【覚書】 Catalystアプリをmod_perl環境で実行するためにApacheのhttpd.confの設定 とりあえず、Webサーバへのアクセスがmod_perlで処理されるようにするには以下のようにhttp.confに設定を追加もしくは書き換えする。(つまり、http://localhostにアクセスするとCatアプリが呼ばれる) -------------------begin DocumentRoot "/var/www/TR" LoadModule perl_module modules/mod_perl.so PerlSwitches -I/var/www/TR/lib PerlSetEnv TR_DEBUG 0 PerlLoadModule TR SetHandler modperl PerlTransHandler TR PerlResponseHandler TR re
VLCってたしかYouTube動画の再生に対応してたよなーと思いだして試してみたけど、 現在の最新バージョンの2.0.5でも今のYouTubeの仕様に対応できてないのか、YouTube動画の URL を開こうとしてもエラーになってしまう。 ためしにナイトリービルドでためしてみたらOKだった。 けど、ナイトリービルドを常用するのも嫌だ。しかし、このYouTubeのハンドリングはどうもluaの拡張でやっているだけみたいなので、 その拡張ファイルだけバックポートするだけでいけそうだということで、やってみたらちゃんと動いた。 具体的には、 VLC.app/Contents/MacOS/share/lua/playlist/youtube.luacVLC.app/Contents/MacOS/share/lua/playlist/youtube_homepage.luac の2ファイルを上書きしてあ
Windows 10 の入ったディスクのバックアップが clonezilla で外形的にできることがわかった Posted on Jun 27, 2020 Windows10 が載ってるディスクに破壊的な変更加える前にバックアップしたくて、SystemRescueCd で clonezilla 使ってディスクまるごとイメージ化した(内部的には partimage が使われてる?)。 でこれ、レストアしたら起動する状態まで持っていけるんかな? すんごく不安だ。。。 — woremacx (@woremacx) June 15, 2020 systemrescuecd に同梱されている clonezilla を使ってまるまる取った Windows 10 のバックアップが戻せるか不安で仕方なかったので、VirtualBox に戻せるか試した。 そもそもなぜ clonezilla を試したかったの
Catalyst Tips #0 Catalystでファイルのアップロード Posted by Gosuke Miyashita Thu, 08 Sep 2005 13:05:15 GMT 業務で使うウェブアプをCatalystで作っているのですが、ファイルのアップロード処理でちょっとだけはまったのでメモ。 最初、 Catalyst::Request::Upload の説明を読んだのですが、これだけだとさっぱり使い方が分からない。で、 Catalyst::Request を併せて読むことで、ようやくわかりました。こんな感じです。 for my $upload (values $c->request->uploads){ if($upload->filename){ $upload->copy_to('/path/to/' . $upload->filename); } unlink $up
題名 Catalyst::Manual::Cookbook - Catalystでお料理を 説明 ママが昔よく焼いてくれたおいしいコード! レシピ デバッグ画面を強制表示する endアクションでdie()を呼び出すと、リクエストの最後にデバッグ画面を強制表示させることができます。 sub end : Private { my ( $self, $c ) = @_; die "forced debug"; } いちいちこれを書いたり消したりするのが面倒なら、endアクションにこんな条件文を加えることもできます。 sub end : Private { my ( $self, $c ) = @_; die "forced debug" if $c->req->params->{dump_info}; } こうしておくと、たとえばクエリストリングに"&du
Catalystは、PerlのWebアプリケーションフレームワークです。同じPerlのWebアプリケーションフレームワーク、Maypoleの後継で、Ruby on RailsやStrutsにインスパイアされて作られたものです。 MaypoleはデータベースのCRUD(Create、Read、Update、Delete)に焦点が当てられていましたが、Catalystはもっと汎用的なWebアプリケーションのために作られました。そして、Ruby on RailsやStruts の良いとこ取りをした、洗練されたWebアプリケーションフレームワークになっています。 Catalystを使うとWebアプリケーションに必要なものがほとんど全て手に入り、簡単かつスマートに開発できます。 Webサーバー Catalystは、CGI、mod_perl、mod_perl2、lighttpd、FastCGI等々、さ
use strict がどうのこうのという話があって、そういえば昔自分もそんなこと書いたなあと思っていろいろ自分の書いた Perl の話を見返してて、せっかくだから拙作のまとめでも作っておくかと思いました。とりあえず文章量がそれなりにあって、まとまりのあるものだけを見繕ってみます。 今見ると、当時の理解が不十分で微妙なところもあったりしますが、そのあたりはご愛嬌。 いま読んでもまだ陳腐化はしてなさそうな話 お薦めの Perl 本をいくつか紹介 : NDO::Weblog Perlおすすめの書籍や情報。今ならここにPerl救命病棟とWEB+DB PRESS総集編を入れるかな。 Perlプログラマのレベル10 - Perlプログラミング救命病棟より - naoyaのはてなダイアリー Perlプログラマのレベル10。なんか他言語にも飛び火した。 Perl の変数に関するちょっとした誤解と、動的な
ソースコードの整理 Railsのソースには、クラスだけじゃなくてモジュールに関数を組み込むのをよく見かけるのだけど、 golangのパッケージ的な感じで、複数のファイルにまたがって整理されたりしていた。クラス毎、モジュール毎という考えではなく、機能毎的な雰囲気。 普段このような整理はしないので、うっかり見落とすところだった。 rails/activesupport/lib/active_support/inflector at master · rails/rails · GitHub クラス単位で整理したソースを基本書いてしまうんだけど、こういう整理の仕方もできるといいんでしょうねぇ。 メンテ力がないと酷い感じになる可能性も、予想されますけど、、、(どこに何がわかりづらくなる) ActiveSupport::Inflectorの使い方 ActiveSupport::Inflectorを直
新しい年になったことだし、ちょっと変わったことでもやってみましょうということで、いまさらCatalyst入門。 「Perl の MVC フレームワーク Catalyst に入門してみた : NDO::Weblog」をテキストにして、手持ちのFedoraCore4マシンにインストールすることから始めてみた。 んがっ! ……はまる。 [naoya@colinux naoya]$ sudo perl -MCPAN -e 'install Bundle::Catalyst' [naoya@colinux naoya]$ sudo perl -MCPAN -e 'install Bundle::Catalyst::Everything' これでいけるかなーと思ったら、全然インストールできる気配なし。しかたないので、 sudo perl -MCPAN -e 'install Task::Catalys
[an error occurred while processing this directive] Since 2003
題名 Catalyst::Manual::Intro - はじめてのCatalyst 説明 ここではなぜ、またどうやってCatalystを使うのかを簡単に紹介します。Catalystの挙動について説明し、簡単なアプリケーションを手早く立ち上げる様子をご覧に入れます。 Catalystとは? Catalystとはエレガントなウェブ・アプリケーション・フレームワークです。きわめて柔軟なのにきわめてシンプル。Ruby on RailsやSpring (Java)、そしてCatalystの元となったMaypoleによく似ています。 MVC Catalystはモデル・ビュー・コントローラ(MVC)というデザイン・パターンを踏襲しているため、コンテンツ、プレゼンテーション、フロー管理といった問題を簡単に切り分けて独立したモジュールにすることができます。こうして切り分けることで他の問題を処
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