
20日投開票の参院選秋田選挙区(改選数1)で、秋田県内の農業の男性(45)が4日、自民元議員の応援演説のために秋田市を訪れた小泉進次郎農相に農政の不満などをつづった要望書を手渡す一幕があった。 【写真】応援演説する小泉農相 演説は秋田市中心部であった。小泉氏は大勢の聴衆を前に「農業の政策から日本の立て直しを始める」などと訴えた後、聴衆と握手するなどした。その際、男性が「大臣、大臣」などと呼び止めて約10ページの文書を差し出した。 男性は秋田県農協青年部協議会の副委員長で、文書は県内の若手農家の意見を協議会が集めた。詳細は語らなかったが、農家が中長期的に営農を続けられる環境づくりの必要性を記したという。 男性は取材に「米価が安い時は誰も助けてくれなかった。高くなると、なぜ苦しい思いをしなければならないのか」と説明。小泉氏の演説については「口で言うより行動で示してほしい」と不満げな様子だった。
エビデンスはありません、いち農家の感想です 農業をやっていて言うのも何ですが農業って格好悪いんですよね 侍ジャパンやサムライブルーはあっても百姓ジャパンやノウカブルーはない 今や日本の象徴の一つと言っても過言ではない侍を相手にするのは分が悪いにしても同じ一次産業と比べてもやっぱり格好悪い 漁業、漁師って結構、格好いいイメージがあるじゃん、The漢って感じの、荒っぽいや怖いとかネガティブなものもあるけど やっぱり海、漢って感じで格好いい 松方弘樹が家庭菜園はやらないじゃん?海!釣り!梅宮辰夫が家庭菜園はやらないじゃん?海!釣り! 北方謙三が家庭菜園はやらないじゃん?海!船!釣り! 林業もさ男ならみな大好き(過言)チェーンソーを手足のように扱うんだよ、もう格好いいじゃん 重機も使うけど基本、建設系の車両がベースだからさやっぱり格好いいんだよ、多くの人が知っている形だしね 馬鹿でも出来る仕事(学
弟がリアル農家なので「Farming Simulator 25」を一緒にプレイしてみた。農家目線での本作の完成度はいかに? ライター:ありみち リアルな農場体験ができる大規模農業シミュレーションゲーム「Farming Simulator 25」(PC / Mac / PlayStation 5 / Xbox Series X|S)は,実在メーカーの農機を操縦したり,農業だけでなく畜産や林業にも取り組めたりと,幅広い遊び方が楽しめる「Farming Simulator」シリーズの最新作だ。 「Farming Simulator」は,シリーズファンやシミュレーションゲーム好きには愛されている作品だが,ニッチなジャンルということもあり,日本のゲーマーのあいだでは知名度はそこまで高くなかった。 しかし,2025年3月に入ったころから著名なストリーマーのあいだで本作がプチ流行し始めると,その動きが次
米価の歴史的な高騰で、政府が需給を調整する減反政策の欠陥が浮き彫りになった。石破茂首相は持論の減反廃止を求めるが、米価の暴落を恐れる農林水産省は及び腰だ。減反廃止に向けて、年100万トン超とみられる…
「JAの要望に基づき、米の生産量をコントロールする減反政策を実質的に継続してきた結果、高水準の米価が維持されることになりました」(農水省関係者) なぜ、農水省はJAの要望を受け入れてきたのか。 「JAの関連団体が事実上、農水官僚の天下り先になっているからです。この癒着の構図が結果的にコメ不足を招いていると言っていいでしょう」(同前) 元農水次官、元官房長が連続で天下り そもそも2005年には、時の小泉純一郎政権が全農改革に着手。農水省は「全農改革チーム」を発足させ、ワーキンググループの資料では〈農林水産省の幹部職員が全農の役員に就職するという、いわゆる「天下り」は今後とも行わないということをこの際明言する〉などと宣言していた。 農水省が入る中央合同庁舎第1号館 ©時事通信社 ところが、内閣官房の公表資料を精査すると、確認できる2009年以降だけで、28人の農水省職員がJAの関連団体に再就職
農地面積6haで売上5,000万円、大淘汰時代を生き残るための農業経営の秘訣とは?特集『カリスマ農家の儲かる農業』久松農園編の第1回は、小さくて強い農業を実現する2つのポイントに迫ります。味を売りにする農家が儲からない理由とは?また農業経営で「偏る」ことが大事なワケとは? 今回の動画で学べるTOPIC ・大淘汰時代に勝ち残る7つの秘訣 ・「偏る勇気」なき新規就農者は消える? ・味を売りにする農家が儲からない理由 久松達央(ひさまつ・たつおう) 1994年慶應義塾大学経済学部卒業後、帝人株式会社を経て、1998年茨城県土浦市で脱サラ就農。年間100種類以上の野菜を有機栽培し、個人消費者や飲食店に直接販売している。補助金や大組織に頼らずに自分の足で立つ「小さくて強い農業」を模索している、他農場の経営サポートや自治体と連携した人材育成も行っている。著書に「キレイゴトぬきの農業論」(新潮新書)、「
黄ノ子🍫🎮🎨 @cA43UKARU 何のことかと思ったけど ジャンボたにしくん≠ジャンボタニシ なんやね。 ジャンボタニシ用毒餌って感じか pic.twitter.com/6R8cNeNRYT x.com/moss0782ga/sta… 2024-06-05 16:13:26
いこ~ @e_ikuon 最近は水路をめぐったり、湧水をめぐったり、各地をうろうろしています。ブラタモリ的?な散策が好きで、大学では一応地理学を専攻してました(大昔)。今は一般企業勤務。水辺/湧水/暗渠/地形/町歩き/温泉/生き物/自然観察など浅く広く。 新ブログ:https://t.co/pSFcG9PItH iko.hatenablog.jp/archive 岡安 光彦 Okayasu Mitsuhiko @mysterious_bow こうした素掘りの灌漑施設の水が、どうして地面に吸収されてしまわないのか、というのが今回の発掘調査で出てきた謎なんです。調査中の溝とその周囲にかなりの雨が降っても、その水はどんどん地面に吸収されてしまって、流れるどころか溝に溜まらない。地下水になってしまう。利用されていた頃、どうやって水流を維持していたのだろう?吸収される以上の大量の水が供給されている?
カカオ豆先物が急騰を続け、初めて1トン=9000ドルを突破した。供給不足が市場を襲い、チョコレートメーカーはカカオ豆の確保に苦慮している。 カカオ豆先物は今月だけで約50%上昇し、年初水準の2倍を上回る急騰ぶりだ。世界のカカオ豆のほとんどを供給する西アフリカの生産地で天候不順と作物の病気による不作が続いているほか、他の地域では生産拡大の兆しがほとんど見られないため、カカオ産業は窮地に立たされている。 価格はわずか数カ月前には考えられなかった1万ドルに向かって上昇し、カカオ豆は代表的な工業用金属である銅よりも高くなっている。 カカオ豆価格の上昇は、年間を通じてチョコレートのコスト上昇につながるだろう。イースターエッグ(復活祭の卵)型をしたチョコは昨年のカカオ豆価格高騰ですでに高くなっており、一部のメーカーは打撃を和らげるためにサイズを小さくしたり、カカオ豆以外の原材料を使った商品を宣伝したり
農水省は2兆3000億円弱の予算のうち、6000億円近くを水田に関連する事業に使っている。ジャーナリストの山口亮子さんは「北陸などの米どころほど農業産出額が低いにもかかわらず、多額の助成金が投入されている。コメに税金を投入する構造を変えなければ、日本の農業は立ちゆかなくなる」という――。
「1億円プレーヤー」の生産者が現れはじめた 肥料や農業資材、エネルギー……、ありとあらゆるコストは上がるが、大手流通が支配する市場構造の下、小売価格は上がらない。だから農家は儲からない。それどころか生活すらままならない。 そうして誰も跡を継がず、生産者が減る。命を守る食料のはずなのに、外圧に負けて輸入自由化だけを進め、国内生産の苦境に手を差し伸べない。結果、自給率は下がる一方――。 そんな悪循環に陥ってきた日本の農業の現状を変えることはできるのか――。 処方箋を発見した。 和歌山県で「1億円プレーヤー」の生産者が現れはじめたのをご存じだろうか。 農林水産省がまとめている営農類型別経営統計(令和3年)によると農業で生計を立てている主業経営体の農業粗収益は1638.8万円(農業所得は433.5万円)。そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを誇る農家が増えているのか。 和歌山の名
by Mike Mozart 過去数十年にわたり謎の腎臓病が多発していたスリランカの農村を調査した結果、世界中で使われている除草剤「ラウンドアップ」の成分が原因である可能性が判明しました。 Glyphosate and Fluoride in High-Hardness Drinking Water Are Positively Associated with Chronic Kidney Disease of Unknown Etiology (CKDu) in Sri Lanka | Environmental Science & Technology Letters https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.estlett.3c00504 Roundup herbicide ingredient connected to epidemic levels
国連が2022年7月に発表した「世界人口推計(World Population Prospects:WPP)2022」によれば、2050年の世界人口は約97億人(中間値)と、2021年よりも約18億人増加する見通しだ。国連食糧農業機関(FAO)の推定によると、この増加と富裕化を続ける人口を養うために、2050年までに農業生産量を現在より60%も増やす必要があるという。かなり大きな数字である。 一方で、FAOによると、世界の食用作物の最大40%が、植物病害虫の被害によって失われており、これによる農産物貿易の損失は、年間2200億ドル以上にのぼるという。農業生産量を大幅に増やすためにも病害虫被害の低減は喫緊の課題になっている。 これまで病害虫の駆除には、主に化学合成農薬が用いられてきたが、近年は病害虫が「薬剤抵抗性」を持つようになり、農薬が効かなくなってきたことが指摘されている。薬剤抵抗性とは
農業のIT化が急速に進んでいる。そんななか「ハタケホットケ」という脱力系ネーミングの会社が地味にすごい除草マシンを開発した。その名も「ミズニゴール」。なんでそんな名前なのか? どこがすごいのか? その全貌を紹介しよう! 文/ベストカーWeb編集部、写真/ハタケホットケ、クボタ クルマの電子化はしばしば話題になるが、農業機械のIT化も見逃せない。農業就労者の不足や高齢化を省力化によって打開しようと、各社が知恵を絞っているためだ。たとえばトラクターや田植え機、コンバインは無人運転の実用化が近づいているし、農薬散布はAIを搭載したドローンが作物や雑草を識別し、エリアや散布量を自動判定するといった具合。 とはいえこうした農業のIT化は、比較的資金もある大規模集約型農業に目を向けがち。小さな圃場を営む零細農家などは、なかなか手が出しにくいという現実がある。そこに着目したのが「ハタケホットケ」という長
お米の「もみ殻」は、肥料や家畜のエサとして使われることもありますが、その多くが捨てられ、廃棄コストがかかるだけでなく、燃やした結果、有害な物質が発生する可能性もあり、環境的にも悪影響が懸念されています。米農家泣かせのもみ殻を、いま流行りのキャンプなどで使う「固形燃料」に変えるビジネスが静岡県東部で進んでいます。 静岡県伊豆市のキャンプ場です。暖かな炎が冬の厳しさを和らげます。火を保つための固形燃料。定番の薪と共に使われていたのが、米のもみ殻から作った固形燃料です。 <キャンプベアード 神田航平さん> 「畑で稲穂を干している時の香りがして、これはいいものだとすごく思いました」 <キャンプベアード 野本佳織さん> 「近所の農家の方も、もみ殻が余っちゃって処分のしようがないし、畑に(肥料として)使うにしても量的に限度があるので、こういう風に有効活用できるのは素晴らしいなと思いました」 <C.H.
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