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  • チェンソーマン作者、奨学金の返済で漫画描く 『ルックバック』実体験反映で構想は「たまたま読んだ本から」

    ――原作はどのような構想を経て描かれたのでしょうか? もともと読切をたくさん描きたいと思っていて、普段から「こういうのを描きたい」というアイデアを貯めていて、『ルックバック』はそのひとつでした。『さよなら絵梨』などもありましたが、具体的な内容が決まっていたのが『ルックバック』だったので、『チェンソーマン』第一部のあとに描く優先順位は1位にしていました。 内容に関しては、たまたま読んだから、『死と和解できるのは創造の中だけだ』というようなセリフがあって、すごくいいセリフだと思ったんですよね。原だと、単なる皮肉なのか、さらっと流されるようなセリフだったんですけど、自分にはすごく刺さって。『チェンソーマン』や『ファイアパンチ』も含めて、自分の作品全部に一貫していることだなと思いました。なので、それを軸にしようというイメージがありましたね。 ――作は、藤先生の実体験が反映されているとのこと

    チェンソーマン作者、奨学金の返済で漫画描く 『ルックバック』実体験反映で構想は「たまたま読んだ本から」
  • 俳優・寺田農さん死去 81歳 最後まで仕事を続けながら…多数の作品で存在感 『ラピュタ』ムスカ大佐も

    同社は「弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、治療に励んでまいりましたが、桜の開花を待たずして帰らぬ人となりました」と報告。 「これまで応援して下さったファンの皆様、多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。 1942年11月7日生まれ、東京都出身。文学座付属研究所に入団。68年に映画『肉弾』で主演を務め、「毎日映画コンクール」で主演男優賞を受賞。多彩なジャンルのドラマ・映画・舞台で存在感を発揮した。また、『天空の城ラピュタ』ムスカ大佐役をはじめ、声の仕事でも愛された。 ■報告全文 弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。 最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、

    俳優・寺田農さん死去 81歳 最後まで仕事を続けながら…多数の作品で存在感 『ラピュタ』ムスカ大佐も
  • 太田光、松本人志からの被害訴えた人へ「自分を責める必要はまったくない」 松本への思いも含めて5分間熱弁【ほぼ全文掲載】

    をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、吉興業は「当該事実は一切なく、件記事は件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。 また、吉興業は8日、松が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、人の意志を尊重すること

    太田光、松本人志からの被害訴えた人へ「自分を責める必要はまったくない」 松本への思いも含めて5分間熱弁【ほぼ全文掲載】
  • 韓国女性DJのセクハラ被害、フェス主催者が声明を発表「犯人を特定し、法的措置を取る所存」

    大阪で行われた音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS’23」で、出演者のDJ SODAがセクハラ被害を訴えたことを受け、主催したTryHard Japanが声明を発表した。 同社は「MUSIC CIRCUS‘23で発生した性暴力事件について」と題し、「DJ SODA様がパフォーマンス中に数名の観客から胸などを触られる事件が発生しました」とコメント。さらに「このような行為は性暴力、性犯罪であり、断じて許すわけにはいきません」と続けた。 声明では被害に遭ったDJ SODAを最大限サポートするとし、「犯罪行為を行った犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存です」と加えた。同社は「犯罪行為に及んだ方は、すみやかに警察署に出頭し、また当社にご連絡ください」と呼び掛けている。 同件は、インフルエンサーとしても人気のDJ SODAが14日、自身のSNSを更新し、「

    韓国女性DJのセクハラ被害、フェス主催者が声明を発表「犯人を特定し、法的措置を取る所存」
  • アニメ『ポプテピピック』再放送、まさかの声優変更 前代未聞の”リミックス版”にネット騒然

    同アニメは、大川ぶくぶ氏による4コマ漫画が原作。2018年1月から3月までTOKYO MXなどで放送され、30分間の放送中、前半と後半でほぼ同じ内容を放送していることや、毎回メインキャラクターの担当声優が変わるなど斬新な内容で大きな話題となった。 2018年放送時の第1話「出会い」は、ポプ子役を江原正士(Aパート)、三ツ矢雄二(Bパート)、ピピ美役を大塚芳忠(Aパート)、日高のり子(Bパート)が務めていた。今回は再放送ということで、このキャスト陣の声を聴くことができるかと思いきや、第1話はポプ子役を小山茉美(Aパート)、中尾隆聖(Bパート)、 ピピ美役を三石琴乃(Aパート) 、若規夫(Bパート)が担当するなど、再放送にも関わらず異例のキャスト変更。ほかの話数で登場したキャストの組み合わせとなった。 キングレコードの担当者によると「キャストのパーソナリティを最大限にいかす作、リミックス版

    アニメ『ポプテピピック』再放送、まさかの声優変更 前代未聞の”リミックス版”にネット騒然
  • 声優・藤原啓治さん死去 55歳 『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役など

    アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の

    声優・藤原啓治さん死去 55歳 『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役など
  • アンタッチャブル、約10年ぶりのコンビ共演で漫才 『脱力タイムズ』での実現に柴田が大興奮

    お笑いコンビ・アンタッチャブル・柴田英嗣(44)が29日放送のフジテレビ系バラエティー番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜 後11:00)に出演。2010年2月から約1年間にわたって休養に入って以来、コンビでの活動は行われていなかったが、この日の終盤に相方の山崎弘也(43)がサプライズで登場し、約10年ぶりとなるコンビ共演を果たした。 この日のテーマは、未来の日人ノーベル賞候補で、まずは、ノーベル物理学賞が期待される人物のプロフィールを紹介。プロフィールにはなぜか“スクラム”や“トライ”など、ラグビーに関係するワードが散りばめられている。そのことを柴田が指摘すると、ラグビーにハマっているディレクターの趣味が出てしまったとメーンキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が説明。アリタは、ディレクターたちが所々に自分の趣味を盛り込んでいるので視聴者に違和感を持たせないよう、柴田のツッコミで笑いに変え

    アンタッチャブル、約10年ぶりのコンビ共演で漫才 『脱力タイムズ』での実現に柴田が大興奮
  • 平成アニメ史、生存術だった『製作委員会』の功罪 「このままでは中国と韓国にパワー負けする」

    「スタジオぴえろ」を創業したアニメ界のレジェンド・布川ゆうじ氏 日30日、平成が終わる。この激動の31年間を振り返ったとき、日のポップカルチャーをけん引する「アニメ史」においてもエポックな出来事が数多くあった。なかでも、低迷した平成初期のアニメ業界を救った「製作委員会方式」の誕生は大きな転換期であろう。そこで、「虫プロ」や「タツノコプロダクション」などでアニメーター・演出家として数多くの作品を手がけ、アニメ制作会社「スタジオぴえろ」を創業したアニメ界のレジェンド・布川ゆうじ氏にインタビューを実施。平成アニメ史と“地続き”である昭和の時代を駆け抜けた手塚治虫、高畑勲、宮崎駿、富野由悠季らアニメクリエイターたちの苦闘。そして、令和においてアニメ業界が変わるべき点について聞いた。 アニメ黎明期、漫画家的な発想から“日のアニメーション”の形は生まれた 布川ゆうじ僕は「スタジオぴえろ」(アニメ

    平成アニメ史、生存術だった『製作委員会』の功罪 「このままでは中国と韓国にパワー負けする」
  • ヒトリエ・wowakaさん死去 31歳 メンバー・スタッフ「現実を受け止められない」

    ロックバンド・ヒトリエのボーカル&ギターで、ボカロP「現実逃避P」としても知られるwowaka(ヲワカ)さんが5日、急性心不全のため31歳で亡くなった。バンドの公式サイトで8日、伝えられた。 【写真】その他の写真を見る サイトでは「ヒトリエのボーカル・ギターのwowakaは、4月5日に急性心不全のため、永眠致しました。享年31歳でした。謹んで皆様にお知らせ致します。これまでwowaka、ヒトリエを応援してくださった方々に深く感謝申し上げます」と訃報を伝えた。葬儀は、遺族の意向により近親者のみで執り行われた。 また、wowakaさん死去にともない、現在発表しているヒトリエの全国ツアーは中止、イベントへの出演はキャンセルとすることも発表。「突然の悲報に接し、メンバー・スタッフ一同、現実を受け止められない状況です。バンドの今後の活動については現在未定ですが、イガラシ、シノダ、ゆーまおの各メンバー

    ヒトリエ・wowakaさん死去 31歳 メンバー・スタッフ「現実を受け止められない」
  • NHK『ダーウィンが来た!』サーバル回急きょ再放送 “けもフレ難民”に「緊急支援策」

    NHK総合の動物ドキュメント番組『ダーウィンが来た!』(毎週日曜 後7:30)でサーバルキャットを特集した回「サバンナのネコ 強烈パンチ」(2007年12月放送)が、14日深夜2時15分から再放送されることが明らかになった。3月末までテレビ東京系ほかで放送され人気を博したテレビアニメ『けものフレンズ』終了を惜しむ“難民”が後を絶たないことを受け11日、番組公式ツイッターが局の垣根を越えての「緊急支援策」として発表した。

    NHK『ダーウィンが来た!』サーバル回急きょ再放送 “けもフレ難民”に「緊急支援策」
  • 『攻殻機動隊』新作アニメの制作が決定 監督は神山健治&荒牧伸志

    【写真】その他の写真を見る 今作は、同社の代表作『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、『イノセンス』、『攻殻機動隊 ARISE』、『攻殻機動隊 新劇場版』に続くアニメーション『攻殻機動隊』の最新作となる。 監督は、士郎正宗原作のアニメーション作品の監督を経験した、神山健治氏(『攻殻機動隊 STANDALONE COMPLEX』シリーズ、監督)と荒牧伸志氏(『アップルシード』・『アップルシード アルファ』、監督)が務め、タイトル・展開時期については現状「未定」とし、決まり次第発表する。 『攻殻機動隊』は、情報ネットワークとサイボーグ技術の発達によって、人々の意思が“電脳”でつながれた未来社会を舞台にしたSF作品の金字塔。1989年に士郎正宗氏が漫画作品を発表して以来、映画テレビシリーズ、OVAとして映像化されて

    『攻殻機動隊』新作アニメの制作が決定 監督は神山健治&荒牧伸志
    lepton9
    lepton9 2017/04/07
    嬉しい。声優も戻すのかなー
  • ビートたけし、22年ぶりハリウッド映画出演 『攻殻機動隊』で荒巻大輔役

    タレントのビートたけし(69)が、米女優スカーレット・ヨハンソン(31)主演のハリウッド映画攻殻機動隊』(2017年3月全世界公開予定)に出演することが3日、わかった。キアヌ・リーブスと共演した1995年公開の『JM』以来、22年ぶりにハリウッド作品に出演するたけしは「自分の監督作品とは全く異なるスタイリッシュなエンターテインメント作品として、面白いなと思い出演することにしました。どんな作品になるか、自分も楽しみにしています」と意気込んでいる。 原作は1989年に士郎正宗氏が発表した、人々の意志が“電脳”でつながれた未来社会を舞台にしたSF作品の金字塔ともいえる漫画作品。全世界にファンを持ち、数多くのSF作品に多大な影響を与えてきた。昨年1月に主人公の草薙素子にあたる役をヨハンソンが演じることが発表されて以降、共演者の名前は1年以上も発表されず、世界中の様々な俳優の名前が挙がっていたが、

    ビートたけし、22年ぶりハリウッド映画出演 『攻殻機動隊』で荒巻大輔役
  • 厚切りジェイソン、NHKでプログラミング番組「可能性は無限大」

    お笑い芸人の厚切りジェイソンが23日、東京・渋谷のNHKでEテレのプログラミング教育番組『Why!?プログラミング』(3月21~25日 後3:30)の取材会に出席。自身も幼いころからプログラミングに親しんできたといい「大学学士も修士号もコンピューターサイエンスなので、馴染みのある世界で活躍できて光栄です」と出演の喜びを語った。

    厚切りジェイソン、NHKでプログラミング番組「可能性は無限大」
  • Perfume、10年目祝福に号泣「やられた…」

    人気テクノポップユニット・Perfumeが21日、東京・代々木第一体育館で全国アリーナツアーの最終公演を行った。2005年9月21日に「リニアモーターガール」でメジャーデビューしてから10年目に突入したこの日、アンコールラストに1万2000人の観客が“人文字”で祝福するサプライズで3人は号泣。とめどなくあふれる涙を何度もぬぐい、あ~ちゃんは「かっこよく帰るつもりでしたが、やられた。でもこのぐだぐだ感が私たちらしいかな」と泣き笑いした。 【写真】その他の写真を見る ツアーのクライマックスとなる代々木4days最終日。アンコール3曲目の「願い」を歌唱後、ステージが暗転した。メンバーにもサプライズでスクリーンに映し出されたVTRが、2005年7月7日に東京・SHIBUYA O-WESTでメジャーデビューを発表した映像からスタート。これまで9年の活動のダイジェストに、メンバーは思わず目頭を押さえた

    Perfume、10年目祝福に号泣「やられた…」
  • 新『セーラームーン』はなぜニコ動配信なのか~プロデューサーに聞く

    【写真】その他の写真を見る ■土曜夜7時に“帰ってくる”のがベスト ――ファン待望の新作アニメ『セーラームーン』。すばり、ターゲット層は? 【神木】セーラームーンを知っている方にも知らない方にも観ていただきたいです。ですが、あえて言うならば、昔『セーラームーン』に夢中だった少女たちにもう1度観てほしいという思いがあります。 ――というと、アラサー世代ということでしょうか。 【神木】はい。セーラームーンを観ていた少女たちは、現在20代前半から30代前半となっています。しかし、その世代は昔はアニメを見ていたが、大人になり卒業している人の多いアニメーションにはとって難しい層。『セーラームーン』はそんな女性たちに訴えられる数少ない作品だと思います。 ――しかし、多くの方に観てほしいのなら、なぜテレビ放映しないのでしょうか? 【神木】ずばり、世界同時配信を実現したかったからです。ネット配信をすること

    新『セーラームーン』はなぜニコ動配信なのか~プロデューサーに聞く
  • NHK、“低俗バラエティー”批判にコントで応戦

    ウッチャンナンチャンの内村光良がメインで出演するNHKのオムニバスコント番組『LIFE!』(毎週木曜 後10:00 総合)で、一部の国会議員から「NHKのバラエティーが低俗」と厳しく追及されたことをネタにしたコントが放送されることがわかった。 突然現れたディレクターに固い演出を強要され、とまどう芸人たち。5月8日放送、NHK『LIFE!』で披露されるコント「NHKなんで」のワンシーン(C)NHK 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る あす(8日)放送予定で、タイトルは「NHKなんで」。内村演じるNHKの超古株ディレクター・三津谷が、「NHKなんで。」と言いながら、必要以上に硬い演出を要求する、というコントで、昨年12月に嵐の大野智をゲストに1度放送されたことがある。 第2弾となる今回は、同局のバラエティー番組の収録現場に超古株ディレクター・三津谷(内村)が現れ、「NHKなんで、低俗

    NHK、“低俗バラエティー”批判にコントで応戦
  • 新作映画も大ヒット!『まどか☆マギカ』現象を総括

    2011年にオリジナルテレビアニメシリーズとして発表され、連綿と続いてきた“魔法少女もの”に一石を投じた『魔法少女まどか☆マギカ』。キャラクターたちのかわいらしさとは裏腹に、痛みや絶望をはらんだ世界観や、先の読めないスリリングなストーリー展開は、従来のアニメファンにとどまらず、多くの人々を魅了した。『第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門』大賞を受賞するなど、あらゆる方面から注目を集め、社会現象と呼ばれるほどになったのだ。そのうねりは2013年の現在にも及び、増幅している。 大ヒット公開中『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る テレビシリーズをベースにした『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編/後編]』(2012

    新作映画も大ヒット!『まどか☆マギカ』現象を総括
  • BOOM BOOM SATELLITES×supercell『夢のスペシャル対談☆憧れの人を目の前に・・・?!』-ORICON STYLE ミュージック

    某動画サイトを通じて注目、春にリリースしたアルバム『supercell』がロングセールスを記録中のsupercell。そのサウンドコンポーザーであるryoがずっと憧れ続けている、日を代表するデジタルロック・バンド、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之との夢の対談が実現した! 【ryo】 (ものすごく緊張した面持ちで・・・)デビューアルバム『Joyride』をリリースした頃(1997年)から、BOOM BOOM SATELLITES(以下BBS)は僕の憧れの存在だったんですよ。だから今回対談をすることができて、夢のようです。 ──BBSの音楽と最初に出会ったときのことを覚えていますか? 【ryo】 今でも鮮明に覚えてますよ。友人から「すごいアーティストがいる!」って、『Joyride』を渡されたんです。1曲目の「4 A Moment Of Silence」のイントロのベース音

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