池田 泰延 @clockmaker ウェブ制作会社ICS代表。筑波大学非常勤講師。HTML/CSS/JavaScriptを用いたユーザビリティーを意識したUI構築が専門で、3D表現・クリエイティブコーディングが得意。著書『フロントエンドの知識地図』など技術書14冊を執筆。趣味でタイムラプス撮影。 https://t.co/weBlNCptl3
JavaScript を書いたことがある人ならば一度は使うであろう console.log ですが、この関数は思ったよりも厄介な性質を持っています。その性質を知らずに console.log を使うと、デバッグ時に大ハマリしてしまうことがあります。この記事では console.log の落とし穴についてお話します。 今回は Chrome に特化して解説しますが、Firefox や Safari でも同じ落とし穴があります。 console.log とは まずはさらっと基本をおさらいしましょう。 大前提なのですが、console.log は JavaScript の言語仕様(ECMAScript)で定義されていません。ブラウザ向けには whatwg の仕様がありますが、あくまでもそれはブラウザ向けの仕様であり、Node.js を含むほぼ全ての JavaScript 環境で使えるのは cons
最近Chrome DevToolsについて調べていて発見した便利機能を紹介します。 誰もが使える最高便利な開発マシンChrome DevToolsを使いこなして開発体験を変えましょう! 1. $0で選択中のDOM要素の取得 特定の要素に何かしたいという時には、要素のIDやclassを確認してConsoleでdocument.querySelector("#xxx")で取得するというのが一般的だと思います。実はそれはカーソル選択と$0で代替できます。 Classや、IDがついていない特定のDOMを取得したい時とかにも使えるので地味に便利です。 手順 カーソルで取得したい要素を選ぶ Consoleタブで$0を入力 最近知ったChrome DevToolsの便利機能① $0 での選択中のDOM要素取得 Elementsタブで選択状態のDOM要素は、Console上で $0 を入力することで取得で
JavaScriptのデバッグは、ウェブ開発の必須スキルのひとつです。プログラムの実行をデバッグすることで、現在の変数の値や、処理がどのように進んでいるのかを確認できます。デバッグによってプログラムが意図した動作になっているかの分析に役立てられます。 本記事ではChrome・Edgeブラウザーの「Developer Tools」(以下「デベロッパーツール」、「DevToolsデブ・ツールズ」という略称もあります)を使用してJavaScriptをデバッグする際の基本的な使い方を解説します。「今までデベロッパーツールを使ったことのない」という方でもこの記事を読めば理解できるよう、チュートリアル形式になっています。20分ほどで理解できるようまとめているので、順番に試しながら読み進めてください。 この記事で学べること デベロッパーツールの使い方 JavaScriptのブレークポイントの使い方 実行
ヘッドレスChromeでシンプルに自動テストを行う Google Chromeのバージョン59から標準搭載された、ヘッドレスモード(GUIがないモード)。コマンドラインからヘッドレスブラウザを立ち上げることができ、スクリーンショットの撮影を行ったりDOMを出力したりすることができます。自動化の可能性に満ち溢れた機能です。 ヘッドレスChromeの導入については、次の公式ドキュメントが詳しいです。 ヘッドレス Chrome ことはじめ | Web | Google Developers ドキュメントを読んでいただくと分かると思いますが、様々なことが可能なため指示の記述が少し冗長な面があります。 そこでヘッドレスChromeを用いた自動化処理をシンプルにすることに特化した便利ツール「Chromeless」を紹介します。 なお、今回実装したソースコードはGitHubで公開しています。わせ
転職ナビのフロントエンドを担当しています、@sueshinです。 Livesense - 関 Advent Calendar 2017、22件目をお送りします。 どうぞ宜しくお願いします。 はじめに フロントエンドでよく注目されるJavaScriptではなく、 地味で渋いまるで関節技のような、Google Chrome Devtoolsを使った技術をtipsの形式でまとめました。 免責事項 ショートカットなどは全てMacのキーボード操作にしています。Windowsユーザーは適宜読みかえてください。 Chromeのバージョンは63系に基づいて紹介しています。 52の関節技!! Elements 1.hover時のコンポーネントのCSSルールを表示 使い方 ①DOM要素を選択 ②Stylesペインを開く ③:hovをクリック ④hoverフィルタを適用 2.対応するCSSファイルを開く 使い方
Chromeのデベロッパーツールは、Web制作に欠かせないといっても過言ではありません。DOMインスペクター、スタイルパネル、JavaScriptコンソールなど基本的な機能だけでも便利ですが、さらに便利になる機能も数多くあります。 デベロッパーツールを使って、Webページやアプリの制作・デバッグのワークフローが大きく改善される実用的で便利な機能とテクニックを紹介します。 Mastering Chrome Developer Tools: Next Level Front-End Development Techniques 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 01. ダークテーマ 02. 要素をすばやく選択できる選択モード 03. グローバル変数として格納 04. アニメーション用のツール 05. 要素の疑似状態をシ
要約 ヘッドレス Chrome は Chrome 59 でリリースされています。これは、ヘッドレス環境で Chrome ブラウザを実行する方法です。つまり、Chrome なしで Chrome を実行することになります。Chromium と Blink レンダリング エンジンが提供する最新のウェブ プラットフォームのすべての機能をコマンドラインにもたらします。 なぜこれが有用なのでしょうか。 ヘッドレス ブラウザは、可視 UI シェルが必要ない自動テストやサーバー環境に最適なツールです。たとえば、実際のウェブページに対してテストを実行したり、その PDF を作成したり、ブラウザが URL をレンダリングする方法を確認したりできます。 ヘッドレスの開始(CLI) ヘッドレス モードを開始する最も簡単な方法は、コマンドラインから Chrome バイナリを開くことです。Chrome 59 以降がイ
つい最近、初めて作った Google Chrome エクステンション「Feedly をはてブ対応させる Chrome エクステンション」をブログで紹介したので、その時の技術的なメモなどを Qiita に残しておきたいと思います。まあ検索すればすぐに集まる程度の情報ではあるものの、一箇所にまとまってなかったので、自分用の備忘録でもあります。 全てのソースコードは github 上で公開しているので、気になる方は参考にしてみて下さい。実際に書いたスクリプトの簡単な解説もこの記事の最後に付録として付けています、 超最低限な Chrome エクステンションの作成 Chrome エクステンションは基本的に、一つのフォルダに保存された複数のファイルからなります。エクステンションのルートに必要な最初のファイルは、manifest.json というファイルで、これがエクステンションの基本的な情報を含んでい
console.log関連についてまとめました。 モダンブラウザであればどれも使用できると思いますが、基本出力結果等はchromeで確認したものです。 console.hogehogeのいろいろ console.log 基本 引数を入れることで出力結果をカスタマイズできます console.info、console.warn、console.error それぞれで見た目を変えることができます。 console.assert 式を評価してfalseの場合にログ出力します。 console.count ログの出力結果が同じ場合にカウント数が自動的に増えていきます。 console.dir オブジェクトのプロパティの中身をログに出力します。 console.dirxml HTMLとかXMLの要素を渡すと、下の要素が全部見れるようになります。 console.group、conosle.group
jQuery系ライブラリによるDOM操作が中心のプロジェクトにがっつり機能を追加する機会があった。 そのJavaScriptのコードは他の人から引き継いだコードで、一応引き継ぎ時にディレクトリ構成、設計、実装方針について共有を受けたが、それでもいざ手を入れようとすると自分自身のコードの理解が進んでおらず「えーっと...」となってしまった。 上記以外にも、長年、多くの人が触れてきたJavaScriptのコードに機能を追加する、修正するのはなかなか難しいのではないか、と思う。最初は、ちょっとしたユーザビリティの向上のために書かれたスクリプトが、気がつけば多数のDOM操作、至る所で宣言される変数、どこから実行されるか分からない関数群で無秩序に膨れ上がり、頭を抱えることになる(そうならないようにするのがウェブフロントエンジニアがいるひとつの理由ですが…)。 これらのケースでは、まずは修正、あるいは
オープンソースのエディタ「Visual Studio Code」がChromeブラウザのデバッガプロトコルに対応。エディタから直接デバッグ可能に マイクロソフトがオープンソースで公開している「Visual Studio Code」が、Chromeブラウザのデバッガプロトコルに対応したことが発表されました。 Visual Studio Codeのエディタ画面から、Chromeブラウザで実行しているJavaScriptのブレークポイントの設定と実行と停止、変数の参照などが可能になります。 JavaScriptのSoruce Map機能も働くため、圧縮済みのコードを実行しても自動的にVisual Studio Code上の圧縮前のJavaScriptコードに対応してそのままデバッグ可能。また同様の仕組みのおかげでTypeScriptのコードもVisual Studio Code上でそのままデバッ
最近、普段以上にChromeの開発者ツールを使うことに時間をかける機会がありました。その過程で、自分が今まで気づいていなかった機能をいくつか見つけました(少なくとも今までその機能を探す必要に迫られていなかった、とも言えるのですが。例えばブラックボックス化や非同期のスタックトレースなど)。そのため、開発者ツールでとても気に入っているいくつかの機能についてまとめてみたくなったのです。 小さな虫眼鏡ののアイコンは、特定の要素やCSSプロパティに対して、「どのCSSファイルに書かれているどのセレクタ/クラスが最終的なスタイルを決めているか」を示してくれます。例えば、どれかDOM要素に対して「要素を検証」を選び、右側の「Computed」というタブを選びます。確認したいCSSプロパティを見つけてその虫眼鏡アイコンをクリックすることで、すぐさま右側に正しいCSSファイル内のクラス/セレクタを表示してく
以前の記事で、 Webアプリケーションのデバッグの仕組み について触れました。今回は実践的なJavaScriptのデバッグについて掘り下げていきたいと思います。 ブラウザデベロッパツール 私の個人的なお気に入りはChromeデベロッパツールです。SafariやFirefoxはChromeほどの高水準に達していません。しかし、徐々に改善されてきています。FirefoxにはFirebugと改良されたFirefoxデベロッパツールが組み合わされた機能が備わっています。もし、Firefoxチームがビルトインされているデベロッパツールの改良の中で素晴らしい仕事をし続けたとしたら、Firebugはいつか、すたれるかもしれません。 個人的な好みにかかわらず、ターゲットとするあらゆるブラウザで、全てのコードのテストやデバッグができるようにすべきです。”あらゆるブラウザ”には、かの有名なInternet E
Chrome MySQL Adminでは、 AngularJSを使って実装を行っています。Chrome appsでは、 何らかのMVC Frameworkの利用が勧められています。 AngularJSは、Controller、Directive、Template、Serviceなど、いくつかの部品群を組み合わせてアプリケーションを構成することになります。その機能の豊富さ故に、実はちゃんとしたポリシーを決めておかないと、いかようにでも作れてしまうために、かえって複雑さが増してしまうという危険性も出てきます。もちろんアプリケーションの作り始めは試行錯誤の連続なのですが、徐々に自分なりのポリシーみたいなものが確立されてくるはずです。 本エントリでは、Chrome MySQL Adminでの設計/実装ポリシーを簡単に紹介してみたいと思います。ちなみに、全てのソースコードは、以下にあります。 htt
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く