AWS Summit 2018の最終日となる6月1日の基調講演では、機械学習サービス「Amazon SageMaker」やBIサービス「Amazon QuickSight」などの東京リージョン提供開始がアナウンスされた。4人のゲストによるAWSの活用事例のほか、機械学習、データ、コンテナ、Well-Architected Frameworkなどエンジニアにフォーカスしたさまざまなトピックが披露された。 東京リージョンでSage MakerやQuickSight提供開始 サーバーレスや機械学習を中心に初日の基調講演よりもテクノロジーにフォーカスした内容でAWSのサービスの価値をアピールした米Amazon Web Servicesのエイドリアン・コックロフト氏。6月1日の基調講演で発表された内容をまずはおさらいしておく。 同日付で東京リージョンからの提供が発表されたのは、マネージド型の機械学習
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