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ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (6)

  • 良いテックリード、悪いテックリード - 小さなごちそう

    記事は、下記の記事の翻訳です。著者の許可を得て翻訳しました。 この記事はフォースクエアの技術的リーダーシップを簡潔に説明したガイドだ。 ベン・ホロウィッツの「良いプロダクトマージャー、悪いプロダクトマージャー」からインスピレーションを得ている。 チームワーク / Teamwork 良いテックリードはチームの一員として振る舞い、自分の成功とはチームが成功することだと考える。面倒で退屈な仕事の一部を担って障害物を取り除き、チームが100%のパフォーマンスで稼働できるようにする。チームの技術的能力を拡大し、システムの重要な知識が属人化しないように務める。 悪いテックリードは注目の集まる仕事で自分の成果を示すことを好む。その成果は部分最適に留まり、開発チームのアウトプットを増やすにはエンジニアの人数を増やすしかない、という状況から脱することができない。 技術的ビジョン / Technical v

    良いテックリード、悪いテックリード - 小さなごちそう
  • デザイン主導開発とは何なのか - 小さなごちそう

    とても興味深い記事があった。 ▼ デザイナーが暴走する組織をつくってはいけないーAirbnbデザイン部門主任が語るスタートアップのあり方 翻訳元の記事はこちら。 かんたんに要約すると以下の通り。 デザイナー主導の組織文化では、デザイナー以外のスタッフの気づき(インサイト)がないがしろにされがち プロジェクトリーダーはエンジニアやデザイナーなど特定の部門を代表するのではなく、ユーザーを代表するべき ユーザーの都合と実装の都合がぶつかることでイノベーションが生まれる この主張には全面的に賛成だが、そもそもDesign-led(デザイン主導)に対する誤解がある気がする。デザイン主導開発とは、見た目が良いプロダクトを作ることでも、デザイナーの意見を最優先することでもない。要は人間中心設計、ユーザー中心設計で開発することで、つまりユーザー観察を元に企画し、開発プロセスの初期段階でユーザーテストを実施

    デザイン主導開発とは何なのか - 小さなごちそう
  • もうMVPでは通用しない。これからはMLP(Minimum Loveable Product)の時代だ! - 小さなごちそう

    タイトルは釣り。 プロダクト開発に関わる人で、もはやMVP(Minimum Viable Product)という言葉を知らない人はいないだろう。"viable"は「存続できる」「実行可能な」といった意味で、MVPは日で「実用最小限の製品」と訳されている。エリック・リース氏が提唱する新規事業立ち上げ手法、リーンスタートアップの基となる考え方だ。 一方で、プロダクトはViableなだけでは不十分でLoveableでなければならない、というのが下記の記事の主張だ。 Minimum Loveable Productとは何か 「キャットフードは飢えて死にそうな人にとってはMVPだが、ロイヤルカスタマーを生み出すにはあまりにも不十分である」というわけだ。そしてMinimum Viable Productに代わるものとして、Minimum Loveable Product(MLP)という考え方が提案

    もうMVPでは通用しない。これからはMLP(Minimum Loveable Product)の時代だ! - 小さなごちそう
  • プロダクトマネジメントの起源と歴史 - 小さなごちそう

    MindTheProductに米国のプロダクトマネジメントの起源と歴史が解説されている。 P&Gのニール・マッケロイ(Neil H. McElroy)が1931年にブランドマネージャーの職務定義に関する800語のメモを書く。徹底的なフィールド調査と顧客との交流を推奨。セールスからプロダクト、広告宣伝までを統括するブランド・マネジメントの礎を築く。 マッケロイが当時スタンフォードの学生だったHP創業者、ビル・ヒューレットとデビッド・パッカードに影響を与える。(HPは1939年創業) HPは大野耐一や豊田英二が戦後に築いたトヨタ生産方式(Toyota Production System)に影響を受けて、カイゼンや現地現物などの考え方を取り込む。 HPの卒業生たちは、顧客中心主義やブランド単位の管理、リーン生産方式などの考え方を急成長していたシリコンバレーに広める。 トヨタ生産方式はアジャイル

    プロダクトマネジメントの起源と歴史 - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう

    KAIZEN platform Inc. 技術顧問 伊藤直也さんの、プロダクトマネージャーに関するツイートがとても示唆に富んでいるのでまとめさせていただく。 ソフトウェアエンジニアのひとがなにかと口うるさいの、組織的な怠慢のツケをはらう羽目になるのがだいたい自分たちだから、というのはあるだろうね。ごまかしがきかない仕事だし — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 良く見る典型例は、企画とか品質を保証する仕事までエンジニアに丸投げして、エンジニア側にはその期待値がなくてお互いの思惑がずれる、みたいなケースだな。この場合にエンジニアがしょぼいものを作るから、と指を指されてるけど、問題は製品企画開発の責務を組織の中で曖昧にしてるところにある — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 たまたまエンジニアの中にそこまで含めて上手な

    プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう
  • 瞬間英作文を無料アプリで効率化する方法 - 小さなごちそう

    以前、アプリを使ってTOEICのスコアが100点以上アップした話を書きました。 TOIECで800点以上とれるようになった僕の次の課題は、「会話力」です。 TOEICはスコアアップしたけど、英語をしゃべれない しゃべれない。とにかく英語でしゃべれない。英文のサイトを読むのはかなり楽になってきましたが、英語でコミュニケーションしようとすると言葉が全くでてきません。 この課題をクリアするために色々と英語勉強法を調べていると、「瞬間英作文」というトレーニング方法に行き当たりました。 「瞬間英作文」は「英語上達完全マップ」の森沢洋介さん考案した英語トレーニング法です。中学校レベルの英単語や文法でスピーディに文章を作成する、というトレーニングを大量に繰り返すことで、頭のなかに英語回路が出来るそうです。 どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK) 作者: 森沢洋介 出版社/メーカー:

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