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ブックマーク / fika.cinra.net (5)

  • アイスランドミュージックの今を知るライブコンテンツの日本独占配信が決定 | Fika

    アイスランド最大級の音楽フェス『ICELAND AIRWAVES』(アイスランド エアウェイブス)の開催に先駆け、アイスランドミュージックのリアルを知ることができるライブ配信コンテンツ『ICELAND AIRWAVES -LIVE FROM REYKJAVIK- PART1』が2020年6月20日よりZAIKOにて独占配信される。 アイスランドはBjörk(ビョーク)をはじめとする世界的に活躍するアーティストを数多く輩出する音楽が盛んな国としても知られ、『ICELAND AIRWAVES』は首都レイキャビックで毎年11月に4日間に渡って開催される世界的な音楽フェス。今年も11月3日~6日の開催が予定されている。 『ICELAND AIRWAVES 2019』の様子 この度、有料ライブ配信サービスであるZAIKOで独占配信されるコンテンツでは、フェスに参加予定の8アーティストのライブ映像を楽

    アイスランドミュージックの今を知るライブコンテンツの日本独占配信が決定 | Fika
  • 落合陽一講演。既存システム脱却が、ダイバーシティの真価を生む | Fika

    ・スウェーデン外交関係樹立150周年記念。各界のトップが集結したビジネスサミット 「多様性」を意味する、ダイバーシティという言葉。日では、企業において性別や国籍に捉われず人材を活用するなど限定的な局面で多く使用されており、言葉だけが一人歩きしているような印象を受ける。 さまざまな違いを受け入れ、その価値を生かす。ダイバーシティという言葉の質を捉え、イノベーションを生み出しているのが、落合陽一だ。そんな彼が、4月24日に六木アカデミーヒルズで開催された『日・スウェーデン ビジネスサミット』に登壇し、英語で講演を行った。 今年2018年、日とスウェーデンは外交関係樹立150周年を迎えた。年間を通して、音楽やアート分野のイベント開催をはじめ、さまざまな祝賀イベントが両国で行われる。その一環として開催された『日・スウェーデン ビジネスサミット』では、「グローバルビジネスの改革 -破

    落合陽一講演。既存システム脱却が、ダイバーシティの真価を生む | Fika
  • ビョークは、アイスランド国民にとっての国民的歌手ではなかった | Fika

    1993年に1stアルバム『Debut』でソロデビューして以来、その唯一無二な感性で前人未到のサウンドスケープを世に提示し、ポピュラーミュージックシーンの最前線を走り続けてきたアイスランドの至宝、ビョーク。音楽のみならず、女優として『カンヌ国際映画祭』でパルムドールを受賞したり、活動家として貧困・環境問題や、女性の権利についてメッセージを発信したり、その言動は常に世界中の注目を集め続けてきた。 最新テクノロジーを導入した先鋭的なサウンドと、母国・アイスランドを始め様々な国の伝統音楽を融合したその音楽性が象徴するように、彼女のこの25年間の活動は、アイスランド人としてのアイデンティティーと、そこから解放され自由になりたいという衝動のせめぎ合いのなかから生まれてきたもののように思う。では、そんな彼女の姿をアイスランドの人々は、どんな気持ちで見つめてきたのだろうか。 アイスランドの音楽に魅了され

    ビョークは、アイスランド国民にとっての国民的歌手ではなかった | Fika
  • ヨハン・ヨハンソンという巨大な才能。その素顔を知る2つの逸話 | Fika

    48歳でこの世を去ったヨハン・ヨハンソンという巨大な才能 2018年2月9日、この世界は永遠に一人の大きな才能を失った。Sigur RosやMumといったアイスランドのポストロック / エレクトロニックミュージックのファンにとっては、同国が誇る気鋭のミュージシャン。クラシックミュージック / 現代音楽のファンにとっては、マックス・リヒターと並ぶ「ポストクラシカル」と呼ばれるシーンの代表的な作曲家。そして、近年は映画ファンの間で広くその名前を知られるようになり、賞賛を浴びてきた孤高の映画音楽家。ヨハン・ヨハンソン、享年48歳。彼の死は、あまりにも早い、そしてあまりに唐突な出来事だった。 ジャンルを横断してきた、いや、ジャンルにまったく収まらないその巨大な才能によって活躍の場が自然と広がっていった生前のヨハンソン。その訃報が届いた直後から、世界中のミュージシャンが驚きや、感謝や、追悼の意をソー

    ヨハン・ヨハンソンという巨大な才能。その素顔を知る2つの逸話 | Fika
  • Sigur Ros(シガーロス)主催フェス現地取材 アイスランドの絶景も | Fika

    ビョークと双璧をなす、アイスランドの国民的アーティスト・Sigur Ros Sigur Rosのライブを、彼らの地元アイスランドで観る。それは筆者にとって、長年の夢だった。 今さら言うまでもないが、Sigur Rosといえば、ビョークと共にアイスランドを代表するアーティストとして双璧をなす存在である。1990年代前半、ヨンシー(Vo,Gt)を中心に結成されたSigur Rosは、1999年にリリースされた2ndアルバム『Agætis Byrjun』(読み:アゲイティス・ビリュン)で世界的な成功を収め、続く2002年に発売された3rdアルバム『()』(『()』は作品名)でグラミー賞にノミネートされるなど、早くから高い評価を得てきた。 造語とアイスランド語を組み合わせた「ホープランド語」で歌われるメロディーの響きは神秘的で、ヨンシーの気高く崇高なハイトーンボイスとバイオリンの弓でエレキギターを

    Sigur Ros(シガーロス)主催フェス現地取材 アイスランドの絶景も | Fika
    lepton9
    lepton9 2018/01/22
    "Sigur Rosのライブを、彼らの地元アイスランドで観る。それは筆者にとって、長年の夢だった。" わかる。良い記事や
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