2022年4月からの成年年齢引下げにより、18歳から、クレジットカードを作るなど金融に関する様々な契約を自ら行えるようになり、金融経済教育の重要性はますます高まっています。また、2022年4月からの高校学習指導要領改訂では、金融経済教育の内容が拡充されました。 金融庁では、高校の先生等(※)からご意見をいただきながら、新学習指導要領に対応した授業を行うための指導教材を作成いたしました。(PowerPointをご覧になれない方はpdfでご覧ください。) なお、PowerPoint のノート部分には、実際に教えていただく際のポイントも盛り込んでおります。
![高校向け 金融経済教育指導教材の公表について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b5f4424c76ef462d00f3e40df28d03987f4439ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.fsa.go.jp%2Fimages%2Ftitle_j_t.png%2520)