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ブックマーク / www.dtmstation.com (100)

  • 実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション

    先週、10月29日に音系・メディアミックス同人即売会 [M3](エム・スリー)が東京流通センターで開催されました。春と秋、年に2回のペースで行われているM3、まだご存じない方もいると思いますが、初めてこの様子を見たら、カルチャーショックを受けること間違いなしのイベントなんです。「CDが売れない」、「音楽が売れない」と言われている昨今ではありますが、ここには日全国から万単位での人が訪れ、各ブースに行列をなして、CDが飛ぶように売れていくんです。 膨大な広さの会場には、1,000以上のサークル、個人がCDを販売するブースがズラリと並び、そこにおびただしい数の人が詰めかけるという構図。これを見ると「どこがCD不況なのか?」と思ってしまいますよね。しかも開催時間は午前11時~午後3時半までという短期決戦で、開催日もたった1日だけというのも面白いところ。同人即売会だから、メジャーはおらず、インディ

    実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション
  • DTM環境でキーボードのレッスンが受けられるピアノマーベルが便利! | | 藤本健の "DTMステーション"

    DTMで必須の機材であるMIDIキーボード。「使ってはいるけど、ちゃんとは弾けないんだよね…」「リアルタイム入力できたらカッコいいけど、そんなの無理」って諦めてる人も少なくないと思います。また「昔、ピアノは習ってたから多少は弾けるものの、もうちょっとうまく弾けるようになるといいな…」なんて思っている人も多いでしょう。 もちろん、大人向けのピアノ教室などはあるので、そうしたところに通ってみるのも手ですが、そのために時間を割くのは大変だと思うし、結構なレッスン料もかかります。そんな中、DTM環境をそのまま利用し、いつでも好きな時間に、自分にマッチしたレッスンが受けられるサービスがあったとしたら、どうですか?「ピアノマーベル」は、そんなことを実現してくれる新しいWeb上のサービス。まったく鍵盤を弾いたこともないというゼロレベルの人から始められるし、それなりのテクニックを持った人が上達を目指すのに

    DTM環境でキーボードのレッスンが受けられるピアノマーベルが便利! | | 藤本健の "DTMステーション"
  • 自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するアプリ、リアチェンvoiceが無料で登場!佐藤聡美さんや小岩井ことりさんになれちゃうぞ!|DTMステーション

    昨年「自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!」という記事で紹介した、クリムゾン・テクノロジーが名古屋大学・戸田智基教授〔元奈良先端科学技術大学院大学)の研究グループと共同で開発したリアチェンvoice。その後、テレビのニュース番組などでも取り上げられていたので、ご覧になったことがある方も多いと思います。そのデモを見たときには、非常に驚いた一方で、リアチェンvoiceはあくまでも業務用の機材であり、こんなものを一般ユーザーが使えるようになるのは遥か先のこと……と思い込んでいました。 ところが、それからちょうど1年が経過した日、なんとリアチェンvoiceがというiPhone版のアプリとして登場し、しかも無料で入手できるようになったのです。標準で「くりむ蔵」というキャラクタの声に変換可能となっているほか、オプションとして声優の

    自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するアプリ、リアチェンvoiceが無料で登場!佐藤聡美さんや小岩井ことりさんになれちゃうぞ!|DTMステーション
    lepton9
    lepton9 2017/10/30
    最近DTMステーションの小岩井ことり推しがすごい(もっとやってください)
  • ついに人と人工知能が一緒に演奏する時代に!? 「響け!ユーフォニアム」登場キャラと合奏を体験しよう|DTMステーション

    最近、DTMステーションでも人工知能AIネタが増えてきていますが、今度はヤマハによる「人と一緒に演奏することができるAI」の登場です。10月27~29日に日科学未来館で開催されるデジタルコンテンツEXPO(DCEXPO)で人間×AIによるライブが披露されるほか、アニメ「響け!ユーフォニアム」の世界に入り込めるAI搭載のiPhoneアプリが展示され、来場者といっしょにユーフォニアムやトランペットでの合奏が可能になるというのです。 でも、そもそもAIが人と一緒に演奏するとはどういう意味なんでしょうか?AIなんてなくたって、クリックさえあれば昔からコンピュータと人間のセッションは可能でしたし、シーケンスによるプレイをカラオケととらえれば、クリックなんてなくても一緒に演奏できます。しかし、このヤマハのAIを利用すれば、より人間的な演奏が可能になるのだとか……。実際どういうもので、どんなメリット

    ついに人と人工知能が一緒に演奏する時代に!? 「響け!ユーフォニアム」登場キャラと合奏を体験しよう|DTMステーション
  • マスタリングエンジニアの職が危うい!?人工知能搭載のOzone 8とNeutron 2の登場は革命かも!|DTMステーション

    先週リリースされて、すでにいろいろなところで話題になっているので、ご存じの方も多いと思いますが、アメリカのiZotopeからマスタリングツールのOzone(オゾン)および、トラック調整&ミックスツールのNeutron(ニュートロン)がそれぞれバージョンアップして、Ozone 8そしてNeutron 2となりました。いずれもMacWindowsで動作するプラグインであり、OzoneもNeutronも別商品として独立したソフトですが、お互いが連携する機能を持ち、セットで使うことでより大きな効果が得られるようになっているのです。 中でも注目すべきはOzone 8に搭載された「Master Assistant」という、人工知能を用いた自動マスタリング機能です。実際ちょっと試してみたところ「もう、これでいいじゃん!」というかなり満足度の高い仕事をしてくれるのです。この結果を見てしまうと、今後マスタ

    マスタリングエンジニアの職が危うい!?人工知能搭載のOzone 8とNeutron 2の登場は革命かも!|DTMステーション
    lepton9
    lepton9 2017/10/15
  • 10ch入力を備える小さなミキサー、AG06が便利!|DTMステーション

    みなさんはミキサーって使ってますか?DAWの中のミキサーではなく、物理的なミキサーに関してです。DAWが強力なミキシングコンソール(ミキサーの巨大なもの)としての機能を果たすとともに、オーディオインターフェイスがその入出力としての役割を担うため、以前と比べるとミキサーの出番は減ったかもしれません。 でも楽器やオーディオ機器、マイクなどがいろいろあったとき、ミキサーがあるととっても便利なんですよね。いちいちPCの電源を入れなくても、DAWを起動しなくても即使えるのがいいし、ノブやフェーダーですぐにレベルをいじれるのも便利。その一方で、今ならPCと柔軟に接続できるのも重要なポイント。そう考えたとき、手ごろな価格で入手可能な機材って意外と限られてしまうんです。そうした中、2万円以下で購入でき、8ch以上の入力を装備し、WindowsMacはもちろんのこと、iPhoneiPadとも連携可能な機

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  • 声優の小岩井ことりさん、超難関のMIDI検定1級もトップ合格だった!|DTMステーション

    昨年「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」という記事で紹介した小岩井ことりさん。そのインタビュー時、「ぜひ1級にもチャレンジしてみたいです!」と話していましたが、超々難関といわれるそのMIDI検定1級に無事合格するとともに、なんと1級も95点のトップ合格であったことが判明しました。 小岩井ことりさんは、アニメ「のんのんびより」の主人公、宮内れんげ役として大きな話題になり、先日は「THE IDOLM@STER」の天空橋朋花(てんくうばしともか)役として武道館でライブもこなした声優さん。「そんな人気声優さんが難関試験を突破したって、どういうこと?」、「そもそもMIDI検定1級ってどんなもの?」と思う方も少くないでしょう。そこでDTMステーションとして3回目となる小岩井さんへのインタビューを行ってみました。今回は尚美学園大学の古山俊一教授のスタジオをお借り

    声優の小岩井ことりさん、超難関のMIDI検定1級もトップ合格だった!|DTMステーション
    lepton9
    lepton9 2017/07/15
    再打ち込みして照らし合わせまでやってる。凄すぎる
  • チップチューンを楽しめるMIDI共有サイト、Picotuneは大学生が開発|DTMステーション

    今年の1月14日に誕生したPicotune(ピコチューン)というサイトをご存じですか?私も以前Twitterでこのサイトを知って、アクセスしてみたんです。するとシンプルながらすごく楽しいシステムになっていて、いわゆるチップチューン音源が楽しめるのと同時に、ちょっと懐かしい感じもするMIDIデータ共有サイトになっていたんですよね。 このPicotuneを開発し、サイト運営しているのは現在、慶應義塾大学(SFC)の4年生である古林峻(こばやししゅん)@cagpieさん。SFCといえば先日「YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢」の記事で紹介した竹内さんも在籍しているキャンパス。いろんな人材がいるんだなぁ……、と改めて感心した次第です。今回、その古林さんにお会いして、開発した経緯なども伺ったので、Picotuneをどう楽しめばいいかとともに紹介してみたいと思

    チップチューンを楽しめるMIDI共有サイト、Picotuneは大学生が開発|DTMステーション
  • いまnanaへのDTM作品投稿でモテモテってホント!?|DTMステーション

    中学・高校生なら誰でも知っている音楽コラボアプリの「nana」。みなさんは使ったことありますか?昨年も「女子中高生が熱狂するnanaのレコーディングセミナーに潜入してみた!」という記事で紹介したことがありましたが、そのnanaがさらに進化を続けており、DTM観点から見ても、とっても面白い「場」になってきているのです。 ご存じない方に一言で説明すると、nanaは、スマートフォンで簡単に歌声や楽器演奏が録音・投稿できるアプリです。ユーザー同士で拍手やコメントをつけたり、重ね録りをしてコラボしたりと、音楽を通して世界中の人とコミュニケーションを楽しむことができるツールで、現在のユーザー数は350万人。そして1日5~6万の新規投稿があるというトンでもない世界になっているんですよね。そのnanaでDTMユーザーの投稿に非常に注目が集まっており、まさにモテモテの状態なんだとか。実際、どういう状況なのか

    いまnanaへのDTM作品投稿でモテモテってホント!?|DTMステーション
  • 亡くなったローランド創業者・梯郁太郎さん、スティーブ・ジョブズを語る|DTMステーション

    ローランドの創業者であり、元社長、元会長。現在、ATV株式会社の代表取締役会長で、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団名誉顧問である梯郁太郎(かけはしいくたろう)さんが4月1日、お亡くなりになりました。ご遺族の意向もあるようで、ATVやローランドからも正式な発表は現時点ではありませんが、ご冥福をお祈りいたします。昨年末のATVの新製品、aFrameの発表会のときにお見掛けした際にはとってもお元気でいらっしゃったので、楽器業界のために100歳くらいまでは……と思っていたのですが、87歳だったとのことです。 ご存じのとおり梯さんはMIDIの考案者・開発者であり、そのMIDIの功績からグラミー賞を受賞されている方でもあります。その梯さんに、2011年にインタビューさせていただいたことがありました。ちょうどスティーブ・ジョブズが亡くなった直後で、朝日新聞社のAERAのスティーブ・ジョブズ追悼号での

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  • apollo twin USBを駆使する声優の小岩井ことりさんの本気すぎるDTM環境 | | 藤本健の "DTMステーション"

    以前、「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」という記事でも紹介した、声優の小岩井ことりさん。ご自身でもかなり真剣にDTMを活用した音楽制作に取り組んでいるようで、先日その作品をちょっと聴かせてもらったところ、すごい完成度の高さに驚かされました。 ご存知の方も多いと思いますが、小岩井さんは先日、MIDI検定1級にも合格。現在は、Universal Audioのapollo twin USBとCubase Pro 9を中枢とするシステムで制作しているとのことですが、実際どんな使い方をしているのかなど、Universal Audio製品を扱っているフックアップのスタジオをお借りして、お話を伺ってみました(以下、敬称略)。 apollo twin USBを活用しているという声優の小岩井ことりさん --先日のMIDI検定1級合格、おめでとうございます。ぜひ1級

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  • 話題の人工知能作曲システムAmper Musicはまともな作曲システムなのか?|DTMステーション

    DTMの分野にもAI人工知能がどんどんとやってきています。DTMステーションでも何度か取り上げたクラウド上のマスタリングサービス、LANDRもその一つだし、先日「人工知能プラグイン、Neutronはホントに使い物になるのか!?」という記事で紹介したiZotopeのNeutronもそうですよね。そんな中、先日、Tech Crunchなどのニュース記事で話題になっていたのが、Amper Musicという人工知能作曲によるシステムです。 TwitterやFacebook上では「ついに、競合は人工知能になるのか!」なんていう作曲家の発言も数多くあり、DTMユーザーの間でも関心は高いようです。チェックしてみると、このAmper Music、現時点においてベータ版という扱いのクラウド上のサービスであり、登録したユーザーであれば誰でも無料で使うことができるようです。またこのシステムで作曲された曲は誰で

    話題の人工知能作曲システムAmper Musicはまともな作曲システムなのか?|DTMステーション
  • AppleがDTM正式サポート! Lightning-USB3カメラアダプタを使ってみた|DTMステーション

    世の中はiPhone SEの話題でいっぱいですが、先日のAppleの新製品発表において個人的に一番興味を持ったのはLightning-USB3カメラアダプタという製品が登場したことです。これはUSB 3.0に対応したLightning-USBカメラアダプタである、というだけでなく外部から電源供給できるという機材。iPadiPhoneDTMをしている人にとって、まさにみんなが求めていたものではありませんか! しかも、従来のLightning-USBカメラアダプタは、あくまでもカメラ、ビデオ用のアダプタであり、その裏ワザとしてMIDIキーボードやオーディオインターフェイスが接続できるというものだったのに対し、今回のLightning-USB3カメラアダプタは正式にMIDIインターフェイス、オーディオインターフェイスとの接続をAppleがアナウンスしているんですよね。これはDTMユーザーにと

    AppleがDTM正式サポート! Lightning-USB3カメラアダプタを使ってみた|DTMステーション
  • 23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション

    1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と

    23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション
  • 自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!|DTMステーション

    音声信号処理により、自分の声をまったく別の人の声に変換するというSFのような技術が登場してきました。東京・世田谷区にあるクリムゾンテクノロジーが開発した「リアチェンvoice」というのがそれ。リアル&リアルタイムに音声を変換する、ということから名付けられているそうですが、すでに8月から販売も開始されているという現実となっている技術なのです。 奈良先端科学技術大学院大学の戸田智基客員教授(名古屋大学教授)の戸田智基教授の研究グループとクリムゾンテクノロジーによる共同開発で、製品は標準版とプロ版の2種類。実際、どのくらい使えるものになっているのかを見てきましたので、紹介してみたいと思います。 リアルタイムにしゃべる声をキャラクターの声に変換するリアチェンvoice 最近、ゆるキャラの着ぐるみが各地で活躍しています。ただ、ゆるキャラをしゃべらせるとなると、なかなか無理も生じてきます。アニメなどの

    自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!|DTMステーション
  • LANで接続する超低レイテンシー・オーディオIF、DiGiGridの破壊力|DTMステーション

    オーディオインターフェイスといえば、USB接続が常識の現在。中にはThunderbolt接続があったり、古いものにはFireWire接続やPCIバス接続なんてものもあるわけですが、それらとはまったく異なるLAN接続のオーディオインターフェイスがあるって、ご存じですか?しかも、超低レイテンシーで、ものすごくフレキシブルな拡張性を持っているというのです。 プラグインで有名なWavesと、業務用のデジタルコンソールで有名なDiGiCoが組んで開発したDiGiGridというのがそれ。2年前から業務用製品は出ていたのですが、先日、DTM用途でも使える手頃な製品群、DiGiGrid Desktopシリーズなるものが発売され、今ちょっとした話題になっているんです。従来のオーディオインターフェイスの常識を覆す、なかなか斬新な製品なので、これがどんなものなのか紹介したいと思います。 LANで接続するオーディ

    LANで接続する超低レイテンシー・オーディオIF、DiGiGridの破壊力|DTMステーション
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    lepton9 2016/09/22
  • 難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!|DTMステーション

    DTMに関連する検定試験として、さまざまな人がチャレンジしているMIDI検定。1級~4級までがあり、級によって出題されるレベルや内容も大きく異なってきます。その中で多くの人がチャレンジする2級1次と3級の今年度の申し込みが、まもなくスタートするところですが、先日ちょっと面白い話を聞いたんです。前回のMIDI検定2級において一次試験を95点、二次試験を99点と、トップで合格したのが、声優の小岩井ことりさんだったというのです。 正確には二次試験を100点で通過した人が1名いるので2位だったとのことですが、「声優さんがMIDI検定を?」、「若い女性でMIDI検定にチャレンジする人がいるの?」、「しかもそんな好成績って、どんな勉強をしているんだ?」といろいろ疑問が浮かんできます。MIDI検定を実施する一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)を通じて、小岩井さんにインタビューを申し込んだところ、快く

    難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!|DTMステーション
    lepton9
    lepton9 2016/08/31
    pc環境やばい
  • 曲作りに煮詰まった時に使えるプラグイン型アイディアツール、Liquid Musicが便利|DTMステーション

    「急いで曲を作らなくちゃいけないのに、思いつかない」「気乗りしなくて、どうにも曲が先に進まない……」そんな風に煮詰まってしまうことは、ありますよね。もちろん、運動してみるとか、一度寝るとか、打開する手法は色々あるでしょうが、せっかくコンピュータを使ってDTMで制作してるのなら、コンピュータに手伝ってもらうというのも一つの手です。 適当にマウスでドラッグすると、その軌跡に沿ったフレーズを作ってくれたり、コード進行をサジェストしてくれたり、面白いリズムを生み出してくれたり……。決して自分の代わりに自動で作曲してくれる、すごい召使いというわけではないんだけれど、いろいろなアイディアを与えてくれる、なかなか気の利くツールがあるんです。先日発売されたばかりの18,500円のWin/Macで使えるプラグイン、Liquid Music(リキッド・ミュージック)について紹介してみましょう。 アイディアとし

    曲作りに煮詰まった時に使えるプラグイン型アイディアツール、Liquid Musicが便利|DTMステーション
  • MIDI規格がすべて無料公開!GitHubも同時スタートし、よりオープンに進化する!|DTMステーション

    国内でMIDI規格に関しての管理を行うとともに、MIDIの新仕様・新規格の検討・制定などを行っているの機関がAMEI(一般社団法人音楽電子事業協会)です。AMEIはMIDI検定を実施する機関としても知られていますが、そのAMEIがこのたび新たな試みを2つ同時にスタートさせました。 ひとつはMIDI規格そのもののオープン化であり、これまで30年余り積み重ねてきた全仕様書を無償公開し、AMEIのWebサイトからダウンロード可能となりました。もう一つはソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスGitHubに、アカウント(amei-music)の運用を開始したということです。一般ユーザーの方にはピンと来ないかもしれませんが、実例なども示しながら、この2つの試みについて考えてみたいと思います AMEIが公開したCreators’ HubによってドローンとMIDIの融合も可能になる!? 言

    MIDI規格がすべて無料公開!GitHubも同時スタートし、よりオープンに進化する!|DTMステーション
  • 22世紀から飛んできたリズムマシン!? ZOOMの新コンセプト楽器、ARQがぶっ飛び過ぎだ|DTMステーション

    私も、これまでいろんな電子楽器を見て、触ってきたつもりですが、今回ZOOMから発売された新製品、ARQ Aero Rhythm Trak AR-96(以下、ARQ)ほどぶっ飛んだ製品を見たのは初めてのような気がします。もちろん、いい意味でですけどね。確かにジャンルとしてはリズムマシンの一種だとは思います。でも、この見た目、デザイン、音の出し方、発想……すべてにおいて斬新というか、これまでにない、奇想天外なマシンなんです。 今年1月のNAMMで発表されてから、「何なんだろう、これ?」って気にはなっていました。その一方で、写真やビデオも少しずつ出ていたので、見てはいたものの、いったいこれが何なのか、さっぱり掴めずにいました。正直に言っちゃうと、丸型蛍光灯のシーリングライトにしか見えなかったのですが……ごめんなさい、ZOOMさん!!。そのARQを試すことができたので、まずはファーストインプレッシ

    22世紀から飛んできたリズムマシン!? ZOOMの新コンセプト楽器、ARQがぶっ飛び過ぎだ|DTMステーション