夏コミで大爆死の瀕死状態からなんとか立ち直り、所属アイドルのメジャーデビューも決定した岩本町芸能社。これから所属アイドルをどんどん売っていかなければならないはずなのに、冬コミで投下してきたコンテンツが意味不明すぎたので関連ツイートをまとめました。 - 岩本町芸能社とは? コミケ初参加で事前告知を行わず大爆死した企業が登場?「岩本町芸能社」のマネジメントとツイッターが最高に闇だった #C92 続きを読む
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ディップ Advent Calendar の4日目です。 はじめに こんにちは。 ディップでUXデザインや速度改善、潤滑油などをやっている@ysktsunaです。 今回は自分のチームに新メンバーを受け入れた時に発生した悩みと、それをソシャゲ風に解決した方法について書きます。 読んでほしい人 先輩として若手(特に新卒)の面倒を見る人 こんな話ありませんか? 仲間が増えた 僕らのチームに新たなデザイナーが参画しました。 :新卒ちゃん(デザイナ見習い) :僕(おっさん) < 新しくチームに入りました! よろしくお願いします! < こちらこそよろしく。分からないことは何でも聞いてね! < ありがとうございます! たくさん質問しますね! < 遠慮なくどうぞ~。(素直そうで良い子だなぁ) 元気も良くチームにも馴染んでくれそうで安心していました。 質問してくれた < すいません、ここについて分からないん
はじめに 「心理的安全性」とは、「対人リスクを取っても問題ないという信念がチームで共有されている状態」であるとか、「自分のキャリアやステータス、セルフイメージにネガティブな影響を与える恐れのなく、自分を表現し働くことができること」というような定義がなされています。 心理的安全性という言葉はともすれば、ただ快適で居心地のよい職場という意味にも聞こえます。そのため、ぬるま湯で緊張感のない関係性のことを「心理的安全性が高い」と言うのではないかと考えても不思議はありません。 そのため、友人関係のようにプライベートの時間を長く共有する関係になることが、心理的安全性が高いのだろうと考え、飲み会やバーベキュー、慰安旅行などを企画してみたりとプライベートでも遊ぶ機会を増やそうと考える人もいるでしょう。 いわゆる「アットホームな会社です」とアルバイトの求人記事に書かれているような状態です。こういった求人内容
社会人になって数年たったR25世代のビジネスマン。 後輩ができてきたり、ちょっとしたチームのリーダーを任せられたりする機会も出てきたはず。 実力に自信はないけど、ちょっとは先輩らしいところも見せなくては…。でも、いわゆる「マネジメント」なんてしたことないから、どうしたらいいのかわからない! そこで、“新R25レギュラーズ”田端信太郎さんに「マネジメントの本質」を教えていただきました。 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集部)〉 【田端信太郎(たばた・しんたろう)】株式会社ZOZO コミュニケーションデザイン室本部長。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン『R25』を立ち上げ、創刊後は広告営業の責任者を務める。その後ライブドア、コンデナスト・デジタル、NHN JAPANを経て、2018年3月から現職
俺は開発中プロジェクトの進行具合を見ればその後の成功失敗をわりと当てることができる。(偉そうに出たが、開発者の何割かは息を吸うようにこれをやる) 数日一緒に仕事をすれば確度はもっと高くなる。 美味しんぼにおける、「天ぷらを揚げる前に、上手い天ぷらをあげる職人が分かるか?」という奴だ。これのチーム版。 なぜそれが解る人と解らない人が居るかを説明する。 犬は嗅覚の世界で生きていて、鳥は視覚の世界で生きている。お互いの世界は理解することができない。 ゲームの開発現場には、犬、鳥、トカゲ、深海魚、ナマケモノと各種種族が入り混じっているので、ある属性の人には別の属性の人の重要な事象がまるで見えていない事がある。犬の世界は鳥には分からないのだから。 例えば日本人は、昔、青色と緑色は同じと扱っていた。どうでもよかったのだろう。 砂漠の民はラクダを表す言葉が年齢性別によって細かく区別されているという。重要
違うんだよなあ。 これが違うんだよ。 実際日本の管理職は管理職としての高度なスキルを持ち合わせていないのは確かだ。 でもそれを理由に管理職という仕事にスキルが不要だと思うのは同じ間違いを繰り返しているだけの悪循環ルーパーズだ。 日本が変わるのにはまず最初に管理職に管理能力というスキルをきちんと要求する所からスタートしないと。 間違っても上に媚びへつらう能力や自分に媚びへつらわせる能力を物差しにしちゃダメだ。 とはいえ、お偉いさんのご機嫌をとる能力が不要かと言えばそうじゃないけどな。 もちろん、自分より下の人間の機嫌を取るスキルだって重要さ。 まあこれは管理職だけに求められるスキルじゃない。 関わる人間が気持ちよく仕事を出来るようにする事の価値を0と見積もるのはノーセンスノービジネスライクさ。 でもそこを管理職としてのスキルとして査定しちゃあダメだなあ。 組織の全員が求められるコモンスキルと
僕、頭が悪いんです。 僕みたいな人間は、どうやって生きていけばいいのでしょう? こんな相談を、ときどきネットで受けます。 いや、だったら、頭で勝負しなけりゃいいだけです。 頭が悪いなら、好感度で勝負すればいいんです。 実力が低く、成果をあまり出せない人でも、 好感度が高ければ、実力も成果も、実際以上に高く知覚されるからです。 これは、感情ヒューリスティックという認知バイアスが作り出す、思考の錯覚です。 もちろん、逆もあります。 それなりに実力があって、成果もそこそこ出している人でも、 嫌われちゃうと、実力も成果も実際よりもずっと低く知覚されます。 「好かれるやつは、”えこひいき”されるってことだろ? そんなの当たり前じゃん」 って思いました? そうじゃないんです。 拙著『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』に詳しく書きましたが、ここで重要なのは、『「意識」の知らない
ちょくちょく自省します。 皆さん、報連相してますか?ないし、されてますか?新入社員の時に口酸っぱく言われましたよね、報連相。ポパイかよって感じでした。 例えば、自分のタスクの進捗状況、あるいは進捗の不調を上司に共有することは大事です。 リスクを早め早めに共有することも重要ですし、課題について手が打てる内に上司に相談することも大変重要です。 「進捗ダメです」なら、ちゃんと「進捗ダメです」と言わないといけません。 リスクを自分ひとりで抱えていることは、その人にとっての不利益にもなります。 リスクを報告していれば「言ったやん」と言えるところを、リスクを共有していなければ「なんでこんなことになるまで一人で抱えこんでたんや」という話になる。リスクを報告することは、責任を移転することでもある。 だから、報連相は「プロジェクトの為」でもなく「会社の為」でもなく、なにより「自分の為」である。 うん、いや、
今年の4月、「新しい風を入れてくれ」とボスに言われ入社8ヵ月で食品会社の営業部長になった。ホワイトな環境下で、健全で平均以上の能力をもった同僚と、気分よく仕事が出来ている。だが、大卒後ずっとブラック環境で働き続けてきた僕には、彼らの「仕事嬉しい!楽しい!大好き!」なスタンスは長所でもあるが弱点にもなりかねないように見えてならなかった。それならば、ブラック環境を生き抜いた経験を活かして彼らの力を最大限に発揮できる組織に変えてみようと考えた…とは社内的な建前で、本音は、出来るだけ楽に仕事をしたいだけである。仕事ってそういうものだ。 部長になった前後に書いた記事。 労働条件の改善(固定残業代について/時短勤務の導入) 労働条件を改善するためにやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed 方針の策定(『営業に携わる時間をつくり小さい目標をチームでクリアして
もうずいぶん前のことになる。 あるIT業の業務改善プロジェクトに、私はいちメンバーとして参加した。 その会社のプロジェクトメンバーは全部で8名。期間は約9ヶ月だった。 経営陣肝いりの、それなりに大きいプロジェクトである。 そのため、プロジェクトマネジャーは、掛け値なしに優秀であった。 指示は的確で、果敢に新しいことにチャレンジするが、無用なリスクは取らず、守りが堅い。 メンバーとの関係も付かず離れずとバランスが良く、理想的な人物だった。 だが経験的に、プロジェクトメンバー全員が優秀であることはほぼない。 政治的な理由からか、教育効果を期待してなのか、リストラ予備軍だからなのか、それとも単なる人手不足なのか。 理由は様々だろうが、プロジェクトメンバーの中に、必ず2,3名はボンクラが含まれているのである。 そして、プロジェクトは一定の期間内に成果を出す、という厳しい制約があるため、無能の扱いを
どうもしんざきです。とある業界の、社員100人ちょっとの企業で中間管理職をしています。 同業他社の管理職同士で飲むことがたまーにありまして、先日は何故か「どれくらい古いパソコン用語を知っているか勝負」という、冗談抜きでひとかけらの生産性もない話で盛り上がっていました。 平成も終わろうかというこの時代に、HYMEM.SYSの記述方法についての宗教議論とか、本当になんの役にも立たないのでやめて欲しいです。超楽しかった。 で、その時、もう一つ盛り上がっていた、というか愚痴の言い合いになっていたのが、「ちゃんとタスク切れる人不足」という話でした。 毎度毎度、人手が足りている、足りていないの話になるのは管理職飲み会あるあるです。飲み会の一つの焦点といっても良いかと思います。 業界にもよるのかも知れないんですが、実をいうと今、採用自体は割とスムーズにいっているという話を聞くことが多いんです。 それも、
以前、管理職(営業開発部長)になるためにやったことについて書いた。今回はあれから1ヶ月経過した現時点における進捗状況、達成した部分と修正が必要な部分について語ってみたい。 delete-all.hatenablog.com ホワイトな環境の職場で働いている。腹の底は知らないし知りたくもないし、僕などは「ウザっ」と思われてるかもしれないが、社員同士がリスペクトし合う、楽しい会社だ。目に見えたハラスメント言動や、足の引っ張り合いはない。昨夏入社したときと変わったのはこの四月から正式に管理職になったことくらいだ。「いつまで今の職場にいるかわからないが、若いスタッフのヤル気を搾取しないような仕組みだけはキッチリとつくっておきたい」という気持ちも変わっていない。 僕は以前、ヒドい環境の会社に勤めていた。「ブラック企業」と指摘されたりもした。職場環境や労働条件の酷さだけではなく、同僚同士、足の引っ張り
残業が多いと言われるIT業界の中で、アクシアでは2012年から残業ゼロを継続しております。2009年頃から業務効率化の取り組みに着手し、残業ゼロにたどり着くまでには色々な苦労をしてきました。 残業ゼロとなった今でもさらなる業務効率化、生産性向上を目指しておりますが、ここにたどり着くまでにアクシアで経験してきた業務効率化の失敗談を社員のやる気を奪う業務改善7つの法則として取りまとめてみました。今後も業務改善を追求していくので、この情報は更新されていくかもしれません。 SNSで多くの人の声を見ていると、他の多くの会社にも当てはまる法則だと思います。業務改善を進める際にこれをやるとほぼ確実に社員のやる気を奪いますので、「やってはいけない悪手」として参考にしていただければと思います。 1.現場無視の法則 これは業務改善に限らずですが、会社で何かを進める際にはそこで働く社員に対する配慮が必要です。業
以前、この場で労働環境を整備するためにやったことを書いた。その冒頭で営業の責任者になるとサラっと書いていたが、今回はその過程について語りたい。 delete-all.hatenablog.com この4月から営業開発の責任者(部長)になった。実は、入社する際、ボスに対して自分を高く売り込んでおり、それが少々ハッタリをかましたものだったので、試用期間中はいつクビになるか、ビクビクしていたが、万事うまくいったといえる。ラッキー!のひとことで片づけるのもつまらんので、昨年8月まで無職ときどき駐車場アルバイトの僕が、そこそこの規模の企業のそれなりのポジションに就くことが出来たのか振り返ってみたい。 僕はブラック企業に勤めていた。らしい。らしい、というのは僕自身にブラック企業に勤めていたという実感があまりないからだ。17~8年間ブログを書いてきてよかったことなどほとんどないけれど、無理にひとつあげる
いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責
なぜ筋トレが続かないのでしょうか? この問いに進化生物学者のDaniell Liebermanはひとつの答えを提示しています。 「そもそもヒトは筋トレをするようにデザインされていない」 200万年という長い石器時代に、ヒトは獲物を狩るために長い距離を走り、正確にものを投げれるように身体を進化させ、獣から身を守るために恐怖や不安といったネガティブな感情もつように適応させてきました(楽観的では獣に襲われる)。現在の身体や感情があるのには、生き延びるために進化の過程で選択された合理的な理由があるのです。 そして、筋トレを続けられずに、テレビの前でゴロゴロしてしまうことにも進化論的合理性があるとLiebermanはいいます。 食べ物が少ない時代では、限られたエネルギーを狩猟や性交、獣からの逃避に費やすことが優先されてきました。余暇の時間に筋トレをしてエネルギーを無駄遣いしていては、狩猟などの機会を
私が悪かったのだろうか、と今も考え込んでしまう 担当者が異動することになり、その業務を引き継いだのが一年前 その業務は基本的にはA社に発注を依頼し、作業をして貰い、こちらが確認してOKをだし、支払う、というものだった A社の担当は一人の女性で、育休明けの時短勤務社員だった この人がまあ、よく休む 夕方も早く帰る おかげで急ぎの用事やトラブルなどに対応してもらえず、正直こっちの負担は募っていた 前任者はどうしていたのかと思っていたが、そういうものだ、と諦めていたらしい 別会社にするという話もあったらしいが、前任者も忙しいので、業者変更の手続き考えると、連絡のつかないA社のほうがまだいいか、と放置だったようだ A社も担当者が複数いればよいのだが、人手不足の昨今、その女性社員がうちの担当となっているようで、女性社員に連絡がつかないときに、誰か分かる人はいないか、と聞いても、すみません、いません、
ゲームの開発中には、たくさんの予期せぬ問題が発生するものである。 策定した仕様が他の仕様と矛盾していたり、突如、新たな仕様を策定する必要が出てきたり、致命的なバグが発生したりといったことである。 そして、それらの問題を解決するにあたり、様々なタスクが発生する。 そのタスクの担当を決める際に、その問題に「気づいた人がやる」という実に日本的な悪しき習慣にもとづいているプロジェクトが未だにある。 今回は、「気づいた人がやる」という方針がいかに害悪があるかを考えていく。 スポンサードリンク 害悪①:気づいている人に仕事が集中する 害悪②:得意な人が対応できない 害悪③:やらかしている人間が成長しない 害悪④:「気づく人」はいなくなる まとめ 害悪①:気づいている人に仕事が集中する 問題に気づいた人ばかりがどんどん新たな仕事を抱えることになり、気づかない人に仕事がまわらなくなる。 気づく人にタスクが
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 上から降ってきた無理な目標を達成するために、メンバー一人あたりの業務量は過多、労働時間は規定を超過し、仲間同士を気づかう余裕もなくなっていく…。 こうした疲弊した状況は、どの業界、どの会社でも起こりそうなもの。業界そのものの成長や変化のスピードが速く、それゆえ競争も激しく、各社が掲げる目標が高くなりがちなIT業界も、決して例外ではないでしょう。ガイアックス社のソーシャルメディアマーケティング事業部も、かつてはそうだったといいます。 ところが、2015年9月に同社最年少の26歳(当時)で管大輔さんが事業部長に就任すると、2年前まで約40%だった離職率は0%に。なおかつ売上は1年半で5倍まで伸びたといいます。目標に追われ、疲弊
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