Apache2.0.43とmod_encodingを使って,WebDAVサーバを構築する WebDAVサーバの構築 (Apache2) WebDAVサーバを,Apache1.xから,Apache2に移行することにしました. 環境: RedHat Linux 7.1 (Kernel 2.4.18-18.7.x) なお,Apache2.2の場合の話は,Apache2.0から2.2への移行に記述しています.mod_dav,mod_encodingについてです. ↑
Apache2.0.43とmod_encodingを使って,WebDAVサーバを構築する WebDAVサーバの構築 (Apache2) WebDAVサーバを,Apache1.xから,Apache2に移行することにしました. 環境: RedHat Linux 7.1 (Kernel 2.4.18-18.7.x) なお,Apache2.2の場合の話は,Apache2.0から2.2への移行に記述しています.mod_dav,mod_encodingについてです. ↑
WebDAVとは? ここで難しいことを言っても始まりませんので、簡単に説明しましょう。 WebDAVとは、Webサーバを利用してファイルのやりとりを行おうというシステムです。 一般的に、Webサーバにファイルを置くためには"ftp"プロトコルにて行います。 "ftp"では、"ftp"ソフトを利用し、面倒くさい通信の設定を行った後、初めてファイルの移動が可能になります。 それに対し、"WebDAV"を利用すると、ブラウザ上でファイルのドラッグアンドドロップが可能になるのです。 "WebDAV"では、"http"プロトコルを拡張して通信を行うので、ネットワークの垣根を越えることも可能です。 アクセスするユーザにはロック機能も使えますので、認証機能付きファイル共有システムとしても使えます。 今回は"samba"との比較検討のために導入してみました。ここではその"WebDAV"システム
クライアント環境の整備 WebDAVを利用するためには、クライアントもそれに対応したものが必要になる。クライアントとして最も利用されるであろうWindows、そしてUNIX(Linux)それぞれについて、順番に見ていこう。 Windowsは標準機能のWebフォルダで ここでは、一番お手軽と思われるWindows 9xやWindows 2000のWebフォルダ機能を用いることにしよう。cadaverなど、UNIX環境で利用できるクライアントについては後述する。 ここで取り上げる設定は、Windows 2000 Professionalのものだが、Windows 98などでも似たような手順で設定できる。
内部と外部で共有するWindowsファイルサーバーを構築する。 ここでは、WebサーバーのWebDAV機能を利用して、一般ユーザfedoraのホームディレクトリ内のwebdavというディレクトリ(/home/fedora/webdav)を内部からはSambaでファイル共有し、外部からはWebフォルダでファイル共有する。 なお、外部からアクセスする場合、BASIC認証によるユーザ名とパスワードによるアクセス制限をかける。また、ユーザ名とパスワードが盗聴される恐れがあるため、SSLによる暗号化通信アクセス(https)のみ許可するようにする。 ※Webサーバー、Webサーバー間通信内容暗号化、Sambaファイルサーバーが構築済であること Sambaではホームディレクトリのユーザ権限でファイルアクセスするが、WebDAVではApacheの実行ユーザであるapache権限でアクセスするため
HTTPを利用したWebコンテンツの更新手段を提供するWebDAV(Web-enabled Distributed Authoring and Versioning)。HTTPプロトコルの拡張セットであり、httpサーバ上でアクセス可能なファイルの管理、編集を実現する。 動作環境となるApacheのバージョン1.3xでは、WebDAVを機能させるモジュールが1つで構成されていた。しかし、Apache 2.0からは「mod_dav」「mod_dav_fs」と呼ばれる2つのモジュールに変更されている。2つに分かれたことで、mod_davがWebDAV機能のフロントエンドモジュールとして機能し、プロトコルのやり取りがmod_dav_fsへ渡されるという構成になっているのだ。ここではそれぞれのバージョンで実現する手順を解説しよう。 まず最初に、HTTPでアクセス可能なエリアに、DAVアクセスを可能
apacheの設定ファイルは/private/etc/httpd配下にあります。 ま、いじるのはhttpd.confぐらいでしょうか。 各ユーザ毎に違う設定をおこないたい場合は /private/etc/httpd/users配下に、個別設定ファイルがあります。 これから設定ファイルをいじる場合に、 内容が正しくかかれているかの確認をする必要があります。 そのコマンドがapachectlコマンドです。 このコマンドで、configのテストや apacheの再起動等を行うわけです。 基本的にrootでコマンドを実行すること。 httpd.conf設定後の確認コマンド [CASPER:/] root# apachectl configtest Processing config directory: /private/etc/httpd/users Processing config file
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Table of Contents1. はじめに1.1. この文書について1.2. 本文書への貢献1.3. Apache って何?1.4. WebDAV って何?1.5. PHP って何?1.6. MySQL って何?1.7. 何が必要ですか?1.8. 作業の前に2. 必要条件2.1. 基本2.2. Apache 2.0.462.3. OpenSSL2.4. iPlanet LDAP ライブラリ2.5. mod_auth_ldap2.6. MySQL DB エンジン2.7. PHP3. インストール3.1. 前もって必要なもの3.2. MySQL3.3. Apache 2.03.4. mod_auth_ldap3.5. CERT DB for LDAPS://3.6. PHP4. WebDAV サービスの設定と起動4.1. /usr/local/apache/conf/httpd.conf
komagataです。 社内の勉強会でWebDAVについて発表したので資料を公開します。 (この資料は少し言い過ぎなので2割増しで聞いといて下さい) [<< Prev Next >>] WebDAV.pdf(741KB)
WebDAVサーバにアクセスするにはで、Fedora Core 3(FC3)のGNOME(Nautilus)でWebDAVサーバにアクセスする方法を紹介しているが、この方法はFedora Core 4(FC4)では使用できない。 FC4でWebDAVサーバにアクセスするには、各種サーバへ接続するアイコンをデスクトップに作成するにはで説明した[サーバへ接続]を使用する方法と、Nautilusの[場所]ボックスに直接URLを入力する方法がある。ここでは、SSLで保護されたWebDAVサーバ(例では「https://192.168.0.30/dav/」)へアクセスする方法を説明する。 [サーバへ接続]を使用する場合は、GNOMEの[場所]メニューの[サーバへ接続]を選択する。[サーバへ接続]ダイアログボックスが表示されるので、[サービスの種類]で[セキュアWebDAV]を選択する。 [サーバ名]
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