2022年7月15日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎セミナー第1回 「『UXデザインとは』からはじめる『本流』のUXデザインはじめの一歩」のスライドです。 UXデザインとは何をすることか、その中心は「ユーザーに会うこと」だというお話をしています。
Movida Japan様の Seed Acceleration Program の一環として、今回も5期生の方々を対象とした Lean UX を題材としたワークショップ を開催しました。 監訳を務めさせていただいた「Lean UXーリーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン」の出版後初となるワークショップのため、今回は本書の内容を掻い摘んで以下の構成で半日ワークショップを実施しました。 Lean UX とは? CPS 仮説検証モデル Lean UX ワークショップ プロトタイプ Lean UX Workshop at Movida Japan #3 from Kazumichi Mario Sakata 先ずは Lean UX と基盤となるユーザエクスペリエンス・デザインの概要を簡単に紹介し、ユーザビリティの改善を目的とした人間中心設計の普及からエンジニアリング領域へのドメインの拡
リーン・スタートアップはこのブログでもさんざん取り上げましたが、まさか後輩でもある@mariosakata君が監訳したリーンスタートアップ関連の本が出るということで楽しみにしていたのですが、興味持っていたらタイミング良く献本いただいたので、早速読んで感想まとめたいとおもいます。ついでにリーン・スタートアップの書評エントリーはこちら。 世界の変え方の教科書「リーンスタートアップ」書評 - FutureInsight.info Lean UX ―リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン (THE LEAN SERIES) ジェフ・ゴーセルフ Amazon.co.jpで詳細をチェック 楽天市場でこの商品を検索 本書はリーンスタートアップの手法をUX(ユーザエクスペリエンス)に応用させたものです。 構築・計測・学習ループをUXデザインに応用することによって、最適なデザインに最短で到達する方
世界中で講演を行い、ホワイトハウスでもプレゼンテーションを行ったという「UXの第一人者」Janice Fraser氏。 UXに特化する会社を立ち上げた彼女の経験・バックグラウンドや、彼女が語る「Lean UX」などに関しては同記事の後編に譲るとして、まずは彼女が定義する「UXとは何か?」ということや、よく混同されがちな「UIとUXの違い」、更には「国を超えるとUXに違いはあるのか?」「良いUXを測るための指標」について伺った。 ◆目次(前編)◆UXとは?混同されがちなUIとUXUXに国ごとの違いはあるか?良いUXかどうかを測る指標は?◆話者プロフィール◆ ゲストトーカー:Janice Fraser LUXr, Inc. CEO @clevergirl UXデザイナー、起業家。UXを重視したウェブサービスのデザインを手がけるAdaptive Path社の共同創業者、初代CEO。 15年に渡る
レッツゴーデベロッパー THE NEXT in 仙台『“足”を使って リーンUX!――「顧客開発」インタビュー入門』
Open Network Lab(オープン・ネットワーク・ラボ)が主催する「実践的 User Experience ワークショップ」に参加してきました。 User Experience デザイン・コンサルティング・ファーム Adaptive Path社の UX デザイナーを務める Janice Fraser(ジャニス・フレイサー)さんが15年に渡るシリコンバレーでのスタートアップの成功と失敗の両経験を活かし、アーリーステージと大企業をターゲットとしたスタートアップのトレンドの中に UX のデザインを取り入れていく方法について伝授いただきました。 シリコンバレーの、かつ UX デザインの第一線で活躍されている方をお招きし、1日かけてワークショップやノウハウを伝授いただく機会は滅多にありません。Janice さん自身も User Centered Design(UCD)メソッドがこれまで事業や
Laurence McCahill、Spook Studio というイギリスに拠点を置くデザイン・エージェントのデザイン・リード兼創設者が書いた「An Introduction to Lean」という記事が LeanUX/Startup について良くサマライズされています。 Lean コンセプトの背景やメリット、適応方法などが分かりやすく書いてあり、正にイントロダクションに相応しい内容になっています。私個人の知見も交え、当記事を日本語に翻訳したので公開します。 もし日本において1つ長けているものがあるとすれば、それは紛れもなく車の効率的な生産だと思います。そして Lean の発想が生まれたのも、トヨタが自社製品の開発においてより効率的な車の生産方式を模索していたときのことでした。 トヨタの生産方式がベースとなった幾つかの原則が Lean を象り、今では様々なビジネスに応用されています。その
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
maskin 「Cyta.jp 有安氏のご紹介」 今回は学びの消費者間マーケットプレイス「Cyta.jp」を運営するコーチ・ユナイテッド 代表取締役社長 有安伸宏氏にご登場頂きました。同社で学生インターンとして働く阿部千里さんが、Open Network Labと慶應藤沢イノベーションビレッジ が共同で開催したイベントに参加した際のレポートが元になっている記事です。イレギュラーナー寄稿ですが、イベントが示唆に富んでとても素晴らしいのと、阿部さんのまとめが的確だったので転載させて頂きました。 第2回 ONLAB Startup School「シリコンバレー流UXアプローチ」 @ SFC Open Network Lab (ONLAB) & 慶應藤沢イノベーションビレッジ (SFC-IV) 共同イベント イベント概要 (詳細): ユーザーエクスペリエンス(UX:ユーザー体験)は、提供するサービ
先月の Agile 2011 Conference の報告のシリーズを EnterpriseZine で連載させていただきました。この日記では Agile UX 番外編として2つほど紹介してみます。 UXを用いた製品の要件定義に関するセッションを2つ紹介 アジャイル開発では、顧客や利用者との頻繁なコミュニケーションを重視します。実際に動くソフトウェアやプロトタイプをなるべく早い段階で提供し、手遅れになる前に見当違いを修正し、潜在的なニーズを少しでも汲み取ることを目指します Agile 2011 Conferenceでは、利用者を観察し彼らとの共同作業を学ぶための場として「User Experience&Interaction Design(ユーザエクスペリエンス&インタラクションデザイン)」と「Working with Customers(顧客との協同作業)」の2つのトラックが用意され、実
『The Next Context Conference 2011 Fall』の興奮冷めやまぬまま、LUXrco の Janice Fraser さんをゲストにお招きして「第7回 ShibuyaUX Meeting」を開催しました。恐らく、ShibuyaUX の過去最大のイベントとなりました。 前回の ShibuyaUX で得られた気づきやフィードバックに触れていただきながらシリコンバレー流サービス設計についてご紹介いただき、後半では参加者とのインタラクティブなセッションが繰り広げられました。今回は前半にフォーカスをあてます。「自ら Lean Startup / Lean UX を実践する前に(リスクを最小限に抑えるために)具体的な実例について知りたい」という我々日本人ならではの本質的な要求に対して Janice さんは「9 Principles of Lean UX(Lean UX の9
デザインを通して、スタートアップを良くしていこう。 Lean StartUp という概念を聞いたことある人は? 2008年頃。投資家のアドバイザーをしていて、 スタートアップを要請するプログラムを作ってくれと言われた。 Max Mama という 19歳のスタンフォードの学生と会って、 Lean Start Up というのはヤバいよ!と伝えて。 本当に Design Thinking と共通の考えで素晴らしいもの。 Janice Fraser @clevergirl 1. Design +Prod . Mg. + development = 1 product team 2. Externalize! 3. FLOW: think/make/check 4. Repeatable and routinized 5. Solve the right problem 6. Goal -drive
第6回 ShibuyaUX ミーティングを開催しました。今回は、"LeanUX Redux"と題して2011年8月27日に開催された「実践的 User Experience ワークショップ」からの気づきをシェアすると共に、自身の職場に LeanUX を導入するにはどうすればいいのかをワークショップ形式で議論する2部構成となりました。 第1部では ShibuyaUX の運営メンバーに加え、3組のゲストスピーカーをお招きしそれぞれの視点で捉えた Lean Startup ないしは LeanUX について解説いただきました。トップバッターは ShibuyaUX 運営チームを代表して株式会社 Voyage Groupの榎本さんに発表いただきました。 Voyage Group 榎本さん Lean Startup に適応したユーザエクスペリエンスの手法群の組み合わせを LeanUX と呼びますが、そも
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