まだまだ衰えることのなさそうな「ポケモンGO」人気。しかしその人気ゆえか、不正をしてでもゲームを進めていきたいという不届き者も少なくないようで、外出しなくても自動でポケモンをゲットするツールも横行している。 運営もこの状況を打破すべく、10月6日にアップデートを実施。自動ツールなどの不正を排除する「コイル警備員」が実装されたようで、ネット上でも称賛の声が上がっている。 不正を見抜くコイル警備員 今回のアップデートにより、不正が疑われるアカウントがログインを試みたときには画面にコイルが登場し、その下に表示される「私はロボットではありません」というチェック欄に同意することが必要となった。その後、複数枚の画像が表示され「サンドイッチ」や「看板」など指示通りの画像を選ばなくてはならないという仕組みになっているようだ。 このコイル警備員の登場によって、自動ツールでのログインは不可能に。もしもロボット