2022.05.21 Scrum Fest Niigata 2022 Main Hall 10:00-10:45 Proposal https://confengine.com/conferences/scrum-fest-niigata-2022/proposal/16425
米Twitterのコンシューマ担当ジェネラルマネジャー(GM)を務めるカイボン・ベイクプール氏は5月12日(現地時間)、パラグ・アグラワルCEOから解雇を言い渡されたとツイートした。 育児休暇中のベイクプール氏はアグラワル氏から「チームを別の方向に導きたいので去るように頼まれた」とツイートした。 収益担当GMのブルース・ファルク氏もアグラワル氏に解雇されたとツイートしたがその後そのツイートは削除し、Twitterでの自分の実績とチームへの感謝をツイートした。 両氏は、アグラワル氏がジャック・ドーシー氏の後任CEOに就任した際に結成した幹部チームに属していた。 アグラワル氏は両氏のツイートに対し、感謝のリプライを返している。 ベイクプール氏によると、製品担当上級副社長のジェイ・サリバン氏が暫定的に両氏の任務を引き継ぐ。サリバン氏はMozillaのCOO(最高執行責任者)やGrouponのCP
世界でもっとも人気が高いMMORPGゲームのひとつに成長した「ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)」。 しかしFF14の発売当初の評判は「ゲームとして成立していない」と言われるほど低いものだった。コピー&ペーストが多用されたマップ、爽快感のないバトル、使いにくいUIなど問題が山積。 日本を代表するゲーム会社スクウェア・エニックスの人気シリーズで、なぜこのような失敗が起きたのか。そして炎上の真っ只中でプロデューサー兼ディレクターに就任した吉田直樹氏は、どのようにその惨状を立て直したのか。 「すでにサービスが開始されているオンラインRPGをイチから作り直す」という前代未聞の決断の内実と実情を吉田氏に聞いた。 会社の動きとは別の流れで、調査に巻き込まれていった ――現在は人気も評価も右肩上がりを続けるFF14ですが、吉田さんがプロデューサーとディレクターを兼任で引き受けた2010年はま
ところてん @tokoroten 友人と話していて気付いたんだけど、日本企業(主語がデカい)がなぜ働きにくいのかというと、 「マネージメントとガバナンスが弱いと、空気を読んだ越権が要求されているから」 で、これが「マジメなオタク」と極めて相性が悪い 「空気を読んだ越権」ってのがすごく難しくて、下手すると刺されて死ぬ 2022-05-08 07:18:07 ところてん @tokoroten 上下左右の人と仲良くして、ウェットな付き合いによる下ネゴをきっちりやったうえで、越権をしなくちゃいけない、そうしないと越権行為について刺されて死ぬ 真面目な人には「ウェットな付き合い」が「ガバナンスの問題」に見えるので、「空気を読んだ越権」が行いづらい 2022-05-08 07:18:07 ところてん @tokoroten 友人曰く 「空気を読んで越権行為のギリギリを攻めるためには、雑談と飲み会、喫煙所
皆さんこんにちは、株式会社ラクーンホールディングスでエンジニアをしている川﨑です。 そろそろ新入社員が入社してくる時期ですね。新たなメンバーとの仕事にワクワクする方も多いと思います。 私は今年度に入社した新卒社員のメンターを務めました。後輩に本格的に仕事を教えるのは初めての経験だったので、後輩が配属される直前まで「将来を台無しにしたらどうしよう」と考えていました。 結果的に私がメンターをした彼は、1年目とは思えないレベルで素晴らしい技術力を身に着けてくれたので、彼の成長に多少役に立てたのかなと思います。 おそらく来年度初めてメンターとなる方々の中にも、私と同じように良いメンターになれるか不安な方がいるのではないでしょうか。 この記事では 私の経験と反省から、私が思う『メンターになるうえで意識すると良いこと』をお伝えします。 是非メンターになる準備に役立てていただければと思います。 協力して
突然ですが世の中には2種類のエンジニアがいます。 開発環境をずっと立ち上げっぱなしにするエンジニアと毎回落とすエンジニアです。 自分を含む毎回落とすエンジニアにとって、開発環境を立ち上げる度に複数のターミナルを開き、それぞれでコマンドをたくさん打たないといけないのは苦痛です🥺 そこでこの記事ではVSCodeでプロジェクトを開いたときに開発環境を自動で立ち上げる方法をご紹介します! おまけで紹介するAlfredまで設定するとコマンド一発で開発環境が立ち上がるようになり、こんな感じになります! ではいってみましょう! 対象読者 開発環境を毎回落とすエンジニア VSCodeを使っている 開発環境を立ち上げるためのコマンドがたくさんあって毎回打つのがめんどくさい 環境 VSCode: 1.66.0 macOS Monterey Hello Custom Task! VSCodeでプロジェクトを開
この記事の目的 最近「良いドキュメントが作れているな」と思う機会が増えてきたので、その知見をアウトプットしたくなった。 想定読者 今所属してる組織(会社/プロジェクトなど)のドキュメントがイマイチで悩んでいる人 そもそもドキュメントが無い組織に所属していてつらい思いをしている人 「ドキュメントを作れ」という漠然としたタスクを振られて困っている人 想定読者ではない人 メンテなブルなドキュメンテーションのエコシステムが完成している組織で更によいやり方を模索している人 私もまだ模索中なので、いいやり方があれば教えてほしいです👀 顧客提出などの「納品が必要」なドキュメントの管理方法を模索している人 この記事では「社内の情報共有」にスコープを切って話をしています 書いている人のスペック(参考) 歴5年くらいのなんちゃってフルスタックエンジニア 普段は Node.js / React.js or R
榎宮祐♟️ノゲノラ @yuukamiya68 「戦国時代に転生したらどうすりゃ無双できる?」って日本史ガチ勢の友人にきいたら「基本的に無理。あの頃の日本は下手に何をしようと即殺されるか裏切られるかだから”根回し”ができる政治力と財力と生まれかどうかでほぼ全て決まる」って言われた。マジで?( 2021-08-21 12:10:04 榎宮祐♟️ノゲノラ @yuukamiya68 友「ていうか日本に限らず世界どこでもそんなもんやろ。中世ヨーロッパに下手に火薬技術持ち込んでみろ。よほど上手くやらんと火あぶりだぞ。いくらか知識がありゃ無双できるほど現実がヌルかったら当時も一人の天才が無双してるやろ」 僕「ちっくしょうこれだから現実は」 2021-08-21 12:13:39
私は、あらゆる組織・個人の中に、「依頼された仕事をやらない人」を見てきた。 例えば、コンサルティングに訪問した会社のプロジェクトチーム内に。 あるいは、執筆を依頼したライターさんに。 またあるいは、会社の同僚・部下に。 彼らは確かに、「依頼された事柄」に対して、「はい、引き受けます」という。 しかし、遂行される気配がない。 心配になって、「あれはどうなりましたか」と聞く。 すると「あ、すいませんやります」と返ってくる。 しばらく待つ。 それでも何も遂行される気配はない。 もう一度「この仕事、やりますか」と聞く。 「やります」と返信がある。 それでも、何も遂行される気配はない。 結局、こちらから連絡するのをやめ、処理はこちらでやることになる。 こういう人々には、「引き受けたじゃないですか!」と怒ったところで無駄であるし、代わりの人を探したり、時には自分でやったりしたほうが早いからだ。 でも、
あれっくす@フロントエンド x デジタルマーケティング @MHTcode_Alex 仕事で作業クオリティが低いってコメント来たので話聞いてみると不思議な世界が広がっていた 相手「仕様に書いてないが、普通のエンジニアならできるでしょ」 私「仕様に書いてないならやれません。仕様確認会などあったのでしょうか?」 相手「そんなものない。わからなかったら確認するでしょ」 続 2022-03-16 10:02:09 あれっくす@フロントエンド x デジタルマーケティング @MHTcode_Alex 私「わからないところは都度確認してますが、仕様に記載されていないものを作ることはできませんし、確認すらやりようがありません」 相手「テストでいっぱい不具合出てくる」 私「クオリティコントロールの仕組みがないから当たり前では?」 相手「こっちが確認してないのが悪いってこと?」 続 2022-03-16 10:
チームのパフォーマンスに問題があるなら、リーダーであるあなたに責任があるのかもしれない。部下にダメ上司の烙印を押されないための方法を、米ビジネス誌「ファスト・カンパニー」がまとめている。 無能または有害なリーダーの特徴について本を書くため、50人の「ダメな上司」にインタビューしようと決めたとき、私たちはまず仕事つながりの知人に「最悪のボスとの経験」について尋ねてみた。 ときには、個人的に「ダメ上司」を知っていたので、連絡を取ってインタビューを申し入れた。その結果私たちが見出したのは、ミランダ・プリーストリー(『プラダを着た悪魔』に登場する鬼上司)ではなく、レズリー・ノップ(『パークス・アンド・レクリエーション』に登場する真面目でがんばり屋の女性)だった。 つまり、驚嘆すべき経歴を持ち、職務に情熱を注ぎ、リーダーシップに関する思慮深い哲学を抱き、一見すべてのことに正しい答えを持っているような
この「極言暴論」では、ITベンダーの人月商売、ご用聞き商売のアカン点、そしてユーザー企業の経営者やCIO(最高情報責任者)のダメさ加減、あるいはそんなITベンダーやIT部門にしがみついている技術者の愚かさを何度も俎上(そじょう)に載せてきた。その時々で彼ら/彼女らを「愚か者」に見立てて暴論してきたわけだ。 ただ誰を愚か者に見立てて暴論しようが、彼ら/彼女らの「引き立て役」として一貫して愚か者になってもらっている存在がある。極言暴論の熱心な読者なら、それが誰なのかうすうす分かると思う。事業部門など、いわゆる利用部門の現場の人たちである。例えば私はいつも「利用部門のわがまま」とか「くだらない要求」などと書く。で、そのわがままやくだらない要求の言いなりになっているIT部門やITベンダーの技術者の愚を描く。要するに、利用部門の人たちは主役ではないが、重要な脇役の愚か者である。 今回の極言暴論では、
時間を管理する能力は仕事のパフォーマンスに直結します。それは会社や市場からの評価に繋がり、最終的には年収や生活の質に影響を与えます。それなのに、私を含めて多くの人は、つい時間を無駄遣いするような行動を取ってしまいます。 その理由の一つには、「時間に対する誤解」があるのではないでしょうか。 このような思いと自戒を兼ねて、私なりに考える「時間の原則」をまとめてみました。 社内勉強会で披露したスライドを元に、詳しく解説します。 1. 平等の原則 1分=60秒。1時間=60分。1日=24時間。1年=365日。こうした時間に関する前提条件はすべての人に平等である、という原則です。人によって異なるのは与えられた時間ではなく時間の使い方である、ともいえます。 基礎的な能力に大差ない者同士が、同じ環境・同じタイミングで何かを始め、3年後にパフォーマンスが大きく異なっていたとしたら、その間の時間の使い方が大
「言ったことすらできない。なぜここまでうちの部下は使えないのか」 「何度も同じ説明をしているのに、ミスが減らない」 30代も半ばになると、こんな愚痴を聞く機会が増えた。特に本人が優秀なマネージャーであればあるほど、部下の不備にイラ立つ傾向がある。 私などは自分がポンコツなため、部下に頼らなければ生きていけないのだが、優秀な社員は部下の仕事すら巻き取ってなお働けてしまうからだ。 そこでなぜ、「うちの部下はこうも使えない」のかに対する答えを、今回はご提供したい。 使えない部下が許せない 相原さん(仮名)は、38歳で初の部下を持った。部下は全員40代で、率直に言って「扱いづらい」と感じたという。とりわけ使えないと感じているある40歳の男性社員について、相原さんはこう語る。 「自分より年上で、こんなに使えない人がいることが許せないんですよね。今まで何をやってきたんですか、って思っちゃう。たとえば、
働く中で、徐々に部下や後輩、外部パートナーを含む「チーム」をまとめるポジションに変化していく人も少なくありません。ただ、「はじめて部下ができたけど、接し方が分からない」「良い雰囲気をつくりたいけど、どうすれば……?」と迷うことはありませんか。コミュニケーションを円滑にしたいと思っても、どこかぎくしゃくしていたり、メンバーが意見を出してくれない状況が続いたりして、悩む人も多いのではないでしょうか。 そんなとき一つの鍵となるのが、近年耳にする機会が増えた「心理的安全性」です。エイミー・C・エドモンドソン教授によれば、心理的安全性とは「みんなが気兼ねなく意見を述べることができ、自分らしくいられる文化」のことで、成長をもたらす組織にとって重要な要素であると注目を集めています。 では「心理的安全性」をつくっていく上で、リーダーやマネージャーポジションの人はどんなことを意識し、凝り固まってしまったチー
完全なるポエムです。自分にとって斬新な考え方だったので思わず勢いで書いていますが、知っている人からすると当たり前ですし、冷静に読み返すとだから何だよという内容に仕上がっています。読んだあとにだから何だよと言われても責任は取れません。 はじめに とある方の話 他人に任せる 記事執筆 社外発表 社内発表 マネージメント まとめ はじめに 以前、苦手分野を思い切って捨てて得意分野に集中してみるという話を書かせていただきました。 engineer-lab.findy-code.io 今回も通ずるところはあるのですが、一歩踏み込んで自分の気の進まないことはいっそ得意な誰かに任せようという話です。一歩引いた視点で見れば上のブログの話も結局誰かが自分の穴を埋めてくれているので同じに見えると思うのですが、自分の気の持ちようとしては大きく異なるので書いています。つまり、これ苦手だけど一生懸命やってるので許し
ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)は、オンラインのみで経営の学士資格を取得できる、日本唯一の大学です。今回はBBT大学主催で行われた、経営学部教授・斉藤徹氏の 『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』刊行記念講演の模様をお届けします。社員のエンゲージメントが高い「やさしい組織」をつくるために一人ひとりにできることは何か、今まで斉藤氏の30年近い起業家経験から得られたエッセンスが1冊にまとめられています。本記事では、建設的な議論を行うための「推論のはしご」の考え方について、組織に「安心感の醸成」をもたらすためのポイントについて語られました。 建設的な議論を妨げる最大の要因は、感情的になってしまうこと 斉藤徹氏:続いて、(チームメンバーの意識が)外に向いたらどうすればいいのか。これはみんなが意見を出し合うことが大切です。でもこの建設的に第3案を
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