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ブックマーク / html5experts.jp (19)

  • 「改めまして、Progressive Web Appsと申します」── Web UXの新たな基準を考える

    Progressive Web Appsというワードが世に出て約2年半が経ちました。2015年10月に開催されたChrome Dev SummitにてFlipkartの事例をもってお披露目となったそのコンセプトは、2018年現在までに徐々に成功事例を増やしながらWeb界隈の注目を集め、ついに先日(忘れもしない2018年3月30日!)iOS 11.3からiOSデバイスでも一部の機能が利用できるようになるまで成長しました。これは、まるで進学する我が子を見ているかのような、新年度にふさわしい晴れやかなニュースですし、いい機会なので PWAとは何かを改めて振り返ってみようと思います。 Webに足りなかったもの 私はWebが大好きです。リンクを1つクリックしたら(インストールなど煩わしい手続きなしで)すぐに新しいコンテンツを読めるのは最高の体験だなと常日頃感じています。ただし、今までのWebアプリの

    「改めまして、Progressive Web Appsと申します」── Web UXの新たな基準を考える
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    laiso 2018/04/19
    "多くのユーザーはネイティブアプリなのかWebアプリなのかというプラットフォームの選択には関心がないということです。"
  • プログレッシブウェブアプリ詳解 ─ 過去・現在・未来

    Web技術でアプリ開発2016特集・第5弾は、プログレッシブウェブアプリ (Progressive Web Apps)をご紹介させていただきます。 はじめに プログレッシブウェブアプリ(Progressive Web Apps)という言葉が初めて登場したのは2015年8月のAlex Russellによる記事Progressive Web Apps: Escaping Tabs Without Losing Our Soulです。当時オフラインやプッシュ通知など、モバイルウェブを飛躍的に進化させる画期的な機能が次々と追加されていた状況において、このムーブメントを呼称するための言葉が求められていました。Google社内でいくつもの候補が挙げられましたが、Service Workerの発案者としてAlex Russellが推したのが、この「プログレッシブウェブアプリ」でした。 また、当初Goog

    プログレッシブウェブアプリ詳解 ─ 過去・現在・未来
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    laiso 2018/03/22
  • WebAssemblyの基礎から最新動向まで、@chikoskiに聞いてきた!

    WebAssemblyの基礎から最新動向まで、@chikoskiに聞いてきた! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に、様々なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、WebAssemblyコミュニティを率いてらっしゃる清水 智公さん(@chikoski)です。清水さんのセッションは「WebAssembly MVPまとめと、今の議論の内容からいくつか」でした。 ※スライド資料はこちらで公開されています。 WebAssemblyとは何か? 白石: 今日はよろしくお願いします。まずは自

    WebAssemblyの基礎から最新動向まで、@chikoskiに聞いてきた!
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    laiso 2018/03/02
  • Web Componentsについて気になること、泉水さんに全部聞いてきました!

    Web Componentsについて気になること、泉水さんに全部聞いてきました! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、様々な技術的なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、株式会社サイバーエージェントにお勤めの泉水翔吾さんです。 ▲株式会社サイバーエージェント 泉水翔吾さん 泉水さんのセッションは「The State of Web Components」(ルームA 16:20-17:00)です。 (現在HTML5 Conferenceは定員オーバーの状態ですが、無料イベント

    Web Componentsについて気になること、泉水さんに全部聞いてきました!
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    laiso 2018/02/03
  • 実は世界を変えるWeb Paymentsについて、グーグルのえーじさんに聞いてきた!

    連載: HTML5 Conference 2017特集 (16) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に、様々なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、Googleのえーじさんです。 えーじさんのセッションは「ウェブのための次世代決済法」でした。 スライド資料はこちらで公開されています。 Web Paymentsは(モバイル)Webの決済体験を変える 白石: 日は、Web Paymentsについてお聞かせください。 Web Paymentsというのは、その名の通りWeb上での支払い体験を改善するものだと思いますが、そもそもなぜWe

    実は世界を変えるWeb Paymentsについて、グーグルのえーじさんに聞いてきた!
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    laiso 2018/01/11
  • Electron、React Native、Cordova…Web技術でネイティブアプリ開発する方法を、アシアル田中さんに聞いた

    Electron、React Native、Cordova…Web技術でネイティブアプリ開発する方法を、アシアル田中さんに聞いた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、様々な技術的なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、アシアル株式会社 代表取締役社長の田中正裕さんです。 田中さんのセッションは「Web技術でネイティブアプリを開発する話」(ホール 14:20-15:00)です。 (現在HTML5 Conferenceは定員オーバーの状態ですが、無料イベントということもあって

    Electron、React Native、Cordova…Web技術でネイティブアプリ開発する方法を、アシアル田中さんに聞いた
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    laiso 2017/09/20
  • ブラウザ戦争は終わった!Webの最先端と未来を、ブラウザエバンジェリストたちが語る

    Web Payments 物江 まず、Web Paymentsについてお聞かせ願いたいのですが、こちら北村さんご説明をお願いできますか? 北村 まず前提として、インターネットを利用する際に私たちがクレジットカードを利用するようになってから、それなりに時間が経過しましたね。そして現在転換期が訪れているといっていいのではないかと思います。これまでのように、フォームにクレジットカードの情報を生で入れて送信するというので、当にいいのだろうか。 そうした問題を解決すべく提案されているのが、Payment Request APIです。他のサードパーティ製アプリに遷移して戻ってくるなどのUIを通じて、決済に必要な情報を、スムーズにユーザーに対して問い合わせることができます。 (筆者注: Payment Request APIの日語による解説記事) (筆者注: よりシンプルな Web の決済方法 :

    ブラウザ戦争は終わった!Webの最先端と未来を、ブラウザエバンジェリストたちが語る
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    laiso 2017/06/14
    iOS WebView上でPayment Request API独自実装しようとしている話すごいな
  • React/Angular2時代のUIフレームワーク考──Ionic2、Onsen UI2を語る

    React/Angular2時代のUIフレームワーク考──Ionic2、Onsen UI2を語る 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 読者の皆様こんにちは、編集長の白石です。 先日ふとしたきっかけで、サイトの認定エキスパートでありアシアル株式会社の社長でもある田中 正裕さんと、Web技術について語り合う機会がありました。 ReactAngular2といった次世代のアプリケーションフレームワークが存在感を増す中で、UIを構築するためのフレームワークはどう進化するのか? これらのアプリケーションフレームワークをベースとしたIonic2やOnsen UI2と言ったUIフレームワークについて、それぞれの立場から語り合ってみました。 (田中さんはOnsen UI2の開発者、白石はIonic2をかなりヘビーに使い倒しています) Progressive Web Apps (PWAp

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    laiso 2017/06/09
  • React Native入門 ─ Hello,Worldからネイティブ連携まで

    React Native入門 ─ Hello,Worldからネイティブ連携まで Kameda Shohei(GLOBAL EDUCATIONAL P...) モバイルアプリ開発におけるWeb技術の可能性を探る特集・第一弾でご紹介するのはReact Native。その生い立ち、チュートリアルから、コードベースやUIを記述する言語、パフォーマンスまで解説します。 概要 React Nativeは2013年にFacebook社内のハッカソンで生まれたプロジェクトです。2014年にiOSアプリのFacebook Ads ManagerをReact Nativeを用いて開発し、2015年3月にオープンソースとして公開されました。そして、半年後の2015年9月にAndroidをサポートし、今年のF8では、MicrosoftReact NativeでWindowsプラットフォーム(PC, Mobile

    React Native入門 ─ Hello,Worldからネイティブ連携まで
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    laiso 2017/01/16
  • Angular 2で10万行書いた人にナマの声を聞く─奥野賢太郎×白石俊平

    Angular 2で10万行書いた人にナマの声を聞く─奥野賢太郎×白石俊平 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 2016年9月のAngular 2リリースは、2016年のWeb業界で、最も重要なトピックの一つだったと言っても過言ではないでしょう。 稿では、Angular 2を正式リリース以前から仕事で使い倒していた奥野賢太郎さん(armorik83)と、不肖白石が、Angular 2開発を実際にやってみている同士で語り合ってみました。 実際にAngular 2開発で苦労してきた二人のナマ声です。今後Angular 2を仕事で採用しようと考えている方々には必見の内容です(って、自分が出ている記事を紹介するのも微妙ですが…)。 編集部注: Angular 2の正式名称は「Angular」ですが、現状だと「AngularJS 1.x」のことを呼称していると誤解される可能性が高

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    laiso 2016/12/16
  • Electronプログラミング入門 — インストールからミニブラウザ構築まで

    Electronプログラミング入門 — インストールからミニブラウザ構築まで 古川陽介 Electronとは、デスクトップクライアントを作るためのフレームワークです。クロスプラットフォームで動作することをサポートしているため、Electronで作ったアプリケーションはMacWindowsLinuxの環境でも動作します。Atomと呼ばれる GitHub社製のエディタがあります。 ElectronはAtomを作る際にフレームワークとして作られました。以前はAtomShellと呼ばれていましたが、Electronとして名前を変更し、2016年にはversion 1.0がリリースされるまでに成長しました。 ElectronはJavaScript / HTML / CSSを使ってクライアントアプリケーションを作成します。中のアーキテクチャはChromiumとNode.jsで作られており、Web開

    Electronプログラミング入門 — インストールからミニブラウザ構築まで
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    laiso 2016/10/06
  • React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート

    React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) 5月31日、イベント&コミュニティスペース dots.にて「第65回HTML5とか勉強会──React最新情報」が開催されました。React及びその周辺技術、事例からReactの最新情報をキャッチアップします。 React現状確認 @koba04氏は「React現状確認」というタイトルで、現在、Reactの取り巻く状況を様々まとめて語りました。 皆さんご存知の通り、React.jsはFacebookが開発しているJavaScriptライブラリです。まず、Reactはどのようなアプリで利用されているかということからお話します。具体的な例として、まず挙げられるのがFacebookです。ここではバリバリに利用されていますし、Instagramでは、アプ

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    laiso 2016/06/13
  • 安定性を優先しつつ、最新技術も検証する─トレタ流開発スタイルを聞いてみた

    安定性を優先しつつ、最新技術も検証する─トレタ流開発スタイルを聞いてみた 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 次々と登場する開発ツールや言語のバージョンアップ。開発スピードがどんどん早くなるWeb業界。実際に企業の開発現場ではどのように開発環境やツール・体制などを構築しているのか──。 HTML5 Experts.jp白石俊平編集長が、根ほり葉ほり聞いちゃうシリーズ・第二弾は、トレタを訪問!CTOの増井雄一郎さん、サーバーサイドエンジニア沢田洋平さん、フロントエンドエンジニア堀口亮太さんにお話を聞いてきました。 iPadで予約を管理する飲店向けアプリ「トレタ」 白石:まずは、トレタさんのサービスについてお聞かせください。 増井:トレタは飲店が使う予約管理アプリケーションです。一般のエンジニアが触れる機会はほとんどないアプリですが、もしかしたらトレタのWeb予約のサー

    安定性を優先しつつ、最新技術も検証する─トレタ流開発スタイルを聞いてみた
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    laiso 2016/05/12
  • Angular2の失敗しない始め方〜「ng-japan 2016」セッションレポート〜

    Angular2の失敗しない始め方〜「ng-japan 2016」セッションレポート〜 仲 裕介(HTML5 Experts.jp副編集長) この記事は、「ng-japan 2016」のセッションレポートです。講演内容を再現していますが、ニュアンス等伝えきれない場合があるので、気になるところは、記事末尾に掲載の講演資料やYoutube動画でご確認ください。 Angular2の失敗しない始め方 / 稲富駿氏 株式会社トップゲートの稲富 駿氏によるセッションです。セッション資料や配信動画は記事末尾でご確認ください。このセッションでは、大きく3つの点について触れられました。それぞれのポイントを書き起こします。 Angular2に関するよくある質問や誤解について Angular2を構成する基礎技術について Angular2を学ぶために必要なこと 1. Angular2に関するよくある質問や誤解につ

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    laiso 2016/04/30
  • mBaaSの「今」がわかる!ぶっちゃけ仮想パネルディスカッション!

    mBaaSの「今」がわかる!ぶっちゃけ仮想パネルディスカッション! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) BaaS / mBaaSという言葉をご存知でしょうか。この単語は「Backend as a Service」の略(mBaaSは、さらにモバイルアプリに特化したもの)で、サーバサイド(バックエンド)のコードをほとんど書かなくてもアプリを開発できるようにするサービスです。2013年にFacebookが買収したParseが特に有名です(以下、「mBaaS」で用語を統一します)。 mBaaSは主にモバイルアプリの開発に利用され、Webエンジニアにとっては少し馴染みの薄い技術ではあるのですが、これからのアプリケーションアーキテクチャを考える上では外せないトピックだと考え、有識者の方々にお集まりいただき、「仮想パネルディスカッション」を実施しました。mBaaSを作っている人と使って

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    laiso 2016/01/29
    “ノハナの8割くらいはParse.com上で動いています。8,000万枚の画像、1億件以上のレコードを扱っているといった感じで、多分日本で一番使っている会社じゃないでしょう か。” ふーむ
  • 乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた

    乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) おはようございます。編集長の白石です。 昨日(2015年4月30日)、isomorphic tokyo meetupに参加してきました。 というのも実は近々、HTML5 Experts.jpでは「Webアプリケーション・アーキテクチャ」に関する特集を行う予定なのですが、そこでキーワードとして挙げられていたのがisomorphic。 サーバサイドとクライアントサイドでコードの共有を促進するのが主な目的の一つ、というところまでは理解できたのですが、実際のところ、アーキテクチャはどう変わるのか? それを探りたいと思っていたところ、ちょうどよくイベントの開催がアナウンスされていたので、急遽取材させていただきました。 取材を快く受け入れてく

    乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた
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    laiso 2015/05/01
  • 誰でもハイパフォーマンス!OnsenUIが変えるハイブリッドアプリ開発の常識ーng-japan 2015

    誰でもハイパフォーマンス!OnsenUIが変えるハイブリッドアプリ開発の常識ーng-japan 2015 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) この記事は、Angularをテーマとした日初のカンファレンス 「ng-japan」のイベントレポート(第2回目)です。 はじめに HTML5ハイブリッドアプリケーションとは、内部の実装にHTML5が利用されているモバイルアプリケーションです。アプリの内部実装にHTML5を使うことでクロスプラットフォーム対応が可能になりますが、その代わり問題となるのがUIとパフォーマンスです。このセッションでは、Angularの上に構築されたUIフレームワークであるOnsen UIを紹介しながら、Angularでどうすれば高速かつ快適なUIを持つモバイルアプリを作れるかについて話します。 AngularとOnsen UIで作る最高のHTML5ハイブリッドアプ

    誰でもハイパフォーマンス!OnsenUIが変えるハイブリッドアプリ開発の常識ーng-japan 2015
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    laiso 2015/03/31
  • 今話題のReact.jsはどのようなWebアプリケーションに適しているか? Introduction To React─ Frontrend Conference

    今話題のReact.jsはどのようなWebアプリケーションに適しているか? Introduction To React─ Frontrend Conference 外村 和仁(株式会社 ピクセルグリッド) 記事は、2015/2/21に行われたFrontrend Conferenceの「Introduction To React」の内容を紹介します。 当日の資料は以下にアップされていますので、こちらも参照してください。 Introduction To React // Speaker Deck React.jsとは何か React.jsはFacebook製のJavaScriptライブラリです。 http://facebook.github.io/react/ 公式サイトに、「A JavaScript library for building user interfaces」とあるように、R

    今話題のReact.jsはどのようなWebアプリケーションに適しているか? Introduction To React─ Frontrend Conference
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    laiso 2015/03/04
  • Web Componentsを簡単・便利にするライブラリ「Polymer」を使いこなそう

    Web Componentsを簡単・便利にするライブラリ「Polymer」を使いこなそう 泉水翔吾 この記事は、連載「基礎からわかる Web Components 徹底解説 〜仕様から実装まで理解する〜」の第3回目になります。連載の第3回目となる今回は、Googleが中心となって開発を進めるPolymerというWeb Componentsのライブラリについて解説します。 Web Componentsをより柔軟に、そして強力にするライブラリ Polymerは素のWeb Componentsにおいて、煩雑である部分を簡略化し、機能をより強力なものにし、基礎となるコンポーネントを提供します。BSDライセンスのもと、オープンソースで開発が行われており、ソースコードもGitHubにて公開されているので、Pull Requestを送るなどのかたちで私たちも開発に貢献することが可能です。 Welcome

    Web Componentsを簡単・便利にするライブラリ「Polymer」を使いこなそう
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    laiso 2015/02/04
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