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宇宙に関するlatteruのブックマーク (228)

  • 2022年11月8日 皆既月食と天王星食を観察しつつ撮影してみた - I AM A DOG

    天気が良かったので一昨日の皆既月を撮ってみました。 とりあえず八丈島日記の続きを先に書きたいので雑現像での暫定更新です。もろもろ後で書き足すつもり。 OM-1と75-300mmの手持ちで皆既月の最大から15分ぐらい)。天王星も写ってるし(月の左下にあります)、なんやかんやでこれが一番良く撮れているかも……。 これは皆既月直前(部分後半)の19時過ぎ。肉眼で見ていて面白かったのはこの辺りでしょうか。三脚をインターバル撮影に使っていたのでターコイズフリンジのための露出ブラケットはできませんでした(なんとなく1枚目あたりはうっすらブルーのラインが見えているのでは……)。 一度やってみたかった月インターバル撮影(E-M1 Mark III + 12-100mm PRO)。途中で露出が心配で(明るさが足りないかと)一旦止めてしまったので、変な隙間が空いてしまいました。普通に現像で対応で

    2022年11月8日 皆既月食と天王星食を観察しつつ撮影してみた - I AM A DOG
  • 月をきれいに撮れるスマホは? 「皆既月食の撮影」は至難の業

    2022年11月8日夜、皆既月が見られる――。 皆既月は月全体が徐々に地球の陰に隠れて、しまいには完全に覆われる。太陽と地球と月が一直線に並ぶため、このような状態になる。 午後7時16分から午後8時42分ごろまで続く見通しで、既に手元にスマートフォンで撮影しようとするも、性能が足りずきれいに撮れないことから、「スマホの限界」という謎のワードがTwitterのトレンドに入っている。 月をきれいに撮れるモードはスマホにあるのか、手元にあるiPhone 14 Pro Max、Galaxy S22 Ultra、Pixel 7 Proで確かめてみた。 皆既月の撮影は至難の業も、Pixel 7 Proではなんとか成功 結論からいえばGalaxy S22 UltraとPixel 7 Proはモードというより月を認識できる。Galaxy S22 Ultraでは100倍ズームを使えば月を認識できるが、

    月をきれいに撮れるスマホは? 「皆既月食の撮影」は至難の業
  • 442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK

    月全体が徐々に地球の影に覆われる皆既月が8日夜、全国各地で観測されました。特に東京近辺から西にかけては、月が地球の影に完全に覆われる「皆既」中に月の後ろに天王星が入る天王星も見られました。皆既と惑星が同時に見られるのは日では442年ぶりで、極めて珍しい天体ショーとなりました。 皆既月は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。 完全に覆われた状態を「皆既」と呼び、太陽光の一部の赤い光が月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。 今回の皆既月では全国どこでも午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分ごろから8時42分ごろまで月が地球の影に完全に覆われる「皆既」の状態を経て、9時49分ごろに明るい満月に戻りました。

    442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK
  • 442年ぶりの天体ショー「皆既月食+天王星食」8日夜 太平洋側「バッチリ見える」 ライブ配信も

    11月8日の夕刻から「皆既月」と「天王星」が同時に起こる珍しい天体ショーが見られる。同時に起こるのは442年ぶりという。ウェザーニュースによると、8日は冬型の気圧配置となり、太平洋側の地域を中心に晴れて「バッチリ見える」。 皆既月は月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象。天王星は月の最中に天王星が月を出入りする様子が見られるもので、皆既月と惑星が同時に観測できるのは1580年7月以来442年ぶりという。 月は全国どこでも同じタイミングで起こり、今回は月が地球の影の中心近くを通るため、皆既月の時間は比較的長くなる見込み。午後7時16分の始まりから午後8時42分の終わりまで、東の空で約86分間に渡って皆既月を肉眼で観測できる。 国立天文台によると、天王星は約6等級で薄い青色で、条件の良い空でも肉眼で見える限界の明るさという。このため天王星は双眼

    442年ぶりの天体ショー「皆既月食+天王星食」8日夜 太平洋側「バッチリ見える」 ライブ配信も
  • 古代~中世~近代の天文学史にありがちな誤解 - QmQの日記

    プトレマイオスは円をたくさん使うか? まず、プトレマイオスは惑星の黄経の説明には円を二つしか使わない。そんなに円をたくさん使ったら、古代の貧弱な数学では使いこなせません。そして、後世も円の数は増えません*1。「現象に合わせるために円の数を増やして対応したが、複雑になりすぎて崩壊した」といった解説も昔はよくあったのですが、ほとんどフィクションと言って良いと思います。 データに合うだけなのか?円に意味はないか? 各々の円には、割合とはっきりとした意味があります。プトレマイオスも惑星の動きと太陽の動きに関係があることは気が付いており、二つの円の片方は太陽の影響、すなわち地球の自転の効果を表現しています*2。 その結果プトレマイオスの理論は、惑星の距離の変動も正確に再現してくれます。惑星までの距離は当時計測できませんから*3*4、これは奇跡といってよいと思います*5*6。 のちに、コペルニクスはプ

    古代~中世~近代の天文学史にありがちな誤解 - QmQの日記
  • 「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功

    従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている...... credit: SpinLaunch <大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている> 米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。地上に設置した大型装置で遠心力を発生させ、ロケットを上空へと射出する。 ロケットは高高度へと達したのち、残りの距離を自力で航行するしくみだ。従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている。 同社はこの方式のテストを昨年から行なっている。最新となる10回目のテストが9月下旬に行われ、NASAなどのペイロード(積荷)を乗せた発射試験に成功した。 1万Gを受けて上空へ 試験ロケットは、ニューメキシコ州の民間宇宙港である「スペースポート・アメリカ」から発

    「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功
  • 「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説

    「宇宙の広さを考えると地球外文明は存在しているはずなのになぜか接触の証拠が見つからない」という疑問は、提唱者の物理学者エンリコ・フェルミ氏にちなみ、「フェルミのパラドックス」と呼ばれて活発な議論の対象となっています。この理由を説明する仮説の1つに「文明は生存戦略のために他の文明を滅ぼしている」という「黒暗森林仮説」があり、これはシミュレーションで試すことができるといいます。 EvangelosSciFi - DarkForestSim https://www.evangelosscifi.com/home/darkforestsim 途方もなく広い宇宙の中には人類のように高度に発達した文明が必ず存在するはずであり、地球に訪れたことはないにしても、別の文明同士が接触した証拠くらいはどこかに存在しているという考えは多数の人が抱くものです。しかし、そのような証拠を人類が発見したことは一度もないた

    「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説
  • 200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入

    10月11日、Elon Musk氏が率いる「Space Exploration Technologies Corp (SpaceX)」のTwitterアカウントが「Starlinkが日でのサービスを開始しました。アジアでは初めてのサービス国です」とつぶやいた。その途端、SNSは一気に盛り上がりを見せた。 しかし、10月11日から契約受付を開始するのかと思いきや、実はSpaceXのサイトでは、かなり前から日からの予約を受け付けていたのだった。 筆者は8月15日にFacebookでつながっているキャリアの元関係者が「Starlinkを申し込めた」というつぶやきを発見し、慌てて申し込んでいた。約2カ月後の10月12日、ようやく我が家にStarlinkのアンテナが届いたのだった。 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が月々1万2300円かか

    200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入
  • 日本のロケット「イプシロン」打ち上げ失敗 地上から破壊指令 | NHK

    の小型ロケット「イプシロン」6号機は12日午前、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、ロケットに異常が発生したため、機体を破壊する信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 「イプシロン」6号機は、12日午前9時50分ごろ、鹿児島県肝付町にある内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、ロケットに異常が発生したため、打ち上げのおよそ6分半後に機体を破壊する信号を送ったということです。異常の原因については明らかになっていません。 JAXAは12日午後会見し、2段目と3段目のロケットを切り離す前にロケットの姿勢が目標からずれ、地球の周回軌道に投入できないと判断したと説明しました。 また、破壊された機体はフィリピン東の海上に落下したと推定されるとしています。 JAXAの山川宏理事長は「関係する皆様の期待に応えられず深くおわび申し上げ

    日本のロケット「イプシロン」打ち上げ失敗 地上から破壊指令 | NHK
  • ネットミーム「宇宙猫」を再現できる箱 月刊ムーがペット通販とコラボ

    関連記事 「の理解度高すぎ」 迷いになって街を探索するゲーム「Stray」が話題 開発スタッフ数は>人間 7月19日に発売したアドベンチャーゲーム「Stray」が「の理解度高すぎ」「プレイしているとの気持ちが分かる」と話題に。「Googleトレンド」によれば「Stray」という語は19日だけで5万回以上検索されたという。 スマホの画面がまみれ? 「Android 13」のイースターエッグは“絵文字祭り”だった 米Googleが8月15日(現地時間)に正式リリースした、スマートフォン向け最新OS「Android 13」。さまざまな新しい機能が追加されている一方、「Android バージョン」を示すページにはイースターエッグが仕込まれている。 がライブ配信できるアプリ ゲーム中のに“投げ銭”も可能 韓国の研究者らが開発 韓国のKAISTの研究チームは、がタブレットを使用してラ

    ネットミーム「宇宙猫」を再現できる箱 月刊ムーがペット通販とコラボ
  • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

    Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

    木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信
  • 小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験 NASAが9月に実施 彗星などから地球を守る手段を検証

    米航空宇宙局(NASA)は8月24日(現地時間)、小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験を行うと発表した。ミッション名は「Double Asteroid Redirection Test」(DART)とし、地球へ衝突の恐れがない小惑星「Dimorphos」(直径160m)を対象に行う。衝突予定時間は9月26日午後7時14分(現地時間)。 実験では、無人の宇宙船が自律的に目的の小惑星に近づき、秒速6.6kmでDimorphosに衝突する。衝突時の地球との距離は約1100万kmの予定。衝突により小惑星の速度や軌道の変化を測定することを目的としており、シミュレーションでは速度が約1%変化すると推測している。これは小惑星の公転周期を数分変える影響を与えるという。 DARTは、小惑星や彗星の危険から地球を守る技術の検証ために発足したミッション。実験結果とシミュレーション結果を比較することで有効性を

    小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験 NASAが9月に実施 彗星などから地球を守る手段を検証
  • ウェッブ望遠鏡が捉えた木星の見事な画像、科学者の予想をも上回る

    ウェッブ望遠鏡の近赤外線カメラによる木星の合成画像。大赤斑が白く写っている/NASA/ESA/CSA/Jupiter ERS Team (CNN) 虹色に輝くオーロラに巨大な嵐、そして、はるかかなたに浮かぶ複数の銀河。これらは全て、米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で捉えた木星の画像に写る風景だ。 米カリフォルニア大学バークリー校の名誉教授で惑星天文学者のイムケ・デ・ペイター氏は、ニュースリリースで画像について「正直言ってこれほど素晴らしいとは全く予想していなかった」と述べた。 NASAによると、太陽系最大の惑星である木星をウェッブ望遠鏡で観測する取り組みはデ・ペイター氏とパリ天文台のティエリー・フーシェ氏が主導した。 3つのフィルターを組み合わせた合成画像で表した木星は、両極がオレンジ色と黄色なのに対し中央部は青や紫と、色彩が変化している。 その他、うっすらとした輪

    ウェッブ望遠鏡が捉えた木星の見事な画像、科学者の予想をも上回る
  • 一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 

    ベテルギウスから光球の塊が放出され、ちりの雲となる様子を表した説明図/NASA, ESA, Elizabeth Wheatley (STScI) (CNN) 一時大幅な減光が観測されたオリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」は、過去に例がないほど大規模な恒星の「噴火」を起こしていた――。天文学者らがそんな見解を明らかにした。 ベテルギウスが最初に注目を集めたのは2019年後半。オリオンの右肩で赤く輝くこの恒星は予想外に暗くなり、20年にも減光が続いた。 一部の科学者からはベテルギウスが超新星爆発を起こすと推測する声も上がり、以来、何が起きたのかを解明する研究が続いている。 天文学者らは今回、ハッブル宇宙望遠鏡などから得られたデータを解析。ベテルギウスは大規模な表面質量放出を起こし、目に見える表面のかなりの部分を失ったとの見方に至った。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアンドレア

    一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 
  • 恒星の画像と思いきや、実はソーセージの断面 ネットだまされる

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた恒星の写真と称してソーセージの断片の画像が投稿され、インターネットのユーザーがだまされる出来事がこのほどあった。 投稿者はフランスの著名な物理学者、エティエンヌ・クライン氏。太陽に最も近い恒星「プロキシマ・ケンタウリ」を捉えたウェッブ望遠鏡の写真と称して、この画像を投稿した。 ツイッター上の同氏のフォロワーの大半はジョークを理解し、豚肉のソーセージのチョリソであることを見抜いた。 当然、インターネットにはさらなるソーセージの画像が投稿され、「別の角度からの眺め」や「この恒星の周囲を周回する別の惑星」といったコメントが付け加えられた。 だが、中には天文学と文化の混合を快く思わないユーザーもいたようだ。 クライン氏は批判の声に対応して謝罪し、写真は「一種のおふざけ」だったと説明。一方で、目を引く画像を額面通り受け止め

    恒星の画像と思いきや、実はソーセージの断面 ネットだまされる
  • 国際宇宙ステーションのプロジェクト ロシアが撤退方針表明 | NHK

    も運用に関わるISS=国際宇宙ステーションのプロジェクトについて、ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」は2024年以降に離脱する意向を明らかにし、今後の宇宙開発への影響が懸念されます。 ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」のボリソフ社長は26日、プーチン大統領にロシアの宇宙開発事業について報告しました。 この中で、日アメリカなども運用に関わる国際宇宙ステーションについて「2024年以降、離脱することを決めた」と述べ、プーチン大統領もこれを了承しました。 そのうえで「離脱するころには、ロシア独自の宇宙ステーションの建設が始まっているのではないか」と述べました。 2011年に完成したISSの運用期間は2024年までとなっていますが、NASA=アメリカ航空宇宙局のネルソン長官は2030年まで運用を延長する方針を発表していました。 運用の延長には各国の合意が得られるかが焦点となって

    国際宇宙ステーションのプロジェクト ロシアが撤退方針表明 | NHK
  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明

    by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明
  • 宇宙飛行士は半年宇宙にいるだけで完全回復不可能なレベルの骨量減少に見舞われると判明

    6か月以上にわたって宇宙での任務に携わる宇宙飛行士は、長く微小重力下にいることでおよそ20年分の老化に相当する骨量減少に苦しみ、地上に戻っても半分ほどしか回復しないことが新しい研究で明らかとなりました。この発見は、将来的に行われる火星への有人飛行ミッションに深刻な問題をもたらす可能性があるとされています。 Incomplete recovery of bone strength and trabecular microarchitecture at the distal tibia 1 year after return from long duration spaceflight | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-022-13461-1 Astronauts suffer decades of bone loss fr

    宇宙飛行士は半年宇宙にいるだけで完全回復不可能なレベルの骨量減少に見舞われると判明
  • 月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK

    将来、人類が月や火星で暮らすことを目指して、生存に欠かせない「重力」を人工的に発生させて居住できるようにする施設のアイデアを京都大学と大手ゼネコンが考案し、実現に向けた共同研究を始めることになりました。 これは、京都大学有人宇宙学研究センターと、大手ゼネコンの鹿島建設が5日、会見を開いて発表しました。 それによりますと、将来、人類が月や火星で暮らす場合、地球と同じ程度の重力が欠かせないとして、月や火星の地表面に、直径200メートル、高さ200メートルから400メートルのグラスのような形をした施設を建設し、これを回転させた遠心力で重力を人工的に発生させるとしています。 そして、施設の中には居住エリアに加えて、海や森林などの地球環境を再現した小さな生態系を設けて、人類が生存できる基盤をつくることを目指し、必要な資材は地球から搬送するほか、重量があるものは現地で調達して建設を進めるという構想です

    月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK
  • 明けの空に7惑星集合 月も「共演」―沖縄・石垣島:時事ドットコム

    明けの空に7惑星集合 月も「共演」―沖縄・石垣島 2022年06月20日16時57分 太陽系の惑星が一堂に会した「惑星集合」の写真。四角で囲まれた部分は当該惑星の写っている部分を6倍に拡大したもの(有松亘・京都大白眉センター特定助教提供) 明け方の空に太陽系の7惑星が勢ぞろいした様子が18日、1枚の写真に収められた。国立天文台によると、夜間にすべての惑星が地平線より高い位置にそろう機会は珍しいという。 〔写真特集〕世界と日の超常現象 撮影に成功したのは、京都大白眉センター特定助教の有松亘さん。18日午前5時すぎ、沖縄県石垣島で撮った写真には、地平線すれすれに昇ってきた水星から、金星、天王星、火星、木星、海王星、土星が一直線に並び、南の空には月も写っていた。 有松さんは「天候が良かったのと、街明かりなどがなく、透明度の高い石垣島の夜空にも助けられた。すべての惑星を同時に撮影できて良かった」

    明けの空に7惑星集合 月も「共演」―沖縄・石垣島:時事ドットコム