楽天で年間数十万円使う程度のそこそこヘビーユーザーの僕が、楽天のメルマガ攻勢に耐えぬく為に行っている設定をご紹介します。 ネットでは楽天は結構嫌われているように思います。楽天が嫌われる最大の理由の一つは、一度でも買い物しようものなら大量に届き始めるメールマガジンという名の迷惑メールでしょう*1。 しかもこれ、わざとか知りませんが、楽天本体や楽天内の各ショップから来るメールはFromアドレスやX-何とかヘッダなどによる仕分けが出来るようには全くなっていません、しかも注文確認などの重要なメールは残したいとなると、この仕分け問題は更に困難を極めます。 そこで僕が行っている基本戦略は↓こんな感じです。 楽天専用のメアドを使う メルマガの停止はしない 必要なメールはフィルタで保護 Gmailの迷惑メールフィルタで大虐殺 ネットを見る限り、この戦略をとってる人は少ないようですが…。 解説は以下に続きま
スパムフィルターは便利な機能だが、スパムではないメールまでスパムだと判定されると後がやっかいだ。Gmailの場合、どんな手段でそれを防げばいいだろうか。 スパムフィルター(迷惑メール除去機能)は便利な機能だ。自身のメールボックスを見ても分かるように、IDCの調べでは電子メールの送受信量の半数以上はスパムである可能性があるという。こんな時代に、迷惑メールを自動的に判別して取り分けてくれるスパムフィルターは、なくてはならない存在になってきている。 しかし一方で、スパムフィルターの誤判定という問題も起き始めている。特にスパムフィルターの先駆け的存在であるGmailの誤判定が話題だ。あるテストでは3.3%が誤判定されているという報道もあった(「New York Times」の記事)。 これは、Gmailのフィルターリングのための情報がユーザー同士である程度共有されるために起こる可能性が高い。ほかの
こうした迷惑メールの送信を防止するには、Webにメール・アドレスを公開するときに、機械的にそれがメール・アドレスとして読み取れないような工夫をするとよい。 商品広告などを不特定多数に発信するスパム・メールや、ウイルスに感染したコンピュータが手当たり次第に発信するウイルス感染メールなど、迷惑メールの被害が年々深刻化している。受信してしまったスパム・メールを自動的に振り分ける(これにより、ユーザーから見えないようにする)機能を持ったメール・ソフトや、そうした機能を提供する専用ソフトウェアなども販売されている。迷惑メール受信によほど困っているなら、こうしたソフトウェアの導入を検討する手もあるだろう。 しかしそもそもは、迷惑メールを送信されないようにしたいところだ。これには、信用できないWebサイトなどでメール・アドレスを登録しない、手当たり次第に送られてきたスパム・メールに「配信停止希望」などの
Gmailをスパムフィルタとして活用してみる [ コラム] 仕事柄、PCメールを携帯電話に自動転送してリアルタイムで受信できるようにしているのですが、最近やたらとスパムメールが目立つようになってきました。定額パックにしているのでスパムを受信してパケット代を支払うという不条理はないのですが、メール受信通知が来て携帯をのぞくたびにスパムメールが現れると、いい加減うんざりしてきます。夜中だろうがおかまいなしですし。 一応サーバー側で procmail を使ってフィルターをかけたり SpamAssassin なんかも入れてみたりしているのですがそれでも最近のスパムは平気ですり抜けてくるんですよね。 で、GoogleのフリーWebメールサービスのGmail。メールを自動転送して保存用にしてるだけで日常的に利用することはなかったのですが、スパムフィルタがかなりいい確率でスパムを拾っている事に気づいた
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