「Gumroad」はSNSを利用して画像や音楽データといった各種コンテンツを販売できるサービスだ。すでにASCII.jpでも、イラストレーターの寺田克也氏がGumroadを使って自身のデジタル原画を販売していることをお伝えしている(関連記事「作品データが売れる「Gumroad」、プロ作家から見たらどうなんだ」)。 既報の通り、Gumroadはシリコンバレーのスタートアップの中でも、とびきりホットなサービスとして注目されており、サービスがローンチされた後は日本国内でもTwitterを通じてその存在が知れることとなった。ASCII.jpでは今回、立ち上げたSahil Lavingia(サヒール・ラヴィンギア)氏にインタビューし、Gumroad立ち上げにまつわる逸話や将来的なプラン、現在のビジネスにまつわる環境について話を聞いた。 TwitterとFacebookを使ったオンラインコンテンツ販売
![目指すはiTunes越え? 「Gumroad」を生んだ19歳社長に聞く (1/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e5114f7ce61cca6536d1d44ac8ca1fbfd97835c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2012%2F03%2F21%2F1579123%2Fl%2F0267e001a8f18956.jpg%3F20200122)