うっかりiPhoneやiPadを置き忘れたり、外出する際にiPhoneやキーが見当たらない、といった経験をしたことはないでしょうか。 この『ぶるタグ』は、BluetoothでiPhone 4S・新しいiPadと接続することで、そのようなトラブルを防止したり、または見つけるのを助けてくれるというデバイスです。 『ぶるタグ』は、次の3つの使い方ができます。 『ぶるタグ』からiPhone・iPadのメロディ・バイブを鳴らす iPhone・iPadから『ぶるタグ』のメロディ・バイブを鳴らす 『ぶるタグ』とiPhoneまたはiPadが離れた場合にアラートする これだけだとイメージしにくいと思うので、それぞれの使い方を利用シーンと共に説明していきたいと思います。 デバイスは一辺が4.5センチの正方形をしており、黄色いドットの目印のあたりにボタンがひとつあります。 Bluetooth Low Energ
前編では軽く「airpen pocketがiOSと連携するようになった」と書いていましたが、実はこの連携のおかげで今回のairpenは以前とはまったく使い方も、活用方法も違う製品になっているという印象をうけました。 iOS/Android連携ができるまではデジタルペンを操作したときに受信機に表示される「受信しているよ」という表示だけをたよりに、どこか暗中模索するような感覚で操作をしていました。 しかし iPhone/iPad の画面に現在書き込んでいる内容がフィードバックされるということは、それだけでまったくワークフローが変わってしまうのです。この様子を動画で撮影しましたのでご紹介したいと思います。 ペンで入力、画面で確認、その場で共有 動画でご紹介した通り、airpen pocketで操作している様子はiPad/iPhoneの側で確認することができます。また、紙の側は黒一色でも、iPad
「airpen」とは何か? それは実際に自分で書いた手書き文字や図形、イラストを、iPhoneやiPadに手軽に取り込むことができるガジェットなのです! 「airpen」は、 ・文字を書くペン ・データを受信するレシーバー から構成されます。 両者は超音波と赤外線で通信をし、ペンの筆跡を、レシーバーが記録するという仕組みになっています。そして、レシーバーが蓄えたデータは、BluetoothでiPhone/iPadに転送されます。 モレスキン上に「airpenPocket++」でちまちまと書いた図 以上が大まかな仕組みです。 今回、試用でお借りしたのは「airpenPocket++」という「airpen」の最新製品です。 梱包されているのは上記になります。ペン、レシーバーの他に、USBケーブル、ペン用ボタン電池、ボールペンになるペン先が同梱されています。 レシーバーはUSBで充電します 実は
MacBookの電源アダプタは、国によって異なるコンセントの仕様に対応するため、プラグ部分が取り外せるようになっています。 この製品は、そのプラグと互換性のある形状にすることで、ACアダプタとピッタリと合体させることができるという、ありそうでなかったUSB充電アダプタです。 単体では、折りたたみ式のプラグを内蔵したUSB充電アダプタとして使用できます。 上下2つのパーツからなり、スライドさせると下のカバーが外れます。 MacBookの電源アダプタのプラグのプラグを外すと、そっくりな型のものが現れます。 写真はMacBook Air 13inchに付属の45W MagSafeアダプタ。 プラグの代わりに『PlugBug』をはめれば完成。 製品の精度が高くパチンと気持ちよくはまり、電源アダプタとの一体感も申し分ありません。 これひとつあれば、コンセント1つでMacBookとiPhone・iPo
iPhone/iPadで写真・音楽・PDFなどを転送できるSDカードリーダ「Zoom It(400-ADRIP002)」というのが発売されています。 iPhone、iPod touch、iPadで使えるSD・SDHCカードリーダーです。SDカード、SDHCカード内のデータをパソコンなしで直接転送できます。デジカメで撮った写真や動画もその場で送れます。 専用のiPhoneアプリ「Zoom It」で操作するそうです。 iPhone/iPod touch/iPadで読み込んだデータをそのまま、メールで添付することができます。 「Zoom It」は、GoodReaderやEvernoteといったiPhoneアプリとも連携するそうですよ。 USBケーブルによる「Zoom It」本体の充電が必要になります。Amazonで5,480円です。 ▼iPhone iPod touch iPad 対応 SDカー
このバッテリーは、充電して繰り返し使えるリチウムイオンバッテリーを内蔵し、iPhone・iPod touchをはじめ、USBポートから充電に対応した、あらゆるデバイスへ給電することができます。 特徴をまとめると、 スリムなスティック型で持ち運びしやすい 小型・軽量ながら2,200mAhの大容量 空のiPhone 4を1回フル充電が可能 などがあります。 バッテリー本体は、長さ10.5cm・直径2.2cmの円筒状。 充電用のUSB-miniUSBケーブルが付属しており、ちょうど良い長さで重宝します。 カラーバリエーションは、写真の「ホワイト 」のほかに、「ブラック 」も用意されています。 端子類は円筒の両端に集中して配置されています。 「Input」と書かれた側に付属のUSBケーブルを挿して内蔵バッテリーを充電。 反対側の「Output」から、iPhoneなどの充電を行います。 本体への充電
米iHealth Lab社が、iPhoneのドックコネクターに接続して使う血圧計「iHealth」を発売しています。 「iHealth」は、腕に巻付ける「カフ」とiPhone・iPod touch・iPadを置くドックで構成され、無料で公開されている専用のアプリ『iHealth BPM』(US iTunes Store)で測定結果を確認・管理することができます。 測定中の値をリアルタイムで確認できるほか、結果をグラフで表示したり、メールやTwitterなどで記録を送信することも可能。かかりつけの医師や家族とのデータの共有に便利かもしれません。 また、iPadを使えば、一般的な家庭用血圧計より大きな画面で使えるので、視力の衰えた高齢者でも利用しやすいと思われます。 バッテリーを内蔵しており、外出先や電源のない場所でも使用できます。 価格はUS$99.95(約8,200円)+送料。Webサイト
書き味抜群、見た目もCoolな高級スタイラス 〜 oStylus、Hard Candy、iStroke このブログでスタイラスの記事を書くのはこれで四度目。そのたびにイチオシが変わるってのもどうかと思うけど、次々と優れた逸品が登場してくるから仕方ないよね。もちろん、過去に「これがいい!」と紹介したものはどれもいいものばかり。買って損はないと思います。 でもって、スタイラス業界に新たなトレンドの風が吹いているような気がする。「高級化」だね。「書ければいい」から、「より快適に」そして「持っていて気持ちがいい」製品に成長しているように思う。価格もそれなりに高めだけど、プロの道具としてふさわしいものが増えてきているんだね。今日は、そんなスタイラスのニュートレンドをお伝えしたいと思います。 まずは、これまでに紹介してきたスタイラスから、現時点でも「イチオシ!」と言えるものをおさらいしておきましょうか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く