由」として <内的要因> (1)自由に使えるパソコンを持っていて、ネットができる環境にあること。 (2)文章を書くという作業が好きであること、最低限、苦痛ではないこと。 (3)自分の文章を他人に読まれたいという欲求があること。 (4)多少の理不尽な誹謗中傷に耐えられること。 (5)逆に、あるていどの「無反応」に耐えられること。 (6)ネット上のコミュニケーションに「違和感」をあまり感じないこと。 (7)ネット上のコミュニケーションにばかり依存しないこと。 <外的要因> [1]読んでいる人や他のサイトから