Pluralistic 驚くべきことに、かつてAltavistaやYahooをふっと飛ばし、魔法の検索ツールで世界を驚かせたGoogleが、突如クソの山になってしまった。 Googleの検索結果はひどいものだ。ページの上部はスパム、詐欺、広告だらけだ。始末に終えないのは、その広告も詐欺だらけなのだ。時には、資金力のある敵対者がGoogleを出し抜いて大金を稼ごうと大掛かりな詐欺が試みることもある。 https://www.nbcnews.com/tech/tech-news/phone-numbers-airlines-listed-google-directed-scammers-rcna94766 しかし通常、こうした詐欺を働くのは有象無象の、小銭稼ぎの詐欺師たちだ。彼らは資金力があるわけでもないし、洗練された攻撃者でもない。さらに言えばSEO業界の初心者である。その彼らでさえ、Goo
OpenAIが2024年1月10日にポリシー変更を行い、軍事・戦争目的への使用を禁止することを明示した一文を削除していたことがわかりました。 Usage policies https://openai.com/policies/usage-policies OpenAI Quietly Deletes Ban on Using ChatGPT for “Military and Warfare” https://theintercept.com/2024/01/12/open-ai-military-ban-chatgpt/ OpenAI's policy no longer explicitly bans the use of its technology for 'military and warfare' https://www.engadget.com/openais-policy
OpenAIが有害なAIのリスクと脅威から守るために社内の安全プロセスを見直し、「Safety Advisory Group(安全諮問グループ)」を技術チームの上に設立することを発表しました。このSafety Advisory Groupは継続的にAIモデルに対するテストを実施し、危険性があった場合は経営陣と取締役会に勧告を行うとのことです。 Preparedness https://openai.com/safety/preparedness Preparedness Framework(Beta) | OpenAI (PDFファイル)https://cdn.openai.com/openai-preparedness-framework-beta.pdf We are systemizing our safety thinking with our Preparedness Frame
2023年11月29日に発表されたばかりのAIチャットサービス「Amazon Q」にプライバシーの問題がある可能性が報じられました。一部の従業員によるとAmazon Qはひどい幻覚(ハルシネーション)に襲われることがあり、Amazon Web Services(AWS)のデータセンターの場所などを漏らすことがあるそうです。 Amazon’s Q has ‘severe hallucinations’ and leaks confidential data in public preview, employees warn https://www.platformer.news/p/amazons-q-has-severe-hallucinations Amazon's AI Chatbot, Amazon Q, Faces Criticism and Security Concerns h
by Number 10 取締役会から解任されてOpenAIを退社した元CEOのサム・アルトマン氏は、OpenAIを去る前からAIに関する新事業を立ち上げる計画を投資家に明らかにしていたと報じられています。 OpenAI Co-Founder Altman Plans New AI Venture — The Information https://www.theinformation.com/articles/openai-co-founder-altman-plans-new-venture Sam Altman ‘was working on new venture’ before sacking from OpenAI | OpenAI | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2023/nov/18/earthqu
Googleのアプリ配信プラットフォーム「Google Play」が独占禁止法に違反しているとEpic Gamesが訴えている裁判において、Samsung端末でのシェアを維持するためにGoogleがSamsungに大金を支払っていたことが指摘されました。 Google Paid Samsung $8 Billion to Make Search, Play Store Default on Mobile - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-11-14/for-google-play-dominating-the-android-world-was-existential Google paid $8 billion to make its apps default on Samsung phones | The
米NVIDIAは10月20日(現地時間)、ロボットに高速な“ペン回し”や引き出しの開閉など、複雑なスキルを自律的に教えるAIエージェント「Eureka」(ユリイカあるいはエウレカ)を発表した。 NVIDIAは、米OpenAIのGPT-4搭載のEurekaのライブラリを公開し、強化学習研究用の物理シミュレーションリファレンスアプリケーション「Nvidia Isaac Gym」で実験できるようにしている。Isaac Gymは、3Dツールとアプリを構築するための開発プラットフォームNvidia Omniverseで利用できる。 Eurekaによるロボット教育の大まかな流れは、まずGPT-4と生成AIを使って、強化学習のためにロボットに報酬を与えるコードを作成する。Isaac GymのGPU高速化シミュレーションを使って報酬候補の大規模なバッチの品質を評価し、より効率的なトレーニングを実現する。そ
「ニュースを捨てる」メタ、グーグル、Xが相次いでそんな姿勢を打ち出している――。 メタは9月5日、英国、ドイツ、フランスで同社のニュース専用タブ「フェイスブックニュース」を年内に廃止する方針を明らかにした。 メタはすでに同様の対応を米国でも進めている。 カナダでは、メタとグーグルはニュース使用料支払いを要求する新法制定を受け、ニュースコンテンツのブロックを打ち出している。 そしてXは8月、投稿されたリンクのプレビュー枠から、ニュースの見出しとテキストを削除して画像のみを表示する方針を表明した。 プラットフォームとメディアの、ニュース使用料の支払いをめぐる攻防が、国内外で注目を集める。 一方でプラットフォームは、「ニュースを捨てる」というカードを切り始めている。 ●ニュース配信契約を終わらせる 本日、英国、フランス、ドイツにおいて、フェイスブックニュース(フェイスブックのブックマークセクショ
Googleが、スマートフォン向けOS・Androidで、ロゴを「android」と小文字表記から「Android」とAを大文字表記にするなどの見た目の刷新と新機能の追加を行うことを発表しました。 A new modern look for the Android brand https://blog.google/products/android/modern-look/ Stay productive and connected with these new Android features https://blog.google/products/android/new-android-features-september-2023/ Do more at a glance with new productivity features for your Android devices
GoogleがPixelスマートフォンとYouTube Premiumなどの有料サービスをセットにしたサブスクリプションプラン「Pixel Pass」の終了を発表しました。Pixel Passには「2年間契約し続けると、サブスクでゲットしたPixelスマートフォンをそのままもらえる」という特典も存在していたのですが、開始から2年を待たずにサービス終了となりました。 New Pixel Pass subscriptions will no longer be available - Pixel Pass Help https://support.google.com/pixelpass/answer/13968577 Google Pixel Pass をアップグレード、変更、解約する - Google ストアの場合 - Google ストア ヘルプ https://support.goog
広告がひどい、Youtubeは野放し状態とかみんなグーグルに関して思うことはあると思うけど、自分が思うのはグーグルの唯一無二であったはずの検索精度。これがここ3、4年でものすごく落ちてきてる気がする。 自分はあるメーカーのナイフ(一本数十万ぐらい)をコレクターしてるんだけど、それの偽サイトがここ数年で異常に増えてる。 国内ではそのナイフはヤフオク、メルカリ、あと3,4軒の刃物のショップぐらいしか基本的に流通しない。さらに販売時のコレクター間のマナー(?)としてシリアルナンバーを写すというのがある。なのであっちで売られたのがこっちで売られて・・・みたいなのが追ってるとわかるんだけど、これらで販売された画像と文章をそのままパクって使い回して自社サイトで掲載してるサイトが検索結果の1ページ目にめちゃくちゃ表示される。今でも同じシリアルナンバーのナイフが三件の偽サイトで販売されている。 なんならき
急速な進歩を続ける生成AIは、その精度や会話の自然さでしばしば人を驚かせますが、時には人間なら冗談でも言わないような失言でユーザーを閉口させることもあります。テクノロジー系メディアのTom's Hardwareが、Googleの対話型AIであるBardや、生成AIによる検索結果の要約機能であるSearch Generative Experience(SGE)には、大量虐殺や奴隷制を肯定したり、ヒトラーやムッソリーニを偉大な指導者と位置づけたりする問題があると報じました。 Google's AI Bots Tout 'Benefits' of Genocide, Slavery, Fascism, Other Evils | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/google-bots-tout-slavery-genocide T
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く