「SBI資産設計オープン(資産成長型) 愛称:スゴ6」は販売チャンネルがSBI証券に限られているのですが、安定した成績をあげています。このファンドは株式40%、債券40%に加えて内外REITを20%含んでいるのが特徴 (新興国は含まず)。 今となっては高めの運用管理費用で、兄弟ファンドの世界経済インデックスファンドの方がよりコストが安く販売チャンネルも多いので一般的には良いと思うのですが、新興国の扱いで成績に差がついています (ちなみに私の妻は「世界経済インデックスファンド」を黙々と積み立てています)。 三井住友TAMではもう一つ兄弟ファンドの「SMT インデックスバランス・オープン」が昨年11月に新設されています。こちらは全部込みの9資産タイプ。1年の実績が出れば表に加えたいと思います。 「セゾンバンガードグローバルバランスファンド」は安定して好調。純資産額がぶっちぎりで多いです。時価総