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ブックマーク / j.ktamura.com (2)

  • 「それがリーダーってもんだよ」 | quipped

    同じフレーズを、太平洋を隔てた2つの場所で聞いたので、メモしておく。 @2012年12月東京のなんか洒落たカフェ 隣の席に20代半ばくらいの男女が座っていた。距離感からして友達だろう。女の子はルースフィットの灰色のデザイナーTシャツに橙色のホットパンツという出で立ちで、細長い足は黒いレギンスに包まれ、履いているヒールは恐らくCoachかなんかだろう。1とても趣味よくまとまっており、日の女の子は綺麗だと再認識させられる。 打って変わって男の方は、よれよれのワイシャツを無造作に安ジーパンに突っ込んでおり、は薄汚いNew Balanceで、髪はぼさぼさだ。美女と野獣とは言わないが、美女と醜男には違いないので、面白半分に会話に聞き耳をそばだてた。ずっとNew Balanceの方が話していたのだが、どうやら彼はベンチャー企業で働いているらしい。 いろいろ大変だけど楽しいよ。やっぱね、仕事ってさ、

    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/02/07
    僕は割と卑屈で自意識も低い方だと思うのだけど、なかなか「わからない」「できない」って言うのは抵抗あるんだよね。たぶん、それに対する正論に「努力が足りない」を想定しちゃってるからかも。
  • 本の1ページあたりの情報量を英語と日本語で比較する | quipped

    先日、周りから読め読め言われていたOrson Scott CardのEnder's Gameをついに読んだのだが、読んでいて途中気になったことがある。 なんか長いのだ。300ページちょいのなのに、なんかやたらとイベントがあるし、仕事の合間に読んでいたとは言え、なんだかんだいって読了するのに5、6日かかってしまった。別に僕はそこまで読むのが速いほうではないが、日語で300ページなら、せいぜいかかっても2、3日だし、英語を読む速度が日語を読む速度の半分というのは、今となっては考えにくい。 気になったので、Ender's Gameの日語版を探してみたところ、ハヤカワ文庫から出版されていた。でもってページ数を見てみると540ページとなっている。原書が320ページほどだから、540/320〜1.7倍のページ数ということになる。逆に言えば、英語版の方が、日語版より、1ページの情報量が1.7倍

    lets_skeptic
    lets_skeptic 2012/11/23
    日本語の書籍(特に小説)はページあたりの文字数が少ない印象はある。漢字で情報量は圧縮できそうだけど。
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