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ブックマーク / zonostyle.com (37)

  • Pogoplug MobileとSSDで作る「かなり楽しいパーソナル・メディアクラウド環境」 | ZONOSTYLE

    1か月ほど前に『DropboxとPogoplugで作る 〜 かなり堅固なパーソナルクラウド環境』という記事を書きました。ここでは、Pogoplugをおもに重要なデータのバックアップと、Mac間でのファイル共有に活用する環境を作ってみました。実際に、いまもいい感じで動いてくれています。 そしてつい先日、Pogoplugに新製品が登場しました。その名も「Pogoplug Mobile」。日ではまだ発売されていませんが、なんとかゲットできました。この数日間、こいつを自宅のシステムにどう組み込むかを試行錯誤してきましたが、ようやくしっくりくる使い方を見つけました。今日はそのあたりをたっぷりとお伝えしたいと思います。 1万円以下の体と外付けハードディスクを用意すれば、ほぼ容量無制限に近いクラウドストレージが手に入るPogoplug。Dropboxなどのサービスと違って、使用料がかからないこともあ

  • お楽しみはこれからだ! iCloud対応アプリ30本、30色の活用法 | ZONOSTYLE

    約1週間前、iOS 5とともに登場したiCloudは、iPhoneiPadの使い方を大きくを変えてくれそうな予感がしています。iWorkでの文書共有やフォトストリームなど、アップルが最初に提示してくれた活用例も興味深いものでした。 でも、おそらく当のお楽しみはこれからだと思います。サードパーティーのアプリがどう組み込んでくるか。これに尽きると思います。今日は、すでにリリースずみのiCloud対応アプリ30を見ながら、ワクワクする可能性を探ってみたいと思います。 これまで、ZONOSTYLEでは心底惚れたおすすめアプリだけを紹介してきました。でも、今回だけは違います。アプリのでき云々はあまり問わずに、iCloud対応の1点に絞って集めてみました。 というか、この時期に早々とiCloudに対応してくれているだけでも、十分に賞賛に値するんじゃないかと思います。 幸いなことに、一部のアプリを

  • ついにきた! iOS 5とiCloudで実現するPC Freeの世界 〜 iOS 5編 | ZONOSTYLE

    前編のiCloudはいかがだったでしょうか。ちょっと大げさですが、オレは、iCloudによってコンピュータの使い方がこれまでとは違う次元に一歩進んだような気がしています。 後編はもちろん、iOS 5。200以上あるといわれる新機能には、単にこれまでと比べて少しだけ便利になった程度のものもあれば、iCloudと同様に強烈なメッセージが刻まれているものもあるように思います。今度はどこに連れて行ってくれるのか? そんな期待を胸にレビューを始めましょう! オレが勝手にiCloudから感じ取ったコンセプトは ・Push to All Device(すべての機器に同じデータを!) ・No File, No Folder(ファイルやフォルダーを意識せずに!) の2つでした。では、iOS 5はどうか? こちらは巷で噂されていたとおりのこんなメッセージを受け取りました。 ・PC Free(もうパソコンはいら

  • ついにきた! iOS 5とiCloudで実現するPush to All Devicesの世界 | ZONOSTYLE

    時間の13日午前2時すぎ、待望のiOS 5とiCloudに対応したOS X Lion 7.2が公開されました。6月に開催されたWWDC 2011で、ジョブズ氏によってお披露目された次世代OSと新しいクラウドサービス。そこには、単なる新機能の追加だけでない、明確なビジョンが込められているように思います。 今日は前後編に分けて、iOS 5とiCloudでできることはもちろん、それによってMacやiOSデバイス、さらにはiTunesなどの活用法がどう変わっていくのかを見ていきたいと思います。まずはiCloud編からどうぞ! これまで、なんどかiOSのアップデートを体験してきましたが、今回ほどアップデータのダウンロードに時間がかかったことはなかったと思います。もう、遅いこと、おそいこと。iOS 5で約1時間、OS X Lion 7.2は2時間ほどかかってしまいました。 おそらく、注目度の高さも

  • DropboxとPogoplugで作る「かなり堅固なパーソナルクラウド環境」 | ZONOSTYLE

    iPhoneiPad、iMacMac Book Airと、複数の機器を有効に活用するためには、クラウドサービスが欠かせません。バックナンバー『Mac Book Air完全クラウド化計画』でもお伝えしたように、これまで「ほとんどすべてのファイルがクラウド上にもある」環境を作るためにいろいろと試行錯誤を続けてきました。 「バックアップはどうする?」「どのサービスにどんなファイルを置く?」など、未解決の課題や疑問がありましたが、最近、ようやく自分でも納得できる環境が完成しました。今日は、そんなZONOSTYLE流パーソナルクラウドの全貌をお見せしたいと思います。 実はこの記事、先々週あたりからコツコツと書き続けていたのですが、気がついてみると、いつのまにか文字数が1万5000字を超えてしまっていました。いま、2冊の書籍を執筆中なので、おそらくそのモードでやってしまったのだと思います。 以前か

  • 赤色レーザーの未来型キーボード登場! 〜 Celluon Magic Cube | ZONOSTYLE

    人とコンピュータは入出力の機器をとおしてコミュニケーションします。iPhoneiPadのタッチスクリーン、XboxのKinectがそうであったように、この部分が進化するとわれわれとコンピュータの関係もいい感じになっていくわけです。 おそらく、この数年でインプットとアウトプットのためのデバイスはどんどんすごくなっていくはずです。映画『マイノリティリポート』の世界が実現するのもそう遠い未来じゃないような気がします。今日紹介するのもまさに新時代の入力機器。まだまだ課題は少なくありませんが、そのチャレンジ精神に敬意を表してしっかりレビューしたいと思います。 最近、iPadの周辺機器でちょっとしたブームになっている製品があります。iPadのケースも兼ねたBluetoothキーボードですね。iPad 2が発売されるまではあのZAGG mateくらいしかなかったのに、このところものすごい勢いで各メーカ

  • 新境地のRSSリーダーは、ひと味違うEvernote連携に保存検索とフォトブラウザー 〜 Perfect RSS Reader | ZONOSTYLE

    新境地のRSSリーダーは、ひと味違うEvernote連携に保存検索とフォトブラウザー 〜 Perfect RSS Reader オレにとってRSSリーダーは情報収集に欠かせない重要なツールです。アイデアのキャプチャー、ソーシャル、メール、プロジェクト管理と並ぶ、iPhoneiPadでもっとよく使う5大アプリの1つになっています。 現在愛用しているのは、iPhone版のReederとiPad版のMobile RSS HDの2つです。どちらもかなり満足していますが、いまでも「もっといいのはないか?」と探求は続いています。今日紹介するのもそうやって出会ったニューカマー。ひさしぶりに「ヤバイ」と思ったなかなかの優れものですよ! この分野のアプリを取り上げるたびに書いていますが、オレがRSSリーダーに求めるポイントはおもに次の6項目です。 1)同期の速さ 2)フィード単位、フォルダー単位など閲覧方

  • 心底惚れこんだ「アナログ to デジタル」の決定版! LiveScribe echo smartpen(後編) | ZONOSTYLE

    心底惚れこんだ「アナログ to デジタル」の決定版! LiveScribe echo smartpen(後編) 前回に引き続き、LiveScribe echo smartpenレビューの後編です。こいつが家に届いてから約2週間がたちましたが、使い込むほどにそのよさを実感しています。iPadの手書きアプリ派だったオレが、このところ紙のメモ帳を使う機会がグンと増えてきています。 前編では文字だけの活用と手書きによるコマンドに関してお伝えしました。後編はさらに驚きの「Paper Replay」という機能や、日語の文字認識によるテキスト化に加え、iPhoneiPadアプリ、各種アクセサリーなどを一挙に紹介したいと思います! まずはecho smartpenに関する残念なお知らせから。冒頭から残念というのもなんですが、重要な部分なので先にお伝えしておきます。 実は、前編で紹介したecho sma

  • 心底惚れこんだ「アナログ to デジタル」の決定版! LiveScribe echo smartpen(前編) | ZONOSTYLE

    心底惚れこんだ「アナログ to デジタル」の決定版! LiveScribe echo smartpen(前編) iPadを活用するうえで、個人的にかなりこだわっているのが「アナログデータのデジタル化」です。このブログでもなんどとなく取り上げてきた手書きメモアプリとスタイラス、『アナログ to デジタル三番勝負!』という記事で紹介したScanSnapやSHOT NOTEairpen Pocket。 すべては「デジタル化」という目的のために揃えてきた、オレにとっては欠かせない必須アイテムなわけです。そしてつい最近、究極のデバイスともいえる優れものに出会いました。その名もLiveScribe echo smartpen! まだ日では入手困難な代物ですが、その魅力を存分にお伝えしたいと思います。 オレがアナログデータのデジタル化にこだわる理由は2つあります。1つは、デジタル化することによって、

  • ついに決定! ZONOSTYLEが選ぶスタイラスベスト12+新作 〜 BAMBOO Stylus、iStroke L+ほか | ZONOSTYLE

    ついに決定! ZONOSTYLEが選ぶスタイラスベスト12+新作 〜 BAMBOO Stylus、iStroke L+ほか つい先日、8のスタイラスをレビューしたばかりですが、我が家にはその後も続々と新製品が届けられました。それもなかなかの逸品ぞろいとくれば、書かないわけにはいきません。 というわけで、ゴム製ペン先4とワイヤー製2、文字を書く用途ではないオマケが1つの計7をまとめて紹介したいと思います。でもって今回は、ZONOSTYLEが独断と偏見で選ぶ「最新スタイラスベスト12」も発表しちゃいます! このZONOSTYLEでゴム製ペン先スタイラスの先駆け、「プリンストンタッチペン」を紹介したのは昨年の9月末でした。あれから約8か月。つい先日、当時購入したものを使いつぶしてしまいました。 お気に入りのHard Candyはもっぱら外出用でいつもカバンの中。自宅ではいつも手の届くとこ

  • スベリで選ぶ最新スタイラス(その他の素材編) 〜 iWhatever、Touch Wand、NomadBrush、e.stylo、ほか | ZONOSTYLE

    スベリで選ぶ最新スタイラス(その他の素材編) 〜 iWhatever、Touch Wand、NomadBrush、e.stylo、ほか 前編はゴム製ペン先の4製品について見てきました。これまでオレはゴムしかないと思っていたのですが、どうやらその考えをあらためるときがきたようです。今回購入したゴム製以外の製品に、そのくらいすごいヤツがあったんですね。 というわけで、後編は「その他の素材編」と題して、さまざまな素材のスタイラスを4つ紹介したいと思います。このうち、おすすめできるのは2つ。残りの2つはちょっとマニアックなトピックとしてお楽しみください! 前編ではゴム製ペン先のスタイラスについて、ペン先の材質、ペン先の細さ、スベリ具合、グリップ感、キャップの有無の5項目についてチェックしました。 後編はペン先の細さを除く、次の4項目でいってみたいと思います。 ペン先の材質 スベリ具合(SABCの4

  • スベリで選ぶ最新スタイラス(ゴム製編) 〜 SMART TOUCH PEN、Smart Pen、STYLUS RETRACTABLE、Slimline Stylus | ZONOSTYLE

    スベリで選ぶ最新スタイラス(ゴム製編) 〜 SMART TOUCH PEN、Smart Pen、STYLUS RETRACTABLE、Slimline Stylus iPadといえば手書きメモアプリ。手書きメモといえばスタイラス! このZONOSTYLEでも過去4回にわたってスタイラス特集を掲載してきました。 すでに愛用の1は決まったものの、ここ最近の進化がまたものすごい勢いなんですねぇ。まだまだスタイラス選びは終わりそうにありません。今日は、この数か月の間に購入した8をまとめてレビューしたいと思います。前編はオレも愛用する「ゴム製」のペン先スタイラス4をどうぞ! まずは過去記事の紹介から。新しい順にこんな感じで書いてきました。 『書き味抜群、見た目もCoolな高級スタイラス 〜 oStylus、Hard Candy、iStroke』(3を紹介) 『最新スタイラスはグリップ感、アプ

  • 読み飛ばし&あとで読むに最適なRSSリーダー登場! 〜 MobileRSS HD | ZONOSTYLE

    RSSリーダーほど用途によって好みが分かれるアプリはないでしょう。PulseやFlipboardなどのソーシャルとRSSを統合したeMagazine系、Bylineのようなオフライン特化型。では、あのReederはどこに分類されるか? オレは「読み飛ばし&あとで読む系」じゃないかと思っています。「いかに素早く数多くの記事をチェックできるか」を突き詰めた最速系といってもいいでしょう。今日は、最近のアップデートでこのジャンルに名乗りを上げたあのアプリを紹介します。 「読み飛ばし&あとで読む系」に必要な要素 「読み飛ばし&あとで読む」とは、大量のフィードから自分に必要な情報をピックアップするために、記事にざっと目をとおしながら、Read It Laterなどの「あとで読むサービス」にガンガン保存していく手法を指します。 情報の重要度など細かいことは気にせずに、とにかく直観に従って収集し、Read

  • 最新トレンド「進化形拡大入力」対応のiPad手書きメモアプリ6選 | ZONOSTYLE

    前回の記事では、専用機器を使ったアナログ to デジタルを紹介しました。今日は、オレのお気に入り「手書きメモアプリ」にスポットを当ててみたいと思います。 このジャンルのアプリが登場してから約1年。この間に数々のニューフェイスが登場し、機能もどんどん進化しています。最近のトレンドはなにか? なにに着目して選べばいいのか? そのあたりをじっくり見ていきましょう。 手書きメモアプリを選ぶにあたって、オレがこだわっている部分は次のとおりです。 スタイラスで書いた際の反応 手書きペンのバリエーション(色、太さ、透明度) 挿入できる要素(手書き、テキスト、画像など) パームレスト対応(手のひらを画面に付けて書ける機能) クラウド連携(Dropbox、EvernoteGoogleDocsなど) 書き出しフォーマット(JPEG、PNG、PDFなど) 台紙の種類(罫線、方眼など) アプリ自体のデザイン な

  • アナログ to デジタル三番勝負! ScanSnap vs SHOT NOTE vs airpen Pocket | ZONOSTYLE

    アナログ to デジタル三番勝負! ScanSnap vs SHOT NOTE vs airpen Pocket このところ、手書きのメモをデジタル化するための製品が数多く登場しています。そもそも、なぜアナログデータをデジタル化するのか? オレにとっては、ズバリiPhoneiPadで活用するためです。 気になるものをかたっぱしから使ってみた結果、「これは実践で役立つ!」と感じたものが3つありました。今日は、それぞれについてどんなニーズに応えてくれるかを見ていきたいと思います。 この手の「アナログ to デジタル製品」には目がないオレとしては、新しいものが出るたびに、まずは入手してみることにしています。当然ですが、なかには期待に反して「勘弁してよー」といいたくなるようなものもありました。 今日紹介する3つの製品は、実際に使い込んでみて「実践でもイケる!」と合格点を付けたものばかりです。記事

  • Dropboxの新機能と非対応アプリをつなぐアドオンサービス | ZONOSTYLE

    iPhoneiPadを有効に活用するために、クラウドサービスとの連携は欠かせません。なかでも、とくに重要な役割を果たしてくれるのがDrobpoxじゃないでしょうか。パソコンなどの他の機器だけじゃなく、他のユーザーとの橋渡しもしてくれるとても優れたサービスです。 今日のテーマはこのDropbox。先日のアップデートで追加された新機能に加え、iWorkなどのDropboxに対応していないアプリで使いこなすためのアドオンサービスを紹介したいと思います。 複数ファイルと他のアプリからのアップロードに対応! いいアプリやサービスの条件は、ズバリ「進化し続けてくれる」こと。現状に少々の不満があっても、着実に改良されていくなら信頼できます。でもってそういうサービスは、ときに「あっと驚く新機能」を追加してくれたりするものです。 今回のDropboxがやってくれたアップデートもまさにその類じゃないかと思い

    lepps
    lepps 2011/05/02
    DropboxをWebDAVでProxyするサービスが登場した。
  • ついに日本でも発売記念! iPad 2おすすめアクセサリー | ZONOSTYLE

    震災以降、PublicNozbeプロジェクトにどっぷり身を投じていましたが、今日から心機一転、デザインも大幅に刷新してZONOSTYLEを再開します。 リニューアル後、最初のテーマは、今日から発売されるiPad 2の「おすすめアクセサリー」。国内発売を待てないオレが、3月中ごろにシムフリーの3Gモデル(黒)とWi-Fiモデル(白)を入手して以来、コツコツと買い集めてきた周辺機器をまとめて紹介したいと思います。 まずは ファースト・インプレッション iPad 2に関しては、すでに国内外で多くの秀逸なレビューが公開されています。スペックなどの話はあまり必要なさそうですね。オレの評価というか感想を簡潔に書くとすれば、ズバリ、こんな感じです。 「これは絶対に買いです!」 とくに、クラウド連携や手書きメモ、iWork系のアプリに動画や音楽の編集など、格的にバリバリ使いたいという人には強くおすすめし

  • PublicNozbeプロジェクトの報告とご協力のお願い - ZONOSTYLE

    5日前からスタートした「PublicNozbeプロジェクト」のご報告です。 開始当初からさまざまな手法を試した結果、できるだけ多くの方々にご協力いただけるよう、次のようなシンプルな行程でリストの作成と公開を行うことになりました。 1)Facebookに開設された「PublicNozbeプロジェクト」ページに、被害に遭われた方やその支援にあたる方、被災地以外でさまざまなトラブルに見舞われている方に有益な情報を投稿していただきます。 現在は、公共機関、公共団体、地方自治体、企業、専門家の方々などが発信する、出所、出典が明らかな情報のみご投稿いただけるようお願いしています。 2)ご投稿いただいた情報は、有志スタッフによっていったん、Evernoteにクリップされます。Evernote専門のチームが集められたクリップの見極めと整理を行います。リスト化できると判断したものはEvernoteの公開ノー

  • 情報発信のための情報収集 ② 〜 Read It Laterで見極め編 | ZONOSTYLE

    昨日に引き続き、『情報発信のための情報収集』をお届けします。前回はかなり長々と準備と収集について書きました。今回はその先、Read It Laterに送ったものを見極めます。 具体的には、アウトプットのイメージを思い出し、当に必要な情報かどうかをチェックしたうえでEvernoteに送ります。この際のポイントは「タグ付け」ですね。では、さっそくいってみましょうか。 【Step 6 Read It Laterで見極める】 かつて、オレは「あとで読む」のサービスにInstapaperを愛用していました。理由はなんといっても、フォルダーごとにRSSフィードが送れること。これをメール送信サービスに登録して、Evernoteに自動的に送るようにしていたわけです。 このやり方の最大のネックは、EvernoteのInboxに送られた記事クリップに対して、再度見極めと整理を行う必要があることでした。 そん

  • 情報発信のための情報収集 ① 〜 準備・収集編 | ZONOSTYLE

    先月から今月にかけて、アップルストア銀座のワークショップや、シゴタノさんのセミナーで『情報発信のための情報収集』をテーマにお話をさせていただきました。 ただやみくもに集めるだけでなく、ある形で発信することを目的にした情報収集とは。セミナーにお越しいただいた方へのリキャップもかねて、2回にわたってまとめてみたいと思います。まずは、準備から収集までの流れです。 【Step 1:アウトプットを明確にイメージする】 最初のステップは「どんな形でなにをアウトプットするか」をはっきりさせることです。この際に、情報収集を「底網漁」にたとえてみるとわかりやすいと思います。 最初に網を仕掛けてざっくりと獲物を捕らえます。この状態では、イカやタコやヒラメに鯛、エビやカニなんかがごった煮状態で混ざり合っているはずです。 そこで、漁に出る前に「自分はなにを獲るために網を仕掛けるのか」をしっかりと決めておくわけです