SIEM製品とは、Security Information and Event Managementの略称です。 ファイアウォールやIPSなどのネットワーク機器、ソフトウェアやアプリケーションが出力するイベント情報を一元的に保管して管理し、脅威となる事象を把握するテクノロジーです。 主に二つの用途があります。 ・収集したログを利用してリアルタイムに分析を行う ・蓄積されているログをさまざまな観点で検索・調査を行う 元々は、監査対応などのコンプライアンス要件でログを統合的に管理・保管する目的でしたが、近年ではサイバー攻撃対策や情報不正利用対策などに注目があがっております。 よって機能面において、より即時対応するためのテクノロジーが求められています。 SIEMがない環境では 従来のセキュリティでは製品単体の能力のみで解決していこうとしておりました。 近年では脅威もより高度化していき、多層防御が
2019年7月にGitHubにマージしたブランチが自動削除される機能が入ったためこの記事は内容の非推奨です。 Automatically delete head branches of pull requests - GitHub Changelog ブランチの自動的削除を管理する - GitHub Docs 以下は古い記述 前置き マージ済のブランチは基本的に消しても問題ないので、GitHub上には進行中のブランチだけがあるきれいな状態に保ちたいところ。 PRをマージした後にブランチを消すボタンが出るんですが、チームで開発してるとどうしても消し忘れる人が1人はいるので 1CircleCIで定期的に消すようにしました 前提 GitHub CircleCI 2.0 準備 GitHubにpushするための権限が必要なので「Settings -> Checkout SSH keys」でuser
こんにちは。 私は普段、完成品の半導体を使って電子工作をしていますが 今回は未完成品を買って組み立ててみました。 ハードオフとは 家電,オーディオ,ゲーム機器などの中古商品やジャンク品を扱うショップです。 ACアダプタや各種コネクタケーブル等も格安で販売しているので電子工作をする方にも便利なお店です。 半導体を購入しました。 ハードオフのPCサプライコーナーで見つけた謎の半導体入りケースを540円で購入しました。 頑丈なアルミケース。 内部には三端子アレイが保管されています。 三端子アレイの正面と背面。 製造状態にはバラつきが有りボンディングが未完全なもの(写真右)が有ります。 ピンによってボンディングワイヤーの太さが違うのが興味深いですね。 調べる 5W1Hが一切不明の謎半導体ですが、TO-220系の三端子ですので よほど特殊でなければバイポーラトランジスタ,FET,レギュレータのいずれ
データ分析における関数の使い方については様々な記事が上がっています。関数を知らなかったり使い方が分からないときは調べればだいたい答えが見つかります。 一方で、実際に分析を始めようとすると、たとえ関数の使い方がわかっていても、データをどのような切り口から何を分析・可視化していけば良いのか困ってしまうことがよくあります。 この記事では、あんちべさんが書いたデータ解析の実務プロセス入門という本をベースに、どのようなデータから何を見たいときにどのような可視化手法を使えばよいのかを、具体例を交えながら整理していきます。 探索的データ解析とは データ解析のアプローチは、大きく分けて仮説をデータで検証する「仮説検証型」とデータから仮説を生み出す「探索型」に分けられます。 実際にデータ解析を行うときは、仮説検証型と探索型を行き来しつつ知見を見出していきます。 データ解析には検証すべき仮説を設定することが必
🤔 前書き 稀によくある 、AWS を不正利用されちゃう話、 AWSで不正利用され80000ドルの請求が来た話 - Qiita 初心者がAWSでミスって不正利用されて$6,000請求、泣きそうになったお話。 - Qiita AWSが不正利用され300万円の請求が届いてから免除までの一部始終 - Qiita ブコメ等で GitHub にはアクセスキーを検索するBOTが常に動いていて、公開するとすぐに抜かれて不正利用される 的なコメントがつくのを何度か目にしたのですが、 本当にそんな BOT が動いているの? どのくらいの時間でキーを抜かれて、不正利用が始まるの? というのが気になったので、検証してみました。 GitHub にそれっぽいパブリックリポジトリを作成、権限が一つもついてない AWS のアクセスキー&シークレットアクセスキーをうっかり公開、外部から利用されるまでの時間を計測します。
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