アパレル大手のレナウンは15日、東京地裁から民事再生手続き開始の決定を受けたと発表した。ブランド力の低下や、親会社グループからの資金回収の遅れで、前期まですでに2期連続の赤字となっていた。新型コロナウイルスの感染拡大による営業休止によって、衣料品の販売が急減して資金繰りに行き詰まった。感染拡大以降、国内の上場会社が法的整理手続きに入るのは初めて。負債総額は約138億円。今後は再建に向けて、1カ
日本版のいわゆる「コンタクトトレーシング」アプリについて、政府の検討チームの一員である一般社団法人コード・フォー・ジャパンが開発していたものを採用せず、別のチームで独自開発することが明らかになった。13日、同団体の代表がオンラインイベントで明らかにした。 現在開発中の仕様不明 コード・フォー・ジャパンは18日にもソースコード公開新型コロナウイルス感染拡大防止のためのテクノロジー活用を検討する「新型コロナウイルス感染症対策テックチーム」は、4月の初会合以来3回にわたり、民間企業もチームに入れさまざまな取り組みを検討している。その中でも柱となるプロジェクトが、各国も実施している感染者との接触追跡、いわゆる「コンタクトトレーシング」アプリだ。チームには第1回より、独自にApple/Googleが共同で公開予定のAPIを利用するアプリを開発中だった一般社団法人コード・フォー・ジャパンが入り仕様の検
大人になってから振り返ると「なんであんなことに夢中になってたんだろう?」と思ってしまうような、子ども時代のマイブームってありますよね? 小学校低学年の頃のボクがハマっていたのは「穴掘り」。日本の裏側にはブラジルがあると聞いて、異国を目指して穴を掘っていたのですが……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:おとなの「さんすうセット」活用術【デジタルリマスター版】 > 個人サイト Web人生 脳みそをカラッポにできる作業は楽しいよね 大人になると何をやるにも「損得勘定」や「意味」を考えてしまいがち。自分でもどうし
衛生用品中堅の日本フィルシーは13日、蒸れない夏用マスク「アルティメットストリング」を発売した。価格は10枚入りで700円(税別)。通気性を100%まで高めたマスクは世界初だという。 アルティメットストリングは、気温が高くなるにつれて不快感が増す着用時の蒸れをなくすため、従来のマスクの弱点だった布部分を全てカット。耳に掛けるひも部分だけを残すことで世界で初めて通気性100%を実現した。マスク不足が依然続く中、従来品に比べて十数倍の速さで生産できるのも特徴だ。 開発のきっかけは今月に入って暑い日が続き、マスクをあごまでずらして歩く人が街中で急増したこと。同社がアンケート調査を行ったところ、「マスクさえ着けていれば、ずれていても気にしない」と答える人が多く、蒸れたマスクの不快感は感染予防の実効性に勝ることも判明した。 これらの調査結果から、同社では「本格的な夏が近づくにつれ、マスクの『お守り化
ジム・ロジャーズ/1942年、米国アラバマ州出身の世界的投資家。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界3大投資家」と称される。2007年に「アジアの世紀」の到来を予測して家族でシンガポールに移住。現在も投資活動および啓蒙活動をおこなう 「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。今回は、新型コロナウイルスが米中と世界を変える可能性について。 【この記事の写真をもっと見る】 * * * 世界は常に偏見にあふれている。新型コロナウイルスが世界中に拡大した今、一部の欧米人は、中国をはじめとするアジア人への偏見を強めている。一方、危機をともに乗り越えたら、人々はお互いに好感を持つようになる。それが人間というものだ。コロナ後の世界は、過去の歴史にない良好な関係を築く国も出てくるかもし
どうぶつの森はいまや日本だけでなく世界中の老若男女の共通の話題になっている。 いつの日か、新型コロナウイルスが歴史の教科書に載るときにはマスクやどうぶつの森がキーワードになるんだと思う。 自分も、先月初め頃に手に入れた。 一人でももちろんそうだけど、友達や家族とオンライン飲み会やりながらどうぶつの森をやって、本当にコロナ時代のハイライトだなあと。 どうぶつの森から新しい知見もどんどん入ってくるしね。 ふとした時にこれってこういう仕組みなんだ〜とか、毎日続けることの大切さだとか、人生の厳しさとか結構学ぶこと多いよなあ。 大切なことってどうぶつの森に詰まってるんだよね。 それなのに、未だにどうぶつの森をやろうとしない人。 何をそんなに頑なに守ろうとしているのか理解できない。 まあ、流行っているものには絶対に加担したくないっていうしょうもないプライドだろうけど。
新型コロナウイルスはネコの呼吸器でよく増え、ネコの間で感染が広がる可能性があることを東京大学などの研究グループが実験で確認したと公表し、飼い方などに注意してほしいと呼びかけています。 研究グループは、3匹のネコに新型コロナウイルスを接種すると、症状は示さなかったものの、すべてのネコの鼻の粘液からウイルスが検出され、このうち2匹は6日目までウイルスが確認されたということです。 また、感染したネコ3匹がいるケージに、感染していない別のネコ3匹を入れて飼育したところ、3日から6日目までの間に後から入れたどのネコからもウイルスが検出され、感染が広がったことがわかったということです。 こうした結果から研究グループは、新型コロナウイルスはネコの呼吸器でよく増え、接触によってネコの間で容易に感染が広がる可能性があるとしています。 研究グループは、「ネコは明確な症状を示さず、いつの間にかヒトにうつすことも
みなさん、こんにちは。今日はタイトルにある通り、何があったのかお話しさせて頂きます。 昨日、急遽日本に帰って来ました。日本に帰ると決心し四日後の事でした。 やっと掴んだ夢、明るい未来、抱負を描き移住したばかりの私達に何が起こったのかと言いますと。。。 コロナに対し特に何の対策もしないまま放置し続けるスウェーデン政府。自己責任に訴えかけるやり方です。でも、それでは国民人1人1人の認識が余りにも違いすぎるので、統制が取れるわけもなく、ただただ爆発的に感染者と死者が増え続け、普段からパンク気味の医療体制が、更にパンクしています。 そして、私の職場の教会。同じ地区内の教会をいくつか管理していて、私も指定された場所へ仕事へ行くと言う流れで働いていました。 しかし、政府が何も言わないので、前回のブログの記事でも触れたよう、ミサや結婚式、洗礼式、葬式を中止する事なく、いつも通り開催していました。 政府は
ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供)この記事の写真をすべて見る 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日本の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてき
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