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ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (4)

  • Amazonのデジタルコンテンツが保証期間1年(かもしれない)件 - 妄想科學倶樂部

    はじめに:この件、予想外に拡散されてしまったが私の誤認およびサポートとのやりとりの齟齬による誤解の可能性があるので後半を確認されたい。 起 発端は、2018年発売のSF小説を再ダウンロードしようとしたことだった。なぜかKindleのライブラリ内を検索しても当該作品がヒットしない。 Kindleで購入済みのコンテンツが一部出て来ない。購入履歴にはあるのにライブラリにもなく再ダウンロード候補にもなく、それどころか「コンテンツと端末の管理」で検索しても表示されない。どうなってんだ— 芹沢文書 (@DocSeri) 2024年1月15日 買わなかったはずはない。確かに読んだ記憶はあり、しかし私は2013年にKindle導入して以降、「電書であるものは紙で買わない」ようになり、また借りに行くより買った方が早いので図書館も利用しなくなって久しい。 2015年には講談社が「書籍と電書を同時に発売」宣言し

    Amazonのデジタルコンテンツが保証期間1年(かもしれない)件 - 妄想科學倶樂部
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2024/01/16
    良かった
  • 「何かあったら母親のせい」問題 - 妄想科學倶樂部

    先日Webで話題になった非実在青少年規制問題を、「何故これに賛意を示す母親が多いか」から見たエントリを読んだ。 ポンコツ家族の取扱いマニュアル - 母親の皆さんに 児童ポルノ法&東京都青少年健全育成条例改正問題について これ読んで最初に思い出したのは、これもTwitterでちょっと話題となったまとめよう、あつまろう - Togetterでの発言。 「もしそれで何かあったら、預けてしまった自分を許せない」 このセリフ、ほとんど同じものをmixiの予防接種コミュで何度か目にした。一応クローズドな場での発言なので引用できないが、文脈としては「自然罹患で死んでも運命だと思って諦めが付くが、予防接種の副反応で子供に何かあったら自分を許せない」といったものだった。 想定状況こそ異なるが、この3者はまるで同じメンタリティだ。要約すれば「子供になにかあったら全部自分のせい」。自然災害であれば言い訳も立つが

    「何かあったら母親のせい」問題 - 妄想科學倶樂部
  • EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部

    水伝は様々なところで話題になり、纏まった反論も書かれたことにより教育への適用は沈静化、または反論が容易になった。 しかしここに来て教育の場へ急速に浸透する別種のトンデモが襲来している:EM菌である。 そこで、来ならば力不足ではあるのだが、個人的にざっと反論すべき点をまとめておきたい。 これを元に専門の方がきちんとしたものを執筆して頂けると有り難い。 EM菌とは Effective Micro-organisms(有用微生物群)の頭文字を取ったもので、要するに「複数の菌類を一個の群体として認識する」というもの。元々は1982年に琉球大学農学部の比嘉照夫教授によって、土壌改良用として研究開発された。 通常、自然界の微生物バランスでは酸化型の微生物が優勢であるために腐敗分解し易い。これを、抗酸化力の強い微生物群の投入によってバランスを変えることで腐敗し難い状態を作ることができるのではないかとい

    EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部
  • 釣れますか - 妄想科學倶樂部

    釣り:物議を醸すものを発表し、それに対する反応を引き出した上で「すべては演出であった」と暴露することで全体の流れをひとつのエンターテインメントに変換してみせる手法。 釣りは質的にエンターテインメントである。高度な計算と迫真性により観客を惹き付け、クライマックスでの暴露により驚愕させる。落胆と安堵と高揚がない混ぜになった不思議な充足感。ある意味ではインタラクティヴアートの極地と言っても良い。 流石に今日では釣りを知らずに接する者も少なく、参加者も予め釣りの可能性を考慮に入れて行動することが多い。だけに綺麗な釣りは益々難しくなっているが、釣り師は釣りを予期されることまで考慮してネタ振りするなどの工夫により全体としての高度なメタネタを完成させてきた。その中には、敢えて怒りを誘うことでネタであることを忘れさせるなどの手法も含まれる。 しかし怒りを利用する手法は諸刃の剣である。怒らせるということは

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