一見スマートフォンのようだが通話機能はなく、自転車のハンドル部分に設置してダッシュボードとして使える。また、天面にビデオカメラがついており、走りながら撮影できる。 X5のカメラでは、720pの動画が撮影できる。走行スピードやユーザーの心拍数、GPSなどをベースにアルゴリズムが自動的に面白そうなシーンを撮影する。自動撮影の長さは1本につき最長3秒。ユーザーがマニュアル操作で撮影することもできる(端末右下に録画ボタンがある)。撮影後、最高8本までのクリップを端末内で1本の動画に編集でき、完成した動画は端末から直接各種ソーシャルメディアなどにアップロードできる。通信は3Gをサポートする。 ダッシュボード機能は、リアルタイムのスピード、心拍数、ケイデンス、走行距離などが表示され、オンラインの地図画面に切り替えられる。 ツーリングでグループの全員でX5をセットすれば、連係するスマートフォンアプリ「X
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