ソフトウェアや電子工作の製作とコピペインストールの試行錯誤です。 Android用やPerl、python等、3DとPIC&LPCマイコンを扱います。 FreeBSDとWindowsは忘れました。 Flashに関してはファイルの操作限定です。 ImageMagickのMagickWandは必要充分な機能を持っているものの速度が遅い。 代替となる妥当なライブラリーを探していて 「imlibの開発者が作り直した」というimlib2というのをみつけた。 サンプルとしてはbin内にいれるアプリのソースが適切だった。 とっつきはよくxlibでの文字描画などなかなか良さそうと思ったのだが 決められた使い方しか出来ない。 画像ローダーとして見た場合メモリーともパイプともつなげずファイルオンリーである点が痛すぎる。 いろいろやったのだがすっきりと手を引くことにした。ちなみに旧バージョンの後継はgdk-pi
Imlib2でImageMagickより3倍高速かつ美しいサムネイル画像の生成できるというimlib2のphpのextensionであるphp-imlibを入れてみる。インストール方法についてはこちらを参考にした。peclに登録されていないので、自前でsvnレポジトリを落としてきて入れる必要がある。※peclにはimglib2という別のextensionが登録されているようだ。こちらについては情報がないので、また別途インストールを試みてみることにする。 ライブラリのインストール yum -y install imlib2 imlib2-devel yum -y install t1lib t1lib-devel yum -y install libtool-ltdl libtool-ltdl-devel yum -y install freetype-devel パッケージがなければ予めr
この記事の概要 Imlib2を使って画像のサムネイルを生成してみたところ、ImageMagickより3倍速かった。 また一般的には、Imlib2の方が画質が悪いとされているが、パラメータを調整することで、十分に美しいサムネイル画像を得ることができた。 はじめに Imlib2は画像処理ライブラリ。mixiの発表資料大規模画像配信とPerl によれば、mixiは高速に高品質なサムネイルを生成するために、ImageMagickでなくImlib2を選んでいる。 上記資料の中では、以下のように説明されている。 速度 Epeg > Imlib2 > Imager >>> ImageMagick 画質 ImageMagick > Imlib2 >>> EpegImlibの画質は多少ImageMagickに劣るが、速度は十分に速い、とのこと。 一方で、404 Not Foundという記事では、ImageM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く