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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (12)

  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

    入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2012/03/06
    "ソーシャルコーディングとは、近代史にたとえていえばフランス革命に匹敵するオープンソース界の革命だと。"
  • 人形つかい(13) 契約書が存在する理由:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 翌日の朝、エースシステムで進捗表を開いたぼくは、首を傾げた。昨日の帰りに確認したときは「未実装機能数:10」だった。だが、高杉さんが宣言した通りであれば、この数字は5になっていなければならない。 単にまだ反映されていないだけか、とも思ったが、エースシステムは進捗に関するこの手の数字に関しては異常なぐらい正確で、これまで反映が30分以上遅れたことはなかった。不思議に思いながら数字をクリックしてみると、10件の機能が表示された。 01. A01F011 [修正] 02. A01F012 [修正] 03. A02F002 [修正] 04. A02F003 [修正] 05. A02F004 [修正] 06. A04F008 [未] 07. A04F009 [未] 08. A04F010

    人形つかい(13) 契約書が存在する理由:Press Enter■:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2011/08/22
    ドロドロSIer絵巻。全てがこういう現場ではないが、こういう現場は多い。
  • 人形つかい(12) 増殖する作業、減少する時間:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 カレンダーが最後の1枚になり、カットオーバーまで2カ月を切った。この時期になると、さすがにオンスケとはいかず、数日程度だが遅れが出るようになってきた。テスト部門からのフィードバックによって、いくつかの機能を追加したり、作成済みの機能に修正が発生したためだ。橋さんは毎日のように必死で設計書を修正し、申し訳なさそうにぼくたちに渡しに来るようになった。 東海林さんもぼくも、20:00過ぎまでエースシステムで作業し、自社に戻って続きを終電ぎりぎりまで行う、という日々が続いた。土日もどちらか1日、または両方とも出勤して実装を進め、何とか進ちょくの遅れを取り戻そうと努力していた。今年のクリスマスイブは金曜日なので、ぼくは年休を取得して、彼女と2人でゆっくり3日間のクリスマスデートを楽しむつ

    人形つかい(12) 増殖する作業、減少する時間:Press Enter■:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2011/08/17
    SIer地獄絵図。この連載、リアルすぎてワロえない。
  • 優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    1990年代後半のインターネットブームの火付け役といってもいいWebブラウザ「Netscape」の創業者で、現在シリコンバレーで投資家として活躍するMarc Andreessen氏が、あるインタビュー中で「優秀な5人のプログラマは、二流のプログラマ1000人を完全に凌駕する」(Five great programmers can completely outperform 1,000 mediocre programmers.)と発言したことで、ちょっとした話題となっているようです。インタビューはライターのBill Taylor氏(個人サイト)が、自著「Marvericks at Work – Why the Most Original Minds in Business Win」(アマゾンUSへのリンク)のためにインタビューした際の答えとして、Harvard Business Revie

    優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2011/06/22
    世界では飛び抜けて優秀なエンジニアを高級で雇うんだよね。日本は逆。
  • なぜ国産Android製品は最新バージョンではないのか?:半蔵門の社窓から:エンジニアライフ

    株式会社リーディング・エッジ社でAndroidの開発を行なっている山昭弘です。私はAndroid1.5(cupcake)の頃から現在までAndroidの開発をおこなっており、その際に、日々感じている事を書きます。 ■日Android海外に比べてバージョンが古い 日Android海外に比べてバージョンが古いものが多いです。 国内に流通・販売しているAndroid端末の中で、最新バージョンのOSを採用しているAndroid端末は残念ながら国産ではありません。これは、日エンジニアが怠けているからではなく、海外企業との仕事のやり方に大きな違いがあるからです。 たくさんの要因がありますが、要因の1つは日の「バグ0」と言う風習です。私は自社で勤務したことはほぼなく、20社近く国内企業に常駐していますが、どこに入っても品質は「バグ0」です。初めにお話ししますが、バグ0というのはとても

    なぜ国産Android製品は最新バージョンではないのか?:半蔵門の社窓から:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2011/05/15
    バグ0のために多大な工数がかかっている。
  • Rails開発はスタートアップよりも受託の規模が大?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Rails界のセレブの1人、Gregg Pollackさんが来日していて、少しだけ会って話すことができました。Railsの公式サイトにあるRails3の解説動画や、オンラインでRuby on Railsが学べる「Rails for Zombies」など、解説動画コンテンツで有名な「Railsアクティビスト」と呼ばれる人です。アップルの「I'm a Mac. And, I'm a PC...」というCMのパロディーで、JavaPHPRailsを比較した一連の動画(賛否両論激しい動画シリーズです)でも有名です。Greggさんは、4月20日に東京のクックパッドで開催されたTokyo Rubyist Meetupに参加していました。4月22日、23日とシンガポールで開催された「RedDotRubyConf」で講演するためにフロリダから東京で乗り継いで向かう途中でした。 私はGr

    Rails開発はスタートアップよりも受託の規模が大?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    legoboku 2011/04/29
    ”何でも無償のWebはおかしい。みんな分かってない。ちゃんと対価を払ってもらえるサービスで人を幸せにするという何百年も続いてきたビジネスの基本方程式を実践することで、良いビジネスが築けるし、Webアプリもそう
  • 『Scalaで学ぶ関数脳入門』――オブジェクト指向プログラマが“関数脳”を手に入れるコツ:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    オブジェクト指向プログラマが次に読む Scalaで学ぶ関数脳入門 テクノロジックアート(著) 長瀬嘉秀、町田修一(監修) 技術評論社 2010年11月 ISBN-10: 4774144363 ISBN-13: 978-4774144368 3339円(税込) ■関数型言語への注目が高まっている 近年、関数型言語への注目が高まっているように感じる。関数型言語自体の歴史は古く、1958年にMITのジョン・マッカーシー氏によって考案されたLISPが最初期の関数型言語だ。LISPは、FORTRANに次いで2番目に古い高級言語でもある。 いくらか私の主観を交えて言えば、プログラミング言語の主流は、長らくJavaやC#などの「オブジェクト指向言語」だった。CPUの進化の方向性が「高速化」から「並列化」へとシフトしつつある中で、プログラミング言語においても、いかに「並列処理」や「並行処理」を容易に実装

    『Scalaで学ぶ関数脳入門』――オブジェクト指向プログラマが“関数脳”を手に入れるコツ:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2011/04/12
    『Scalaで学ぶ関数脳入門』――オブジェクト指向プログラマが“関数脳”を手に入れるコツ[programming][functional programming][objectoriented]
  • ヒューマンスキルを身に付ける「鉄則」108カ条――『SEのための29歳からのキャリア向上計画』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    SEのための29歳からのキャリア向上計画 山崎 有生(著) 技術評論社 2010年7月 ISBN-10: 4774143227 ISBN-13: 978-4774143224 2,079円(税込み) 2009年 第1位(81.6%) 2008年 第1位(76.6%) 2007年 第1位(79.5%) 2006年 第1位(81.7%) 上記は、社団法人 日経済団体連合会が調査している「新入社員に求めるスキル」の結果である。トップに輝いているのは「コミュニケーションスキル」だ。なんと、7年連続で「コミュニケーションスキル」が首位を取り続けている。 ■「技術力はそれなりに自信があるけど……」キャリアに悩むエンジニアのための 「コミュニケーションスキルは重要だ」とよく聞くが、なぜコミュニケーションスキルが重要なのか? そもそもコミュニケーションスキルとは何なのか? 書は、「大事なのは分かるけ

    ヒューマンスキルを身に付ける「鉄則」108カ条――『SEのための29歳からのキャリア向上計画』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2010/09/03
    エンジニアたるもの技術はあって当たり前。さらに色々な人と協調できるヒューマンスキルがないといけない。
  • 人が集まってもチームにはならない:地方からの戯言:エンジニアライフ

    ITの世界に限らず、何かしらの業務を行っている以上は「個人」と「チーム」というものを考えていく必要があります。「チームとしてうまく活動すること」は永遠の課題であり、「これで万事大丈夫!」といえるような解は存在しない話題です。 エンジニアの世界を例にしますと、現場側として日々の業務に押し潰されそうな中、「使える人材がほしい」と思うことがよくあるのではないでしょうか。また、「何年か先も大事だけどいまも大事だから」と考えられる方も多いことと思います。 反対に経営側は「将来のことを考えて」人材の補強・増強を考える方が多いのではないでしょうか。経営側がどう考えているかというのは会社に因るところが大きいでしょうが、現場側で多くなりやすい意見としてはそれほど外れてはいない気がします。 教育係という立場にいる身としてふと思うことが増えてきたのですが、最近は自分1人の向上にのみ気を使う人が増え、チームとして

    人が集まってもチームにはならない:地方からの戯言:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2010/07/31
    エースプログラマがただ集まっても、チームにはならない。
  • 会社組織の構成を読み解く - アーキテクチャ:SEによる会社リファクタリング:エンジニアライフ

    北海道の蘭越(らんこし)町で見つけたダンゴムシです(虫嫌いの方すいません) 。いままでワラジムシしか見たことがなかったので、北海道にダンゴムシはいないものだと思い込んでいました。遠い昔、まん丸いところが憧れの虫でした。あのころに会いたかった……。もう触りたくもないですもんね……手の上に乗せているけど。 前回、企業理念の「設計方針を理解しているか」と「正しく実装されているか」を分けて質問していたのには、理由があります。 企業理念というインターフェイスを設計したのは「経営者」、そのインターフェイスを実装しているのは「各社員」という認識をまず持って欲しかったのです。 ですので、バグがある場合は以下の3パターンが考えられます。 ※企業理念レベルのバグ=組織体として各社員がポリモーフィズムを満たしていない状態です。 設計がされていない 設計に誤りがある・適当ではない 設計方針を理解せず間違った実装を

    会社組織の構成を読み解く - アーキテクチャ:SEによる会社リファクタリング:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2010/07/01
    会社のアーキテクチャ
  • オブジェクト指向開発を理解した開発者に、設計書は不要:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ

    シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 わたしのソフトウェア開発者としての経歴は10年程度。10年間、いろいろなものを作ったが、「設計書」と言えるもの、つまり「基設計書」「詳細設計書」がある形でプログラム開発したことは一度もない。たぶん、これからもないかと思う。 「大したものを作っていないのでは」と、わたしのソフト開発者としての能力を疑う人が出てくるかもしれない。しかし、大企業で大勢の人に使われるようなシステム――規模にして数十年月のしっかりしたシステムを作ってきたことは事実である。ということで今回は、「設計書なしでかなりの規模のシステムを作る」ことに関するわたしなりの方法論を少し書いてみる。 オブジェクト指向は必須である。「設計書なしである程度の大きさのソフト

    オブジェクト指向開発を理解した開発者に、設計書は不要:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2010/06/01
    で、読んだ結果、設計書がいらない理由が分からない。保守とかやったことないのかな?詳細設計書いらないってこと?
  • 海外ITエンジニアのメリット(待遇編):海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ

    どうも、鹿島和郎(かしまかずお)です。今回は海外ITエンジニアと日ITエンジニアを待遇面から比較してみたいと思います。以前から書こう書こうと思っていたものの、延び延びになっていた話です。 ■ブラック業界で働いてるんだが、もう俺は限界かもしれない こないだショッキングな事実を発見してしまいました。Googleで「SE」と入力した後にスペースを入れてみてください。そうすると、第1候補として出てくるのは……「辞めたい」です(編注:5月24日現在。設定によっては表示されない場合があります)。SEを辞めたい人がけっこう多いということがよく分かります。 また、去年か一昨年くらいには、ついに「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」なんて映画(*)が出てしまい、IT業界=ブラックという認識が広まっているようです。 *駄作の香りがするので、わたしは見ていません。 ○海外では状況は違う

    海外ITエンジニアのメリット(待遇編):海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ
    legoboku
    legoboku 2010/05/26
    海外の方がエンジニアの待遇は良い
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