Googleは2018年5月初旬に行ったPC版Google Chromeのアップデートで「音声の自動再生をブロックする」機能を追加しました。しかし、このアップデートの影響でブラウザゲームなどの多くのコンテンツにおいて、Google Chromeで音声を再生できない問題が発生し、影響を無視できなかったGoogleは機能を削除しました。しかし、Googleはこの機能を永続的に削除するのではなく、2018年10月に再実装するとして、コンテンツ開発者が対策を行うための猶予期間を設けることになっています。 Google Backtracks On Chrome Update That Broke Browser Games https://kotaku.com/google-backtracks-on-chrome-update-that-broke-browser-g-1826075124 Goo
chromeを起動しているといつの間にかダブがhttp://unanalytics.com に飛ばされてしまいこういったなんとも恐ろしい画面が表示されるようになった。 とりあえずMcafeeでCドライブをスキャンしてみたが反応はなし。 誤作動的なものかとも思ったが、ググってみたら結構同じような人がいて拡張機能のBetter Historyが原因だと指摘する書き込みも発見。 早速Better Historyを削除まではせず一時停止したが、その後はこの警告画面は出てきていない。 Better Historyを入れてない人にも表示が出ているパターンもあるのでまだ完全に収まったとは言えないが、とりあえず安心は出来ました。 Better Historyはすごく検索履歴を見やすくしてくれるアプリで、ユーザー数も多かったけど、これ拡張機能開発者側の故意だったら怖いなー。 ちなみにセキュリティ無視するとこ
Windows版のGoogle Chromeにはマルウェアスキャン機能があり、PC内の特定のディレクトリを検索してチェックを行っている。これに対し、Google ChromeがPCの中身を監視しているのではないかという声が出ているようだ(GIGAZINE、MOTHERBOARD)。 問題となっているのは、2017年10月に告知されたセキュリティ機能の1つである「望ましくないソフトウェアの検出・削除機能」(過去記事)。ChromeはESETのウイルス対策エンジンを使用してウイルススキャンを行い、マルウェアと疑われるファイルを発見するとそのファイルが格納されているパスやシステム情報などのメタデータをGoogleに送信するという。その後、問題のファイルを削除するかどうかユーザーに確認を行うそうだ。 このウイルススキャンはシステムディレクトリ以外も対象として実行されるため、これによってGoogle
【緊急警告】Google Chrome、Windows PC上の事実上全てのファイルを恒常的にスキャン 1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [KR] 2018/04/05(木) 12:07:49.44 ID:0JXlhxLU0 BE:416336462-PLT(12000) sssp://img.5ch.net/premium/6931153.gif グーグルが提供するブラウザー「クローム」が、OS「ウィンドウズ」が制御するコンピューターにある事実上全てのファイルを恒常的にスキャンしているとの結論に、 サイバーセキュリティの専門家、ケリー・ショートリッジ氏が至ったと、米情報サイト「Motherboard」が伝えている。 ショートリッジ氏の話では、クロームは同氏のコンピューターの、「ドキュメント」を含む全てのファイルをチェックした。 ショートリッジ氏は、自身が疑いもしなかったクロームの機
blog.kyanny.me 使い物にならない、とは言わないが、おすすめしない。 遅い もっぱら毎日 GitHub や Google Drive にアクセスしているが、どこも Chrome に比べて体感で明らかにわかるほど表示も動作も遅い 速度がウリって、いったいどこのウェブサイトなら速いわけ? 一番困ったのが Cmd+W に対する反応が遅くて(処理落ちしてる感じ)気持ち長く押してしまうのか、閉じたくないタブまで閉じる操作ミスが頻発した 開発者ツールが使いづらい 慣れの問題もあるけど、機能の少なさはこなれてなさは否めない minify された .js ファイルを prettify してブレークポイントを設定しても、そこで止まってくれない。デバッグが致命的にやりづらい 拡張がめっちゃ少ない Quantum で過去の拡張を捨て去ったので、拡張を探しても軒並み未対応 Trello の公式拡張が未
Chromeのデベロッパーツールは、Web制作に欠かせないといっても過言ではありません。DOMインスペクター、スタイルパネル、JavaScriptコンソールなど基本的な機能だけでも便利ですが、さらに便利になる機能も数多くあります。 デベロッパーツールを使って、Webページやアプリの制作・デバッグのワークフローが大きく改善される実用的で便利な機能とテクニックを紹介します。 Mastering Chrome Developer Tools: Next Level Front-End Development Techniques 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 01. ダークテーマ 02. 要素をすばやく選択できる選択モード 03. グローバル変数として格納 04. アニメーション用のツール 05. 要素の疑似状態をシ
Chromeに広告を非表示するアドブロックが標準機能として搭載される噂を耳にしていましたが、それが具体的にどのような広告が対象になるかは不明でした。 GoogleのSearch Consoleに新コンテンツが追加され、デスクトップとスマホでどのような広告が非表示にされてしまうか詳しく解説されています。 「Better Ads Standards」にはユーザーが特に不快に感じる広告の種類を掲載されており、それらに当てはまる場合は修正してね、というものです。 2018年から適用予定で、デスクトップやスマホでけっこう見かける広告が掲載されているので、注意が必要です。 非表示にされてしまうデスクトップの広告 ポップアップ広告 ページのメインとなるコンテンツの一部・全体を隠すようにポップアップして表示される広告。このタイプの広告は、ユーザーをイライラさせるだけです。 サウンド付き、自動再生されるビデ
Chrome DevToolsを使いこなそう! Web開発に必須なブラウザ開発ツールによるデバッグの基本 開発者ツール(DevTools)とは、ブラウザに搭載されているデバッグツールです。多岐にわたる技術の集合体であるWebページやWebアプリケーション、いわゆるフロントエンドの開発において、なくてはならないツールです。 皆さん、どうもこんにちは。今回で3度目のエンジニアHubの登場となる大竹智也です。春の季節もそろそろ終わりを迎え、新生活を迎えた人たちも新たな環境に慣れてくる時期だと思いますが、元気にお過しでしょうか。 前回までエディタの話ばかりしてきましたが、今回はエディタから離れてWebブラウザ(以下、ブラウザ)の話をしたいと思います。ただ、ブラウザの話といっても、エンジニアHubは開発者向けの媒体なので、ブラウザに搭載されている開発者ツール(Developer Tools)のお話を
Googleは米国時間6月1日、「Google Chrome」ブラウザに、不適切な広告を非表示にする機能を導入すると発表した。サイトに不適切な広告がある場合、そのサイト上の広告を非表示にする計画で、2018年早期から開始される。 また、Googleは「Ad Experience Reports」と呼ばれるパブリッシャー向けのセルフサービスツールを提供する。このツールを利用すると、Chromeの基準に違反する広告とその修正方法を確認できる。 許容可能な広告の判断基準として、同社は業界団体のCoalition for Better Adsが定める基準「Better Ads Standards」を利用する。 さらに、Googleはパブリッシャー向けに、広告ブロッカーに対抗する「Funding Choices」という新ツールも提供する。このツールはChromeユーザーに対して、広告ブロッカーを無効
2017 - 05 - 28 【暇つぶし】Googleの隠しゲームで遊んでみた 雑記 スポンサーリンク どーもこんにちは。 カテキン です! 月末、 スマホ の使いすぎで通信量オーバーしていませんか?暇なのに遅すぎて何も遊べないじゃんと思っているあなたに朗報です。オフラインで遊べるおもしろゲームがあるんです。 それが完全無料・データ通信料もいらない Google の隠しゲーム です! 隠しゲームについて 1.Google Chromeをインストール 2.機内モードにする 3.Google Chromeを開く 遊んでみた 隠しゲームについて みなさん Google の隠しゲームについてご存知でしょうか。 それは都市伝説的存在で知っているという人はほとんどいないと思います。 しかし遊び方は超簡単。今回はその遊び方を教えます。 1. Google Chrome をインス トー ル まずは スマホ
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Googleは、ブラウザが電力消費に及ぼす影響を減らす計画の一環として、「Chrome」の一部のバックグラウンドタブについて、その抑制に着手することになった。 「Chrome 57」では、この計画の第1段階が開始されている。計画では最終的に、バックグラウンドタブの処理を完全に停止し、デスクトップPCの電力消費やノートPCのバッテリ、CPUリソースにブラウザが及ぼす影響を減らすことを目指している。 Googleによると、バックグラウンドタブは、デスクトップPCにおけるChromeの電力消費のうち、最大で3分の1を占めるという。 「バージョン57から、過剰に電力を消費するバックグラウンドタブのタイマー作動率を制限して、各バックグラウンドタブを抑制する」とGoogleのソフトウェアエンジニア、Alexander Timin氏は説明している。 Googleは2016年8月、JavaScriptのタ
さよならChrome。私、Firefoxに戻ります2015.02.16 12:008,183 渡邊徹則 みなさん、ブラウザなに使ってます? Chromeですよね。ではその前はなに使ってました? Firefoxですよね。 Chromeは、機能を最小限に絞った、その分恐ろしく速いブラウザでした。初めて試した時は、まるでコンピューターを買い替えた時のような感覚を味わったものです。しかし最近のChromeは、太りすぎて、遅くて、少なくとも私の環境では、しょっちゅうクラッシュするようになりました。もう、我慢の限界なんです。 その予兆は、数年前からありました。グーグルは2011年頃から、肥大化するChromeのファイルサイズを下げようと四苦八苦していたんです。 インストール時のサイズは問題ありません。ただ、ちょっと検索しただけでも、ここ数年のChromeに対する不満はゴロゴロ出てきます。とりあえず、タ
ブラウザでGoogle Chromeを使ってる人にとっては、一番目にする恐竜かもしれませんコイツ。 コイツを見るハメになると、大概イライラします。「何でネット繋がってへんねんキーッ!」ってなります。 でもちょっと落ち着いて。そして恐竜をタップしてみて。そしてこれから起こることが分からない人は先を読んで。分かってる人はブラウザバックかそっ閉じして。 走り出す恐竜 恐竜をタップすると、いきなり恐竜が走り出します。 そうなんです。ゲームになってるんです、これ。 走っているときにタップすると恐竜がジャンプするので、ウマくサボテンを避けてハイスコアを目指しましょう。 サボテンに当たると即ゲームオーバーです。なかなかシビアな当たり判定で「クソっ、次だ次!」となること請け合い。 いつしか、ネットに繋がんなくてイライラしていたことは忘れてこのゲームにイライラすることでしょう。結局イライラすんのかい…。 P
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く