タグ

2009年10月5日のブックマーク (1件)

  • 学生のワーキングメモリーを増やす方法

    学生のワーキングメモリーを増やす方法 その1 毎回の授業中に4,5分の時間を割いて学生のワーキングメモリーを増やしませんか。出来るだけ多くの授業で繰り返し刺激をすれば、効果は確実と信じます。添付pdfは中学生の数学の方程式問題で、先生がその中から乱数的に一問を選ぶのです。学生は全ての講義でどれか一つの問題を聞くことになり、やがて同一問題を二回、三回と聞くこともあるでしょう。そのとき、初回にはならなかった内容の把握が出来ればワーキングメモリーが増えているのでしょう。 この程度の問題をかなりの学生が聞き取れるようになるまで、今学期を通して添付を聞かせませんか。これら数学題は内容が明晰で疑問の余地ありません。しかも、文を聞けば内容を把握しようと、ほとんどが頭を働かせます。容量が少ないとその瞬間に聞き取れなくなったり、さらにひどい場合は全てがあいまいになります。 添付pdfの22題はいい加減に選ん

    lieutar
    lieutar 2009/10/05