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2009年1月13日のブックマーク (6件)

  • HIV否定論によろめく過程

    自分自身そして、子供がHIVに感染している人々がHIV否定論者になっていく過程を見れないか、彷徨ってみたが、そんな都合のよい事例にはまだ出会えていない。 その過程で見つたのが、HIV否定論に自ら接近した若い母親と、HIV否定論へと引き込もうとするHIV否定論者たちのやりとり。カルトの勧誘に近い形で、コミュの書き込みが続いたものの、なんとなくフェードアウトしていて、この母親はHIV否定論者になりきらなかったもようである。 その"momma2girls82"という女性のHIV否定論のMSNコミュに書き込みとレス[MSN Community - AIDS Myth Exposed: 1-9, 10,12]に、HIV否定論によろめく過程が少し見てとれる[via Denialism Blog]。この女性は: HIV検査で陽性判定が2007年11月17日に出た 夫は陰性、生後3か月の娘は未検査 自然妊

    HIV否定論によろめく過程
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

  • 駆け出し研究者が科学のために立ち上がる方法のガイド

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    駆け出し研究者が科学のために立ち上がる方法のガイド
  • 脳の解剖学的な男女差:生命の理解、そして「理解」の理解。

    男女の脳にはどのような差があるか? 面白い点ではありますが、脳がどう機能しているのか判明していない段階で論じても あまり意味がないように思ってしまい、あまり真面目に論文を読んだことがありませんでした。 しかし、これまで熱心に論文を読まなかったおかげで逆に誤解を信じてしまっていました。 「女性の方が脳梁が大きい」というもの。 1982年のScienceの論文なのですが、追試ができるような代物ではなかったようです。 (→c.f. Shuzoさんのブログ) 脳梁は年齢によって変化するのに年齢をコントロールしていなかったり サンプル数が少なすぎたりと、様々な問題があったようです。 この論文を引用して、 「だから女性の方が左右の脳の情報交換量が多くて、連想が得意&空間認知が不得意」 などと論じているテキトーなもありましたけど。 少し調べてみたら、男女の脳の解剖学的な差を論じているものには次のような

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » ミスリードされる「脳から見た男女差」:現代の神経科学はそこまで男女差を明確に示せるわけではない

    http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=2385 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384#comments Sat, 10 Jan 2009 23:56:04 +0900 viking http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2382 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2382#comments Fri

  • 神様は多分存在しない。心配せず人生を楽しもう。 - NATROMのブログ

    ■英国の公共交通機関で「無神論」キャンペーン(エキサイトニュース/ロイター) 英国の無神論者が今週、同国の公共交通機関で「神は存在せず」と通勤客らに呼び掛ける広告キャンペーンを立ち上げ、話題となっている。 英国全土の都市で運行する800台のバスとロンドンの地下鉄の車内に貼られたポスターには、「おそらく神は存在しない。心配することを止めて人生を楽しもう」と書かれている。 無神論推進派で作家でもあるリチャード・ドーキンス氏は、宗教に関心を持ち過ぎることが幻滅につながるということを示す手助けになればと、今回のキャンペーンを支援する理由を語った。 作家て。そりゃも書いているけどさ。せめて進化生物学者って言って。知らない人のために簡単に説明すると、ドーキンスは「利己的な遺伝子」というを書いた科学者で、「進化論は科学的に間違っている」とか阿呆なことを言っているキリスト教原理主義者のみならず、「神は

    神様は多分存在しない。心配せず人生を楽しもう。 - NATROMのブログ